東海大菅生を表敬訪問する

 今年の甲子園の準々決勝で惜しくも敗れはしましたが、投打の実力が全国に鳴り響いた東海大学菅生高校を始め、幼稚園円から高校まである学校法人・菅生学園を表敬訪問させていただきました。
 とてもお忙しいところ、理事長の島田幸成さんにはそれぞれの校舎やグラウンドなどをすべて案内していただきました。その途中、野球部々長の田中聡さんや礼儀正しい選手たちともお会いすることができました。皆さん、ありがとうございます。
 そして、9月16日に行われる秋の都大会初戦では、甲子園東東京代表だった二松学舎大附属が対戦相手に決まっています。いきなり、すごい組み合わせになりますが、もちろん、応援に行く予定です。

泣き言は北朝鮮には通じない

 ずいぶん前のことですが、当時の石原慎太郎都知事が日本(人)の“平和ボケ”が我慢できず、「北朝鮮にミサイルを一発、わが国に打ち込んでもらえればいい」と言っていました。彼らしい発言でしたが、それが現実になる可能性もまったく否定できなくなりました。午前6時ころ、食事をしていて、テレビの画面が突然変わり、Jアラームが発令されたと知ったとき、そう感じました。
 これからも北朝鮮がミサイル発射を止めることはありませんし、6回目の核実験の準備も完了したようです。また、これこそ究極の脅威である潜水艦からミサイルを撃つ能力も急ピッチで高めています。
 ただ、おろおろ、ビクビクしていても仕方ありません。今回の政府の対応では“良かった”と思ったことも少なくありませんでした。まず、安倍首相が、「ミサイル発射直後から、ミサイルの動きを完全に把握していた」と自信を持って言ったことです。
 つまり、自衛隊のレーダーと米国の早期警戒衛星とコンピュータを使って、弾道を正確に判断していたので、イージス艦からSM-3での迎撃をしなかったのでしょう。実際には撃ち落とすことは可能だったと思いますが、実害がないことが直後から正確に把握してしていたので、迎撃ミサイルを使用する必要はないというか、発射すれば北朝鮮にわが同盟の強力なシステム機能などが分かってしまいます。
 それどころか、北朝鮮はそれを密かに期待していたのではないでしょうか。しかし、逆に言えば、破壊命令が出ていたとしても、100%撃ち落とせるものではありません。専守防衛は大切なのでしょうが、結局は撃ってくる側が迎撃する側よりも強いのです。ですから、これからは“策源地攻撃”も検討材料の一つとして考えなければならないでしょうね。
 それから、外務大臣の河野太郎さんのコメントも、変な言い方ですが“感心”しました。特に「わが国にとっては、東に向けてうつのも、南に向けてうつのも同じことなので、区別せず、しっかり対応していきたい」はとても的を得ていました。私は恥ずかしいのですが、彼のことを大いに誤解していました。韓国に対して慰安婦や徴用工についても毅然とした態度を示しています。このような外相は今まで見たことがありません。
 最後になりますが、不安なことがあります。それは、菅官房長官が、「ミサイルが日本海上空で三つに分離した可能性がある」と発表していたことです。このとおり、日本海上空なら問題ないのですが、再突入から着弾までのターミナルフェイズで3分離したとすると、“多弾頭”の可能性が否定しきれません。
 それで、この軌道ではPAC-3の出番となりますが、飽和攻撃にプラスしてこれをやられると全弾を撃破することは不可能です。今後、イージス艦とPAC-3を飛躍的に増強し、イージス・アショアとTHAADを新たに導入しても、国民の皆さんの生命と財産を守り切ることが難しくなります。
 はやり、私たちの国の防衛政策を基本的に変えなければ、それをできる限り急いでやらなければならないと思います。なお、写真のPAC-3は現在の配備態勢(部隊数と発射機ユニット数)では、それがある自衛隊の基地周辺しか守れません。防衛省のグランドに基地から移動してくるのは、そうしないと、永田町や霞ケ関、皇居などを防衛できないからです。いずれにしても、今回はPAC-3で迎撃することはできないというか、その必要性はまったくありませんでした。

大学附属病院の院長選挙は?

 全国の大学医学部や医科大学の附属病院内での選挙というと、テレビドラマにもなりましたが、やはり、60年ほど前に公開された「白い巨塔」(小説も)が有名です。モノクロの映画ですが、今見てもまったく色あせていませんし、大学病院内のドロドロとした壮絶な権力闘争が描かれています。
 さて、この映画は院長選挙ではなく、教授選挙がテーマでしたが、厚生労働省は院長を教授たちの選挙で選出することを禁止しました。もちろん、直接的には映画と関係ありませんが、学内での派閥争いなどが優秀な人材の育成や登用を妨げていて、それが重大な医療事故にもつながっていると考えているようです。確かに、映画でも財前教授の判断ミスが重く描写されていました。
 そして今回の改正で、外部の有識者を含めて選考委員会を開催して、学長が院長を決めるという本来のあり方になるのですが、逆に言えば長い間、いかに制度が形骸化して学閥が闊歩していたのかが分かります。東京女子医科大学附属病院や群馬大学医学部附属病院の度重なる医療事故も関連があったのかもしれません。
 ところで、上述のことが話題になっていたら、幻冬舎からそのタイトルもズバリ「院長選挙」が発行されました。これから読むのですが、とても面白そうです。著者は現役の医師ですね。
 なお、研修会での東京医科歯科大学教授河原和夫さんや同大学外観の写真は“医療”のイメージとして載せたもので、今日の記事とは関係ありません。ちなみに、河原先生は医療政策の第一人者で、優しいお人柄の素晴らしい方です。河北総合病院地域医療支援病院運営協議会でもご一緒させていただいています。

