白金台駅の案内ボード

IMG_0107昨日の台湾大使館(台北駐日経済文化代表処)の話題の続きです。
昼食を済ませた後、写真の陳インルさんといっしょに地下鉄白金台駅に向かいました。彼女は国立台湾大学(旧・台北帝国大学:日本では東京大学でしょうか)を卒業して、極めて難関な外交官試験に合格して、1年前から代表処に勤務しています。
余談ですが、彼女たち外交官はいわば“日本スクール”で、原則として本国での勤務を2年間、日本での勤務を6年間行い、それを繰り返します。ですから、代表処の男性の奥さんは日本人のケースが少なくないそうです。でも、その逆はほとんどないと彼女が言われていました。
さて、以前に前副代表の羅坤燦さんから、「至近駅である白金台の案内看板に代表処の表示がなく、多くの方がどの出入り口を利用したらよいか分からなくて困っています」と相談を受けました。
早速、都交通局の担当責任者に連絡をしたのですが、この白金台駅は都営三田線と東京メトロ南北線が乗り入れている“共同使用駅”ということ、管轄は東京メトロで行っていることが分かりました。
そして、詳細は省きますが、前述の都交通局幹部職員の方も精力的に対応してくれ、少し前に代表処の文字を加えた新しい案内ボードが設置されたわけです。写真は改札口の外で撮りましたが、駅のホームにも同様なものがあるそうです。
小さなことかもしれませんが、これによって迷う人も少なくなったとお聞きしました。嬉しいことですね。

台湾(中華民国)大使館を訪問する

IMG_0103ご承知の通り、日本と台湾(中華民国)との間には正式な国交はありませんが、東アジア地域だけでなく、世界の中でも一番の親日国であることは間違いありません。
3カ月前にもお伝えしましたが、大使館(正式名称:台北駐日経済文化代表処)のナンバー2である副代表が代わられ、新しく着任されたのが写真の徐瑞湖さんです。私の30年近くの友人ですが、外交官にめずらしく教師のご出身です。
昨日は久しぶりの訪問でしたが、彼はもちろんのこと、大使館の受付や業務組(政治担当)の女性スタッフなども温かく迎えていただきました。ありがたいことなのですが、私が落選した以降、大使館の多くの皆さんがとても心配されていたそうです。
また、昼食を取りながらの会話も大いに盛り上がり、気がついたら2時間半が過ぎていました。大変お忙しい副代表ですが、私のことを励ますために時間を割いていただいたのでしょう。「門脇さん、現職の議員でも、そうでなくても、私たちの友情はこれからもまったく変わることはありません」と言っていただいたときは本当に嬉しかったですね。
また、前副代表の羅坤燦さんがたまたま日本に来られていると教えていただき、携帯に電話をしました。そして、彼が3カ月前に離日するとき、羽田空港にお見送りに行ったのですが、たまたま私が台湾メディアの取材を受け、羅坤燦さんのお人柄などをお話しした内容が現地の新聞で報道されたことを喜ばれていました。なお、彼は現在、中華民国外交部(台湾外務省)日本局(亜東関係協会)の事務方の責任者(秘書長)を務められています。
これからも、微力ですが日台の友好がさらに深まるよう諸活動を進めてまいります。
<参考記事>
新しいく副代表(孫の記事の下):http://www.kaddy.jp/wordpress/2013/08/21/
羅坤燦副代表が離日:http://www.kaddy.jp/wordpress/2013/08/20/

新国立競技場の建設計画

jscinyo2016年のオリンピック・パラリンピック招致は残念ながら実現できませんでしたが、2020年につなぐことができたのは本当に良かったと思います。
ただ、都知事の猪瀬直樹さんのこれからのことが気になります。東京五輪・パラリンピックは成功させなければなりませんが、そのとき、開催都市であり首都である東京を代表する“顔”は誰になっているでしょうか。
さて、その東京大会とその前年のラグビーワールドカップ(2019年9月)で使われる「新国立競技場」の建設計画が揺れています。特に建設経費のことですが、当初の1,300億円ではとても造ることができずに3,000億円という数字が出てきました。
“おいおい、それじゃーお金がかかり過ぎだろう”ということで再検討して、JSC(日本スポーツ振興センター:国立競技場や秩父宮ラグビー場などを運営している組織)が延べ床面積を29万㎡から2割ダウンして22万5千㎡にしたようです。もちろん、文部科学省の意向が強く働いていたと思います。これで1,850億円くらいに圧縮されるとのことです。
私は新しく競技場を造るのですから、それなりに経費を投入して長く使用できるものが必要と考えていますが、イラク出身の建築家の方の作品(写真:JSCから引用)は未来の宇宙船みたいで何となく馴染めませんね。反対するわけではありませんが、緑多い“神宮の森”には若干ふさわしくないように思います。
ところで、2016年招致のときのメインスタジアムは晴海ふ頭が予定されていました。交通の便も悪く、東京湾からの風の影響や五輪後の維持経費なども心配されていました。当時、私たち都議会民主党はそのことを指摘し、現在の国立競技場の全面的な改築が望ましいと要請していました。
その意味では結果、それが実現したのですから、とても良かったと思います。あとは周辺整備を始めとする国と東京都の負担割合ですが、猪瀬さんの今後の立ち位置を考えると、国の攻勢が強まってくるようで心配です。

朝の活動は爽やかに

IMG_0081その日によって若干スタート時間は異なりますが、朝の駅前での活動(マイクとスピーカーで都政報告をやチラシを配布する)は、午前7時~8時30分までです。
区内の駅でも自宅や事務所から遠いところはもう少し早く出ますが、例えば、JR阿佐ヶ谷駅北口・南口、丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅などに向かうときは6時42分前後に家を出発します。
この時間はめざましテレビ(フジテレビ)のコーナー番組「紙兎ロペ」が終わるときです。ロペ君やアキラ先輩はおもしろいキャラクターです。年代や性別を超えてファンも多いようですし、タイトル名と違って主人公はアキラ先輩ですね。
さて、以前もお伝えしたように、区内どの駅頭でも数多くの方から激励の声を掛けていただいています。そのほとんどが「頑張ってくださいね」、「これからも応援しますから」、「今度は絶対だよ」などですが、「お孫さんが生まれておめでとうございます」「少しだけれど寄附しますので、振込先を後で連絡してください」の言葉をいただくこともあります。すべて、感謝!感謝です。
そらから、今週のチラシは“特定秘密保護法案”について特集したものを配っています。通常のバージョンより受け取ってもらう方が多いのが事実です。やはり、皆さんが関心あるのでしょう。日経新聞のアンケートでもこの法案については、反対が50%、賛成が26%です。マスコミの調査に一喜一憂するのではありません、問題が多すぎる内容であることは間違いありません。
昨日、衆議院の委員会と本会議で賛成多数で可決されましたが、自民党と公明党は何をそんなに急いでいるのでしょうか。本当に分かりません。

