現職の杉並区長・田中良さんの後援会事務所開きが行われました。選挙告示日以降は「選挙事務所」となります。ちなみに、杉並区長選挙の告示日は6月12日、投票日は19日になります(開票は20日)。
場所は多くの区民の皆さんがご存知のJR西荻窪駅南口にある「こけし屋・KOKESHIYA」さんの店舗跡です。もちろん、閉店ではなく、3年後にリニューアルオープンされるそうです。そこを事務所としてお借りしたのです。
ところで、西荻窪駅には多分、数年ぶりに下車しましたが、パチンコ屋さんは大手ドラッグストアになり、改札口前には高級スーパーの「KINOKUNIYA」さんがありました。街の移り変わりは早いですね。
引き続いてお付き合いくださいね
数日前に妻は誕生日を迎えました。杉並区役所に婚姻届を出して45年になりますが、その妻はとても安定的な体型となり、もしかしたら、数年前にほかの人と入れ替わったのではないかと思うことがあります。
3人の息子と5人の孫はみんな元気ですが、長男は異動で仙台勤務になりました。お嫁さんや孫たちも一緒に住まいをするそうで、まずは一安心です。次男一家も相変わらずで、パパは草野球が大好きです。
三男はグループホームでの生活も安定していますし、そのおかげで食べ物の好き嫌いもなくなりました。私たち夫婦も同じく相変わらずですが、ワンコのダンちゃんは元気なものの、動きが鈍くなってきています。
そんな感じですので、人生の第4コーナーを曲がって、ぼちぼちとカウントダウンも始まっているのでしょう。その具体的準備もそろそろと思う毎日です。ということで、あらためて、日々のお付き合いをお願いしますね。
西側諸国に学ばなければ日本は厳しい
写真の方は以前にも紹介したドイツ外務大臣のアンナレーナ・ベアボックさんで、背景は最新鋭の自走榴弾砲の「パンツァーハウビッツェ2000」です。自走榴弾砲は戦車に強力な大砲を搭載したようなものですが、ドイツはこの車両を十数台、ウクライナに提供することを決めています。
ご承知のとおり、ドイツは過去の教訓から、他国に軍事物資を供給することをしていませんでしたが、ロシアの侵略戦争、とりわけ、ウクライナ首都近くでの大量虐殺事件もあり、長年の伝統を打ち破り、武器輸出やその取り扱い訓練を惜しみなく行っていますし、国内でも大きな反対の声はありません。
そして、そのドイツの首相のショルツさんですが、どうも不人気ですし、ゼレンスキー大統領との関係もよくありませんでした。ドイツの大統領は国家の象徴であり、権限はほとんどありません。その大統領がウクライナを訪問しようとしたら、「大統領ではなく首相が来るべきだ」みたいなことを言っていました。
そんな関係の中で先日、ベアボックさんがウクライナを訪問し、虐殺については、「ブチャの殺害に関与した人間が裁きを受けるべきだ」と主張し、続いて、「それが被害者に対する私たちの義務だ。ここでは被害者のことが強く感じられる。被害者は私たちかもしれなかった」と語りました。
また、ロシア兵による性的虐待を受けた女性たちとも面会し、悲しみと怒りを共有したようです。さらに、キーウでのドイツ大使館の再開も発表し、ゼレンスキー大統領とも会談しています。彼女の防弾ベストを着用して颯爽として歩く姿からはドイツの意気込みを感じます。
さらに、先日のG7外相会議では議長としてキッチリ仕切っていました。彼女は以前もお伝えしたように緑の党の所属で中道左派の連立政権に参加していますが、かつてはかなりの左派だったその政党出身の外務大臣が上述のような行動をしているのです。まさに、ドイツの次期首相になるような気がします。
そういえば、NATO加盟を決めたフィンランド首相のサンナ・マリンさんは岸田総理との会談で、「日本はロシア、中国、北朝鮮に囲まれて本当に大変ですね」と語ったそうです。様々な安全保障政策を飛躍的に拡充できなければ、それは結局、我が国の国民を侵略の危機から守らないことになってしまいます。
その日本では7月に参議院選挙が行われます。政権選択選挙ではありませんが、とても残念ながら、左派野党は昨年の衆議院選挙に続いて惨敗でしょう。そうなると、しっかりした安全保障政策を構築できる責任は与党にすべてがあると言っても過言ではないように思います。