山口組分裂から2年になりました

 今からちょうど2年前、六代目山口組から神戸山口組が分裂しました。私はこのニュースを初めて聞いたとき、椅子から転げ落ちそうになりましたが、その後、岡山市が本拠の池田組の若頭が殺されたものの、大きな抗争状況には至っていないようです。
 30年ほど前のいわゆる「山一抗争」では双方で死者29人、逮捕者6百人近くの地域戦争のようでしたが、やはり、これ以降の暴対法の改正、全国47都道府県すべてで制定された暴力団排除条例がかなり効いているのでしょう。また、山菱の代紋を神戸側が引き継いだのは適正?な判断だったと思いますし、逆に言えば、あのとき、一和会が山菱を掲げていれば、勝ち負けが逆転していたかもしれません。
 それから、さらに今年4月には神戸山口組から任侠団体山口組(任侠山口組に名称変更)が分かれました。これが分裂なのか内部紛争なのか、当局も決めかねているようですが、少なくても記者会見までやって、とても強く神戸山口組を批判していましたので、偽装ではないでしょう。
 ところで、2回の分裂劇でもっとも目立ったいたのがほかでもない、織田絆誠(本名・金禎紀)さんですが、その世界のルポでは第一人者の溝口敦さんが彼とのインタビューに成功しています。かなり前ですが、産経新聞が六代目山口組々長の司忍(本名・篠田建市)さんとのインタビューを掲載しましたが、警察からはかなり怒られたようです。基本的に当局の発表がなければ記事にすることは許されません。
 さて、このインタビューの肝ですが、織田さんが山口組が再統一するには、六代目の司組長と高山清司若頭、神戸の井上邦雄組長と正木年男総本部長が引退することが絶対の条件であると言っていることです。ずいぶんと具体的に名前を挙げたものですね。驚きました。また、第三極である任侠山口組がどんどん大きくなって、六代目と神戸の組員が減少し、最終的に統一することが望ましいとも主張しています。これが達成された段階で堅気になるそうです。
 さらに、不良外国人対策も具体的に国名を示していますし、半グレオレオレ詐欺を撲滅し、テロ対策についても当局のアンテナとは別に裏社会特有のそれがあるとも言っています。民間軍事会社、海外の邦人警護などの実現も視野に入れているそうです。
 なお、現況の勢力ですが、六代目が約5700人神戸が約2700人任侠が600人弱だそうです。この数字はインタビューで出てきたものではありませんが、意外と任侠山口組は少ないと思いました。(写真:織田絆誠代表)

 

子供お神輿の休憩所

自宅近くの神社の例大祭が行われています。わが家の前が子供お神輿の休憩所になり、近所の奥様たちにも協力をいただきました。誕生日を迎えた圭佑くんもしっかり写っています。今年からは新たな気持でおもてなしができて良かったです。

圭佑くんのお誕生日会

 ほぼ毎週、わが家にやって来る次男一家ですが、昨日はその長男・圭佑くんのお誕生日会で、午前中は荻窪に出かけてプレゼントを買いました。“宇宙戦隊キュウレンジャー キュータマ合体 DXキュウレンオー”という長い名前のおもちゃで、彼はこれにはまっています。また、稜ちゃんは鉄道に興味を持ち始めているようなので、もう一人の鉄ちゃん孫・颯之介くんとともに将来が楽しみです。
 そして、お食事会の場所は阿佐ヶ谷の焼肉屋さんでした。私は相変わらずホルモン系が大好きなのは変わりませんが、カルビ、タン塩などもとても美味しかったです。次男一家もしっかり食べていましたが、その光景を見てるだけで嬉しいですね。妻はひたすら“焼き”係に徹していましたが、それはそれで楽しそうでした。

朝食がバージョンアップ

 1年ほど前に毎朝の食事についてお伝えしましたが、その後、若干のバージョンアップをしていますので紹介します。
 まず、たまねぎが赤たまねぎ(紫たまねぎ)となり、ソーセージやベーコンと一緒に炒めていたのが生となり、具材はなくなり、かつお節になりました。掛けるおしょう油は減塩です。
 次に野菜ですが、ブロッコリーとカリフラワーにトマトを追加する日が多くなりましたし、マヨネーズはハーフカロリーのものを使っています。合わせて果物が登場しています。今のシーズンはスイカですね。
 それから、お酢はおちょこに入れて飲んでいましたが、麦茶で割って流し込んでいます。かなり楽になりました。ついでに、飲み物は麦茶からコーヒーになっています。定番の納豆と梅干は健在です。
 そして、おかずは日替わりですが、シュウマイ、チキンカツ、焼き魚、はんぺん、煮物など、前日の残り物がほとんど出てきますし、ご飯は相変わらずとても少ないです。なお、いただく時間は二日酔いの朝以外は午前6時とほぼ決まっています。

読売新聞の大スクープ!

 中国共産党の超秘密協議である“北戴河会議”が終わったようなので、そろそろ、中央政治局常務委員会の新しいメンバー予想をしようと思ったら、昨日の朝刊一面で、読売新聞が大スクープをやってくれました。
 ただ、そう言ってみたものの、中国の政治体制、とりわけ共産党の役員人事に関心のある方以外はどうでも良いことでしょう。でも、このメンバーで向こう5年間、外交や軍事、経済政策などが決まっていくので、押さえていても損はないと思います。
 それで、どこがスクープかということですが、一番の注目点であった王岐山さんが常務委員会から外れて引退すること、それに関連して68歳定年が維持されること、定員が7名で変わらないこと、7名が担当する業務が明らかにされていることなどです。
 7名の派閥は習近平さんチームが4名、共青団チームが3名ですから、順当な割り振りと感じましたし、孫政才が失脚して、その後釜に元気よく入った重慶市書記の陳敏爾さんの2階級特進が目立ちますが、これは特にびっくりすることでもないでしょう。彼は習近平さんの腰巾着ですからね。
 それにしても、最近はいるのかいないのか分からず、次期は全人代常務委員長に左遷かと予測していたリカちゃんこと李克強さんが引き続き、国務院総理(首相)に留まるようですから良かったですね。あと5年間、頑張ってください。栗戦書さんが中央規律検査委員会書記に昇格するのも妥当なところです。
 それから、今回の新聞人事で江沢民さんの息の掛かった人はいなくなりました。めでたしめでたしなのですが、地方政府や軍部にはまだ一定の勢力が残っているようですから、そのときは栗戦書さんの出番となり、最後のご奉公です。
あとは本番の党大会で習近平さんがささやかれている「党主席」に就任するかどうかですが、反主流派が3名いますので、実現の可能性がゼロではないと思います。いずれにしても、この記事が当たっていれば、中国共産党の最高幹部人事は極めて常識な結果となり、逆に言えば、習近平さんはかなりの妥協を行ったことになります。11月の党大会が今から楽しみです。
 最後にどうでもいいことですが、私が今年1月に予想したメンバー7名のうち、5名は正解でしたが、王岐山さんを入れたこと、韓正さん(上海市書記)と前述の陳敏爾さんを入れなかったことがハズレとなりました。ちなみに、言い訳ですが、そのときには孫政才は失脚していませんでした。これも何となく胡散臭い落とし穴のように感じます。なお、上述以外の共青団チームのお二人は、汪洋さんと胡春華さんですが、7名の序列はまだ不明とのことです。
(写真:今月上旬に開催された人民解放軍90周年レセプションでの7名の常務委員・次期は習近平さんと李克強さんが残ります)

