東京都は23日、平成21年度復活予算の概要を発表しました。その額は200億円です。
 主な内容は、区市町村への総合的な財政支援、地域福祉保健サービスの充実、私立学校保護者負担軽減、育英資金事業補助、商店街振興助成、無電柱化の推進、歩道の整備、道路の路面補修などです。いずれも、都民サービスを展開するには大切な施策です。
 また、都議会各会派はこれに先立ち、予算復活要望書を石原知事に提出しています。民主党のそれはこちらをクリックしてご覧ください。
 私たちの会派が要望した項目と金額、実際に復活した事業と金額が分かりやすく記載されています。なお、自民党と公明党の要望はすべて盛り込まれたようです。
 ところで、この復活予算ですが、長い間200億円に固定されています。先輩議員に聞いても“相当”長い間だそうです。
 全体の予算に対する一定の割合ならば理解できるのですが、額が一定というのはどのような意味があるのでしょうか。
 閣僚などの実力発揮の舞台といわれていた国(政府)における復活折衝の金額が大幅に縮小されたことは、多くの国民が評価しています。
 都の復活予算を否定するのもではありませんが、形骸化しているとの指摘も少なくないようです。できる限り、当初予算に項目と金額を入れるべきでしょう。

1月25日(日曜日)

復活予算200億円

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