先週のことですが、都議会民主党のプロジェクトチームの視察で、江東区第二あすなろ作業所東京都立東部療育センターに行ってきました。
 上の2枚があすなろ作業所で撮りました。一般の就労が困難な知的障害者が作業をしている施設です。
 同様の施設と特段異なったことはありませんが、施設長の夏梅照子さん(写真左上の右端)のご配慮で、障害者の皆さんのお母さん方と意見交換することができました。
 写真右上は、この施設で製作して販売している商品です。ワインが“微妙なバランス”で宙に浮いているようなボードはユニークでした。1個500円です。
 下2枚の写真が、東部療育センター内部の様子です。左はCTスキャナーです。一般のものと性能に差はありませんが、ご覧のように楽しい絵が描かれていました。右は入浴室で説明を受ける同僚議員です。
 ところで、このセンターは、重症心身障害児(重度の知的障害と肢体不自由が重複している障害児)のための施設であり、病院でもあります。入所すれば、ほぼ一生をこの施設で生活することになります。
 また、13の外来診療科目があり、通所事業も行なっています。それから、超重症児(人工呼吸器や気管切開などによる呼吸管理など、濃厚な医療や介護が継続して必要な最重度の障害児)も受け入れています。
 病棟内も視察しました。入所者や通所者の皆さんは頑張っていますが、ほとんどが寝たきりに近い状態です。しかし、スタッフも家族の方も一生懸命です。
 ここは、「神の世界」ではないかと思いました。

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5月2日(火曜日) 障害者施設の視察