小倉昌男さんが泣いている

ヤマト運輸創業家の二代目である小倉昌男さんは、運輸省(当時)や郵政省(同)などを向こうに回し、いわゆる「宅急便」事業を拡大したことで知られています。また、三越百貨店のいじめに対抗して取引停止という大英断を下したことでも有名です。

また、当初は社内労働組合をあまりこころよく思っていなかったようですが、その後、「労働組合は企業の病気を知らせる神経だ」「組合員の解雇は絶対しない」など、深い理解を持たれていました。

そのヤマト運輸労働組合も小倉さんのお考えに共鳴することにより、健全な労使関係を築き、今では当たり前になった個人宅への配送、すなわち、クロネコヤマトの宅急便が可能になったようです。

そして、彼の長男である小倉康嗣さんが会社を離れてからは、小倉家とヤマト運輸は無関係となりましたが、現在でもこの企業のホームページには小倉昌男さんの仕事ぶりが載っていますので、そのような位置付けなのでしょう。

さて、ヤマト運輸の関連会社であるヤマトホームコンビニエンス(ここの労働組合はヤマトグループ企業労働組合連合会に加盟しています)が過去2年間、法人顧客の約5万件に対して約17億円(その後31億円に)の不当な過大請求をしていたことが明らかになりました。

この事件については、国土交通省が極めて異例な立ち入り検査を行いましたが、どうも、過去の料金値上げの過程についても当局は疑問を持っているようです。この件では全国128事業所で123カ所でデタラメがありました。

ヤマトHDの社長は「組織的に指示したことはない」みたいなことを言っていますが、それでは、誰がなんの目的でやったのか、自らはっきりさせる必要があるでしょう。もしも、本気でこんな発言をしているなら、このグループのコンプライアンスはゼロではなくマイナスですね。

さらに以前にもお伝えしましたが、ヤマト運輸は昨年、宅急便のドライバーさんへの残業代230億円が未払いであることが発覚しています。今回のことも含めて、この企業グループの労働組合が不祥事を知らなかったとすれば、小倉昌男さんの言葉はないがしろにされていることになりますし、病気はけっして労組では治せません。

そして、考えたくもないことですが、知っていたとすれば言語道断、労働組合の看板を外すべきでしょう。この労組の主張には「働き方改革を実現し、明るく元気な職場環境を構築しよう」とありますので、残念で仕方ありません。

もちろん、一連の不祥事の第一義的責任は企業にありますが、現在の労使関係や組合執行部と現場組合員の風通しが心配です。小倉昌男さんが天国で泣いているようにも思えるのです。

なお、最後になって申し訳ありませんが、わが家でもお世話になっているこの会社のドライバーさんたちはどなたも感じよく親切で、仕事熱心であることも伝わってきます。彼ら彼女らには頑張ってもらいたいと心底願っています。
(写真は本文と直接は関係ありません)

「中野四季の森公園」の噴水広場

 1カ月少し前にもお伝えしましたが、次男のお嫁さんの小百合ちゃんと圭佑くん、稜ちゃん、百恵ちゃんの3人の孫と一緒にお隣の中野区にある「四季の森公園」に行ってきました。今回で3回目になり、自転車での移動です。
 そして、15分間隔で噴水が出てくるのですが、それまで散らばっていた子供たちが集まってきて、ずぶ濡れになって遊んでいます。以前はその水は井戸からの汲み上げだったそうですが、現在では水道水を使用していると書いてありました。
 それから、私は百恵ちゃんを抱っこして、キリンビール本社ビルの2階にあるレストラン街を探検してみましたが、今度は夜に来たい素敵なお店もありました。その後、いつものようにマックで昼食となりました。

奥ゆかしい京阪電車が素敵です

自分の「京急愛」に1ミリのブレもありませんが、以前から関西の私鉄も大好きでした。大手5社に限れば、京阪>阪神>南海>阪急>近鉄という順番ですが、もちろん、日本一の営業キロ数を誇る近鉄が最下位という意味ではありません。

さて、地下鉄丸ノ内線にその京阪電車(京阪電気鉄道)の広告がありました。ご覧のようにとてもシンプルなもので、「きょうの、京阪、ええかんじ。」「in KYOTO, on KEIHAN.」「こころまち つくろう」としかありません。想像するに、「東京の皆さん、京都に行くときは京阪電車を利用してね」という意味だと思います。

ただ、関西で生まれ育った方々や出張なので大阪や京都に行かれている人たち以外はそもそも、「京阪って、どこ走ってるの?」ではないでしょうか。逆に関西の皆さんでも京急の路線を詳しく知っている方は少ないでしょう。