63億円の詐欺現場を見に行く

 その現場はJR五反田駅西口から目黒川に向かって徒歩数分のところにあります。現在は営業していませんし、人の気配もまったくない、お化け屋敷のような旅館で、名前は「海喜館」です。しかし、地元の皆さんは「怪奇館」と呼んでいるようです。
 敷地面積は2千平方メートル(約600坪)で、この界隈でも間違いなく一等地です。緑も多く、こんな土地がまだ都会に残っていること自体がとても珍しいと思います。東京探訪がお好きな方は是非、ここもその場所に加えていただければ良いでしょう。
 さて、詐欺の内容を簡単にお伝えすれば、地面師グループに大手住宅メーカーの積水ハウスがまんまと騙されて63億円(52億円説も)を詐取されてしまったという事件です。地主になりすました女性、騙した不動産屋、騙された不動産屋、怪しい司法書士や弁護士、ブローカーなどが次々と登場し、どこまでが悪者で、どこからが真面目な人なのか、さっぱり分かりません。
 また、小道具とも言える、パスポート印鑑登録証明書など公的書類もすべて巧妙に作られた偽物で、騙した不動産屋の本店登記が元・衆議院議員の個人事務所というのもなかなかミステリアスです。
 もちろん、被害者である積水ハウスは、「当社は何らかの犯罪に巻き込まれた可能性が高いと判断し、直ちに顧問弁護士によるチーム体制を組織のうえ、捜査機関に対して被害の申入れを行い、その捜査に全面的に協力すると共に、支払済代金の保全・回収手続に注力いたしております」と声明を出していますが、関係筋によれば、「まあ、お金は戻ってこないだろうな」だそうです。
 積水ハウスがこの大規模詐欺により経営がすぐに悪化したり、取引先などから信頼を失うことはないでしょうが、ただ当分は「バカな会社だな」という印象を引きずることになりそうです。まさか、鬼平犯科帳ではありませんが、社内に“引き込み役”がいたとは思えませんが。
 それから、もう1枚の写真は新宿歌舞伎町で撮ったものです。そうです!あの方が頻繁に通い続けたと報道されていた“出会い系バー”の看板が私の横にあります。少し前に“貧困調査”ではなかったと言われていましたが、であるとすると、一番の楽しみを奪われて悔しくて仕方がないでしょう。可哀想で仕方ありませんし、八つ当たりするのもよく分かります。なお、このお店の公式ビデオ映像には“サラリーマン、自営業、公務員の方まで、さまざまな想いの方々が集う‥”とテロップが流れます。なるほどですね。

杉並区議会議長の富本卓さんと

 政治の世界では、それが必ずしも褒められたものではありませんが、私は22年間の区議会議員時代(8年間の都議会も同様ですが)、“敵”というものを作ったり、意識したりすることはほとんどありませんでした。
 ですから、区議会を離れて長いのですが、今でも政党や所属会派を問わず、仲良くさせていただいている区議会議員も少なくありません。とてもありがたいことと感謝しています。
 それで、そのお一人でもあり、3度目の区議会議長職に就かれている富本卓さんと久しぶりにお会いしました。と言っても、何か特定の案件があったわけではなく、もちろん、きな臭い話もなく、彼が大阪出身ということもあり、甲子園野球のことなど楽しい会話ばかりでした。
 また、彼は戦後の保守政治の歴史にかなり詳しいのですが、それと同時に昭和歌謡史やプロ野球の順位予想などにも造詣が深いのがユニークです。お酒は飲みませんが、飲んだような雰囲気でお相手をしてくれるのもいいですね。
 それから、もう12年前になりますが、私が初めて都議会に挑戦したときに、区議会議員の辞職届をお渡しした相手が当時も議長だった富本さんでした。なお、その辞職届は本会議で満場一致で認められました。「門脇さんは区議会に必要です。留まっていただきたいので反対します」という区議は一人もいませんでした。

日蓮正宗総本山「大石寺」を訪問

 日蓮正宗に改宗したのではありませんし、その準備のためでもないのですが、静岡県富士宮市にある総本山・大石寺に行ってきました。いくつかのことを調べているのですが、一度は現地を訪ねておくことが必要と思ったからです。その詳細は後日にお伝えします。
 とても広大な境内はきれいに整備が行き届いていて、若いお坊さんも多く、海外からの信者さんが数多く参拝されていました。もちろん、敷地内で、「何をしているのですか」などと声を掛けられることもまったくありませんでした。
 ただ、奉安堂内の“本門戒壇の大御本尊”を拝見することはできませんでした。後ろに奉安堂がある写真ですが、ここまでがギリギリ行けるところで、この先は信者さんしか入れません。
 それから、賽銭箱やお守り・お札などはどこにもありませんでした。ただ、お土産屋さんはありましたし、その通りにあるお店で有名な“富士宮焼きそば”いただきました。太麺でもっちりしていて美味しかったです。
 なお、往復は富士急バスを利用しました。途中、往復ともに渋滞はありましたが、帰りはお隣に座られた信者の方と約4時間、お話をしていました。そのバスが現地を出発するほんの僅かな時間でしたが、霊峰富士が顔を出してくれました。これは嬉しかったですね。

