事務所のあるビル1階に「謹賀新年」の手書きポスターを掲示し、4日朝から配布する駅頭活動でのレポートを作成・印刷して業務が終了しました。あと数時間で平成28年になりますが、素敵な年になると良いですね。
月別アーカイブ: 2015年12月
今年もお世話になりました
毎年、最後の日である“大晦日”はやってきますが、それなりこの1年間を振り返ってみます。選挙という意味では4月の統一地方選挙が最大の勝負でした。わが杉並区議会では二人の現職民主党区議が落選したことは残念なことでしたし、党の総支部長代行としての責任を感じています。
また、私の政治活動全般は概ね好調でしたが、あと1年半後の都議会議員選挙に向けて、反省しなければならないことは少なくありませんし、パワーアップが必要なことも山ほどあります。特に愚痴になりますが、浪人中は経済的に困難なことも少なくなく、それにより活動の範囲がなかなか広がっていかないこともあります。
でも、とても多くの支援者、篤志家の皆さんに助けていただき、事務所という拠点を維持することができていますし、地域の皆さんからの陳情等は都議会、区議会の同志の力をお借りして対応しています。もちろん、過去から私を支えていただいている方々にも本当にお世話になっています。
来年も基本的な姿勢としては「捲土重来」、「臥薪嘗胆」ですが、柔軟性やちょっぴりユーモアも取り入れながら活動を進めてまいります。引き続きのご指導をよろしくお願いいたします。素敵なお年をお迎えください。
それから、写真は文字通り、家族全員集合です。妻の交通事故など若干のアクシデントはありましたが、お陰様で二人の孫を先頭に明るく生活することができました。特に私と妻にとっては孫を中心に家族が活力の源です。そして、2月の中旬にはもう一人の孫が誕生します。あと、2匹のワンコも忘れてはいけませんね。
まずは外見から気合を
パラオ共和国のお土産
天皇皇后両陛下が今年の5月にパラオ共和国を戦没者慰霊のためにご訪問されたことは記憶に新しいところです。それで、そのパラオに新婚旅行に行ってきた友人からお土産が届きました。ブログなどにも何回か登場してくれていますが、私の子供と同じ年代の素敵なお嬢さんです。
現地のラスクやチョコレートも美味しかったですが、はやり、一番の嬉しかったのは「島酎 なごみ」で、以下のように解説されていました。「パラオで長年の経験と実績を持つ、有機農園パラオオーガニックファーム直営の蒸留所で造られた、パラオ産唯一の本格芋焼酎です。 原料には、パラオ国内で化学肥料・農薬を一切使用せず栽培されたタロイモを使用し、麹作りから仕込み、蒸留、瓶詰めまで日本人杜氏の管理の下、徹底した品質管理が行われています」。
彼女も持って帰ってくるのは大変だっと思いますが、心して少しずついただくつもりです。今からどんな香りで、どんな旨さか、楽しみが勝手に広がっていきます。何といっても、生まれて初めて飲む“タロイモ焼酎”ですから(^∀^)
今日のお昼ご飯
今年最後の駅頭活動
伊佐美の一升瓶
摩訶不思議な味です
連合東京に公認決定の挨拶
衆議院議員選挙の東京8(杉並)区選挙区の民主党公認候補として、吉田晴美さんが党都連、同本部で満場一致で決定したことはお伝えしましたが、それを受けて早速、民主党最大の応援団である連合東京にご挨拶に伺いました。つい先日も会長の岡田啓さんを表敬訪問しています。もちろん、このときは私単独でしたが、こんなに早く、当該選挙区の立候補予定者をお連れして再び連合東京を訪ねるとは思っていませんでした。
岡田会長は年末のとてもお忙しい中、こころよくお時間をいただき、写真のように白川会長代行、杉浦事務局長と三役さんがそろってご対応していただきましたし、来年早々に開催される連合東京新春の集いにも参加させていただくことになりました。どれも、本当に温かい対応に感謝いたします。
また、会長からは、「党本部発表の東京の候補者は皆さん若く、大変素晴らしいと感じました。大いに期待しています」と言っていただき、その後、地下鉄で吉田さんと話しましたが、「その期待にしっかりと応えて行かなければ」と緊張感をもって話していました。
それから、阿佐ヶ谷駅に向かい、彼女は区議会議員と一緒に事務所を探しに行きましたが、たまたま、私の事務所近くにも物件がありましたので、そのことを電話で話すと、すぐに不動産やさんに図面のFAX依頼をしていました。何に対しても、アクティブに明るく、爽やかに道を切り開いていく姿勢と行動は、「いいな!」と私も率直に感じています。
ただ、選挙は甘いものではありません。特に小選挙区は相手との文字通り一騎打ちとなります。とりわけ、知名度のある現職に対しては相当な覚悟と戦略が必要です。これから、彼女は多くの皆さんのご指導をいただき、わが杉並区に民主党の旗を打ち立てる決意であふれているようです。
付録が凄い!