もう、右ウィングの人たちの、「憲法改正や安保は立憲民主党と共産党がいつも邪魔をする」は理由にはなりません。今後、与党の枠組みが変化することを歓迎しますが、ウクライナを見ているとやはり、自分たちの国は自分たちで守ることが基本で、それから初めて、西側諸国の支援が期待できるでしょう。
その意味でも、ロシアの脅威に苦しんできたフィンランド首相の「日本はロシア、中国、北朝鮮に囲まれて本当に大変ですね」を深く噛み締め、左派や自称リベラルの人たちの妨害をはねのけて、共産国家や強権国家に、「日本に攻め込むと、むしろこちらの犠牲が大きい」と思わせることが重要だと思います。
百恵ちゃんの靴・サンダル・キャップ
美味しいスイーツで幸せになれますね
金のハトで優しく包み込みます
もう一つの「東寺」も気になります
私が京都市南区にある東寺(教王護国寺)に行ったのは、今から5年ほど前のことですが、それ以前からも東海道新幹線で京都駅を出発すると、すぐ左側に見えるこのお寺には興味がありました。国宝や重要文化財指定の仏像などがたくさんあることでも知られています。
それで、小学館から隔週で「古寺行こう」が発刊されています。例の創刊号だけがとても安いシリーズで、その2号が東寺の特集です。ここは誰が名付けたのか、「仏像3Dパノラマ」が有名ですが、それが折りたたみのグラビアで入っていて、これだけでも、購入して良かったと思いました。
そして、結局は現在まで入館したことはないのですが、「東寺」のすぐ近くに「DX東寺」という娯楽施設があります。かつてはこの種の劇場も全国に300カ所以上あったようですが、現在では20以下に激減しているそうです。しかも、風営法により、一旦、閉館すると二度と開館できないとのことです。
これは妄想ですが、心の広いお大師様ですので、これからも、この劇場を優しく見守っていただけるのではと思っています。そういえば、昔と違って、女性でも楽しめるショー内容になっていると聞いたことがあります。そこへの入館は別としても、東寺にはもう1回行ってみたいですね。
グルメと自転車で気分はイタリアだ!
セブン-イレブンで昨日からイタリアフェアが開催されていて、パスタ、ピザ、サンドイッチ、デザートなどなど、多くの素敵な食べ物が販売されています。ただ、一つの店舗でそのすべてが並んではいないので、実際にお店での品揃えを見るまでは、確実に購入できるかどうかわかりません。
そして、今回は南阿佐ヶ谷駅前にリニュアルオープンしたお店で買いましたが、写真の「監修海老とあさりの冷製バジルソースパスタ」と「フォカッチャサンドハーブチキン」はとても美味しかったです。二つで980円(税抜き)でしたが、お皿にきれいに盛り付ければ、その3倍の値打ちはありそうです。
また、場違いの自転車ロードレースのフィニッシュ直前の写真がありますが、これは現在、開催されている世界三大レースの一つである「ジロ・デ・イタリア」です。私はママチャリしか乗りませんが、レースを観賞するのは大好きで、今年も有料視聴契約をして3週間を楽しんでいます。すごく面白いですよ。
それから、余談ですが、このレースがスタートしてからの3日間は東欧のハンガリーが舞台でした。きょうの写真もそのハンガリーですが、この国も毎日、2万から5万人の感染者が出ています(人口補正後)。でも、熱烈に応援している観客でマスクを着けている人はほぼゼロです。お国柄なのでしょうか。
超ビックなジャックダニエル
こんな光景が実現するといいですね
ボストン・レッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パークでは、8回の表が終わり、自軍の攻撃になると、ニール・ダイアモンドさんが歌う「スウィート・キャロライン」が流れることで知られています。
この曲はアメリカ大統領であったジョン・F・ケネディさんの長女であるキャロライン・ケネディさんをイメージしたものと言われています。ちなみに、駐日米大使を務めた彼女はとても素敵な女性ですね。
