先週の金曜日に続いて、ソウル市視察の報告を今日と明日の2日間行ないます。
 今回の視察中のほぼ同時期に、拉致被害者家族会の横田滋さんが訪韓されていましたし、日本では民団(韓国系)と朝鮮総連(北朝鮮系)の歴史的和解が実現しています。どちらも、現地のテレビで大きく報道されていました。
 また、4年に1回のソウル市長や市議会議員選挙を見れたことは幸いでした。とても良い時期に視察ができたと思っています。
 さて、写真の説明をして報告としますが、会議室ではソウル市議会議員選挙関連の制度をしっかりと調査してきました。関心のある方は、メールでお問い合わせください。分かる範囲でお答えします。
 上段左は市議会の入口です。本会議場も同様ですが、都議会のように大きなスペースではありません。同右はその本会議場です。ほとんどがハングル表示ですが、議員名はご覧の通り漢字です。
 2段目左の写真は、電子会議システムの端末です。各議員が自席で、過去の議事録の検索、法律情報、用語辞典などを利用できる機能があります。また、ここから議案の賛否を投票することが可能です。そして、その結果は直ちに写真右側の電光板に表示されます。私たちも実際に摸擬投票をしてみました。このシステムは都議会にも導入する十分な価値があります。
 3段目左は議長席です。区議会議員のときも、他都市議会の視察で、このような写真を撮っていました。“お約束”の1枚でしょうか。
 同右の写真は、杉並区との友好都市である「瑞草(ソッチョ)区」まで地下鉄で移動して写したものですが、この人がどの選挙(市長、区長、市議、区議)に立候補しているのか分かりません。ハングルが読める方、教えていただけないでしょうか。
 下段左の写真は、ソウル市長選挙の演説の様子です。民主労働党の所属と運動員(左側後方)に聞いて分かりました。番号は政党を表しているとのことでした。
 最後の写真は、瑞草区にある高等検察庁前で撮りましたが、5月31日投票日の告知をしているようです。なお、この日は水曜日です。
 少し長くなりました。瑞草区のことについては別の機会に報告します。

(写真をクリックすると拡大します)

5月23日(火曜日) ソウル市視察(議会編)