苦しい立場の猪瀬直樹さん

DSCN1640x昨日のブログ(門脇ホームページ)で都知事の猪瀬直樹さんについて、「よく分からない人です」と書きましたが、それは、彼が権威主義的なのか、そうでないのか「よく分からない」ということです。
これについては、昨日紹介した二つのリンク以外の下段URLをクリックしてご覧いただきたいのですが、数えてみたら私の旧ホームページで彼の話題を9回取り上げています。
さて、徳洲会からの5,000万円ですが、矛盾というか、不可思議なことが多いですね。一昨日の産経新聞は、昨年11月に現金を受け取った直後から捜査機関は事実を把握していたと報道しています。これから、その後のことも含めて“小分け”にして新たな過去の内容が出てくるのでしょう。
それから、選挙資金として借りたのではないというなら(と言いながら、思ったほど選挙にお金がかからなかったので5千万に手をつけなかったとも話しています)、例えば“家の新築するため”と使い道を明確にするべきと思います。また、「借用書はある」という趣旨のことを言われているのですから、いくら個人の借金といってもそれを示したほうが彼にとっても有利でしょう。いずれにしても、だんだん“つじつま”が合わなくなっていくようです。
なお、今日の写真は昨年の3月に副知事室を訪れたときのものです。
<参考記事>

東大でのシンポジウム:http://www.kaddy.jp/20090330.html
猪瀬副知事の新聞記事:http://www.kaddy.jp/20101125.html
猪瀬副知事(その1):http://www.kaddy.jp/20120326.html
猪瀬副知事(その2):http://www.kaddy.jp/20120327.html
都政新報のコラム記事:http://www.kaddy.jp/20121023.html

猪瀬新知事の挨拶:http://www.kaddy.jp/20121220.html
猪瀬直樹知事が初登壇:http://www.kaddy.jp/20130222.html

猪瀬直樹さんはOUTか

IMG_0054IMG_0052先週の金曜日、西新宿の京王プラザホテルで、「都議会民主党」の資金集めパーティが行われました。
今までは会派所属の現職都議会議員が企画・運営していました、しかし、6月の都議選で私を含めて数多くの同志が落選をしてしまいましたので、“手上げ”方式(希望者のみ)”で捲土重来を目指す前議員も“主催者”として参加しました。
当日は現職15名、前職9名が写真のように登壇しましたが(門脇は右端)、会場は昨年までよりは少ないものの大勢のお客様がご来場いただきました。海江田万里民主党代表も「今日の皆さんは本当の“雨天の友”です」と言っていました。もちろん、チケットを購入して会場にはお見えでない方々も含めて、とてもありがたいことと思います。なお、もう1枚の写真は長島昭久衆議院議員です。
さて、当初来賓として来られる予定だった猪瀬直樹都知事の姿はありませんでした。理由は司会者が説明したわけではありませんが、徳洲会からの5,000万円の件だったことは間違いなかったでしょう。
私はこの事件の展開がどのようになるかは分かりませんが、会場のあちこちでこれからの猪瀬さんの出処進退がどうなるのか、皆さんが関心あるようでした。可能性がどのくらいあるかは不明ですが、来年の早い時期に都知事選挙が行われるとか、(まあ、これはないと思いますが)知事が都議会を解散して選挙が実施されるなどいう声も聞こえてきていました。
また、石原慎太郎前知事と徳洲会前理事長との相当に深い関係を指摘している方もいましたし、民族派団体の関与があるのではと言っている人もいたようです。
ただ、東京地検特捜部もかなりの事実を把握しているようで、道義的な責任を含めて、猪瀬さんご自身が責任者のお一人として、2020年東京オリンピック・パラリンピックを迎えるのは極めて難しそうですね。それでなくても、都議会関係者の話ですと、「次期都知事候補は桝添要一で決まり。猪瀬の再選は絶対ない」とのことです。本当でしょうか。
いずれにしても、これから新聞などの報道で、“関係者によると”“~した模様だ”との表現が増えていくでしょうね。その度に猪瀬さんのアウトカウントも比例するでしょう。

私は猪瀬さんのことを聞かれるといつも「よく分からない人です」と答えています。最後になりますが、旧ホームページで彼のことについて書いた記事のURLを二つだけ載せておきます。
非礼な猪瀬直樹副知事:http://kaddy.jp/20101105.html
猪瀬副知事との立ち話:http://kaddy.jp/20121010.html

ユニークな内祝い

IMG_0041先日、民主党都議会議員の酒井大史さん(立川市選出)から、お米が送られてきました。
運送会社の包み紙を取ってみると、中から出てきたのが写真のお米の入った袋でした。
そういえば、9月に酒井家で初めてのお子さんが誕生したとき、心ばかりのプレゼントを酒井家に送っていましたので、その内祝い(いわいる“お返し”)だったわけです。
それで、とてもユニークというか、温かい気持ちを感じたのですが、お米の重さはお子さんの生まれたときの体重と同じ3,350グラムでした。これ、なかなかのアイデアですね。ただ、逆に少し食べづらくなったしまったのですが。
ところで、袋の後ろ側には「山形産 ササニシキ 平成25年生産」と書いてありました。つまり“新米”ですね。こちらを見たら早く食べたくなりました。
また、お子さんの内祝いですから、以下のような記述がありました。 「命名 大鷹 たいよう よろしくお願いします。鷹の如く力強く、優雅に大空を舞うような男の子になってほしい。上杉鷹山公のように将来を見据えた判断が出来る大人になってほしい。そして『たいよう』のように明るく暖かく人々を照らすような存在になってほしい。との思いで名付けました」。素晴らしい文章です。酒井さんの奥様もよく存じ上げていますが、きっと、お二人で考えられたのでしょう。
ということで、お米を赤ちゃん代わりにしての1枚でした。

自宅の仕事はこんな環境で

myroom事務所での仕事、作業と自宅でのそれとではどちらが多いでしょうか。
写真はわが家の仕事部屋ですが、何となく雑然としています。しかし、これでも使い勝手はなかなか良く、キャスター付きのイスを動かして手を伸ばせば、ほとんどのものは取ることができます。
写真左の外側には大きな本棚がありますが、数年前から満杯になっていて、当面の課題は分散しておいてある本をどこにまとめるかです。ブックオフに持っていくという選択肢もありますが、自分で購入した本は売れないです。それから、いただいた本はあまり読みませんね。
また、DVDやブルーレイはご覧のように、これまたラックがいっぱいになったしまったので、新たに買うことはありません。最近はBSやCSチャンネルで放映している作品をブルーレイディスクにダビングするようにしています。
なお、コンピューターやその周辺機器はそれなりにそろっています。もっとも、近頃は追加で買っているものはありませんが。まあ、一応は“完備”しているということでしょうか。
必ずしも広いスペースではありませんが、作業でも趣味の分野でも効率的に進むように心掛けてはいます。事務所内の最近の様子は後日にお伝えします。