写真は事務所で撮ったものですが、肩から下げているのは、スウィートという宝島社が発行している若い女性向きの月刊誌の特別付録トートバックです。ちなみに、この雑誌本体には興味がありませんが、正直なところ、特別付録が欲しくて購入しました。
ご覧のように前面はスヌーピー、後面はチャーリー・ブラウンで、トートバックとしては生地も厚く、作りがとてもしっかりしていて、内ポケットとボタンもついています。無印良品で求めても1,500円は必要でしょう。
それなのに、安くはないであろう版権代を払い、楽しそうなオールカラーの雑誌とセットで何と!760円でした。編集者の方には失礼ですが、雑誌本体はまったく読まなくても、ピーナッツトートバックだけの利用でかなりのお買い得ではないでしょうか。それにしても、どのような仕組み、価格設定になっているのか不思議で仕方ありません。
陛下が諭されている
わが国の元首である天皇陛下が82歳のお誕生日をお迎えになられました。心よりお祝いを申し上げます。それに先立つ18日、皇居内で記者会見を行われています。その全文は宮内庁のホームページで見ることができますが、私がとても印象的だったのは以下の文章です。一部を切り取ることは恐れ多く、極めて僭越ですが、ここに陛下の大御心が表れているのではないでしょうか。「この1年を振り返ると、様々な面で先の戦争のことを考えて過ごした1年だったように思います。年々、戦争を知らない世代が増加していきますが、先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います」。これからもお健やかにお過ごしになられることを祈念申し上げます。(お写真は宮内庁のホームページからお借りしました)
杉並の総支部長に吉田晴美さん
民主党は一昨日の東京都連の常任幹事会、昨日の本部常任幹事会で、新しい東京第8区総支部長に写真の吉田晴美さんを満場一致で決定しました。東京第8区とは衆議院議員選挙における小選挙区で、杉並区の場合はイコール第8区となり、次期衆院選挙の立候補予定者にもなります。
彼女は山形県出身の43歳でご夫婦には高校生の娘さんがいらっしゃいます。そして、立教大学を卒業後、シンガポール航空の客室乗務員として勤務されました。ちなみに、この年はバブルがはじけて、JALやANAなどの国内キャリアが客室乗務員の新規採用を行わなかったため、シンガポール航空とキャセイパシフィック航空に希望者が殺到したそうです。
そして、経営コンサルタントや証券会社のロンドン駐在員事務所所長を経て、現在は参議院議員の小川敏夫さんの公設秘書を務められています。また、早稲田大学で講師として貿易実務を担当され、この講義では英語がフル活用されているとお聞きしました。学生たちにも人気のあった授業だったようです。
また、MBAも取得されていて、イギリス国立バーミンガム大学経営大学院やビジネススクールを卒業されています。もちろん、民主党とのかかわりも深く、公認候補として参議院議員岩手県選挙区選挙に挑戦されましたが、当時の難しい状況もあり惜敗されています。
今後のことは私や区議会議員、彼女の支援者などと相談して決めていきますが、とにかく、明るく爽やかでとても元気な方ですので、杉並の皆さんにもできるだけ早く溶け込んでいくと思います。現在は吉田さんのホームページは準備中ですが、こちらも近日中に立ち上げていく予定です。
衆議院議員選挙における小選挙区制度は大変厳しいものです。比例復活もありますが、食うか食われるかの壮絶な戦いになります。ある意味、反対陣営が一番脅威に感じる候補者を擁立することがもっとも重要でしょう。もちろん、この原則は全国どの小選挙区でも同様です。私も総支部長代行として微力ですが、医療問題などを軸として全力で吉田晴美さんを支援してまいります。
連合東京会長の岡田啓さん
私のブログやFbにも何回か“登場”していただいていますが、連合東京会長に就任されて初めて、田町にある事務所に岡田啓さんを訪ねました。彼は京王百貨店労組で委員長を務められ、その後、商業労連(デパート労組の連合体)、JSD(商業労連とチェーン労協などが合併した組織)で要職を歴任され、旧・UIゼンセンとさらに統合した現在の「UAゼンセン」で副会長、そして、同東京都支部長の任に先日まで就かれていました。
この日は私自身の活動のこと、選挙区の総支部長のことなどをお話しさせていただきましたが、会長からは、「産別(UAゼンセン)の支部長のときは多少、連合の活動の方針と異なることもあったが、これからは、総合的に調整をしていくことが大切と考えている」と言われました。このことは何もUAゼンセンに限ったことではなく、連合加盟の他の産別でも発生することです。ですから、総合調整役としての連合が必要だという部分もあるでしょう。
