現在開会中の定例会で、ちょっとした“出来事”がありました。
 先週の26日、各会派代表質問の最後は共産党でした。
 詳しい内容は省略しますが、都立美術館(トーキョーワンダーサイトなど)の運営について質問しました。館長などの役員人事、都からの補助金の支出などでした。
 共産党議員は石原知事に答弁を求めたのですが、再質問を含めて知事は答えず、教育長や担当局長が答弁しました。
 “出来事”は2回、知事が答弁に立たなかったため、共産党幹事長(私と同じ杉並区選出)など所属議員が、右手(左手だったかな)を突き出しながらを議長席に突進しました。かなりのスピードでしたね。全力疾走です。
 もっとも、日共幹事長は過去何回もこの行動を繰り返しているようです。
 さて、それを見た(というか察知していた?)衛視(議会内警備員)も全力で議長席前に駆けつけ、防御ラインを張りました。
 更にやや遅れて、自民、公明、民主(なぜか1期生の2人)の体格の良い議員が到着。若干の揉みあいになりました。
 中でも公明党幹事長の走る姿と身のこなしは見事でした。慣れているのでしょうね。 
 結局、肝心の答弁はまったく聞こえませんでした。
 なお付け加えれば、答弁者に誰を指名するかは、すべて議長の権限です。質問者が選ぶことはできません。
 ただ、個人的には、今回の質問は知事が答えるべきだったと思っています。

(写真提供:都政新報社)

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10月2日(月曜日) 本会議場騒然