直木賞作品「流(りゅう)」

IMG_1563 今年の芥川賞直木賞の発表されて少し時間が過ぎましたが、あまりにも(もちろん、良い意味ですが)、芥川賞に見事、輝いた又吉直樹さんの人気が高く、とても注目されていますので、相対的に直木賞の話題がかすんでしまっています。今までもこのようなことは珍しくはなかったのですが、どうも、私は「純文学」である芥川賞作品はノミネートされてものを含めて苦手です。「大衆文学」代表の直木賞が自分に合っているようです。
 さて、以前にフェイスブックなどで直木賞ノミネート作品の「アンタッチャブル(馳星周さん)」を紹介したとき、民主党前代議士の手塚よしおさんから“こんな作品もあります。おそらく門脇さん好みです”とコメントをもらいました。
 それで、早速、購入しましたが、帯にも書いてある通り、“いよいよ 直木賞候補に”とあります。つまり受賞前に買ったものですが、今は多分、帯には大きく“直木賞受賞作品!”となっているのでしょう。また、選考会では“前代未聞の満票”だったそうで、選考委員の北方謙三さんは、「20年に一度の傑作。とんでもない商売敵を選んでしまった」とベタほめです。
 ところで、私は過去からなのですが、台湾アイデンティティー、中華民国ナショナリズム、外省人と本省人、国民党民進党、日本の統治時代のことなどについて考えています。もちろん、台湾という国が大好きだからなのですが、その想いが最近、特に強まっています。そんな状況の中でのこの作品ですから、圧倒的な期待感を持って、楽しみに読みたいと思っています。それから、前述のいくつかのことを確かめに(≧∇≦)、来週の月曜日から台湾に行ってきます。

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