韓国はいったい何を怒っているのか

P1020310実質的には韓国の反対というか極めて消極的な姿勢により、わが国政府が年内の実現を望んでいた「日中韓サミット(3カ国首脳会談)」の開催ができなくなったようです。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は先日、スカートに足を引っ掛け転んでしまいましたが、最近一段と対日批判のボルテージが上がっています。
確かにわが民主党政権と比較すれば“右寄り”であることは間違いない安倍内閣ですし、旧民社党出身の私でも次々と繰り出してくる政策や法律案に不安を感じることはあります。しかし、弁護するわけではありませんが、中国や韓国にもいろいろと苦しい配慮をしていることも事実であると思います。だからこそ、本来の保守層から「なぜ、痛恨の極みとまで言った靖国神社参拝をしないのだ」と批判を受けています。
ですから、歴史認識のこともそうですが、もちろん私を含めて多くの国民、都民の皆さんは「いったい、韓国や大統領は何を怒っているのか」と感じているのではないでしょうか。それが、書店に行くと“嫌韓”や“反韓”を解説した数多い種類の本が山積みになっている理由でしょう。
これからの両国の方向性がなかなか読めない状況ですが、これまた、国民の皆さんは「まあ、しばらくは放っておくしかないな」というところが本音でしょうか。
私は日本で生活する在日韓国人や人数は多くはありませんが北朝鮮出身の方々とお話しすることは少なくありません。韓国系の方には「在日外国人の地方参政権に賛成することはできません。そのことを強く望むのであれば“帰化”してください。帰化して戸籍上は日本人になっても、民族の誇りは失われないはずです」と言っています。また、北朝鮮系の方には「拉致された被害者を一刻も早く返して欲しい」と伝えています。どちらも、その会話で人間関係が崩れたことはありません。
ただ、国と国とのお付き合いの隘路も国内での諸問題も解決が不可能ではないと思います。気長に対応することも大切ではないでしょうか。
(写真はソウル特別市議会議場です。韓国にはソウルだけですが2回行っています)

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