そして、写真はその曲をスタンドで歌うファンの皆さんです。マスクもなく大きな声で楽しそうです。やはり、スポーツの応援はこうでなければいけません。我が国でもこんな光景が実現するのでしょうか。
ところで、COVID-19の感染者と死者のアメリカと日本の比較ですが、人口を補正してみると、アメリカの感染者は日本の約4倍、同じく死者は何と!13倍です。意外とこの数字は知られていないようです。
先日もお伝えしたように、我が国でも日常的な生活を次第に取り戻していると思います。大いに歓迎すべきことですが、今年の夏は猛暑のようですから、あとは、マスクの着用がどうなるのかがポイントのような気がします。
竹下通りはもの凄い混雑でした
今年のゴールデンウィークはどのようにお過ごしになられましたか。我が家では百恵ちゃんが、「また、ポムポムプリン(カフェ)に行きたい!」と言うので、丸ノ内線と山手線を乗り継ぎ、二人でデートしてきました。
そして、予想はしていたものの、竹下通りはもの凄い人混みでしたが、マスク以外はほぼCOVID-19前に戻ったようにも思えました。ただ、気温が高かったので、正直なところ、そのマスクは辛かったですね。
それから、お店では前回に接客してくれたお嬢さんが、私たちのことを覚えてくれていて、とても嬉しかったです。まあ、ジイジと孫の組み合わせはあまりないのでしょう。実際、店内は家族連れか若い女性同士が多かったです。
あと、とてもきれいなお花が咲いているお庭の写真がありますが、ここの民家の方が丁寧に手入れをされています。ですので、我が家から南阿佐ヶ谷駅まで、ちょっと遠回りしても、観賞させていただいています。
アップルウォッチに褒められて頑張る!
杉並のお上りさんは地元に戻りました
昨日は、「GWにお上りさんが三菱村に出現する」のタイトルで記事と写真を載せました。そもそも、思いつきで大手町の三菱村に行ったのではなく、三菱一号館美術館で開催中の「上野チリ~ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展」を鑑賞するためでした。
もちろん、数々の展示品はとても素晴らしく感じましたが、芸術などにはまったく疎い私ですから、鑑賞時間は短く、むしろ、その重厚な建物に目先がいってしまいました。なお、館内にはけっこうな方々がおられ、この作家さんの人気の高さがうかがえました。
そして、周辺を散策したあとは東京駅地下から丸ノ内線で地元に戻り、ちょうど、お昼どきでしたので、換気対策が優れていて、周りのテーブルとの距離がある焼肉屋さんに入りました。この時間でしたので、焼肉の定食を注文しましたが、美味しかったです。生ビールも同じくでした。
GWにお上りさんが三菱村に出現する
颯爽と行動する欧州の首相と外務大臣
それでは、左側の方から順にご紹介します。アンナレーナ・ベアボックさんはドイツの外務大臣で、かつてはかなりの左派だった緑の党の所属ですが、背景の自走式対空砲(対空戦車)をウクライナに提供することを積極的にシュルツ首相に提言していたようです。
その右の方は最近になってその存在感を増しているイギリス外務大臣のエリザベス・トラスさんで、所属政党はもちろん、ジョンソン首相が率いている保守党です。先日は「ウクライナのロシア軍は一人残らず追い出す」と発言して、そのロシアはもの凄く怒っていました。
次にその右の方はフィンランド首相のサンナ・マリンさんで社会民主党の代表でもあります。さらに右端の方はスウェーデンの同じく首相のマグダレナ・アンデションさんで、これも同じく社会民主党党首です。ちなみに、日本の社民党とはまったくの別物で、比較するのが失礼ですね。
それで、フィンランドとスウェーデンはいよいよNATOに加盟することを決めるようです。そのNATOの責任者は、「わずかに6日間でヨーロッパは過去20年に渡る安全保障政策を転換した」と言っていました。それを推進した原動力は上述の4人の政治家の力も大きかったと思います。
百恵ちゃんがお化粧していました
久しぶりに歌舞伎町界隈を歩いてみる
米倉涼子さん絶賛のZUBAAAN!
