「世界入りにくい居酒屋」

 NHKのBSプレミアムで毎週放映されている、「世界入りにくい居酒屋」は人気番組のようですが、昨年10月に紹介された台北市内の「阿才的店」に行ってきました。日本の居酒屋さんの形態ですが、どの料理も美味しく、あの「18生ビール」もあり、個人的には台湾ナンバー1になりました。
 余談ですが、そのビールは台湾のどのお店にもあるのではなく、一流ホテルのレストランに確認して訪れたら、“すみません、売り切れました”ということも珍しくないそうです。なお、ビールは自分で冷蔵庫から持ってきて飲みますし、栓抜きはテーブルに置いてあります。
 そして、肝心な料理ですが、写真はこの店一番の売れ筋「紅燒牛三寶」というトマト入りのトロトロ牛モツ煮込とカキと野菜と揚げパンのあんかけなどです。味付けはやや濃い目ですが、すべてが美味でした。やはり、台湾の食べ物は凄く美味しいものと美味しいものの二種類しかありませんね。
 ところで、一緒に写っている女将さんは愛想なしでしたが(≧∀≦)、テレビでも言っていたとおり、とても優しい方でした。ご主人とは離婚しているそうですが、ずっと一緒に住んでいるとのことでしたし、息子さんもお店で働いていました。
 また、そのご主人ですが、精算の前に、“テレビで見るより若いですね”と言ったら、それからが大変でした。“まあ、座って飲みましょう”となり、伝票カウントしないビールが次々と出てきました。テーブルには香港から来たお客さんも同席していて、写真と揮毫の前総統・陳水扁さんや戒厳令時代のことも話題になり、大いに盛り上がりました。
 日本語は通じませんし、日本語メニューもありませんが、グループで行かれると良いと思います。できれば、中国語ができる方と一緒すると、楽しさが倍増するでしょう。場所はかなり分かりづらいので、あらかじめ、検索して訪れることをお勧めします。お店の名前を打ち込むと、日本語のサイトがたくさん出てきます。テレビで紹介されてから、日本人も来店するようになったそうです。
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