「霧社事件」を描いた映画

DSCN0905taiwanshosuminzoku台湾(中華民国)は世界の中で間違いなく断トツの親日国で、現在は安定した民主主義国家ですが、過去の歴史ではいくつかの暗い出来事がありました。
国内的には“白色テロ”といわれた「二・二八事件」(1947年)が最大のもので、本省人と外省人との対立の根深さが事件の原因でしたが、私も2年ほど前に事件の記念公園と記念館を訪れたとき(写真)、とても悲しい気持ちになったことを覚えています。
そして、日本人と台湾原住民との暴動事件でそれぞれ数多くの人たちが殺された「霧社事件」については以前から真実を知りたい、知らなければならないと考えていました。一通りの文献などは読んでいたのですが、日本では数カ月前にこの事件を描いて公開された「セデック・バレ」がDVDレンタルになりましたので、先日、風邪を引いて外出できなかったときにこの映画を観ました。
台湾での公開は2011年で、監督は海角7号(港町7番地といった意味でしょうか)~君想う、国境の南~」を撮った魏徳聖さんです。ちなみに、上述の二・二八事件を描いた「非情城市」は世界的な名作と言われています。私もこの2作品はDVDを購入して何度か観ていますが、どちらも素晴らしい内容です。
さて、この「セデック・バレ」ですが、第1部・太陽旗、第2部・虹の橋を合わせた上映時間は約4時間半で、一気に観ることができました。“出草”(首狩り)のシーンなどもありますが、圧倒的迫力で史実を描いた力作と思います。
私も機会があれば、現在は台湾南投県仁愛郷(村)にある霧社に行ってみます。なお、現地でゲストハウスを経営している日本人の方のブログを見ると、「セデック族末裔の人たちには日本人に対する恨みはまったくない」と書かれています。
最後に映画の公式ページに霧社事件についての概要が載っていましたので引用します。それからご承知の通り、1895年から1945年までの50年間、台湾は清朝が日清戦争で敗れたために日本の統治下にありました。
<1930年10月27日に台中州能高郡霧社(現在の南投県仁愛郷)で起こった台湾原住民による日本統治時代後期における最大規模の抗日暴動事件。霧社セデック族マヘボ社の頭目モーナ・ルダオを中心とした6つの社(集落)の男たち300人ほどが、まず霧社各地の駐在所を襲った後に霧社公学校で行われていた小学校・公学校・蕃童教育所の連合運動会を襲撃。日本人のみが狙われ、約140人が殺害された。現地の警察には霧社セデック族の警察官が2名おり、彼らは事件発生後にそれぞれ自殺。その後の日本軍の反攻により、蜂起した6社の約1000人が死亡し、生存者約550人は投降した>

開業医が集まったビル

IMG_0030タイトル通りのビルですが、都心ではよく見かけるものの、ここまで開業医の診療所(クリニック)が集まったビルも珍しいのではないかと思います(荻窪駅南口徒歩1分)。
しかも、1階には処方箋薬局もあります。失礼ながら、この薬局はこのビルから出てくる患者さんだけで成り立っているでしょう。
このクリニック集合ビルは半年前くらいから営業しているようですが、ビルのオーナーは中島さんという方で、30年前、区議会議員選挙でいっしょに初当選をしました。もちろん、今でもとてもお元気です。
さて、表示されている看板以外にもよく見ると、4階にメンタルクリニックがあります。最近はメンタルクリニック、精神科、神経内科などが増えましたね。この国が、この社会が病んでいる証かもしれません。
それから、歯科医院もありますが、その他のクリニックは診療科目を見ると、競合しないように重なっていません。左下のレディースクリニックはそれが書いてありませんが、産婦人科のようです。これは想像ですが、不動産業を営んでいる中島さんは開業医の入居に当たってのコーディネイト力を発揮されてのでしょう。
ところで、話題は異なりますが、厚労省は診療報酬改定率の方向性を12月には決めて、来年2月の中医協(中央社会保険医療協議会)で決定するようです。すでに改定の骨子は出ていますが、このことについては別の機会にお伝えします。

大先輩からの強烈な戒め

IMG_1215全電通(現・NTT)労組委員長などを歴任され、1989年に結成された「連合」(日本労働組合総連合会)の初代会長を務められた山岸章さんの“証言・そのとき”というタイトルの連載が朝日新聞で始まりました。
第1回目は一昨日からで、その記事の途中から日経新聞の“私の履歴書”風に展開されています。毎週月曜日に掲載されるそうですが、これからの内容が楽しみです。
ところで、1回目の記事の前半部分が強烈でした。議員になる前に労働組合活動を微力ですが行っていた私にとってはまさしく、“大先輩からの強烈な戒め”であると本気で受け止めています。
すでにお読みになった方も少なくないと思いますが、以下、いくつかの文章を引用します。
●9月下旬、労組時代の友人から手紙が届きました。「政府側から賃上げを求められている。連合は何をしているのだ」。私も同感です。連合は重い腰を上げて、来春闘に向けて、(中略)ベースアップの要求を掲げたが、「1%以上」という目標は低すぎます。(政府の物価上昇目標2%、消費税アップ3%なのだから)5%の要求を掲げるべきです。経営のことを考えすぎ、物わかりがよくなりすぎています。
●なぜ連合の影が薄くなってしまったのか。労働者のオピニオンリーダーとして、はっきり自分たちの主張を示せないからです。派遣社員の問題についても、正社員の職場が派遣にどんどん置きかわっていくのだから、労働条件の「底上げ」のため、自らの問題として考えなければいけません。
●賃上げをめぐっては、まるで安倍首相が連合会長を兼務しているようです。労使関係に対する政府権力の介入に見えます。自らの賃金闘争をリードできない労組とは一体何なんでしょうか。(太字は門脇)
●民主党政権時代、与党との政策協議に明け暮れ、我が世の春を享受することにうつつを抜かし、有力野党だった自民党とのパイプづくりをしてこなかったツケが回ってきています。
私は“労使協調路線”(あるいは労使対等)を基本とし、また、左翼労働運動と激しく対決して活動をしてきましたが、山岸さんの発言はかなり的を得ているのではないでしょうか。84歳の大先輩の戒めを受け止めなければなりませんね。
(写真は今年のメーデー中央大会で参加者を激励する私ですが、本文とは関係ありません)

