ミサイル迎撃は最大の専守防衛

 朴槿恵さんの置き土産になりそうな「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」が署名され、本当に良かったと思います。これで少しはわが国や国民の皆さんの安寧が保たれるでしょう。
 しかし、北朝鮮が弾道ミサイルを発射するまでの情報共有で、実際にミサイルが発射されれば、どのように迎撃するか、出来るかは別の問題です。
 私は月に一度くらい、拉致被害者を全員救出したあと、あの国が地球上から永遠に消えてなくなれば良いと思うことがありますが、とても残念ながら、それは叶いません。やはり、飛んできた弾道ミサイルをすべて迎撃する精度を上げるしかありません。
 さて、偉そうに言ってはいけませんが(≧∀≦)、私は今年の7月と9月にTHAAD(最終段階高高度地域防衛)ペテリオット(パトリオット)・PAC3地上イージス(イージス・アショア)の性能強化と新しい設置が必要とお伝えしました。
 それで、最近報道されている政府方針ではTHAADの導入が視野に入りましたし、PAC3の大幅な改良型のそれも予定されています。また、地上イージスには触れられていませんが、イージス艦に搭載されているSM(スタンダード・ミサイル)-3ブロック1A2Aにバージョンアップされるようです。ちなみに、この二つは名前は似ていますが、その性能は別物のように、飛躍的に優れていると言われています。
 ただ、これだけやっても完璧ではありません。“飽和攻撃”を仕掛けられるとアウトです。北朝鮮には現在のところ、その攻撃力はありませんが、もう一つの反日国家は可能です。それに対処するやり方もあることはありますが、また、別の機会にお話ししたいと思います。
 なお、図はとても分かりやすい誘導ミサイル迎撃態勢です。また、イージス艦「こんごう」から発射されるSM-3です。

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