そして、車両内でも多くの皆さんがスマホしか見ていない今、車内広告の効果がどれほどあるか分かりませんが、3枚の写真(京阪ホームページから引用)にあるような電車カラーも同様、素敵な京阪電車が大好きです。

それと余談ですが、大阪名物・阪急電車梅田駅からの京都線、宝塚線、神戸線同時発車&並走のことです。十三駅までの間になぜか京都線だけは「中津駅」がありません。その理由はかつて、京都線は第二京阪線みたいだったことのようです。

京急横須賀中央駅のパタパタ式

正式には「反転フラップ式案内表示機」という名称なのだそうですが、はやり、「パタパタ式」が似合っています。27秒間のビデオを撮ったのは京急横須賀中央駅の上りホームで、下りホームのものはとてもシンプルです。

駅や空港からその姿を見なくなったパタパタ式ですが、京急ではこの駅と川崎駅で活躍中だそうです。また、駅員さんからちょっと面白いことをお聞きしました。それは、「今年中はこの案内板はあると思いますが」と教えてくれたことです。

それで、それに続いたのは、「将来は撤去して京急川崎駅の予備として使うかもしれません」でした。「(川崎が横須賀中央よりずっと乗降客が多いから)逆のようにも思いますが」とも言われていました。

でも、私はここに京急の魅力があるし、「そうなってくれたらいいな」と思いました。つまり、京急は川崎駅には将来に渡り、唯一駅になっても、パタパタ式を拠点駅のに残そうとしているのではないかということです。

もちろん、確実にそうなるとは限りませんが、ますます「京急愛」が深まっていきますし、京急のこだわりを一段と感じます。なお、もう1枚の写真は京急蒲田駅の5番線ホームです。ここもファンの間では話題の場所のようです。

 

ピザはお店まで取りに行く

わが家では次男一家が来ているときに、ピザを配達してもらうことがけっこうありますが、自転車で10分もかからない場所に「ドミノ・ピザ」のお店があり、最近は取りに行くことが多くなりました。多分、少なくない皆さんもご利用されているのでしょうが、そうすると、2枚目が無料になるからです。やはり、価格に占める配達の人件費の割合が高いからなのでしょうか。

共産党の軍隊が強化される中国

トランプ大統領はすでに訪朝が決まっていたポンペイオ国務長官に、「行かなくていいよ!」と言ったそうです。何度目かの北朝鮮行きかは忘れましたが、インチキ爆破ショー以外は何一つ、非核化に取り組んでいない彼の国ですから当然でしょう。望んでいるのではありませんが、トランプさんの堪忍袋の緒が切れる日が来るかもしれません。

それにしても、以前には世界最強の軍事力を誇る米軍が日本海に三つの空母打撃群を航行させたのに、非核化どころか、本当は大嫌いな中国に急接近して、合同で対決姿勢を強めている北朝鮮はあらためて恐ろしい国だと思いますし、緊張緩和などまったく実現していないのに、「北の脅威は低下した。来年度の防衛費は高すぎるし、イージス・アショアは必要ない」などと言っている残念な日本の国会議員がいるのは、それこそ残念です。

それから、そのアメリカと中国の経済・貿易戦争がすごいことになっています。ある意味、アメリカはこの問題に関して、北朝鮮にブラフを掛けるというか、制裁をちゃんと取り組まない中国への嫌がらせかもしれません。それにしても、米中の貿易戦争で弾を打ち合うと間違いなく、中国が先に弾切れになるのですが、それでは、習近平さんのメンツが立たず、分かっていても止めれれないのでしょう。

さて、中国ですが、タイトルのように独裁政党・共産党の私兵軍隊である人民解放軍がますます強化されています。南シナ海での横暴な基地建設、宇宙軍の建軍のことはもちろんですが、今年に入って二つの出来事がありました。どちらかというと、あまり目立たないし、報道されていないのですが、私はかなり重要な、つまり、日本にとっても脅威が一段と増すと考えています。

そして、その二つは今年の1月のことでした。同じようなことなのですが、一つは準軍隊であった武装警察がそれまでの中央軍事委員会と国務院公安部の二重指揮体系から軍事委員会に一元化されたことで、もう一つは海警局が武装警察組織に組み込まれたことです。日本のマスコミは海警局のことを「(日本の)海上保安庁に相当」と表現していますが、これは明らかな間違いで「武装警察の一組織」となり、その結果、中央軍事委員会の隷下となります。