韓国はいったい何を怒っているのか

P1020310実質的には韓国の反対というか極めて消極的な姿勢により、わが国政府が年内の実現を望んでいた「日中韓サミット(3カ国首脳会談)」の開催ができなくなったようです。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は先日、スカートに足を引っ掛け転んでしまいましたが、最近一段と対日批判のボルテージが上がっています。
確かにわが民主党政権と比較すれば“右寄り”であることは間違いない安倍内閣ですし、旧民社党出身の私でも次々と繰り出してくる政策や法律案に不安を感じることはあります。しかし、弁護するわけではありませんが、中国や韓国にもいろいろと苦しい配慮をしていることも事実であると思います。だからこそ、本来の保守層から「なぜ、痛恨の極みとまで言った靖国神社参拝をしないのだ」と批判を受けています。
ですから、歴史認識のこともそうですが、もちろん私を含めて多くの国民、都民の皆さんは「いったい、韓国や大統領は何を怒っているのか」と感じているのではないでしょうか。それが、書店に行くと“嫌韓”や“反韓”を解説した数多い種類の本が山積みになっている理由でしょう。
これからの両国の方向性がなかなか読めない状況ですが、これまた、国民の皆さんは「まあ、しばらくは放っておくしかないな」というところが本音でしょうか。
私は日本で生活する在日韓国人や人数は多くはありませんが北朝鮮出身の方々とお話しすることは少なくありません。韓国系の方には「在日外国人の地方参政権に賛成することはできません。そのことを強く望むのであれば“帰化”してください。帰化して戸籍上は日本人になっても、民族の誇りは失われないはずです」と言っています。また、北朝鮮系の方には「拉致された被害者を一刻も早く返して欲しい」と伝えています。どちらも、その会話で人間関係が崩れたことはありません。
ただ、国と国とのお付き合いの隘路も国内での諸問題も解決が不可能ではないと思います。気長に対応することも大切ではないでしょうか。
(写真はソウル特別市議会議場です。韓国にはソウルだけですが2回行っています)

ようこそ!キャロライン

kennedykennedy2先月行われたMLBオールスターゲームの会場であるシティー・フィールド(ニューヨークメッツのホーム球場)で、ニール・ダイアモンドさん「スイート・キャロライン」を熱唱し、観客席のファンの皆さんも大いに盛り上がっていました。彼も70歳を超えていますが、とても元気そうでした。
さて、この歌は1960年代末に大ヒットしましたし、現在までスタンダード・ナンバーになっています。日本でも曲名は知らなくても聞いたことがある方が多いのではないかと思います。
そして、“素敵な可愛いキャロライン”とは、アメリカ合衆国第35代大統領のジョン・F・ケネディの長女であることも比較的知られています。歌詞の中に“君(キャロライン)が来るなんて誰も信じていなかったよ”と一節があるのですが、私たち日本人にとってそれが現実になりました。
ご承知の通り、数日前にアメリカの大使としてキャロライン・ケネディさんがわが国に赴任されました。”外交や防衛の実力はどうなんだろう”という心配もあるようですが、これだけ人気のある人材は前にも先にもいないでしょう。彼女自身もオバマ大統領から「日本とオーストラリアのどちらかに」と選択を求められたとき、躊躇なく「Tokyo」と答えたそうです。また、新婚旅行が京都と奈良というのも素敵です。
ところで、ケネディー新大使の実力は確かに未知数ですが、私たち日本人にとってはやはり、お父さんのケネディー大統領やケネディー家はアメリカの政治家や政治社会の中では別格のようです。歴代の大統領では彼と第16代のエイブラハム・リンカーンの二人は圧倒的に抜きん出ているのではないでしょうか。ただ、二人ともに暗殺されたことは悲しいですね。
失礼ながらお顔の皺が少々目立つようになりましたが、キャロラインさんの活躍を心から期待しています。大統領の娘として、3人の子供の母として、妻として、作家・弁護士としての豊かな経験は必ず両国の発展のために役立つでしょう。ようこそ!キャロライン。
<参考YouYube>
ニール・ダイアモンドさんのライブhttp://www.youtube.com/watch?v=1vhFnTjia_I
エルビス・プレスリーさんのライブhttp://www.youtube.com/watch?v=Y00vd5HM_08

東京都エイズ予防月間

hiv12月1日は「世界エイズデー」ですが、東京都は毎年11月中旬から12月中旬まで「東京都エイズ予防月間」として区市町村と連携し各種のキャンペーンを実施しています。
最近、皆さんにあまり関心を持たれていないHIV/エイズですが、実は東京都内では一昨年あたりから増加傾向がみられ、平成24年3月に行われた予算特別委員会代表総括で、私はHIV/エイズ対策について質問をしています。
私のホームページの平成24年3月15日の記事をクリックしていただくとその質問内容がみられるようになっています。また私自身が調査研究した記事は平成24年3月12日のホームページをご覧ください。

昨年の本キャンペーンに関するお知らせには、例年にないエイズ患者さんの人数が書かれていたり、都の現状データには増加しそうだという予想を明記していました。
そして今年は、そのキャンペーンに関するお知らせに「患者数が増加しているのに、検査に来る人の人数が減っている」と一歩踏み込んだお知らせ文が掲載されていました。
大事なことは早期発見、早期治療です。これにより、エイズの発症を抑え、普通に就労できますし、また感染を広げないことにもつながります。先進諸国でエイズ患者が増えているのは日本だけだと聞きます。日本の患者の約3割が東京にいます。東京オリンピックまでに被検査者は増えても、罹患者は減少していってほしいと切に思います。
<参考記事>
予算委員会代表総括質疑:http://kaddy.jp/20120315.html
HIV/エイズ問題の調査:http://kaddy.jp/20120312.html

中国語をまじめに学ぶ

IMG_0002実は数年前になりますが、それなりの授業料を払って、新宿の語学教室で中国語を勉強したことがあります。マンツーマンのシステムで、先生も優しい方だったのですが、都議会での多忙な業務に追われて何回か通ったあとで“挫折”してしまいました。
さて、私の最大の目標は申し上げるまでもなく、4年後の都議会議員選挙に向けての「捲土重来」を期した諸活動ですが、そのことと直接関係なくても、何かを身に付けたいという気持ちが現役のことからありました。そして、つい先日、   「そうだ!何年か前にくじけてしまった中国語をマスターしよう」とひらめきました。
しかし、現在は浪人中の身ですから上述のように授業料を払って学習する余裕はありません。そこで、写真のNHKテキストとCDを購入して“自力”で勉強することにしました。CDを買ったのは毎日定時に放送されているものを聴くことができないこと、CDであれば繰り返して聴くことができることが理由です。
今年の10月から来年の3月までの6カ月で「まいにちの中国語」が一つのシリーズになっていて完了します。現在は11月号が発行されていますが、書店やネットではシリーズの過去の在庫もそろえてくれていますので、焦らずに買い求めていきたいと思っています。
そして、将来の2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに来日される中華民国:台湾や中国の皆さんと中国語で話すことが夢です(ただし、私の友人の台湾人や中国人のほとんどの方は日本語を話すことができますが)。
もちろん、二つの国には合計で20回ほど行っていますが、今度は現地で中国語を話すことももう一つの夢です。それからが実現するかどうかは当然、私のこれからの努力次第ですね。頑張ります!

