宮崎岳志さんはユニークです

 週刊誌のWeb版で、“希望の党 落選者座談会”という企画があり、今回の選挙で民進党から希望の党に移り、惜しくも小選挙区で落選し、比例区での復活も叶わなかった4名の皆さんがそれぞれの思いを話されています。
 そのお一人は東京の町田市を中心とした選挙区から千葉3区にお国替えした櫛渕万里さんですが、私はいまだに何故、希望の党から立候補したのかまったく分かりません。この方ほど立憲民主党の立党精神に合っている人はいないと思います。
 さて、タイトルの宮崎岳志さんですが、群馬1区から立候補され惜敗された方です。私はよく存じ上げないのですが、国会の本会議や委員会で声を張り上げて激高し、ときとして何を言っているのか不明の印象が強い人でした。
 それで、彼は座談会の中で、「民進党のままで戦っていれば当選できただろうなと正直思っています」と発言したら、そのあとすぐに、「支持者からは『立憲民主党から出ろ』と言われたし、実際そうしたら受かっていたかもしれない」とも言われています。
 なるほど、なかなかユニークな方と失礼ながら苦笑してしまいましたが、落選した悔しさや口惜しさから出てきたことは理解できます。ただ、言い古されたフレーズですが、「選挙は勝てば皆さんのおかげ、負ければ自分の不徳のいたすところ」は仮に腹でどう思っていても、少しも揺るがない定説でしょう。
 上から目線で恐縮ですが、人生だって政党だって企業だっていいときばかりではありません。政党やそのリーダーの人気で当選したときは素直に喜べばいいし、その逆のときは悪口や文句、愚痴を言わず、次の戦いに備えることが大切のように思います。

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