えっ!15年前からやってたの?

一昨日、海上自衛隊が南シナ海で対潜水艦の訓練を行っていることを発表しました。もちろん、戦闘訓練の敵国はどこなのかは明らかにしていませんが、中国以外の国だと思っている人は誰もいないでしょう。

そして、今回の地域での訓練を公表することは初めてですが、南シナ海での中国の傍若無人の行動を考えれば、至極まっとうなことでしょうし、彼の国の軍事拠点構築は日本のシーレーン確保が危機にさらされている大問題です。

それで、写真は海上自衛隊が公開したもので、左上がヘリコプター搭載空母「かが」ですが、そう遠くない将来には甲板を補強して、戦闘機F-35Bが離発着できるようになると思います。オスプレイも同様です。

ところで、今日のタイトルですが、安倍晋三さんが言われていたことです。曰く、「自衛隊の練度を向上させるものであり、特定の国を想定したものではない。実は15年前から行っている。昨年も一昨年も行っている」

なるほど、そうだったのですね。ちょっと安心しましたが、それですと、民主党政権時代も実施していたことになります。だとすれば、鳩山由紀夫さん、菅直人さん、野田佳彦さんには相談や報告があったのかが気になります。

特に前お二人は、「そんなこと聞いていないぞ」とか言うかもしれません。ちなみに、その三代の防衛大臣は北沢俊美さん、一川保夫さん、田中直紀さん、森本敏(民間)さんですが、一川さんと田中さんには参議院で問責決議が可決されています。

また、北澤さん自民党を降り出しに政党を6回、一川さんも同じく自民党をスタートに5回、田中さんも4回、それぞれ、政党を渡り歩いています。忙しい方たちです。民間人の森本さん以外は引退か落選中です。

それから、中国の反応はいつもと変わらず、自国のことを棚に上げて、ブツブツと文句を言っていますが、これこそがわが国にとって極めて効果的な訓練であったとの証明です。安全保障で中国が嫌がることほぼ日本のためになります。

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