とても嬉しいこと~ASEAN世論調査

 わが国の外務省から、ASEAN(東南アジア諸国連合)の加盟国で実施した“対日世論調査”の結果が発表されました。この連合の構成国は人口の多い順に、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、ミャンマー、マレーシア、カンボジア、ラオス、シンガポール、ブルネイの10カ国で、域内人口はEUよりも多く、約6億4千万人です。
 それで、日本を「とても信頼できる」と「どちらかいうと信頼できる」との回答を合計すると91%で、2年前の調査から18%も増加したそうです。凄いですね。
 次にわが国との関係については、「友好関係にある」が前回より14%アップの89%、そして、ここが特に重要と思うのですが、「平和国家としての日本を評価するか」に対しては、“そう思う”が6%増えて88%だったそうです。
 ちなみに、G20の中で過去50年間に一番ASEANに貢献した国はどこか?の設問(複数回答可)では、多い順に、日本55%、中国40%、アメリカ32%、韓国24%、オーストラリア23%との結果です。
 躍進するアジア諸国がこれだけ日本を評価してくれ、好感をもってくれていることは、嬉しいし、ありがたいです。もう、これだけで、繰り返される中国、韓国の反日発言や行動に反論することがバカバカしくなります。書店に山積みされている嫌韓、反中本を購入して溜飲を下げることも必要ないでしょう。
 そういえば、何度も指摘して恐縮ですが、韓国の親北ではなく、従(属)北(朝鮮)大統領の文在寅さんが先日、「日本が北朝鮮の核を理由に軍事大国化の道を歩むとすれば、ASEAN国家との関係でも望ましくないことだ」と言っていました。こういうのは“大きなお世話”ですが、次第にその本性を現しているようです。
 それから過去、長い間にわたって続いてきた大臣などと記者のやり取りですが、最近は気合の入った大臣も登場しています。内容はいつものとおり、靖国神社参拝や防衛費増額などほとんどお約束のものです。
記者:「アジア各国の反発が懸念されますが?」
大臣:「それはどの国のことですか?」
記者:「中国と韓国です」
大臣:「それ以外の国はどこですか?」
記者:「‥‥‥」
 なるほど、そういうことなのですね。

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