また、大規模集会やデモなどの動員(私はこの言葉が個人的には好きでありませんが)は連合本部が行うものが少なくありません。ただ、その場合でも、実際に会場に足を運び、デモ行進をするのはほとんどが連合東京に所属している組合員です。ですから、その辺のご苦労もかなりあるのではと推察しています。傘下の各地協の人事配置なども大切でしょう。労働組合でも人事の活性化は大切ですね。
ナショナルセンターとしての連合ができて長い時間が過ぎました。もちろん、地方連合は全国47都道府県にすべてありますが、とりわけ、最大組織である東京の役割はこれからますます重要になっていくと思います。岡田啓会長さん、お身体をご自愛され、東京に住み、東京で働く仲間たちの先導役を大変僭越ですが、よろしくお願いいたします。
忘年会参加と初詣準備
今年もあと十日間になりました。いつも感じていることなのですが、昔に比べて1年の長さが少しずつ短くなっていくようです。そんなことを思いながら、年末の忘年会(最近は“望年会”という表現も多くなりました)に参加していますが、その数も残すことろ、数カ所になりました。あまり、飲み過ぎないように注意しなければなりませんね(≧∀≦)
さて、写真は参議院議員の蓮舫さんとの忘年懇親会と青山学院の労働法ゼミの同級生+私の三男(私の妻は別の忘年会へ、もう一人は所用で欠席でした)のそれですが、どちらも、私にとってとても楽しみにしている懇親会でした。多くの都議会の仲間も参加してしてくれましたし、蓮舫さんや同級生とは箱根駅伝の話題で大いに盛り上がりました。連覇に向けて箱根で、テレビ前でしっかり応援します。
また、神社での初詣の準備にも汗を流しました。写真は境内参道の両側に提灯をつけている様子です。その作業の前にはイチョウの落葉でいっぱいになった地面をきれいにしましたが、イチョウの木にはまだ少しですが葉が残っているので、もう一回、お掃除が必要でしょうか。あわただしく年末が過ぎていきます。
台湾産ポンカン
台北駐日経済文化代表処(中華民国駐日大使館)の代表(大使)の沈斯淳さんから、写真のポンカンが届きました。先日はここに勤務している友人から晩白柚(ばんぺいゆ)をいただきましたが(まだ食べていませんが、熟するまで香を楽しんでいます)、本当に台湾は“フルーツ大国”ですね。
ポンカンは日本でも生産されているようですが、台湾のそれは希少な大玉サイズのものが特徴のようです。また、香りが高くジューシーな味わいが大好きな日本人も多いということです。
そして、“取説”によると、「台湾で厳しい農薬検査に合格したものだけを、さらに日本国内で再選別して皆さまのお手元にお届けしています。日本国内では限られた時期にごく一部のルートでしか手に入れることがない貴重な大玉ポンカンをお楽しみください」と書かれていました。
ただ、配送はこの時期ですが、申し込みは日本のどのサイトでもすでに終了しているようです。それだけ、季節感がある果物ということでしょう。緑色から黄色に変化していく様子を見るのもちょっぴりワクワクしますね。
ラグビーワールドカップ
寒くなってきました
けっこう重い定食(一昨日Fb分)
応援グッズ準備完了
少しでもお役に立てば
事務所で仕事をしていると、お世話になっている建設関係の団体の友人から、「門脇さんの事務所に紙折り機はありますか」と電話がりました。どうやら、その団体の事務所にも導入を考えられているようで、実際にどんなものが試されたかったようです。
もちろん、紙折り機の場合はインクなどのサプライも当然必要もなく、「どうぞ、お使いください」と申し上げました。しばらくすると、大量の資料をお持ちになり、私が操作をお教えして作業がスタートしました。そして、あまりの速さに“感激”されていたようですが、考えてみると私も初めて使用したときはそうだったとおもいます。
それで、二種類の資料で合計1,400枚があっという間に折り上がりました。少しでもお役に立てば嬉しい限りです。ただ、この紙折り機は印刷所などで使っているものではないので、光沢のある紙はすべってしまう、厚手の紙は折れないなどの難点があります。でも、一般的な政治活動用チラシや普通のリーフレットを折ることに問題はありません。リース代も比較的安く、最近は故障することもありません。
昔はテーブルを囲んで、皆で政治談議をしながら、湯飲み茶わんを使って折っていました。二度と逆戻りはできませんが、あのころが懐かしく感じることもあります。不思議ですね。
超早咲きサクラ
これが台湾の晩白柚
UAゼンセン東京都支部長
UAゼンセンの正式名称は「全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟」です。長ーいですね。この名前の通り、とても数多くの働く仲間が集まって作っている労働組合の連合体です。ナショナルセンターと称される「連合」の中でも157万人の組合員が加盟している最大の組織です。
