予想どおりになった今井雅人さんの離党

正確には「予想」ではなく、「そうなったほうがいいな」と思っていたことですが、国民民主党所属の衆議院議員・今井雅人さんが離党して、立憲民主党の会派に入ることになったそうです。私は5カ月ほど前から2回、「個人的には今井雅人さん、柚木道義さん、山井和則さんは立憲民主党に行かれたほうが活躍の場があったように思っています」と書きました。

それで、とても僭越ながら、いずれは立民に合流する柚木道義さん(国民民主党から除名処分)、今回の今井雅人さんと続き、展開が予想どおりになってきました。あとは、山井和則さんですが、最近はめっきり表に出てこられていませんので、そろそろ、彼も潮時かもしれません。お三人とも立民のほうが、ご自分たちの活躍の場が増えることは間違いないでしょう。

ところで、今井さんの転籍の理由ですが、「国会活動は、野党第一党がしっかりとリーダーシップを持ち、野党全体をまとめていくことが基本だ」と言われています。さすがに4回の当選(いずれも小選挙区で落選=比例復活)での所属政党がすべて異なっている方ですから、ご自身の立ち振舞を今回も迷いなく実行されたのでしょう。

ですから、この先も彼は常に野党第一党を求めて漂流を続けていくことが大切だと思いますが、万が一、政権政党になったらどうされるのか、ちょっとだけ心配になります。また、共産党の小池晃さん、社民党の福島瑞穂さん、自由党の森ゆうこさんと一緒に籠池泰典さんの家に入っていったとき、何を話し合ったのか、あまり好きな言い方ではありませんが、説明責任を果たしていただきたいと思います。

それから、関係者の皆さんにご迷惑をお掛けしてしまうので、具体的な攻防内容は避けますが、国民民主党と立憲民主党の確執は相当なもののようですし、特に立民の引き抜き工作に怒りが爆発している方も少なくないとお聞きしています。来年7月の参議院選挙に向けて「野党共闘」とか「一本化」とか言っていますが、現実はかなり厳しそうです。

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