「中村ひろし」さんとの再会

 7月上旬に行われた東京都議会議員選挙で見事!3選を果たした中村洋(ひろし)さんとJR三鷹駅南口至近にある彼の事務所でお会いしてきました。残念ながら日の目を見ることができませんでしたが、当時、都議会民主党のプロジェクトチームで「がん対策推進条例」を策定したとき、中村さんにチームメンバーとして活躍していただきましたした。そして、今回の彼の都議選での活動はfacobookで毎日、拝見していましたが、日に日に“目力”が強くなっていくのが写真を通して分かりました。
 さて、いつもお伝えしているとおり、私は都議会で4年間、または8年間、活動をともにさせていただいた皆さんはすべてが同志と今でも思っています。これだけでもありがたいことです。特に彼にはこの間、様々な陳情などのお手伝いをしていただいてきました。
 それで、先の都議選で民進党公認、民進党を離党して都民ファースト公認または推薦など、それぞれの選択肢については尊重されるべきと考えていました。もちろん、落選した同志の皆さんの悔しさは4年前の自分のことを振り返れば理解できます。
 ただ、1年前に共産党との選挙協力に疑問を感じて党公認を辞退し、今は党から引いた私が言うのも僭越ですが、中村さんの民進党を貫いた姿勢には爽やかな想いさえあるのです。彼以上に「誠実」が似合う地方議員はいないでしょう。また、真夏でもスーツとネクタイで通すスタイルは私には到底できませんが、これも「誠意」が根っこにあるのかもしれません。
 ところで、筋を通すことは政治の世界ではときに厄介で、さらに思想・信条に至っては重荷になることさえあり、自分自身の経済的利益にもつながらないことも少なくないのですが、そのような生き方も大切なのかなとも思いますし、ここのところはけっこう重要ではないでしょうか。
 逆に進み続ければ、いわゆる“政治不信”にも連なっていくような気もします。とは言っても、「当選して何ぼ!」が重宝されることも分かっているのですが‥‥。板挟みで困っちゃうのですが、私の場合は民主社会主義(かつての民社党の政治思想)と心中ですね。
 また、その基礎は民社党時代の学生運動と「同盟」時代の労組運動で徹底的に学び、実践してきたことです。これらは変えようもなく、最近の政治処世術には近づくこともできません。ただ、結局はこれが現在のモチベーションの飛躍的向上につながりました。僭越ですが、投稿している記事や写真でそのことはご理解いただけると思っています。
 1時間少し、彼と話していてあらためて、そんな想いになりました。もとより、政治というカテゴリーだけではなく、人間社会なら企業でも団体でも同じことでしょう。

TVドラマ「ザ・ラストシップ」が凄い!

 海上自衛隊や米国海軍がこれほど注目されているのは初めてではないでしょうか。とりわけ、イージス艦(ミサイル駆逐艦)はけっこう前から就役していたのですが、北朝鮮のミサイルの脅威がさらに増している現在、その役割と能力が大いに期待されています。そんな状況で、ミサイル駆逐艦そのものが主人公(または舞台)になったアメリカテレビドラマがとても好評のようです。
 さて、わが家はケーブルテレビに加入しているので、とても多くのチャンネルが映ります。その中でも映画とアメリカ製のテレビドラマは面白いものが少なくありません。そして先日、AXN Japanで「ザ・ラストシップ」シーズン1の第1話と2話を放映していて、それがもの凄く見応えがあったので、どこかで最終話までをまとめて観れないかと探したら、Huluでシーズン1とシーズン2の全話を視聴することが可能だと分かりました。
 それで、1カ月だけと決めて契約をし、迫力満点の20話を満喫しました。さらに最近、シーズン3がレンタルまたはセールされたことを知ってしまい、これまた一番安く観れるのはどこかと調べた結果、TSUTAYAさんで13話分、DVD7枚をまとめて新作で借りても、200円×7=1400円で済むことも分かり、JR阿佐ヶ谷駅近くのお店に向かい、すでに全話を観賞しました。
 それにしても、登場する「ネイサン・ジェームズ」(仮名)は実際のイージス艦・ハルゼーが使われています。驚くのはアメリカ海軍の協力っぷりです。“本来の任務は大丈夫かな?”と思うほどです。ですから、圧倒的な迫力になっているのでしょう。なお、シーズン4&5の製作も決まっているそうで、今から楽しみです。

美味しかった「トマトすきやき」

 二つの目的のために和食レストランに行ってきました。一つは杉並区議会議員の増田裕一さんとの久しぶりの懇親会、もう一つは、友人が「門脇さんの食レポはカップヌードルかペヤングやきそばのことがほとんど、たまに美味しそうなお料理が登場しても台湾のものばかりで、身近なグルメもときにはアップしてね」とリクエストがありましたので、それを実現するためでした。
 それで、3年連続ミシュラン一つ星を獲得したという「トマトすきやき」を彼と一緒にいただきました。私は高尾山のミシュラン★★★がビアマウントの食べ放題・飲み放題ことで、「ミシュランの評価って大甘だな」と思っていました。これって恥ずかしい限りですし、いまだに★の意味がよく分かりません。
 ただ、このお店のトマトとお肉の組み合わせはとても美味しかったです。写真は二人分でこれが3回繰り返して出てきますし、お給仕はお店の方におまかせです。また、“八寸”と呼ばれているお料理も見た目にも綺麗で、それぞれに特徴があって良かったです。
 そして、お店を出ると、東京タワーがとても素敵に輝いていました。増田さんが撮ってくれましたが、この夜のタワーの照明は特別の意味があったのでしょうか。いつもとはかなり異なっているように感じました。いろいろなバージョンがあるのでしょうね。

準々決勝に進出!東海大菅生

全国高校野球選手権の3回戦で見事!西東京代表の東海大菅生が青森山田に勝利し、明後日の準々決勝に進出を果たしました。東東京代表の二松学舎大附属が惜敗したので、オールTOKYOとして香川県の三本松高校と戦います。私も現地での応援ができないか調整中ですが、何としても勝ってもらいたいと思います。全力応援だ!

釜ヶ崎&飛田新地&スーパー玉出(渾身?のレポート)

