節電はどうなったのか

kabukichoichibangai 今日のタイトルはもちろん、私を含めてということですが、4年少し前の地震と津波で原子力発電所が破壊され、それ以降、1基のそれも稼働していないのに、節電、省エネの実施がずいぶんとおろそかになってしまっているようです。評論家的な言い方は避けなければなりませんが、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”状態でしょうか。
 地下鉄の蛍光灯もLEDに取り換えられている車両が増えてきていますが、以前は何本か撤去されていたものが復活しています。また、パチンコ屋さんの店休日も月に1回くらいは地域輪番であったように思いますが、いつのころからか、それもなくなってしまっているようです。コンビニエンスストアや飲料自動販売機はかなり努力してくれましたが。
 そして、当然ですが、一つひとつの業態を批判するつもりはありません。ですが、4年前の東京の街は確かにそれ以前よりも、今よりも暗くなっていました。しかし、治安的に問題が特にあったとは聞いてませんでしたし、何となく心の灯りが“ぽっと”輝いたように感じていました。日常的な生活に大きな影響は出ていなかったでしょう。何となく“連帯感”のような気持ちを都民の皆さんが共有していたようにも思います。
 原子力発電所の再稼働の是非については別として、クリーン(再生可能)エネルギーの開発にはまだまだ時間が必要な状況で、節電、省エネを今こそ推進することが大切でしょう。

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