またまた「憂鬱」になってきた
私はこれまで、「ワクチンとマスク」がもっとも有効なCOVID-19対策とお伝えしていますし、その基本は1ミリもブレることはありません。しかし、先日の東京都の意識調査結果を見て、また憂鬱になってきました。
もちろん、それを否定するつもりはまったくありませんが、その調査では9割の人たちが、「マスクの着用は続ける」「大人数での会食は自粛する」と答えていて、ちょっと複雑な気持ちになりました。
もともと、マスクを着けることは大嫌いだったのですが、自分なりに勉強し、周囲の医師に教えてもらい、不織布マスクの重要性を生意気を承知で皆さんにお願いしてきました。台湾からのマスク輸入もその一環でした。
ただ、すごく矛盾するのですが、正直なところ、「いつまで続くのだろうか」とも思い始め、それを真似する必要はないものの、欧米諸国での街中やスポーツ観戦の映像などを見ていると、「うらやましいな」と感じてしまいます。
また、それに関連して、「感染収束の見通しが立たない」を考えている人たちが8割近くになっています。まさにその通りなのでしょうが、逆に法律などで規制されていないため、さらに着用の期間は先に先に延びそうです。
これからは少しずつ暑くなってきます。冬場は防寒対策にもなっていたマスクですが、猛暑が予想される今年の夏ですから、つらいシーズンになりそうです。早くマスクを外して、春の爽やかな雰囲気を吸い込みたいですね。
吉野家親子丼&東京ばな奈カステラ
『ジン』がすごく売れているようです
「お世話になっている方からジンとグラスをいただきました」と言いたいところですが、ネタ作りのために自分でギフトを購入しました。2本のサントリージンを単品で買うよりちょっと高いですが、素敵なグラスが2個付いていましたので、そこそこお買い得だと思いました。
それで、この『翠』(すい)がすごく売れているようです。最初は瓶で売り出しましたが、コンビニ限定での缶が爆発的な出荷を記録したとのことです。私はそのことを知らなかったのですが、昔からカクテルのベースに使われることが多いジンは好きなお酒でした。
今回の製品はそれではなく、単にソーダで割るというもので、なかなかシンプルでいいですね。また、『六』(ろく)というジンも同梱されていました。桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子という6種類の和素材が入っていて、『ジャパニーズクラフト』ジンと命名されています。
韓国新大統領への期待は禁物ですね
よその国の国会議員さんたちのことですから、どうでもいいと言えばどうでもいいのですが、韓国のその人たちを前にしてウクライナ大統領のゼレンスキーさんの演説が行われた会場のあまりに寂しすぎる人数には驚きました。全議員300名のうち、参加したのはたったの50名にも満たなかったそうです。しかも、スマホをいじる人、居眠りをする人など、もちろん、スタンディングオベーションなどはまったくありませんでした。あの国の思考回路があらためて、はっきりと理解した出来事でした。
さて、彼の国では大統領が交代して、一応は「保守」と言われる方が間もなく就任されます。北朝鮮の子分のようだった外交の天才に比べて、「期待できるのでは」という声がほんの一部、我が国でもあるようですが、それは保守と言われた李明博さんや同じく朴槿恵さんのことを思い出してみれば、やめておいたほうが正解のような気がします。「日王(天皇陛下のこと)が韓国に来たければ土下座してから」とか「怨みは千年経っても忘れない」ですからね。
私は以前から思うのですが、最悪の日韓関係を正常化しようと思うから、いつまでも、韓国大嫌い&日本大嫌いが続くのです。国もまた国民の意思で動いているのですから、嫌な者同士を無理に仲直りしたって、また、同じように憎しみが湧いてくるし、今まで何度となくそれが繰り返されています。ですから、そろそろ、「にっこり笑ってさようなら~」が両国にとってもっとも優れた選択になると思います。特に彼の国の「恨」思考は絶望的と言ってもいいと感じます。
そして、一般的な人間社会や関係においてだって、カップル、友だち、夫婦などなど、きれいにお別れてその後、それぞれが幸せになっているケースなんて星の数ほどあるでしょう。もちろん、未練たらしくしないことも前提ですし、日本国内の在日韓国人(帰化した人たちも)の人権はしっかりと守り、芸能人などは日本にもファンが多いようですから、「どうぞ、お好きなように」で、最初は様々な問題もあるでしょうが、慣れれば、どちらもあっさりとした関係になれると思います。