連合の意見広告

rengoiken労働組合ナショナルセンターの「連合」が新聞に“意見広告”を掲載しました。
その詳細は写真をクリックしてご覧いただきたいのですが、以前からこのブログで何回か私の考えをお伝えしてきた内容とほぼ同じものと若干自負しています。
安倍総理の「世界で一番企業が活躍しやすい国」という響きのよい掛け声ですが、意見広告に記載の通り、実態は働く人たちが困ってしまうことばかりの提案です。
つまり、企業、会社にとって都合の良いことばかりのルール作りと指摘しています。確かにその通りですが、私は心ある多くの経営者はそのようなことは望んでいないと思っています。ただ、政府が言っているから、同業他社が取り入れているからというのが本音ではないでしょうか。日本の企業の横並び意識は強いですからね。
さて、少し前の新聞に載っていたのですが、「生活賃金」という考え方を先駆けて導入したオランダの大手会計事務所「KPMG」(世界約150カ国に展開)の担当者は、「(生活賃金は)人の大切さを説いた、かつても日本的経営に通ずる発想だ。一般的にコスト削減を優先すると従業員の心は荒廃する。労働の質が下がり、結果的に高くつく」と言っています。まさしく正論です。連合は自信を持って運動を進めていただきたいと思います。
それから、福島第一原子力発電所の現場で働く人たちの労働条件と環境が著しく低下しているようです。確かに彼らは組織された労働者ではありませんが、同じ労働者として、連合は現地に調査団を派遣していただきたいと思います。
それができるのは日本最大のナショナルセンターである連合だけではないでしょうか。今こそ連合の出番です。

原発ホワイトアウト

IMG_0008講談社から発行されている「原発ホワイトアウト」がかなり売れているようです。最近では落ち着きましたが、少し前までは、書店やアマゾンでも品切れしていました。今年のベストセラーのトップ10には入るでしょう。
さて、この単行本は現職の霞が関キャリア官僚が書いたということで、まず注目されていまが、もちろん、それは誰なのか隠されています。まあ、分かったら大変のことになりますので、当然とは思いますが。
ただ、そのことだけで興味がわくのですが、それが事実がどうかは疑問ですし、一人で書いたのかどうかも不明です。また、肝心の内容ですが、「限りなくノンフクション」との評論も多いようです。確かに、それをあれこれと考えながら(保守党→自民党、民自党→民主党、新崎原発→柏崎刈羽原発、伊豆田清彦新崎知事→泉田裕彦新潟県知事、山下次郎参議院議員→山本太郎参議院議員、山野一郎代議士→河野太郎代議士、etc・・・)読むのも楽しいですが、やはり、優れた小説(フィクション)として読んだほうが良いと思います。
それから、“ネタバレ”になってしまいますので、詳しくは書きませんが、最終章のなかでの「メルトダウン」を起こす展開には驚きました。私は今まで地震や津波以外でのメルトダウンは、テロか北朝鮮からのミサイル攻撃しかないと思っていましたのでなおさらです。
また、福島第一原子力発電所で働く人たちの労働環境がもの凄く悪化している様子が描かれています(260頁)。以下の通りです。「集めらている労働者は、アル中や家族内暴力で妻子と別れて独り身になった者、元ヤクザ、勤務先が倒産したりリストラされたりした者、非合法のギャンブルにはまり借金でがんじがらめになっている者、薬物中毒者、クレジットカードの借金が返済できない者など」と書かれており、四次下請け、五次下請けという表現もあります。
私も関係者にいろいろ聞いてみたのですが、どうも上述のことは事実のようです。現場の労働者のモチベーションは無いに等しく、人事管理や作業工程表も極めて厳しい状況になっているとのことです。これらはとても重大な問題で、東電の組織をこれからどうする(分社化など)の論議も大切ですが、まず、事故現場を立て直さなければなりません。
この小説を読んで、私が一番感じたのはそのことでした、

最後に余談ですが、ついに小泉元総理が“原発即ゼロ”と言い始めましたね。完全に腹をくくったのでしょう。

精神科のアウトリーチ

IMG_0023昨日、高円寺南にある障害者交流会館で、杉並家族会(精神障害者の父母などで構成)主催の勉強会があり、私も参加しました。
講師はお隣の世田谷区で“こころのホームクリニック世田谷”を開業されている院長・高野洋輔先生で、クリニックとなっていますが、一般的な診療は行わず、訪問診療を中心に活躍されています。つまり、それだけではないのですが、「アウトリーチ」の意味は限りなく精神科の訪問診療(もちろん、それだけではありませんが)ということになります。
この日は昨晩から事情があって、ほとんど睡眠が取れていませんでした。朝の駅頭活動などは通常通り行いましたので、“眠くて眠くて”仕方がありませんでしたが、何とか頑張って(少しは眠っていたかもしれません)、最後まで先生の講演をお聴きしました。
彼からはいくつか特徴的なことを示していただきました。私は現在まで障害者施策、政策などに取り組んできましたが、知的障害のことがメインでしたので、いろいろと勉強になることばかりでした。
●精神疾患はがん、急性心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、とともに「五大疾病」と一昨年、厚生労働省が定めた。私は4大疾病しか頭になく、そのことを知りませんでした。
●日本で精神疾患にかかっているのは、およそ11人に1人で、国民全体では1100万と推定される。これは、職場でのうつ病や高齢化による認知症の患者がかなり増加しているからでしょう。
●諸外国の精神病床数が減少しているのに、わが国のそれは増加している。平均在院日数も同様である。これもグラフで示してくれましたが、私はビックリしました。理由は複雑なようです。
●日本人の5人に1人が一生のうち1回は精神疾患にかかる。わが国の精神医療は入院中心でヨーロッパに比べて30年以上遅れている。何となくわかります。
●訪問診療は病院や施設などと比較しても確実に患者の症状に良い影響を与えている。これも分かりますが、精神科の医師、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士、そして、患者本人や家族の連携が大切ですね。
●訪問診療の診療報酬点数がすくなく経営が大変。厚生労働省も年々、訪問医療などの点数を上げており、さらに来年にはアップすると思います。地域で、在宅で、医療も介護も対応していく方針もさらに強まるでしょう。
●統合失調症の患者が減少して空いたベッドを認知症の患者に使わせている。事実かどうかわかりませんが、ありうることと思います。

以上、私の考えを含めて簡単にまとめてみました。
それから、講演の中で認知症の訪問診療についてもお話がありました。東京都の保健医療計画でも重点対策となっていますが、精神疾患というより、精神・神経疾患と表現したほうが正しいようです。