さらに大切なことは、この国には中央軍事委員会は二つあって、国家・政府組織としてのそれと、中国共産党がすべてを牛耳っているそれです。メンバーは習近平さんを主席としてすべて同じなのですが、共産党のほうが遥かに力を持っっているというか、もう一つはあってもなくても同じです。中共の強権的な支配はもの凄い勢いで拡大していますが、憲法に国家(政府)は共産党の指導を受けると書いてある不思議な国ですから仕方ありません。

とにかく、独裁国家(北朝鮮も)中国では国会で答弁する必要がありませんし、そもそも野党が存在しませんので、追求されることもありません。人民代表大会というのがありますが、これも「国会に相当」どころが、共産党の決定を追認するだけのものです。また、マスコミを共産党が追求することはよくありますが、その逆はありえません。

あと、熾烈な共産党内権力闘争はお馴染みですが、西側諸国のような自由で公平な選挙などもありません。習近平さんがどのような民主的手続きで総書記に就任したのかを説明できる人は誰もいません。つまり、何から何まで共産党のやり放題ということになり、ここに来て、さらに習近平さんの権力集中が進んでいますので、つまるところ、習近平さんの思いのままです。

ですから、「安倍一強」とか「トランプの横暴」などとは比べ物にならないくらい強力で、決定が迅速で、即戦力があり、そんな国がすぐ上にあるのですから、民主主義国家・日本の選択はあらゆる場面で難儀な状況が続くばかりか、朝鮮半島の南北二つの国も基本的に日本が大嫌いですから、外交・防衛の舵取りがますます大切になっています。

なお、余談ですが、日中の偶発的衝突を回避するためのホットラインみたいなシステム構築が中国側の事情により遅れていると報道されていました。人民解放軍は非常に官僚的であることは知られていますが、新聞には書かれていなかったものの、それは特に現場での司令官と政治委員との対立でしょう。

共産党がすべてを決定している中央軍事委員会や人民解放軍には、軍人としての司令官と政治将校である政治委員がいて、階級は同じクラスが多いのですが、けっこう仲が悪いケースが少なくないようです。民主国家の国防組織や軍隊では考えられないことですが、かつてはソ連やナチス・ドイツにも政治将校が存在していました。

最後ですが、GoogleEarthで東アジアの南北方向をひっくり返してみました。確かに外務大臣の河野太郎さんが言われたとおり、中国は太平洋に面していませんが、それを何としても現実のものとするため、これから何をしてくるか、地図をじっと、特に九州から台湾にかけての奄美群島や沖縄諸島、宮古島、石垣島など西南諸島の位置を見ていれば、理解できるような気がしますし、中国にもっとも近いのが尖閣諸島ですし、民主国家・台湾との連携が重要なのは一目瞭然です。

稜ちゃんと昭和記念公園へ

稜ちゃんと国営昭和記念公園に行ってきました。その前に杉並消防署で一斉点検をやっていたので、しばらく見ていると、救急隊員の方がとても親切に、「中まで入っていいですよ」と言われました。

それで、そのとおりにさせていただくと、稜ちゃんは怖くなったのか少し泣き顔になりました。消防車や救急車は大好きなのですが、あまりにも近くで初めて見たので、驚いたのでしょう。これも可愛いですね。

さらに、荻窪駅近くでは恒例の電車観賞です。次から次へとやってくる中央線、総武線、東西線を見て楽しんでいましたが、偶然に写真に写っているのは新しくなった“あずさ”です。なかなか素敵なデザインです。

そして、広大な敷地の昭和記念公園に着いてすぐにレンタサイクルを利用して園内を回りました。その途中に自転車を降りてパークトレインに乗り、再び自転車を漕ぎ始めてすぐに彼も船を漕ぎ始めました。

それはそれでいいのでしたが、公園の構造上、数多くある自転車置場のそばにはベンチなどがないため、日陰でちょっと休んだあと、ジイジはひらすら自転車のペダルを回転することになり、園内を2周近く走りました。

それから、彼が起きてから自転車を返し、池の畔のレストランで昼食となり、西立川駅から乗車して荻窪駅まで戻り、今度はマイ自転車で稜ちゃんを送り届けました。もちろん、百恵ちゃんとも面会してきました。

チキンラーメンが60周年

60年前の今日、「すぐおいしい、すごくおいしい」のチキンラーメンが発売されたそうです。日清食品の代表作・カップヌードルで身体の十分の一ができている私からも心よりお祝いを申し上げます。

そして、そのことを何回か利用しているオンラインストアで知り、早速、写真の製品を購入しました。下の黄色いバックはおまけに付いてきたものです。また、すでに売り切れになっているものもあります。

