大丈夫でしょうか?小西ひろゆき先生!

 いつもお伝えしているように、皮肉や嫌味はほんの僅かの時間、自分の立ち位置が高くなったように錯覚し、ときには溜飲を下げたように勘違いしますが、それだったら、はっきりと批判でも悪口でも真正面から言ったほうがいいですね。
 さて、前口上はしつこくしてはいけませんが、参議院議員の小西ひろゆき先生のことがとても心配です。先生はご自身のツイッターで次のように言われていました。「共謀罪が成立すると本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している」と。それで、その改正組織犯罪処罰法が成立しました。政治不信が何かと叫ばれていますので、先生が、“本気”“覚悟”されている「亡命」をすることは間違いないと信じていますし、それでなければ、「やっぱり、政治家のツイッターなんて嘘なんだ。ああ、またか。これだから、議員なんか信用できない」となってしまいます。
 ただ、その亡命先はどの国になるのか、僭越ながら大変興味があります。いわゆる共謀罪がない国家がまずは必要十分条件になるのかなと思いますが、そもそも、日本人の亡命を受け入れてくれる国はあるのかなとも真剣に考えてしまいます。話題性という意味では北朝鮮は熱烈に歓迎してくれるとは思うのですが、先生お一人でも若大将に逆らったら即、銃殺ですから、選択の余地は極めて少ないでしょう。
 さらに、小西先生は同様にツイッターで、「安倍総理という世界の政治史上にも異常な独裁者を打倒するためには‥‥」とも主張されています。先生の日ごろの言動からお気持ちはそのものは理解できますが、民主的な選挙で国会議員が選出され、その国会議員の民主的な首班指名で決まった首相を“世界の政治史上にも異常な独裁者”と決めつけるのはいかがなものでしょうか。この論理ですと、ヒットラー、スターリン、毛沢東、金一族三代などもすべて安倍さんよりもましな独裁者ということになってしまいます。これって、全世界の人たちを敵に回してしまう危険性すらありますよね。大丈夫でしょうか。
 それから、まだあるのです。同じく2年ほど前の先生のツイッターですが、「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する使徒になのである」とあります。共産党の国会議員が防衛費を“人殺し予算”と思わず本音を言ってしまい、政策委員長をクビになりましたが、文字どおり、それに“勝るとも劣らない”内容でしょう。
 いずれにしても、先生がどの国に行かれるのか分かりませんが、その地で安寧な生活を過ごされることを祈念申し上げます。それから、参議院千葉選挙区では補欠選挙をしなければなりません。千葉県選挙管理委員会も気をもんでいるでしょうから、できる限り、早めにご出発されることが望ましいと思います。それでは、お気をつけて行ってらっしゃいませ!

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