先週の金曜日のことですが、区内方南にある「あすなろ作業所」で、新成人を祝う会と新年会が行われました。
 あすなろ作業所は、社会福祉法人・同愛会が運営する「知的障害者通所授産施設」です。
 施設は区が所有していますが、平成16年に民間移管を受諾しています。
 私たち夫婦の三男悠平もこの作業所でお世話になっており、今回祝福をしていただいた二人の新成人のひとりです。
 写真左がその様子ですが、もうひとりは十三(とみ)容子さんです。結婚式の新郎新婦のようですね。
 写真右は、悠平から花束を受取る妻の令子です。
 この作業所には60名の利用者がいますが、最高齢は72歳だそうです。障害者福祉施策と高齢者福祉施策のどちらで対応するか、という問題が現実化しています。
 施設長の柴田さんといろいろなことをお話しましたが、自立支援法の影響が利用者だけではなく、施設運営にも出てきているとのことでした。特に2年先からは更に厳しくなるのでは、と言われていました。
 この法律の全部が悪いわけではありませんが、あまりにも問題が多く、早急な改正が求められています。
 国政与党の少なくない良心的な国会議員の皆さんも、そのことは良く分かっていると思います。
 アメリカ型の“成果主義”の導入が、どれだけこの国と国民を不幸にするのかが明らかになってきました。
 障害者施策でも同じことはいえるわけで、私たちは、その(この)現状を変革するために奮闘努力しなければなりません。

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1月29日(月曜日) あすなろ作業所成人式