それから、「ビックカップ チキフェス」を食べていたとき、あらためて感じたのですが、カップヌードル(レギュラー)の味付けはこのチキンラーメンが基本になっているようです。鶏ガラスープですね。

ところで、コンビニと有名ラーメン店がコラボしたカップ麺や袋麺が次々に発売されていますが、数カ月も経てば棚から消えています。一方、カップヌードル、チキンラーメン、サッポロ一番などはとても息が長いです。

それと、チキンラーメンのCMで女優の新垣結衣さんが出演しているものがけっこう面白いです。新垣結衣さんが「ぐで垣結衣」になっています。もちろん、「ひよこちゃん」も可愛いです。

4割の引き下げが可能!?

確かに「国民の財産である公共の電波」はそのとおりなのですが、それにしても、政府の最高責任者の一人である官房長官が民間企業の携帯電話料金体系を具体的な数字を示して、厳しく批判するのはかなり異例ではないでしょうか。

菅義偉さんのこの発言が注目されていますが、NTT、KDDI、ソフトバンクの3社の系列会社はとても戸惑っているようです。なにか因縁めいた関係にも思えますが、携帯電話やスマホがなければ仕事もプライベートも何一つ進まない現状で、4割引になれば、利用者としては大歓迎ですね。

そして、以前から感じていたのですが、上述3社は総務省・公正取引委員会から年がら年中、注意や指導を受けているようで、モラルがあるのか、そうでないのか、まったく分からない不思議な企業です。サッカーだったらとっくにレッドカードで退場でしょう。

なお、今日の写真はJR阿佐ヶ谷駅南口にある大手携帯電話会社の店舗ですが、過去にもお伝えしたように、閉店から開店までの長い時間、煌々と明かりを点けたままにしています。もう、完全に東日本大震災から学んだことを忘れています。というか、わざと忘れたふりをしているのでしょうか。

戦艦三笠を見に行く

京急で横須賀方面に行ったので、とても久しぶりでしたが、戦艦三笠を見てきました。最寄り駅は横須賀中央で、徒歩15分くらいです。すぐ近くには猿島までの観光船乗り場もあります。この島はかなりの人気のようでした。

それで、戦艦三笠といえば、日露戦争の日本海大海戦や連合艦隊司令長官の東郷平八郎さんが有名ですが、コンクリートで固められた船体内部にはそれらのことがよく分かる資料などが展示されています。

そして、けっこう歩きますが、ヴェルニー公園まで行ってみました。「ヨコスカ軍港めぐり」乗船場所の先にありますが、なかなか雰囲気の良いところです。少し遠くには潜水艦やイージス護衛艦も見ることができます。

それから、なんと!海上自衛隊横須賀地方総監部横にヘリコプター空母「いずも」が停泊していました。僚艦「かが」とともに海自最大の艦艇で、そう遠くない将来にはステルス戦闘機・F35Bの搭載もあるでしょう。

なお、前述の軍港めぐりは相変わらず好評のようです。この日、ロナルド・レーガンは作戦任務中で出ていると米軍基地入り口の警備員さんが教えてくれたのですが、日米両国の海軍の艦艇が数多く見られるのはいいですね。

なお、横須賀中央駅近くにあるミニタリーソップの写真を載せておきます。私は特にこの分野に興味はありませんが、防衛省や自衛隊基地、イベントなどでしか購入できない商品がたくさんあります。

サボテンの花が咲き乱れ


写真のサボテンは杉並区内の五日市街道を少し入った民家の前にあるものですが、こんな立派なものはほかでは見たことがありません。伊豆のシャボテン動物公園とかにはあるのでしょうか。

そして、サボテンの花は1年に一度しか咲かず、しかも一日で枯れてしまうと聞いたことがあります。それは多くのご家庭で育てている鉢植えのものなのでしょうが、メキシコの原野にあるようなそれは違うようです。

ちょっと見にくいのですが、タイトルの“咲き乱れ”は少し大げさにしても、あちこちに黄色がかった白い花が咲いています。十日ほど前にここを通りましたが、そのときより、花の数は増えていました。

区道に面して植えられていますので、場所をお示ししても良いと思います。杉並区成田東3丁目の杉並土木事務所のすぐ近くになります。つぼみもありますので、期間は分かりませんが、しばらくは楽しめるようです。

京急と北斗の拳のコラボ

私は特に「北斗の拳」の愛読者ではありませんし、それの35周年と京浜急行の120周年がどのような関係があるかも分かりませんが、大好きな京急ですから、どんな企画でも大歓迎です。

そして、コラボ駅名看板がある三つの駅に行ってきました。京急蒲田、上大岡、県立大学ですが、いつものようにとてもユニークな駅名になっています。私と同じように写真を撮っている方も多かったです。

それから、京急ではこのような面白い企画を広告代理店などではなく、社員が知恵を出して考えていると聞いたことがありますので、ある駅でそのことを尋ねてみたところ、「そのとおりです」と答えてくれました。素晴らしい!