 東京の「山谷」と同じく、いわゆる「釜ヶ崎」と呼ばれている地域は正式にはどこにもありません。「あいりん地区」は何となくしっくりきませんし、行政地名の「荻之茶屋」も同様です。
 さて、釜ヶ崎までは様々の行き方があるようですが、阪堺電車今池停留場がもっとも近いようです。ここで下車し、階段を降りるとすでにそこは釜ヶ崎の中心地でした。ちなみに、階段から道へと続くところにある側溝の鉄板は腐っていましたので、この駅を利用される方は注意してください。
 そこから、荻之茶屋南公園というよりも通称“三角公園”に直行しました。ご当地ではちょうど“釜ヶ崎夏祭り”が行われており、園内は大変な人出でとても賑わっていました。地域の子供たちも大勢いて、スイカ割りで楽しそうでした。ただ、地元に暮らす皆さんの高齢化はかなり進んでいるようです。
 そして、カラオケ居酒屋さんなどが多い商店会をゆっくりと進みましたが、どのお店も入り口がガラス戸になっていて、表から中の様子が見えるようになっているのが特徴かなと思いました。白人のカップルも何組かいました。山谷と同じくバックパッカーも増えているのでしょう。
 それから、少し時間を掛けて一帯を歩きました。何でも山谷と比べることに意味がありませんが、宿泊代はかなり安いようですし、その規模と件数も釜ヶ崎が明らかに大きいと感じました。また、山谷の中心が日本堤交番なら、ここは警察署自体がそうなります。大阪府警西成警察署ですが、何度も厳しい試練をくぐっていることもあるのでしょう、入り口は強固なドアで守られていて署内は見えませんし、上階からは署員の方が警戒をしていました。まるで“要塞”ですが、署長は警視正ですから府警での位置付けも高いのでしょう。警視庁では新宿警察署長丸の内警察署長など大規模署と同格になります。
 次は飛田新地に向かいましたが、その途中のスーパー玉出に入ってみました。壁や天井のネオン管が七色に輝き綺麗でしたし、確かに販売されているものはかなりお安く、特に惣菜やお寿司などの品揃えは充実していて、東京の駅前スーパーなどと比べても半額くらいで、どれも美味しそうです。
 それから、地域特徴で独身者が多いせいか、肉や魚も含めて一人分で売られているパックが並んでいました。このあたりではこのスーパーが圧倒的な勢力があるようです。イオンでも関西スーパーでもイズミヤでもないのですね。会社名がそれを象徴しています。ただ、同じ大阪でも豊中市や箕面市などに店舗はなく、南部地域に数多く展開しているようです。個人的には杉並区内にも出店してもらいたいです。
 お店を出て、大通りを渡り、いくつかの商店会を通り、阪神高速の下を過ぎると飛田新地に到着しました。最初に逃げるわけではありませんが、この一帯でどのようなシステムで商売が行われ、どのような人たちが、どのような目的で来るのかは、「飛田新地」で検索してお調べください。良心的サイトが必ず見つかります。
 ただ、事前学習をしていたのですが、それぞれのお店の玄関に座っているお嬢さんたちが手を振る笑顔、その横のおば様方の口上には初めての経験でもあり、すごく驚きましたし、この街を歩いているというか、目的を達成しようとしている皆さんの年齢が二十代中心の若者であることも同様でした。なお、ほかの観光地などと異なり、外国語は聞こえてきませんでした。
 最後になりましたが、それは釜ヶ崎や飛田新地での写真や動画の撮影のことです。若干の知ったかぶりをお許しいただいた前提で、撮らないことを強くお勧めします。私がアップしている写真は2地域とも関係者にお願いし、アングルや顔写りを最大限工夫して了解を得たものです。僭越ながら、街探訪で行かれた場合はこのようなことができる方は少ないので、撮らない選択肢が良いと思います。
 特に飛田新地ではお嬢さんたちが座っているお店の玄関やお嬢さん自体を撮影することは絶対にダメです。関西の人たちはそのことを知っていますから問題ないのですが、ほかの場所から来た人間は理解していないことが多いので厳重注意です。すみません、偉そうに言って。なお、不二家ポップキャンディはもらっていません。一応、お伝えしておきます。
 山谷や吉原も同様ですが、都市や街は素敵な要素だけで構成されているわけではないようです。かと言って、人間性、庶民、貧困、欲望などの言葉を連発することは好みません。そんなことを感じながら、動物園前一番街を通って帰路につきました。

 

アメリカはこうして国を守っている

 ならず者国家・北朝鮮の弾道ミサイル脅威がなかったら、アメリカ海軍の「空母打撃群」という言葉を聞くことはなかったでしょう。
 それで、その米海軍の最新鋭航空母艦「ジェラルド・R・フォード」が就役しました。写真は甲板に艦載機がありませんので、いくらか迫力に欠けますが、白い4本の帯が良く見えています。それは、“電磁式カタパルト”という今までの蒸気式とはまったく異なった射出装置で、リニアモーターカーと同じ理屈で動くようです。
 さて、戦闘機の出撃能力、防空態勢、原子力パワーの飛躍的向上など、敵国を震え上がらせる空母ですが、どのくらいの価格なのでしょうか。まず本体ですが、丸めて丸めて言うと約1兆円で、これに1機約100億円のステルス戦闘機・F35などの艦載機合計で約5千億円、これだけを合計しても海上自衛隊の年間予算(昨年度で約1兆2千億円)を超えています。
 そして、“群”ですから空母は絶対に単独では行動しません。ミサイル巡洋艦、同駆逐艦、原子力潜水艦などのユニット(この級種の空母は優れた原子力システムで、従来の補給艦は必要ないそうです)を含めると何と!約2兆円になります。しかも、これとは別にこれまた高額のランニングコストが必要です。
 さらに、このクラスの二番艦として「ジョン・F・ケネディ」が建造中、三番艦として「エンター・プライズ」も予定されています。つまり、この3空母打撃群だけでも約6兆円で、国家並みの予算と言われている東京都の年間一般会計予算に匹敵してしまいますし、わが国の自衛隊全体の予算より1兆円以上多いです。
 もちろん、現役としてアメリカ海軍は空母打撃群を11ユニット持っていますし、それ以外にも膨大な戦力を有しています。どうも、海軍合計では15兆円を超えているようです。ここに陸軍、空軍、海兵隊を含めるとどのくらいになるのでしょうか。軍事予算だけで日本の一般会計を上回ってしまいそうです
 アメリカという国とは多少、嫌なことがあってもお付き合いをしていかなければなりませんが、こうして国を守っているのですね。(写真出典:米国海軍)

甲子園応援後の行動もアクティブに!