また、次期外務大臣に指名されている朴振という人は早速、岸田総理が靖国神社に真榊を奉納したことに、「日本が歴史を直視し、謙虚な反省の姿勢を見せてくれることが重要だ」と批判し始めました。結局は何をやっても、どこまでも、あの国は我が国に「謝罪と賠償」を求めてくるのです。安全保障の観点からの指摘もありますが、海上自衛隊哨戒機へ火器管制レーダー照射してくる国とはもともと一緒に行動することが無理というものです。
それでなくても、COVID-19、ウクライナで虐殺を続けるロシア、ミサイルをバンバン発射する北朝鮮、中国共産党の尖閣諸島や沖縄への不穏な行動など、この世の中は憂鬱になることばかりです。そんな状況では一つでも不安材料を減らすことが大切だと思います。お互いに隣国ですから引っ越しはできませんが、後腐れのないように、それぞれの明るい未来を祝福し、やっぱり、「にっこり笑ってさようなら~」がいちばんの選択肢ではないでしょうか。
ウルトラマン風ロゴメーカー
マクドナルドが5月13日から公開される映画「シン・ウルトラマン」と「チキンタツタ」をコラボし、そのサービスとして「ウルトラマン風ロゴメーカー」を提供しています。もちろん、どなたでも利用できます。
仕組みはいたって簡単で、6文字以内のカタカナを入力して。“ロゴを作る”をポチッと押すと、写真のようなユニークな作品が出てきます。私の名前と百恵ちゃんのそれが確かにウルトラマン風になっています。
また、「幻のレアver.があるとかないとか……!?」と、怪しげな説明がありますが、どうやらこれはバルタン星人の出現のようです。チキンタツタは昔から定番のハンバーガーですが、食べたくなりました。https://logogenerator.jp/
アップルストアの自然な心地よさ
我が家からいちばん近いアップルストア(正式にはAppStoreみたいです)は新宿にあり、丸ノ内線一本で行けます。乗車時間も10分ちょっとですし、ドアtoドアでも30分でお釣りが出る距離にあります。
それで、iPhoneのバッテリーがやや劣化してきているような気がしたので、前日に予約をして行ってきました。ほんの少しだけ待って、担当のスタッフが来てくれ、専用機器で状態を測ってくれました。
その結果は、「まだまだ使えますよ」となり、交換はしませんでしたが、私が2回目の訪問であらためて感じたのは、自然な気取りのない接客対応でした。前回は男性、今回は女性でしたが、そのことはお二人とも同じでした。
実際、「こんなに話していて大丈夫かな?」と思うほどで、もちろん、その内容はバッテリーに関するものでしたが、台湾のマスクのこと、孫たちのこと、店舗の様々なイベントなど、30分くらいの時間でした。
つまり、タイトルのように自然な心地よさを提供してくれているように感じました。マニュアルはあるのでしょうが、ほとんどのスタッフはお歳が若く、何か用事を作ってでも、また行きたいところですね。
追加です。ひとつ忘れていました。私のiPhoneは購入してから1年半ほどなのですが、彼女は「バッテリーも問題ありませんし、とてもきれいに使ってもらっているので、あと2年くらいは大丈夫でしょう」と言われていました。
どちらかというと、一般的には売上アップのために新商品を進めるケースも少なくないので、このようなアドバイスはとても好感が持てました。ただ、秋の新製品に魅力を感じたら機種変更をしてしまうかもしれません。
日産「新型カキノタネ」が面白いです
順調に進む新病院建設への準備工事
社会医療法人・河北医療財団は杉並区と多摩市で数多くの施設を運営していますが、その中心は河北総合病院(本院や分院)となります。そして現在、その全面的な建て替えに向けての周辺建物解体工事などが行われています。
竣工は再来年の秋になりますが、患者さんや地域の皆さんに親しまれる、明るく素敵な病院にしていかなければならないと考えています。また、病院建設工事はまだこれからで、写真のようにできる限り樹木を残した設計になっています。
なお、写真の方は総合病院院長の杉村洋一さんです。先日、開催された倫理委員会が終わったあと、事務局に撮ってもらいました。阿佐ヶ谷駅北東地区の連続再開発のスタート事業ですから、しっかりと進めてまいります。
auからahamoへ無事に引っ越しました
特にau(KDDI)の通信環境に不満があったわけではありませんが、ドコモ系のahamoに引っ越しが終わりました。そのきっかけなのですが、新宿にある家電量販店の社員さん(携帯会社からの派遣ではない方)と売り場でお話をさせていただいたことでした。
