至極まっとうな観艦式への派遣中止


今やお隣の韓国は「法治国家」ではなく、「情治国家」であることが世界中に知れ渡っていますが、その韓国がまた、難癖をつけてきました。国家・政府間で正式に決めた約束も守れない国ですから、あらためて、驚いたり、怒ったりするのもバカバカしくなりますが、わが国の安全保障にも関わることですから、「勝手に言ってろ!」とガン無視するわけにもいきません。

さて、どんな不埒なことかということですが、今月の10日から済州島で開かれる「国際観艦式」で、海上自衛隊艦船に掲げられている自衛艦旗(軍艦旗である旭日旗)を「外してくれなきゃ参加させない」と実質的に言ってきたことです。日本に対する嫌がらせですが、本当に大丈夫ですか?この国は。自衛艦旗の掲揚は自衛隊法などの法規で定められているもので、国際的な海洋条約でも、艦尾にこの旗がなければ海賊船と同じで撃沈されても文句は言えません。

また、先の大戦では多くの戦死者を出したアメリカでも、自衛艦旗について、一回の抗議もしていませんし、世界中でたった二つしかない反日国家であるもう一つの中国でさえ、イチャモンをつけたことがありません。逆に最近は韓国ととても仲が良くなった北朝鮮がブツブツ言い始めましたが、もちろん、ほかのアジア各国やヨーロッパ諸国にも自衛艦が旭日旗を掲げて入港していますが、そのことでトラブルになったのは皆無です。

それで、彼の国の理由は、「侵略や帝国主義、軍国主義の象徴」というお馴染みのものですが、ご丁寧に韓国与党は、旭日旗の使用を禁止する法律まで提出したようです。さらに、市民ではなく、その市民から選ばれた国会議員が、「日本が永遠に二等国家にとどまるしかない理由」とか言っています。ここまで来ると、真に受けてエキサイトするのも疲れるので、「ハイ、分かりましたよ。じゃ~、しばらくはお付き合いはなしね」というのが良いでしょう。特にわが国が困ることもありません。

なお、日本政府はタイトルのとおり、この国際観艦式に自衛艦を派遣することを中止しました。当然の判断で、旗を降ろしてまで行ったら、国際的に笑い者になるばかりではなく、海上自衛隊の乗組員だけではなく、すべての自衛官の士気が著しく低下してしまいます。その意味からも、繰り返しになりますが、今回の判断はまったく正しいと思いますし、このことで、世界各国から批判されることもまったくありません。

それから、写真はヘリコプター搭載空母「いずも」の引き渡し式・自衛艦旗授与式において、艦尾に自衛艦旗を掲げている様子です。国歌・君が代に合わせて掲揚されます。あと、今回は海上自衛隊の十六条旭日旗の話題でしたが、陸上自衛隊も八条旭日旗を部隊の先頭に掲げますし、航空自衛隊にはその歴史からだと思いますが、旭日旗はありません。最後に以前にもお伝えしましたが、このようにとても大切な自衛艦旗・旭日旗ですから、別の目的で安易に使用することは厳に謹んでもらいたいです。スポーツの応援や政治的な示威行動も例外ではありません。

 

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