選挙に立候補するとき、一般的には戸籍上の氏名を使いますが、日常活動氏名の使用をすることがあります。
 多くの場合、名字をひらがなにするか、名前をひらがなにしています。特に、読みづらい姓名や、複数の読み方ができる姓名の皆さんは、ひらがなを使っています。
 私は、6回の区議会議員選挙では「門脇文良(戸籍上の氏名)」を使ってきましたが、今回、政治活動用のポスターを作製したのをきっかけに、「門脇ふみよし」としました。
 同僚議員が出版の仕事をしていたので聞いてみたところ、漢字をひらがなにすることを「開く」と言うそうです。国語辞書にはありませんが。
 ところで、門脇という名字はあまり多くはありません。平清盛の弟、教盛が初めて名乗ったとされています。私の親戚にはいませんが、鳥取、高知、愛媛、和歌山などに比較的多いようです。伊豆半島の城ヶ崎海岸には「門脇岬」と「門脇灯台」があり、いつか行ってみようと思います。
 文良のほうは、二文字とも簡単なよく使う漢字ですが、この組み合わせは珍しい部類でしょう。過去、広尾にある日赤病院に行ったとき、竹中文良という先生がいたことを覚えています。現在は、ジャパン・ウェルネスの理事長をされています。今までの人生で、文良の名前を見たのはこの方だけです。

3月10日(木曜日)

「文良」から
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