一昨日の火曜日、文京シビックホールで、「福祉保健局・民生児童委員連絡会」があり、都議会議長の代理(厚生委員会委員長)として挨拶をしました。
 会場は都内全域から集まった1800名の委員の皆さんで満杯でした。以下、挨拶の内容を記載します。なお、この文章以外にも私の感じたことを述べています。

 東京都議厚生委員会委員長の門脇ふみよしでございます。
 本日ここに、民生委員・児童委員の皆さまが一堂に会し、「福祉保健局 民生・児童委員連絡会」が開催されるに当たり、本来であれば、田中良都議会議長がご挨拶申し上げるところでございますが、公務により出席することが出来ないため、私より都議会を代表いたしまして、ご挨拶させていただきます。
 まず、日頃より、民生委員・児童委員の皆様におかれましては、都民福祉の向上・発展に 多大なご尽力をいただいておりますことに、心から敬意を表しますとともに、深く感謝を 申し上げる次第でございます。
 さて、先月終了しました第一回都議会定例会において、大幅な税収減に直面し、今後も厳しい財政環境が、想定される中にあって、都財政の健全性を堅持するとともに、東京の「現在」と「将来」に対して、今日、都が為すべき役割を積極的に果たすことを柱とした、総額十二兆四千ニ百二十三億円の平成二十ニ年度予算などを審議・可決いたしました。
 我が国の経済情勢は、依然として厳しく、先行き不透明な状況にあります。
 本日の第二部のテーマとして取り上げられる 生活に困窮した家庭における子供の問題や、依然として増え続けている、児童虐待、また少子高齢化の急速な進展に伴う一人暮らし高齢者の増加など、地域における課題は、より困難度を増しております。
 こうした中、次の世代に確かな「安心」を引き継ぐためには、地域の中で、住民の立場で様々な相談・支援活動を担っておられる民生委員・児童委員の皆様方に対する期待は、今にも増して高まっています。
 都議会といたしましても、東京の福祉・保健医療施策が 一層前進できますよう、地域社会の指導者である皆様方と手を携え、誰もが安全で安心して暮らせる、人間性豊かな 社会の実現に向け、全力を尽くして参る所存でございます。
 結びにあたり、民生委員・児童委員の皆様方のますますのご活躍と、ご列席の皆様方のご健勝とご多幸を心より祈念申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

4月29日(木曜日) 民生児童委員連絡会挨拶
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