 当日の移動軌跡です。
南阿佐ヶ谷駅→(丸ノ内線)→東京駅→(東海道新幹線)→新大阪駅→(市営御堂筋線)→梅田駅→(阪神本線)→甲子園駅→(阪神本線)→尼崎駅→(阪神なんば線)→桜川駅・汐見橋駅→(南海汐見橋線)→岸里玉出駅→(南海本線)→新今宮駅・JR新今宮駅→(JR環状線)→天王寺駅・天王寺駅前停留場→(阪堺上町線)→浜寺駅前停留場・浜寺公園駅→(南海本線)→住吉大社駅・住吉鳥居前停留場→(阪堺阪堺線)→今池停留場→(釜ヶ崎&飛田新地&スーパー玉出)→動物園前駅→(御堂筋線)→新大阪駅→(東海道新幹線)→東京駅→(丸ノ内線)→南阿佐ヶ谷駅  昼食なし・休憩なし・帰りの新幹線車内で一杯
 阪神なんば線、南海汐見橋線、阪堺電車はいずれも初めて乗りましたが、とりわけ、大阪でもあまり知られていなというか、忘れられたのではないかと感じた、汐見橋線は沿線の風景も素敵で、ワンマンカーの乗務員さんの笑顔も最高でした。
 ただ、阪神なんば線の車両の路線図には桜川駅での乗換案内に市営地下鉄千日前線は書かれているのに、汐見橋線はありませんし、車掌さんのアナウンスも同様でした。地下鉄までは数百mもあり、南海とはお隣さんなのに不公平ではないでしょうか。しかも、阪神桜川駅の改札を出ると、“あまり見てほしくないな”という感じで、“南海”とだけ表示されています。
 さらに、これまた、素敵な雰囲気の岸里玉出駅の乗換案内にも汐見橋駅と表示されているだけで、汐見橋線のそれはどこにもありませんでした。念のために駅員さんにお伺いしたら、はっきりと「汐見橋線です」と言われていました。しかし、「そんなこと聞くのはあんただけや」という感じでした。誤解のないように申し上げますが、南海の駅員さんや乗務員さんはとても親切でした。
 それから、阪神なんば線と近鉄難波線(奈良駅まで直通)は乗り入れていますが、乗務員さんの交替が大阪難波駅ではなく、一つ手前の桜川駅で行われている理由が分かりませんでした。今回、思い切ってお聞きしたら、この駅とドーム前駅の間に近鉄の引き上げ線が2本あるので、そうなっていると丁寧に教えていただきました。これだけでも、大阪に行った良かったと思いました。
 最後に阪堺電車で大和川を渡ってからは直線距離がとても長かったです。また、期待していた南海浜寺公園駅は大幅な改修中でしたが、本格的に保存するとのことで安心しました。

もの凄く楽しかった甲子園での応援

 初めての阪神甲子園球場で、初めて高校野球を応援させていただき、しかも、東海大菅生が見事な勝利を収め、21年ぶりに初戦を突破した試合を観戦できたのは、楽しく、幸せなことでした。
 すでに阪神電車の梅田駅では、「甲子園球場は満員で、前売り券をお持ちでない方は入場できません」とアナウンスしていましたし、チケット売り場前は長蛇の列でしたが、観客の入り具合で追加発券があるようでした。
 それから、恥ずかしながら知らなかったのですが、自軍の攻撃のときは立って応援するのですね。もちろん、アルプススタンドだけですが、これが楽しくて仕方ありませんでした。200円の“かち割り氷”にもずいぶん助けられました。
 そして、菅生の保護者ご一家とお隣で応援できたのも嬉しかったです。いろいろ解説してくれましたし、好投手“松本健吾”さんの背番号「1」と「11」のことも教えてくれました。当初はお座りになられていた右側の高齢者ご夫妻も中盤以降は立って応援をされていたのも微笑ましかったです。
 2回戦は18日の午後からだそうですが、行くことができません。テレビでは観れる時間帯ですので、熱烈応援します。余談ですが、菅生カラーのポロシャツを着ていった正解でした◎。

甲子園で東海大菅生を応援

おはようございます。都議時代の同僚の島田幸成さんが理事長を務められている東海大菅生の応援で甲子園球場に来ました。私にとって、プロ野球を含めて初めての甲子園です。なお、球場からSNSに写真投稿するのは禁じられているそうです。それでは、アルプススタンドで西東京代表の東海大菅生を全力応援します!

北朝鮮の挑発には乗らない

 国会では衆参それぞれの委員会でやっと、北朝鮮のミサイル脅威について論議が行われました。“日報”問題もありますが、野党もこればっかりやっていると、ますます国民の皆さんから飽きられてしまうのではないかととても心配です。
 ただ、まったく無能で、そもそも安全保障について関心のない、防衛問題が理解できない大臣が辞職し、かなり安定感のある小野寺五典さんがその任に就いたのは、北朝鮮の挑発が続いている中で唯一の救いです。何と言っても、答弁で野党の相手を褒める余裕さえあるのですから。
 それで、衆議院の委員会などで、「北朝鮮が弾道ミサイルを島根県、広島県、高知県の上空を通過させると予告している。この地域にはPAC-3が配備されていない。どうするんだ」と質問していました。正直なところ、今更ながらという気もしますが、愛媛県を含めて配備されていないことは事実です。ミサイルが落ちてくる可能性は大変低いのですが、対応を急ぐのは当然ですね。同時に高射隊と発射機群の数を増やさない限り、都市部の迎撃態勢が手薄になることの覚悟も必要です。
 しかし、この質問は北朝鮮ベースにはまっていて、大変僭越ですが、危機意識が足りないと言わざるを得ません。それは発射場所が日本海に近いからそうなるのであって、半島反対の黄海側から打てば、九州各県も危険地域に入ってきますし、ロシア国境付近からなら、香川県や徳島県もそうなります。北朝鮮はあくまでも通過するだろう県を伝えているだけであって、発射基地を発表しているわけではありません。
 ですから、既存配備の地対空誘導弾ペトリオットミサイルを移動するならば、北朝鮮の言っていることだけを信じ切って実行するのは、すでに彼の国の心理作戦に乗ってしまうことになります。感心している場合ではありませんが、敵を撹乱させる能力は抜群の独裁国と独裁者ですから、こちらも細心の注意が必要です。
 また、なぜかほとんど報道されませんが、北朝鮮は弾頭に何を搭載するかは言っていません。過去から、とりわけ今年になって連射しているミサイルの弾頭の中身は空っぽです。ここに通常爆弾を載せるのか、核爆弾を載せるのか、はたまた、相当な量を持っていると指摘されている生物化学物質なのか、それらのことを考えておかなければ、国民の皆さんの生命と財産を守ることは到底できません。
 それから、迎撃態勢ですが、わが国のイージス艦は日本海での任務で手一杯ですし、グアム島までの弾道軌道では撃ち落とすことは不可能と思います。となると、太平洋に展開するアメリカ海軍のイージス艦のSM-3で迎撃するか、それに失敗すれば、アンダーセン空軍基地のTHAADを使うでしょうし、最終的にはPAC-3で完璧に防御するでしょう。
 いずれにしても、北朝鮮は用意周到でしたたかです。これは米国も同じですが、私たちは憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」、安全保障問題についての議論が不足していたように思うのです。度重なる国連の制裁は皮肉にも猶予期間を与えてしまい、この間に核実験やミサイル開発が進んでしまいました。ここにきて一からやり直すことはできませんが、策源地攻撃(究極の専守防衛)もタブーとしないで、対応を急がなければなりません。“存立危機事態”の認定には至らないことを願っていますが、安保関連法案を改正&新設しておいて良かったです。(写真出典:航空自衛隊)