けっこう長く話していたのですが、結論は二人で以下のように一致しました。「結局、同じキャリアを長く使っている人ほどメリットがない」です。私はかなり過去からauを利用していますが、この社員さんの考えが背中を押してくれたように思います。
また、特に不満はないと書きましたが、二つを比べると倍近くの料金体系ですので、もう、選択の余地はありませんでした。ahamoのそれはすごくシンプルで、使い勝手も良いと感じました。なお、引っ越し作業は難なく終了し、スマホ左上のマークはahamoではなく、docomoと表示されています(画像は合成)。
「限定」と「おまけ」に引かれてしまう
♫ゆううつな毎日をどうしよう♫
きょうのタイトル「♫ゆううつな毎日をどうしよう♫」は山崎ハコさんが歌う「気分を変えて」の冒頭の歌詞になります。本当は全部を紹介したいのですが、著作権のこともありますので、興味のある方は検索してみてください。この歌がヒットしたのは1990年ころですから、まだ、バブル絶頂期でした。
さて、COVID-19はその終息どころか、収束もなかなか見通せない状況で、ロシアによるウクライナ侵略がますます酷くなってきています。虐殺最高司令官が大統領というのですから、あの国はいったいどうなっているのかととても心配になっていますし、我が国固有領土である島々を返すつもりもさらさらありません。
また、今回の侵略で中国共産党による台湾侵攻の可能性が、その時期が早いか遅いかは別として、より高まったことは間違いないでしょう。もちろん、中共が狙っているのは台湾だけではなく、尖閣諸島、さらには沖縄本島もその対象外ではありません。中共がロシアに対する忖度だけ見ても明らかです。
次は北朝鮮です。自由と民主主義のかけらもなく、ひたすらミサイルを打ち上げ、核兵器を有していることは確実でしょう。その南側にある国は一応、西側のスタンスのようですが、大統領選で惜敗した候補は日本のことを「敵性国家」と叫んでいました。新大統領にも過度な期待は禁物です。
一方、もう一つの「ゆううつな毎日をどうしよう」ですが、もちろん、COVID-19です。少し前に「第6波とオミクロンが最後とは限らない」との表題で文章を載せましたが、そのような状況になってきているような気がします。4回目の接種量の確保は大切ですが、その前に3回目接種者の数をもっともっと増やしていくことが重要だと思います。
それから、海外の国々ですが、COVID-19対策の優等生と言われていた韓国のK防疫は事実上、破綻しましたし、中国共産党によるゼロコロナ政策も共産主義国家独特の強烈な対策でも抑え込むことが困難になってきています。個人崇拝が進む習近平さんは秋の党大会に向けて、眠れない夜が続いているのでしょう。
余談ですが、上海市の大混乱は党書紀の李強さんの人民を犠牲にしても、党中央(と言っても習近平さんだけですが)に気に入られるためには何でもやるという極度の焦りから起こったものです。実際はもう遅いと思いますが、常務委員にめでたく昇進し、あわよくば副首相の座もという目論見は崩れ去ったようです。
なお、中国共産党では地方政府のトップは市長ではありません。そこの党書紀が序列最高位になっています。市長は書紀に従うナンバー2に過ぎません。ですから、北京オリンピックなどを仕切っていたのは市長ではなく、北京市党書紀の蔡奇さんでした。まったく、何でもかんでも共産党がトップ(しかも選挙は一切なし)ですから、気持ち悪いです。
話を戻します。山崎ハコさんの歌のタイトルの「気分を変えて」のように、日常的な生活様式もちょっとずつ変化していますが、もともと、我が国の場合は厳しい規制を行っていませんので、逆に要請解除が厄介な面もあります。まさか、「明日から不要不急の外出もOKですよ」とか「もう、マスクは必要ありません」とはならないでしょう。
いずれにしても、繰り返してお伝えしているように、それがいいか、そうでないかは別として、規制解除を精力的に進めている欧米諸国は日本と人口比補正をしてみると、毎日、もの凄い数の人たちが感染しているのです。その反面、我が国のテレビ局は午後5時になると速報のように東京の感染者数を発表しています。
それが悪いというのではありませんが、もう少し工夫をすべきではないでしょうか。同時に周りの医師と話していて感じるのは、COVID-19の感染分類のことです。安易なことは申し上げませんが、ここを何とかしないと、ずっとずっと、「ゆううつな毎日」が続くと思います。しかし、多くの国民の皆さんがそれで良いと感じていらっしゃれば、それはそれで仕方ないですね。