白酒は美味しいが強烈

IMG_2085白酒というと中国貴州省で蒸留された「茅台酒(マオタイ)」が有名ですが、最近、値段がさらに高騰して、中国共産党中央は身内の接待で、このお酒を飲むことを厳しく控えるように通達を出したほどです。
私も都議会の訪中団で団長を務めたとき、夜の懇親会でかなりいただきました。アルコール度数は50度くらいあったと思いますが、不思議と二日酔いがありませんでした。「良いお酒は悪酔いしない」は正しいと実感しました。
一方、このお酒は高粱(コウリャン)が原料ですから、「高粱酒」とも称されていて、台湾(中華民国)ではこちらの名称を使うことが多いようです。
そして、中国大陸では貴州省のマオタイ村で作られるものが超有名ですが、台湾では、金門島、八八坑道、玉山が三代銘酒と呼ばれているようです。その中では特に金門島の58度のものが一番好まれていると思います。
写真の玉山は台湾での最高峰で、亜熱帯の台湾でも冬には山頂に雪が降ります。英米への開戦暗号であった「ニイタカヤマノボレ」の新高山は玉山のことで、当時の台湾は日本の統治下にありましたので、富士山より高い新高山(3952m)がわが国のもっとも高い山だったわけです。
ところで、このお酒は50度です。まだ飲んでいませんが、ビールをいただく前に冷やして飲むことを楽しみにしています。ただし、盛り上がった宴会のように“イッキ”は厳禁でしょう。

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