9月13日(土曜日)

議長の任期

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祝辞を述べる山田区長と伊田議長ご夫妻

 昨日、新宿の京王プラザホテルで、伊田としゆきさんの「議長就任」の祝賀会がありました。
 私も案内をいただいたので出席しました。伊田議長の誰からも好かれる人柄を反映して、大変に盛況でした。
 ところで、今日は議長(以下、副議長も含め)の任期についての考えをお話しします。
 法律(地方自治法)での議長の任期は「議長及び副議長の任期は、議員の任期による。」となっています。つまり、四年間ですね。
 で、杉並区議会は?毎年、議長が変わります。
 一年経つと辞表を提出して、議会で次の議長を選出します。四年間で四人の議長が誕生することになります。
 法律的には問題ないのですが、議会の役割・使命からすれば、今後改善すべきと思います。
 杉並区の最高規範である自治基本条例でも議会は「執行機関の運営を監視し、及び牽制する機能を果たすものとする。」と規定しています。
 つまり、分かりやすくいえば「住民の直接選挙で選ばれている区長の権限は、モノ・ヒト・カネと強大である。だから議会はしっかりと区長をチェックしなければならない」となります。
 その議会の責任者である議長が一年で替わっては、「いい仕事」はできないでしょう。
 いきなり任期を四年にすることは難しいのですが、二年の任期になるように、ほかの議員の協力を得て実現して行きたいと思います。
 なお、全国の地方議会でも議長の任期を長くする傾向にあります。