また、県立大学駅では相互直通50周年のヘッドマークを付けた快特と出会うこともできました。なお、もう1枚は横須賀中央駅で撮りましたが、京急本線はけっこうトンネルが多く、丘陵地帯を走っていることが分かります。

台湾台南市の慰安婦像

少し前に台湾の台南市で慰安婦像が設置され、除幕式があったと報道されました。それほど大きな記事ではありませんでしたが、「なぜ、親日的な台湾で慰安婦像が?」と思われた方も少なくないでしょう。

まず、台湾でのこの問題に対する姿勢ですが、現在の与党である民主進歩党と野党の中国国民党では温度差はあるものの、「台湾にも慰安婦はいる。彼女たちの尊厳を守らなければならない」が基本です。

もちろん、国家としての台湾は世界有数な親日であることは間違いありませんが、どこの国(日本も)にも、右左問わず過激な思想を持っている人はいますし、今回のことによって、日台の友好が揺らぐことは1ミリもないでしょう。

それから、像の設置場所ですが、台南市繁華街の林百貨店交差点の反対側にある中国国民党台南市支部の駐車場スペースのようです。私はこの支部建物に入ったことがありますが、ストリートビューで見てみるとここですね。

ちなみに、このときは旧正月の前でしたので、事務所内には新年を祝うポスターなどがあり、それをもらってきました。少しお話しもしましたが、大変親切で、嫌な感じなどまったくありませでした。

そして、台湾では今年11月に大型地方選挙が行われますが、台南市は高雄市などと並んで圧倒的な民主進歩党の牙城で、市長もすでに民進党の公認候補が当選確実ですし、市議会も民進党の勢力がとても強い自治体です。

ですから、今回の出来事には国民党の馬英九さんも出席していますし、多分に暮れの選挙を意識したものと思います。また、台湾には極めて少数ですが、大陸中国の意を受け、お金をもらっている勢力が存在していることも事実です。

いずれにしても、独裁国家・中国から民主国家・台湾への不当な圧力が強まる状況ですが、日本も日本人もアジア最大の友人である台湾の皆さんを応援することが大切でしょう。美味しい食べ物がいっぱいの台湾を観光するだけでも大歓迎です。

なお、政権野党の中国国民党ですが、確かにその割合は民進党よりは少ないものの、親日的な皆さんが多いことも事実です。馬英九さんがちょっと違っていたのかもしれませんが、東日本大震災のときには熱心に募金を呼びかけてくれました。

また、優れた日本の理解者である李登輝さんは国民党出身の総統(大統領)でしたし、青学の後輩の陳玉梅さん(故人・台北市議会議員)も国民党所属でしたが、日本の地方議員との友好交流に尽くされた方でした。合掌。

「アスカルゴ」と赤羽の居酒屋さん

 少し前にちょっと紹介した、北区の飛鳥山公園にある「アスカルゴ」に乗ってきました。もちろん、初めての経験でしたが、車内は冷房完備で、窓からは下の道路を走る都電荒川線も見えて、なかなか素敵な4分間(往復)でした。
 それから、京浜東北線で赤羽に移動し、最近はテレビで放映されることが多い駅周辺の居酒屋さん街を見て回りました。有名な「まるますや」さんはお休みでしたが、とても活気のある街並みはいいですね。
 そして、地元の皆さんがオススメの駅ガード下の「ヒート(火一刀」さんに入りました。写真は一部ですが、注文した料理はどれもお世辞抜きに美味しかったですし、従業員さんたちも誰もが明るく、良い選択をしたと思いました。

台北市でのアラカルト写真

台湾訪問の記事も今日が最後です。色とりどりの装飾はプロジェクトマッピングの会場に設置されていて、誰でも主人公になることができました。

にぎやかな電光は饒河街夜市の入り口(松山慈祐宮の反対側)です。ここの規模は士林夜市より小さいですが、とても歩きやすく、オススメです。

ドラえもんのクレジットカードの看板を見て、欲しくなりましたが、JCBでも日本人が所有することはかなり難しいようです。

やはり、國賓大飯店はロケーションが良く、従業員の皆さんもフレンドリーで、個人的にはここ以外に泊まることはないと思います。ロビーも清潔で素敵です。

MRTの女性トイレの前にあった使用状態の掲示板ですが、日本にもあるのでしょうか。男性個室のそれはありませんでした。

裏口入学だけでない深い闇が?