次の元号はどうなるのだろう

 天皇陛下がご退位され、皇太子殿下が新しい天皇にご即位されるまでの時間が少なくなりました。天皇陛下のお優しい笑顔と美智子さまの観音菩薩のような素敵なお顔を拝見することが少なくなることはとても残念ですが、上皇(太上天皇)と上皇后として末永くご健勝で安らかにお過ごしになられることをご祈念申し上げます。
 さて、私たち国民にとって僭越ですが、やはり気になるのは新しい「元号」ではないでしょうか。これから然るべき人たちによって決まるのでしょうが、旧皇族の血を引き、日本オリンピック委員会会長の竹田恆和さんが父親である恒泰さんが、あるネット番組で候補を挙げていました。
 それによると、まず、前提としていくつかの約束事があるそうです。候補になる元号はかつてその選に漏れたものが多い 元号が使われ始めてから千四百年間、同じものは一度もない。これは日本だけでなく、中国など外国で使われていたものも同様である 元号の頭文字(イニシャル)が明治のM、大正のT、昭和のS、平成のHと重なるものは使えない
 これらを加味しての新元号は、安延(あんえん)、永明(えいめい)、安化(あんか)、永光(えいこう)、建和(けんわ)、建安(けんあん)、弘永(こうえい)、文承(ぶんしょう)、安長(あんちょう)、弘徳(こうとく)、文弘(ぶんこう)の中から選ばれる可能性が高いと言われていました。これらはいずれも、過去500年間で候補に挙がっていたものだそうです。つまり①と同じことですが、どれが選ばれるにしても、今からちょっとドキドキします。

尾久駅と山谷地域を訪ねる

 猛暑の中の東京小さな旅です。まずは京浜東北線・上中里駅で初めて下車、JR東日本尾久車両センターの南側の道路を進み、反対側の尾久駅に着きました。その途中に通ったのが、どうしてその名前になったか分からない「タイムカプセル平成ロード」(正式名称:尾久構内架道橋)です。バラック小屋みたいなところから階段を下るのですが、通路は誰も歩いていません。このような場所は都内にありませんね。
 また、尾久駅は不思議な駅で、上野駅には5分、東京駅へも上野東京ラインが開通したので10分で行けますし、平日の上り方面は約170本もの電車が走っているのに、駅前とホームはとてもゆっくりと空気と時間が流れています。さらに早朝と夜の一部時間帯は駅員さんがいなくなると聞きましたが、本当でしょうか。
 それから、上野駅で地下鉄日比谷線に乗り換え、南千住駅に向かいました。この駅は荒川区にありますが、北千住駅は足立区で、駅南北の雰囲気はまるで異なっています。今回は南側を訪れましたが、どこからも東京スカイツリーが見えるのがいいですし、バックパッカーの外国観光客が増えていることも実感できました。
 そして、浅草警察署日本堤交番を中心とした半径200mくらいが以前「山谷」と呼ばれていた地域ですが、今はこの名称は表向きには消滅しています。どうも、昔のイメージを払拭するために使うことを嫌がっているようです。何人かと話しましたが、“活気”のあった山谷を知っている人もかなり減っているようでした。
 廉価な宿泊所は確かに多かったですし、何カ所では酒盛りが行われていましたが、それ以外は普通の落ち着いた街並みです。玉姫神社にもお参りしましたが、隣接した公園には、都内ではあまり見ることのなくなったブルーシートダンボールハウスがありました。城北労働・福祉センターには現地労組の立て看板があり、まもなく“山谷夏祭り”が始まることを知りました。あいかわらず、国粋会(山口組)系の金町一家とは厳しく対峙しているとも感じました。
 最後に山谷地域の隣にある吉原のお店の写真を1枚だけ載せておきます。昼間でしたので、活気はありませんでしたが、それでも何軒かは営業していましたし、数人のお嬢さんたちと道ですれ違いました。山谷や吉原という場所をあまり良くないと思われている方も少なくないようですが、都市は雑誌で取り上げられている素敵な街だけ構成されているのではないでしょう。

デパ地下での楽しい買い物

食にそれほど関心のない私ですが、デパ地下で美味しい総菜などを求めることは大好きです。ただ、並んでいるものがみんな欲しくなってしまい、結果、いわゆる“爆買い”みたいになってしまいます。まい泉、築地なが田、RF1、ハオチャオズで購入しましたが、妻は、「えっー、こんなに!」と言いながら、表情は嬉しそうでした。

威厳ある自衛艦旗授与式

 写真は海上自衛隊潜水艦「せきりゅう」の艦尾に自衛艦旗が掲揚されている様子です。国歌・君が代が音楽隊により演奏され、艦長以下、乗組員が敬礼してゆっくりと旗が揚がっていきます。そして、数多くの皆さんに見送られて出港していきます。
 さて、それより前にはその潜水艦を造船したメーカー(この船の場合は川崎重工業)からの引渡式があり、防衛大臣名で企業に対して自衛艦受領書が交付されます。そして、同じく防衛大臣(副大臣や政務官が代行するケースが多い)から自衛艦旗が授与されるわけです。
 これらの映像は海上自衛隊が提供しているYouTubeでご覧になれますが、文民統制(シビリアン・コントロール)がいかに間違いなく行われているのかが良く分かりますし、専守防衛に徹した自衛隊艦艇の力強さが理解できます。また、“帽振れ”とともに出港する勇姿は感動的ですらあります。
 それから、その自衛艦旗(十六条旭日旗)ですが、自衛隊施行令(政令)で法的根拠が定められていて、デザインは旧・帝国海軍の軍艦旗と同じです。これに異論がある人もいますが、かなり研究・検討した結果、形状、日章の大きさ、位置光線の配合など、軍艦旗に勝るものはないとの結果だったそうです。私も何の問題もないと思います。
 ただ、ときには自分たちの生命を犠牲にしても、この国と国民を守ることが自衛隊の崇高な任務ですから、その象徴でもある自衛艦旗を別の目的で安易に使用することは慎むべきとも考えています。
 ところで、この旗が築地にある新聞社の社旗に似ているとの指摘があります。確かに似ているといえばそうなのですが、新聞社は“真似はしていない”と言っていますし、だいたい、この新聞社のそれと比較すること自体が自衛隊や隊員の皆さんに対して失礼極まりないでしょう。間違っても福岡国際マラソンでもらった応援社旗をサッカーの韓国戦で振ってはいけませんね。