そして、UAゼンセンは全国47都道府県すべてに“支部”を設置していますが、東京では前支部長の岡田啓さんが連合東京の会長に就任されましたので、後任として本部から異動された写真の渡辺理さんが支部長になられました。
渡辺さんとは同じ年の生まれで、出身企業(現在のイオンとイトーヨーカドー)は異なりますが、同じ流通畑ということもあり、呼吸はピッタリというところでしょうか。ですから、想い出話などで1時間があっという間に過ぎました。
もちろん、次長や常任の皆さんも含め、あらためて、ご指導とご支援をよろしくお願いいたします。
“アリエル”姫が可愛い
至福のクリスマスアルバム
美味しい越前そば
プレゼピオ
私の大学時代からの友人の奥さんが敬虔なカトリック教徒で、仏教徒の私もいろいろな影響を受けています。もう一家族とともに定期的に懇親会も行っているのですが、最近は集まると箱根駅伝の話題で持ちきりです。
さて、その彼女に教えてもらったのが“プレゼピオ”です。彼女の説明によると、「この時期になると教会に飾られている馬小屋と聖家族のジオラマです。キリストの降誕の情景を再現しています」だそうです。なるほど、そういえば見たことありますね。ちなみに、この慣習はキリスト教でもカトリックのみのようです。
それで、私も欲しくなりネットで調べたのですが、廉価なものでも数千円、高いものは数万円から、イタリア製の手作りになると数十万円のものもありました(上の写真はウィキペディアからですが、かなり高額なものでしょう)。もちろん、こんな高価なプレゼピオを買えませんが、彼女のアドバイスもあり、ちょうど四ツ谷近くに用件もあったので、カトリック教徒の皆さんにはお馴染みの「サンパウロ」と「ドン・ボスコ」に入ってみました。
案の定(≧∀≦)、木製手作りのものは手が出ませんでしたが、二つのお店で見つけたのが、写真のものです。サンパウロで求めたものはハガキにもなり120円、ドン・ボスコでは一番の売れ筋(お店の方から聞きました)プレゼピオで、組み立て式で700円でしたが、二つとも可愛いでしょう。
両方とも早速、事務所に飾りましたが、友人の奥さんは、「おお、いいねぇ(*☻-☻*)
こういうのもあるのね」とコメントをくれました。この馬小屋に関連して、プロテスタントや東方正教のマリア信仰にも興味が出てきました。仏教徒でもほかの宗教に興味を持ち、尊敬の念で接することは大切ではないでしょうか。合掌。
40年ぶりの学生食堂
ワタミに社会的制裁下る
連合杉並の定期総会が荻窪のタウンセブンで開催され、私も地元民主党を代表して挨拶させていただき、写真はチヨダユニオンの竹谷委員長さんに撮っていただきました。
さて、一昨日の8日、居酒屋チェーンなどを営むワタミにめちゃくちゃな労働を強いられ、26歳で自らの命を絶った森美菜さんの両親による損害賠償訴訟が和解になりました。和解も裁判所の判決と同じ効力を持つ決定ですが、文字通り、両者による「和解」ですから、私たちはそのことをそのまま直視しなければなりませんし、評論家的に物事を言うのは適切ではないでしょう。
ただ、マンションから身を投げた彼女がその瞬間に何を思っていたのか、そして、長期間にわたって誠意のないワタミと戦ってきたご両親の苦しさと虚しさを思うと、和解といっても素直に「良かったですね」という気持ちにはなれません。実際、お父さんは実質的なオーナーである渡辺美樹・自民党参議院議員の謝罪の言葉に対して、「簡単には信じられない」と言われています。僭越ですが、まったく同感です。
そして、私の友人の企業経営者は、「あの渡辺さんが本気で謝っているとは思えないね。これ以上訴訟が長引いたら企業イメージがさらに低下する。そのことを避けるための対応だろう。順調な業績だった介護部門も売却だし、宅配食事サービスだってどうなるか。そもそも、本業の居酒屋もいろいろ対策を講じているけど不安材料ばかりだ」と言っていました。私にはそのことの判断ができませんが、ブラック企業の代償は“こんなに大きいものなのか”と悔しがっていることは間違いないでしょう。
それにしても、今回の和解金額はご両親にはとても失礼な言い方ですが、過去の判例や損害賠償請求額と比べて少なくありませんでした。このことは弁護団が「ワタミに対する懲罰的な意味合いも考慮され、賠償額は通常の2倍となった」とコメントしている通りでしょう。
天国の美菜さんが戻っては来ませんが、この事件によりブラック企業の実態が明らかになり、和解といえども、社会的に厳しい制裁が下ったことに、やっと、私も少しだけ心が落ち着きました。ただ、しつこいようですが、数年前の都知事選挙で渡辺氏を支援したという私自身の大きな過ちと反省は生涯続きます。あらためて、彼女のご冥福をお祈りいたします。合掌。