東京医科大学の裏口入学事件については、先日、「裏口入学で起こるかもしれないこと」でこれからの危機についてお伝えしましたが、医療現場での問題はそう簡単なことではないようです。

もちろん、女性の合格率をあらかじめ低くすることなど論外ですが、そのことと診療科別の男女比率などは別の問題で、現状では上手い解決策はないようです。実際には不可能でしょうが、「◯◯男子医科大学」もありでしょうか。

そして、東京女子医科大学が男女差別であるという人はいないようですから、男子医大と◯◯女子医大が連携校として、医局、地域医療、診療科などを調整したらどうかなと思いますが、やっぱりダメでしょうね。

ところで、冒頭の事案は東京地検がかなり大掛かりに調べているようですが、タイトルのように裏口入学や講師紹介だけではないようで、とても深い闇が存在している気がします。でも、それがなぜか、ほとんど報道されていません。

それで、先日の記事の最後で、「今回の不祥事について、野党の二人の国会議員が関係しているではとの報道が一部にあるようです(後略)」と書きましたが、理由は分からないものの、依然として名前などは出てきていません。

しかし、私は「(この二人が事件に関与していることは)直接的にはもちろん、間接的にもそのようなことはありえないと強く願っています」とも書きましたが、どうもそうではないように思えてきました。

特に立憲民主党の衆議院議員で、眼科医でもある吉田統彦さんにはそろそろ一連のことを説明していただきたいのです。そう言えば、在宅で起訴された東京医大の前理事長・臼井正彦さんも同じ眼科医です。お金の流れも気になります。

さらに、総理大臣経験者の元女性秘書、コンサルタント会社代表者、元民主党幹事長、故・元法務大臣など、それほど親しくはなかったのですが、私が知っている方々がネットの世界とはいえ、写真付きで出ていることには驚いています。

実はコンサルタント会社の代表とは総理大臣経験者の元秘書(前述の方とは別人)の紹介で会ったことがあります。この秘書さんには大変にお世話になり、代表には1枚1万円のパーティ券を複数枚、購入してもらったことがあります。

さて、事の真相を明らかにするためにも、“まっとうな政治”を目指されている枝野幸男さんにはしっかりとお話しをいただき、これから起こるであろうことに危機管理の能力を示していただきたいです。

なお、当該の吉田統彦さんはご自分のホームページで、「誠実に、透明性を保ち、嘘をつかない」「人格修養がなされており、おかしなことをしない」「失敗や過ちを認め、謙虚に反省して教訓を生かす」と言われています。

最後になりますが、吉田統彦さんは現在でも月に2回、名古屋で休日診療をされていること、発展途上国の医師がいない地域でボランティアで診療をされてことが彼のホームページでアナウンスされています。

私は彼を存じ上げませんが、これらの活動は本当にご立派だと思います。でも、ネット上には掲載するのも恥ずかしい写真も出回っています。繰り返しますが、ご本人と立憲民主党のいわれなき汚名を晴らすために、表に登場してください。
(写真はご本人のtwitterから引用させていただきました)

靖国神社を参拝

終戦の日の昨日、靖国神社に参拝しました。毎年2回ほどはお参りしていますが、8月15日に行ったのは久しぶりでした。境内にはとても多くの皆さんが列を作っていましたし、また、外国人と公安警察官の姿も数多く見られました。

それから、近くの朝鮮総連本部を見に行きました。総連の建物は所有権が次々に転売されているのですが、不思議と以前と同じ人たちが使用しています。北朝鮮の実質的な大使館としての機能は理解できますが、何とも不可解な現象です。

さらに、まだ訪れたことのない人気急上昇中の東京大神宮をお参りしました。ここは縁結びで有名なのようで、比較したわけではありませんが、女性の参拝客の比率がかなり多いと感じました。あと、意外と狭い境内でした。

そして、新宿に移動してハルク地下でいつもの懇親会でしたが、今回はお店を変えて、ビールとソーセージなどが美味しいところでいただきました。タバコを吸っている人が多かったのですが、その光景も間もなく見ることがなくなります。

巨大な大田市場に感激!