伏見稲荷からインバウンドを考える

 関西方面の旅行では大急ぎで京都にも行ってきました。京阪本線の文字どおり伏見稲荷駅で下車し、稲荷伏見大社に向かいました。僅かな距離の参道は人が歩けないほど混雑していて、あらためて、外国人旅行者の皆さんの多さに驚嘆しました。なお最近、何回か書いているように、この全国お稲荷さんの元締めもアジア系だけではなく、アングロサクソン系やラテン系の人々もとても多かったです。
 そして、千本鳥居への案内を終えた三人の観光バスガイドさんとお話しました。予想はしていたのですが、「日本人は私たちだけです。近年は欧米の方も多くなりました」とあまり嬉しそうではなく答えてくれました。また、帰りはJR奈良線・稲荷駅を利用しましたが、ここも参拝を終えた人たちで溢れていました。JRの女性駅員さんの胸には“English 中文”のワッペンがあり、懸命に問い合わせに答えていました。
 さて、連日のようにテレビや新聞で「インバウンド」関係の数字が報道されています。訪日客の数はすごい勢いで増えていますし、使っていただいたお金もかつてのような爆買いはなくなったものの、半期ベースで2兆円を超えたそうです。国内消費がなかなか伸びず、デフレも解消できない状況でありがたいことです。もとより“おもてなし”の精神と対応も大切です。
 ただ、喜んでばかりいられません。特に心配しているのは“治安”のことです。あまり記事になったりしませんが、アジアのある国から入国した観光客や留学生などの数と出国した数が合わないのです。その数は年間数千人と指摘されているようです。いったい、この人たちはどこで何をしているのでしょうか。
 もちろん、わが国の公安・外事機関の能力はけっして低くありませんが、対象の数が多すぎると関係者も手が回らなくなってしまします。また、闇の紳士たちとの“連携”もすでに大きな問題です。そのほかにも、医療機関での診療費の踏み倒し金額も年々、増加していますし、規制緩和もいいですが、“民泊”は下手をすると、不良外国人のたまり場になってしまいます。中国最大の民泊運営会社が日本へ本格参入することも喜んでばかりいられません。
 私はどこの国の観光客でも公平に優しくお迎えしなければと昔から思っていますし、微力ですが実践もしてきました。しかし、特定の国(を領導している政党)が日本に対して敵対的な戦略を持って、少しずつ、少しずつ、それを実行しているとすれば、この国の国民の皆さんの生命と財産を守ることが難しくなってしまいます。私の余計な幻想であれば願っているのですが。
(東寺を超駆け足で訪問&興味のある京都駅南側地域一帯を視察)

商業ビル屋上でBBQ

BBQ(バーベキュー)は郊外の公園や渓流沿いで楽しむイメージがありましたが、最近は駅近くのビルの屋上などを有効利用したケースも増えてきているようです。昨晩は地元の神輿同好会・成宗睦の懇親会で、荻窪タウンセブンでのそれでした。お天気にも恵まれ、愉快な仲間たちと美味しい食べ物をたくさんいただき、お酒の量も時間とともに右肩上がりでした。買い出しやお給仕をしてくれた皆さん、ありがとうございました。

阿佐谷七夕まつりが開催中です

JR阿佐ヶ谷駅南口のパールセンター商店会を中心に、駅南北の商店会が主催する「第64回阿佐谷七夕まつり」が8日(火曜日)まで開催されています。蒸し暑い毎日が続いていますが、是非、お出掛けください。地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅を利用するのもいいですね。今年はここ数年と比べても、吹き流しなどが増えているようで、おまつりムードを盛り上げています。

キティちゃんキルトの有効利用

 少し前に写真の座イスを購入したことをお伝えしました。なかなかの座り心地で、ちょっとしたうたた寝も悪くありません。また、TEIJINの国産ヌードクッションも2個セットで廉価でしたので、カバーと一緒に買いました。
 それで、座イスも少なくても頭の当たる部分にはカバーが必要と思っていたのですが、適当なものがありませんでした。“どうしようかな~”と、別なものをクロゼットを探していたら、ありました!
 もともとはデスクトップパソコンのカバーとして妻が作ってくれたものでしたが、試してみるとピッタリで、もちろん、お洗濯もできます。キティちゃんや蝶々も可愛らしく、とても気に入っています。
 それから、このキルト生地には、「販売地域・日本限定/このプリントは契約により製品化して販売することは禁じられている」と書かれています。売らなければOKなのでしょうか。

地下鉄東西線で小さな下町の旅

 成田山新勝寺に参拝したことを紹介したら、友人が「深川不動堂はとってもおススメ、富岡八幡宮は東京でも有名なパワースポットで、いい気がもらえます」と連絡してくれました。
 それで、ほかの用件もあったので早速、JR阿佐ヶ谷駅から東西線に乗り、門前仲町駅で下車し、二つの寺社に参拝しました。不動堂では地元の友人がお護摩に付き合ってくれましたが、真言密教のお護摩はどこでも迫力がありますね。
 そして、ここまで来たらということで、同じく東西線で葛西駅に向かいました。目的は当然、地下鉄博物館です。大宮の鉄道博物館駅も素晴らしかったのですが、地下鉄ならではの展示なども多く、夏休みの小学生と一緒に楽しんできました。
 さらに東西線で南砂町駅まで戻り、かなり歩いて砂町銀座商店街を訪れました。TV番組などでも何度も放映されているようですが、確かに下町の雰囲気が満載の活気ある数百メートルで、杉並区にはこのような商店街はありません。写真はそこで求めたもの“一覧”です。
 それから、帰りは南砂町駅よりも都営新宿線西大島駅のほうが近いということで、そこまで歩き、新宿三丁目駅で丸ノ内線に乗り換えて無事、南阿佐ヶ谷駅に到着しました。やれやれ!