視察前にもお伝えしたように、都市河川の再生については、昨年7月の都議選での重点政策のひとつです。
 その意味からも、清渓川(チョンゲチョン)を現地で調査できたことは、大変に勉強になりました。
 上段左の写真は、この川の最上流部です。ここから約6キロにわたって両側に遊歩道が続いています。同右側は下流部にある「清渓川文化館」の屋上から写しました。
 中段左は、チョンゲチョンのツアーバスです。昨年の10月に川の復元が完了しましたが、大変な人気のようで、韓国全土から観光客が集っています。
 同右側は、ソウル特別市議会議長イム・ドンギュさんです。視察前の昼食に招待していただきました。明日から選挙という時に大丈夫なのかと思いましたが、今回で引退をされるそうです。議会事務局の皆さんにも一生懸命に対応していただきました。
 下段左は市議会の専用バスです。同僚議員とも話したのですが、都議会にもこのようなバスがあっても良いと感じました。都内視察などで、公用車に分乗したり、バスを借り上げたりするよりも効率的、経済的ではないでしょうか。
 最後の写真は、上記視察とは関係ありませんが、交差点の地下通路階段です。大きな交差点に横断歩道はありません。しかし、ほとんどの階段に、エスカレーターなどは設置されていませんでした。これからの課題なのでしょう。もっとも、日本もここ数年で整備が急速に進みましたが。
 これ以外にも、街の中から多くのことを学んできました。たくさんの方々とお会いしましたが、お互いに、竹島や靖国神社のことを話題にすることはありませんでした。終始、友好的な雰囲気で、都市レベル交流の素晴らしさを実感した三日間でした。

※清渓川(チョンゲチョン)についての詳しい説明は、こちらをクリックしてご覧ください。ソウル市の公式ホームページですが、ボリュームある紹介を日本語で読むことができます。それだけ、ソウル市も観光に力を入れていることが分かります。

(写真をクリックすると拡大します)

5月24日(水曜日) ソウル市視察(河川編)