障害者団体連合会会長と

IMG_0017昨日、杉並区役所1階にある喫茶店で、杉並区障害者団体連合会会長の高橋博さんと懇談しました。この喫茶店は知的障害者の皆さんも働いているところです。
少し前に高橋会長から団体機関紙を送っていただきたとき、そこに一筆箋が入っていて、「お元気ですか。最近お会いしていませんね。近いうちに会えるといいですね」と直筆で書いてありました。そういえば、元気のなかった期間もありましたので、高橋さんには都議選後、お会いしていませんでした。これではダメですね。
ですから、すぐにお電話をしたところ、昨日の懇談となりました。高橋さんはお見えになると、「生活はどうしているのか心配していました」と言われました。実はそのように思っていただいている方は多いのですが、そのこと自体が私にとってはとてもありがたく感じています。
そして現在、社会福祉法人の理事などを務めていることを説明し、このブログでは後日報告しますが、民主党本部及び都連からのサポート制度に私が選出されたとのこともお伝えしました。もちろん、それでも浪人中は厳しい生活環境が続きますが、高橋さんと同席されて事務局の方も喜んでいただきました。「それは良かったね」と。
それから、区内の福祉法人のこと、これからの政治活動のことなどをお話しし、彼からはいくつかのアドバイスをもらっています。先日も書きましたが、落選後も多くの方に直接、間接にご心配いただき、そして、朝の駅頭活動などもそうなのですが、多くの皆さんに激励をいただいていることに感謝!感謝!です。

日本はすでにカジノ天国

casinopachinkoカジノをわが国に誘致するために超党派の国会議員で結成されている「国際観光産業振興議員連盟」が、カジノ実施法案の骨格をまとめたそうです。
カジノについては東京都の新旧知事(石原慎太郎さんと猪瀬直樹さん)もお台場などの候補地に誘致することに熱心で、都議会でも何回か議論になったこともあります。
私はカジノといっても所詮“賭博”ですから、積極的に賛成ではありませんが、世界の数多くの国々に設置されていますし、反社会的勢力の介入排除などを明確にすれば、議員連盟が提案している内容で良いと思います。
ただし、できれば外国人だけが入場できるようにしたらどうでしょうか。特に中国の富裕層にお金を使ってもらうことが重要でしょう。何といっても、日本の人口と同じくらい“お金持ち”の人たちがいるわけですから。
また、どうしても賭けたい日本人は参入する民間事業者に1千万円を預託しなければならないとしても良いでしょう。もっとも、韓国のカジノのお客様の9割以上は日本人だそうですし、シンガポールやマカオにも数時間で行けますので、特に国内で賭博をする必要もないでしょう。
さて、今日のタイトルですが、カジノ天国とは「パチンコ」「パチスロ」のことです。大都市はもちろんのこと、地方都市の隅々までパチンコ・パチスロ店は営業しています。最近では駅前商店街の中に新規オープンすることも多いようです。
わが国のパチンコ・パチスロ店は“三店方式”という摩訶不思議なシステムで、実質的にはギャンブル性を持った遊技になっています。三店方式についてはややこしいので検索してご理解いただきたいのですが、つまり、勝てばパチンコ玉(メダル)を最終的には換金できるということですね。もちろん、私は長い歴史の中で作られた制度ですから否定するものではありません。
その他にも合法的なものとしてご承知の通り、競馬、競輪、競艇、オートレースがあり、宝くじやスポーツ振興くじもあります。これらはカジノとは異なっていますが、賭博(ギャンブル)というカテゴリーでは同じことです。
前述したように、カジノはどの駅前や国道沿いにも存在しています。
(2枚目の写真はイメージで、今日の記事とは関係ありません)

駅頭活動でのチラシ

chirashi201311chirashi2011112JPG朝の駅頭活動で配布しているチラシは定期的に作成しています。
写真は明日から配るチラシの裏表ですが、表面はご覧の通り、私と区議会議員の増田裕一さんのとのコラボになっています。
私の記事はこれまでホームページブログに記載したものを多少手直しをして転載しています。ただ、現在は“浪人中”ですから、進行形の都政や都議会の話題は相対的に少なくなりますが、できる限り自分の政策や考えを載せるようにしています。
増田区議会議員はやはり、区政や区議会に関する話題が多く、チラシ下部には二人の連絡先やホームページとメールアドレスを書いています。
また、裏面は民主党本部が毎週作成している「プレス民主」の号外です。それから、写真は2枚ともカラーになっていますが、実物はモノクロで印刷しています。
また、サイズはA4版で折り機で三つ折りにしてお渡ししています。区内の駅前で私たちがいたら、是非お手に取ってご覧いただければ幸いです。

チヨダユニオン定期大会

chiyodataikaimidoriyamanotesenこの時期、労働組合の定期大会が都内各地で開催されています。私も理由ははっきりと分からないのですが、労組大会(総会)は秋が多いですね。
さて、チヨダユニオンは旧ホームページでも何回か紹介させてもらっていますが、杉並区成田東四丁目の芝萬ビル内に本部があります。この場所は青梅街道に面しており、杉並区役所の真正面になります。
私は長い間、組合(ユニオン)はもちろん、会社の皆さんにも大変お世話になっていますが、今年の3月、とりわけ親しくさせていただいた前専務取締役の舟橋民男さんがご逝去されたことは今でも信じられず、大会の挨拶でもそのことをお話ししました。
それから、チヨダユニオンは今年、結成40周年を迎えられました。1973年のことですが、いただいた活動報告書には、金大中事件があり、「母に捧げるバラード」がヒットした年だったと記載されていました。当時はチヨダ靴店従業員組合と称していたそうです。
なお、写真はこの日参加されていた来賓の皆さんといっしょに撮りました。会社の役員や上部団体であるUAゼンセン、SSUA(専門店ユニオン連合会)の皆さんですが、私は写真を見て、あらためて「自分は本当に多くの方々に支えてもらっているのだな」と思いました。
そして、五反田駅までの帰り道の途中で、UAゼンセン流通部門の仲間とショットバーに入り、これまた、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました。余談ですが、五反田駅から新宿駅までは“緑の山手線”に乗ることができ、嬉しいことの3連発でした。
<参考記事>
舟橋民男さんご逝去:http://www.kaddy.jp/20130315.html
舟橋民男さん社葬での弔辞:http://www.kaddy.jp/20130415.html

朝晩の駅頭活動に励む

IMG_3735IMG_3748最近は嬉しい3連休も続き、朝の駅頭活動は週に3回ペースで行っています。
都議会議員選挙からは4カ月以上が過ぎましたが、駅前でそれ以来初めてお会いする方も少なくなく、力強い激励をいただいています。本当にありがたいことですね。
さて、写真は一昨日の駅頭活動の様子です。1枚はJR阿佐ヶ谷駅北口で、もう1枚はJR新小岩駅から至近の場所で撮りました。
阿佐ヶ谷はもちろん地元杉並ですが、現在、葛飾区議会議員(区長も)選挙が行われていて、その選挙の候補者である「米山真吾さん」の応援に行ってきました。また、その前に彼の選挙事務所を訪ね、私の檄ビラ(為書き)を渡しています。肩書のところに“前”と書くのは少し恥ずかしいのですが、仕方がありません。少しでも喜んでいただければOKです。
それから、前述したように事務所近くの交差点で応援演説をしました。この日は久しぶりに伊藤正樹さん(写真右端)といっしょしていますが、彼も私同様に6月の都議選で議席を守ることができず、現在ともに浪人中です。でも、お互いに元気でお互いに安心しました。「次に向けて頑張るぞ!」ということです。
葛飾区議会議員選挙は一つの地方自治体議会の選挙ですが、その結果はとても注目されています。私もできる限りのお手伝いをしなければなりません。