散々もめていた豊洲市場ですが、今年10月の開場が決まりました。とても良かったと思いますが、10年後には「失われた2年間」と呼ばれるかもしれません。築地市場の跡地利用もできるだけ早く決めたほうがいいでしょう。

それで、同じく東京都が管理するもう一つの巨大な大田市場に異業種交流会の仲間の皆さんと一緒に行ってきました。この会は懇親会がメインなのですが、ついに!?外に打って出ることになりました。


そして、品川駅からタクシーで市場に向かい、青果、水産、花きなど、座学を含めて4時間以上の大見学会となりました。私たち全員はここが初めてだったので、その大きさ、生鮮食品の種類の多さに感動でした。


また、大田市場といえば、野菜や果物がメインなのですが、マグロや活魚などもかなり扱っていましたし、花きは全国総量の4割以上を取り引きしているそうです。この日は胡蝶蘭のセリが行われていました。


それから、市場内の食堂で早いお昼というか、昼飲みタイムとなりました。写真の揚げ物はどれも美味しく、女将さんからはいろいろなことを教えてもらいました。なお、二次会は食肉市場の真ん前にある居酒屋となりました。

延泊でのご褒美(その2)

 昨日の記事に続いて、延泊による予定外の出来事のことです。夕食は通訳をお願いした張嘉舫さんに「海底撈火鍋」に連れて行ってもらいました。4種類のスープでお肉や海鮮を楽しむことができ、店員さんの接遇も抜群です。
 そして、店内ではミニ京劇や麺を次第に細くするパフォーマンスもあり、ハーゲンダッツのアイスクリームも食べ放題でした。なお、従業員のお嬢さんの手が私に絡まっていますが、こちらからお願いしたものではありません。念のため。
 それから、ホテルに戻る途中に「日本台湾交流協会」の本部事務所があり、せっかくなので下車して写真を撮ってきました。また、日本航空の客室乗務員さんたちとは帰国日の朝にお会いしました。國賓が定宿のようです。

延泊でのご褒美(その1)

実際にはそれほどの影響はなかったようですが、台風の接近で台湾からの帰国が一日遅れたことはお伝えしました。同行者の交渉で國賓大飯店の同じ部屋で延泊することもでき、新北市訪問のあとは、予定外の自由時間になりました。

そして、新北市で昼食後はいったんホテルに戻り、夕食まではそれぞれの時間を過ごすことになりました。私は宿で休むということができませんので、強烈な日差しの中、周辺を散策することにしました。

それで、前回も訪れた「豆花荘」で美味しいスイーツをいただきました。お値段もお安く、とても美味しく、店員さんも親切で日本語メニューもあります。これで帰ればよかったのですが、道路の反対側で「阿川蚵仔麺線」に遭遇しました。

夕食まで数時間だったのですが、牡蠣がたくさん入った麺線を食べました。これで60元ですからかなりオススメですね。パワーおばさまとのツーショットもなかなか決まっています。パクチーを入れるかどうかも聞いてくれます。

それから、私は知りませんでしたが、「冰讚(ピンザン)」を発見しました。日本人の間でも有名なようですが、おしゃれなお店より美味しいのかもしれません。なお、ややこしいのですが、写真のマンゴーアイスは別のところで食したものです。

可愛い後輩の就職が決まる

 箱根駅伝で母校を熱烈に応援しているチームのメンバーである、理工学部修士課程2年の間宮幸絵さんの就職が決まり、その応援団の仲間たちが渋谷の居酒屋に集合し、彼女のお祝い会を行いました。
 それで、その就職先はとても夢のある有名な会社で、誰かに「どこに決まったの?」と聞かれたら、「素敵なところに決まって良かったね」と反応が必ずあるでしょう。
 そして、居酒屋さんのあとの二次会は、そのお店の定休日を利用させてもらってカラオケ大会となりました。また、出雲駅伝のテレビ応援や箱根駅伝の現地応援の段取りも決まりました。

やっぱり楽しい士林夜市

 台湾名物の夜市ですが、最近はガイドブックなどで多くのそれが紹介されていて、日本人の皆さんを小さな夜市で見かけることも多くなりました。新しい街並みを発見するのもなかなか素敵です。
 それで、今回は久しぶりに最大規模の士林夜市に行ってきました。また、士林市場にも初めて入って、海鮮料理などをいただき、MRT駅近くのお店での二次会も良かったです。もちろん、慈誠宮にも参拝しました。
 なお、MRT台北駅での写真ですが、持っているのは、孫、お嫁さん、妻へのお土産です。ちょうど、デパートで半額セールをやっていたので、お得な買い物ができたようです。