苦悩する新疆ウイグル問題

CIMG1796CIMG1801私は現在まで中国を数回訪れています。北京市、上海市、天津市、青島市ですが、どこの都市でも警察関連の車が街中に多いと感じていました。
写真(2010年2月)は北京市の天安門広場ですが、その他の市内でも同じように警察車両がいたるところに停車しています。東京で普通に暮らしていてパトカーを見ることはそれほど多くありませんから、初めてのころは少し奇妙に思いました。
なお、写真のように「公安」と書かれていますが、これは日本でいう「警察」とほぼ同じ意味です。中央官庁である「公安部」は警察組織のことで、わが国の公安セクションは「安全部」という名称です。
ところで、十日ほど前にその天安門でウイグル族による自動車の突入炎上事件があり(中国政府の発表)、組織的テロと断定しています。私には真相は分かりませんが、中国共産党第3回中央委員会全体会議を目前に控えて、習近平政権はとても憤っているようです。
中国はご承知の通り、56の民族で構成されていますが、人口比で見ると90%以上が「漢族」です。ですから、国語であるマンダリンも「中国語」ではなく「漢語」という表現になっています。
少数民族の中でも特にウイグル族(新疆ウイグル自治区)チベット族(チベット自治区)の民族・宗教問題の対立は深刻で中国建国以来の難しい問題となっています。
もちろん、中国共産党も一貫して両地域や両民族を弾圧してきたわけではありませんが、やはり、民族と宗教、そして、天然資源が絡んでくると一層関係がややこしくなってきますね。ちなみに、他の少数民族との間には大きな問題は発生していません。
また、中共中央もこの自治区を重視しており、25名しかいない中央政治局メンバーの中で4つの直轄市を除けば、新疆ウイグル自治区の党書記(最高責任者)と広東省の党書記だけが地域代表として入っています。その党書記の張春賢さん風前の灯で、今度の3中全会で解任されるのでしょう。
そして、武装警察を担当する党中央政法委員会書記の孟建柱さんも乗り出してきていますので、より深刻な事態に発展しそうな雰囲気です。しかも、昨日の報道では、山西省の共産党委員会のビルの前で爆発があり死傷者が出ているようです。
これらのことにより、
現政権が国民の不安を外国(特に日本)に向ける政策を強化することが一番の心配です。

やっぱり芋焼酎は薩摩宝山

IMG_3726焼酎の種類も数多くありますが、やはり私は芋焼酎が一番好きです(麦、米、そばなども良いですが)。
そして、その芋焼酎の中でも「薩摩宝山」がベストです。「森伊蔵」「伊佐美」も美味しいと思いますが、入手困難な、蔵元が求めている価格よりかなり高値で取引されている焼酎は何となく好きになれません。もちろん、稀に飲んだときは感動してしまうのですが・・・。
さて、宝山シリーズにもこれまた多くの種類がありますが、代表的なところでは、「薩摩宝山」、「富乃宝山」、「吉兆宝山」あたりでしょうか。一番ポピュラーなのは価格的にも「薩摩宝山」ですが、それ以外でもそんなに高くはありません。だた、現在は浪人中ですから、あまりせこくならない範囲で廉価なものを購入しています。
ところで、写真の瓶には“モンドセレクション2011~2013 三年連続最高金賞受賞 ありがとう”とラベルがあります。私はこの賞が国際的にどのくらいの権威があるのか分かりませんが(グリコアーモンドチョコレートが受賞していたような気が)、分野別(蒸留酒&リキュール)に三年連続で最高位獲得は凄いですね。
私もあまり飲みすぎないように、この焼酎をいただいてまいります。
参考記事
薩摩宝山の決断 http://www.kaddy.jp/20081001.html
薩摩宝山別撰赤 http://kaddy.jp/20121006.html

力作の公安ノンフィクション

IMG_3724かつての警察小説といえば殺人、誘拐、警察内部などを描いたものが多く、例えば警視庁のセクションでは、刑事部や組織犯罪対策部を舞台としていることが圧倒的でした。もちろん、ノンフィクションや映像ドキュメンタリーも同様でした。
それに比べて“公安部”をテーマとした作品は少なく、最近では珍しくなくなりましたが、以前は一つのタブーになっていたのかも知れません。それでなくても、公安部(警視庁だけが独立した“部”であり、その他の道府県は“警備部”の中に公安の各課がある)は、秘密主義であり、内部でもお互いに何を調査しているのか分からないという謎めいたイメージがありました。
これは事実で、一例では所轄警察署の入口で警備に当たる通称“立ち番”も公安刑事は“面(顔)が割れてしまう”と言って嫌がっていました。現在はどの署も人員が足りないということで、入口に立っているようです。また、今回紹介した「狼の牙を折れ」にも書かれていますが、刑事部や組織犯罪対策部とはしっくりいっていないことも否定できないでしょう。それと「公安調査庁」とも同様です。“あいつら(公調)、また、俺たちの邪魔をした”という世界です。
さて、公安小説も“外事”に関する事件について書かれたものが多く、それは麻生幾さんの「宣戦布告」や「ZERO」が初めての本格的なものだったと記憶しています。しかし、描写が極めて難しいために国内の視察対象者や団体を書いたものは多くありませんでした。
それが、小説ではなくノンフクションで、しかも“実名”で公安刑事などが登場するのですから、画期的な単行本になっています。私も一気に読みましたし、捜査の事実が書かれていますから、どんどんと引き込まれていきました。著者の渾身の一冊と思います。ちなみに、門田隆将さんのノンフィクションは、「この命、義に捧ぐ~台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」が初めてでした。
それにしても、三菱重工爆破事件からもう40年になるのですね。今考えると、東京もずいぶん物騒な時代だったと思います。

バザーのシーズン

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すっかり“日本語”になった「バザー」ですが、特にこの時期に開催されることが多いようです。一年の中でも気候が良く、秋はイベントのシーズンですからね。
3枚の写真は区内方南1丁目にある「あすなろ作業所」で行われた“~ビックスマイル~あすなろ祭り2013”で撮りました。
私といっしょに写っているのは三男の悠平で、当日はわたあめの係でした。彼はこの作業所でお世話になっており、妻もほかの保護者の皆さんとともに、バザーの衣料品コーナーでお手伝いをしていました。
また、次の写真は施設内部の様子ですが、とても多くのお客様でにぎわっています。利用者や保護者の皆さんも大活躍です。また、その会場で販売されていた食べ物も載せておきました。
各種のパン、焼きそば、ハンバーガー、マドレーヌ、クッキーなどですが、利用者や職員の皆さんが一所懸命に作ったもので、どれも美味しくいただきました。
なお、この施設長さんともこれからの区内知的障害者施設のことなどを話し合っています。そして、これからも情報を共有して、区内の施設レベルを上げていこうと約束しましたし、お互いに悩みがあることも分かりました。
残り1枚の写真は同じ日、上井草スポーツセンターの体育館で開かれた「杉並区スポーツ・レクリエーション協会」のイベント開会式で挨拶する私ですが、社会福祉法人・いたるセンターの理事として時間をいただきました。法人にTシャツのプリントなどのお仕事をいだだき、利用者の東京国体への参加にご協力をしてもらいましたので、そのお礼を中心にお伝えしました。
天候は今一つでしたが、充実した時間を過ごすことができた一日でした。