この風景が大好きです

 写真は湘南新宿ラインに乗車しているときに撮ったもので、左側が有名な飛鳥山公園です。まだ乗ったことはないのですが、上のほうに「アスカルゴ」がモノレール山頂駅に停車していますし、途中駅はなく、下は公園入口駅と名前が付いています。所要時間は2分、定員は16名で無料とのことです。
 それから、この写真には何かが決定的に不足しているというか、写っていません。それはもちろん、都電(荒川線:東京さくらトラム)ですが、JR王子駅のホームからもこの景色は見えるようなので、今度、お花見の時期に行ったときチャレンジしてきます。なお、飛鳥山公園は北区No1の人気スポットだそうです。

これから東京に帰ります

台風の影響で昨晩の便が欠航になりましたが、中華航空の計らいで、松山空港午前10時(台湾時間)発の臨時便で帰国します。予定外の昨日の午後からは美味しいものをいただくこともでしました。そのことは、また、お伝えします。

新北市の小学校でも大歓待

台湾の小学生に絵本を贈る活動ですが、一昨日の台北市教育局&行政院教育部(文部省)に続き、新北市では台北駐日経済文化代表処と新北市教育局のご尽力をいただき、市立海山国民小学校を訪問しました。ちなみに、新北市は人口が約4百万人の台湾最大の都市です。

そして、学校には校長先生、市教育局責任者など、数多くの皆さんが出迎えていただき、学校の歴史や現状を詳しく説明していただき、絵本の贈呈についても終始、話し合いが順調に行われました。また、バーチャルで本を検索するシステムもおもしろかったです。

それから、学校の図書室に移動し、居合わせた生徒たちと楽しく交流し、教育現場である学校を尋ねることができ、とても良かったです。なお、昼食は校長先生からご紹介していただいた近くの客家料理店で食べましたが、これがかなりの美味で再び感動でした。

台風で延泊になりました

ご承知のとおり、台風の影響で今日の夜に東京に帰る予定が変更になりました。私は初めての経験なので、どのような運行体制になるのか分かりませんでしたが、中華航空は明日の午前10時発の臨時便を出してくれるようです。

それで、友人からは、「せっかくだから、ゆっくりしてきたら」とか「大好きな台湾だから、一周のチャンスだよ」とか、温かいメッセージをいただきましたが、百恵ちゃんもジイジと会いたがっているので、次の機会にします。

それから、昨日のお昼は日本でもかなり有名なかき氷屋さんと現地で数々のアワードを獲得している牛肉麺店でいただきました。いつもは2店ともとても混んでいるそうですが、すんなり入れて良かったです。

台北市と教育部で大きな成果

台湾(中華民国)の小学生に絵本を贈ることを目的とした今回の訪台ですが、昨日、台北市教育局と行政院教育部(文部省)を訪れました。どちらも、とても友好的に話が進み、しっかりとした成果を上げることができました。

あらためて、台北駐日経済文化代表処(大使館)など、多くの関係者の皆さんにお礼を申し上げます。また、今日は台北市を取り囲むような地形の新北市を訪問します。ご担当は同じく教育局ですが、期待を持って行ってきます。

なお、写真の朝食屋さんはホテルからも近く、いつも利用しているお店です。ホテルのビッフェもいいですが、私にはこちらが合っているようです。それと、現地の天候ですが、ピーカンでかなり温度も上昇しています。

台北の初日を楽しむ

東京と台北とどちらが暑いのかと想像していましたが、それほどの差ではないものの、日差しの強さと湿気でこちらの都市に軍配が上がるようです。ただ、この国の夏も日本と同様、かなり厳しい暑さだそうです。

それで、到着してからすぐに華山文創園区という素敵な街並みで開催されている「TOKTO ART CITY」を鑑賞しました。音と光の芸術で、特にプロジェクションマッピングは素晴らしかったです。

そのあと、定番の龍山寺と行天宮を参拝し、夕食はMRT中山駅近くの「天厨菜館」でいただきました。どれも美味しかったのですが、北京ダックは最高で、店内は満員でした。とても人気のあるお店ですね。

そして、食後は松山慈祐宮にお参りし、隣接している饒河街夜市を散策しました。食事からは私の友人も加わり、美味しいものを注文してくれたり、おみくじの意味を解説してくれたりと大活躍でした。

35回目の台湾に出発します

JR阿佐ヶ谷駅から一番電車に乗って、羽田空港国際線ターミナルに向かいます。今回もまた、台湾(中華民国)の企業である中華航空で向かいます。新しくなったパスポートの最初の出入国スタンプは台湾になりますし、多分、これからも、ほかの国のそれはないと思います。それでは、行ってきます!