山本太郎氏の計算された行動

DSC04485山本太郎参議院議員が天皇陛下へ手紙を渡したことは、到底許すことができない行為で、多くの国民の皆さんも同様なお考えではないかと思います。
マスコミのインタビューや参議院の議院運営委員会の事情聴取には、「ルールを知らずに渡した」、「こんな騒ぎになるとは思っていなかった」、「マスコミが騒ぐから政治利用になってしまう」などと発言しているようですが、私はこれらが彼の本心とはとても思えないのです。
それどころか、“こんな騒ぎにするために園遊会でのテレビカメラを意識した行為だろう”という識者の考えに同感です。つまり、極めて計算された一連の行動だったのでしょう。また、彼の背後にいる特別な支援者たちの影も見えるように思います。
ただ、一部の皆さんの、「そんな山本議員を選んだ有権者にも責任がある」という意見は分からなくもありませんが、彼に一票を投じた都民の皆さんも“ここまでやる”とは想像もしていなかったでしょう。もちろん、前述の特別な支援者たちはその範囲ではありません。
ところで、下村博文文科大臣が変なことを言っています。「議員辞職ものだ。これを認めれば、いろんな行事で天皇陛下に手紙を渡すことを認めることになる」と、ここまでは良いのですが、問題はそのあとです。「政治利用そのもので、田中正造に匹敵する」と、続けていることです。
田中正造はご承知の通り、「足尾銅山鉱毒事件」で明治天皇に直訴をした人ですが、そもそも、田中正造と山本氏を比べること自体が間違っていますし、社会にそのような風潮が出てくることを山本氏や周辺の特別な支援者たちが狙っていました。すでに、ばかばかしことですが、“平成の田中正造”などと言い始めています。
田中正造は衆議院議員を辞職し、死を覚悟して直訴をしました。しかし、明治時代と現在とでは天皇や皇族の位置づけが大きく異なっています。繰り返しますが、比べること自体にまったく意味がなく、文部科学省の責任者がそんなことも分からないようでは本当に困ってしまいますね。
それから、今回の出来事で関係機関もあわてたでしょう。両陛下や皇族の皆さんを警衛する皇宮警察の本部長は警視庁の警備部長を経験されていますし、首都を守る担当セクションも一定の行動確認は行っていたはずですが、まさか、「山本先生、陛下に何かお渡しになるのですか?」とも聞けませんから。
さて、山本氏と彼の特別な支援者たちはすでに、「僕(彼)が政治利用で裁かれるなら、他のことも協議される必要がある」と言い始めています。実に計算された発言ではないでしょか。もっとも、2009年に中国の習近平国家副主席(当時)が来日したとき、慣例を破って会見をセットしたのは鳩山政権ですから、私たち民主党も偉そうなことは言えません。
いずれにしても、山本参議院議員と彼の特別な支援者たちを甘く見てはいけないでしょう。次の議院運営委員会でどのような議論になるのか分かりませが、扱いを間違えるとかなりややっこしくなってしまうように思います。残念ながら今のところ、彼ら彼女らのシナリオ通りに進んでいるからです。

大盛況だった増田区議の報告会

IMG_3695少し前のことになりますが、今週の水曜日の午後7時から、阿佐谷南三丁目にある区立産業商工会館で、杉並区議会議員の増田裕一さんの区政(活動)報告会が開催されました。
フェイスブックでは簡単にお伝えしましたが、まず私が驚いたのは当日の参加者がとても多かったということで、会場は満席状態になっていました。
増田さんには失礼な表現かも知れませんが、着実に支援の輪が広まっているようですし、良い意味で「あの方が来てくれている」という参加者もいらっしゃいました。彼に期待する人たちが間違いなく増えているのでしょう。
もちろん、本来の報告会の中心的なテーマであった、「区立施設再編整備計画:第一期の素案」についての増田さんの説明も分かりやすく、十分に要領を得ていたと感じました。また、会場からの質問にも適切に答えていました。
それから、今回の企画では区政報告だけではなく、「知ってガッカリする経済知識・情報」とうタイトルの講演会がセットになっていたのは良かったと思います。講師は彼の学生時代の先輩ということでしたが、株式や金利、経済報道などをユーモアを交えてお話ししていただきました。
増田さんにとっての3期目の選挙まで1年半になりましたが、これからも、二人三脚で活動を継続、強化してまいります。

屋内禁煙を目指して

IMG_3689日本たばこ産業(JT)が国内たばこの大幅な生産縮小を行うようです。当然、工場などが閉鎖されれば、社員の削減も避けられません。
私自身、労働組合の活動をかつて経験しましたし、連合などの支援をいただいていますが、健康志向が高まって喫煙率が低下し、禁煙指導や分煙の範囲なども不十分ではありますが進んでいますので、いわゆる“リストラ”はやむを得ないことと考えています。
JTは食品や医薬品のフィールドでこれからは頑張ってもらいたいと思います。ただ、発展途上国を対象としたたばこの海外事業拡大はいかがなものでしょうか。
さて、2020東京オリンピック・パラリンピック開催が決まり、東京都や国はその準備活動を本格的にスタートしています。今から楽しみなことです。
そして、IOC(国際オリンピック委員会)は1988年に競技会場内禁煙を決定し、あのたばこ大国・中国の北京大会でも規定を強め、ソチの冬季オリンピック大会でも新たに規制の法律が出来ています。また、報道によれば、韓国は5年後に冬季オリンピックを開催しますが、2015年までにすべての飲食店内を禁煙にするように法律を改正したそうです。
一方、わが東京都はどうでしょうか。猪瀬知事がヘビースモーカーであり、都議会の重鎮に愛煙家が多いからではないと思いますが、どうも、屋内禁煙については消極的なのです。私もその理由はよく分かりませんが、上述した通り、五輪・パラリンピックの開催に向けて、積極的に屋内禁煙を進めるべきでしょう。
もちろん、分煙も悪くはないのですが、わが国のそれは完全な“空間分煙”ではないケースが多く、依然として「受動喫煙」に悩まされている人たちは少なくありません。以前にも書きましたが、喫煙自由にOKの居酒屋さんの状況は、あの北京の悪名高い微小粒子物質PM2.5の濃度と同じくらいだそうです。
私も2年数カ月前までたばこを吸っていましたので、喫煙者の気持ちも理解できますが、オリンピック・パラリンピックに向けて、飲食店などでの屋内禁煙を実施する時期になっていることは間違いないでしょう。