カレーを食べて5連覇だ!

 箱根駅伝まであと二日になりました。現地小涌園前で応援予定ですが、微熱が続いていて、自分でもちょっと心配です。それで、母校の購買会で新しい応援マフラータオルを購入しようと思いましたが、キャンパスはすでにクローズされていて、通販で求めることにしました。
 そして、5千円以上で送料が無料になると知り、この際と思ってオリジナルカレーをまとめて買いました。中辛ですがけっこう辛くて、チキンもしっかり入っています。赤ウインナーは妻の発案で5本に切れ目がそれぞれ一つから五つまであります。55(ゴーゴー)大作戦を模したようです。

嫌なことは来年に持ち越さない

1週間、1カ月、1年がとても早く感じられた今年ですが、その最後の日になりました。わが家では二人の孫が誕生し、多くの皆さんにお世話になり、けっこう充実した年となりました。あらためて、お礼を申し上げます。あとは何時間後に抽選が行われる「年末ジャンボ」で、ただただ、10億円が当たることを祈るばかりです。ご期待下さい。

さて、タイトルのように「嫌なことは来年に持ち越さない」という趣旨で、自分への強烈な自己批判(左翼用語みたいですみません)を込めて、写真の朝日新聞の記事を参考に当時を振り返ってみたいと思います。ちなみに、新聞紙みたいな紙はコンビニでプリントした”お誕生日新聞”ですが、なかなか便利ですね。片面で500円です。

それで、紙面の写真は拡大率を上げておきましたので、細かい内容はクリックしてご覧ください。余計な注釈はしませんが、今から5年半ほど前の民主党政権時代、首相の鳩山由紀夫さんが普天間から辺野古への米軍基地移設問題で、「最低でも県外」と発言したことがきっかけで大混乱が始まったことも書かれています。「そんなこともあったな」という気分です。

そして、どこにも移設先を探すことができず、結局は振り出しに戻って現在、土砂入れが行われている辺野古に移設する政府閣議決定をしたということです。それによって、社民党党首で消費者担当大臣だった福島瑞穂さんが署名を拒否したので罷免したというおまけもあリました。いまさらながら、あの福島瑞穂さんが枢要ではないものの、日本国の大臣だったというすごい政権だったのですね。

ちなみに、そのときの閣議決定ですが、行政刷新担当大臣だった枝野幸男さん、厚生労働大臣だった長妻昭さん、副総理兼財務大臣だった菅直人さんも何も異議を唱えることなく署名されています。お三人は現在、立憲民主党の大幹部で、代表、代表代行、最高顧問をそれぞれ務められています。僭越ながら、今流に言えば、“残念な”先生方で、思想とか、信条とかはおありになるのでしょうか。

また、その立憲民主党ですが、国会議員が会派に入会する際、辺野古への基地移設の見直しを必要十分条件としてふるいにかけています。でも、当時は辺野古賛成で、最近では反対ですから、いったいこの方々は何を考えているのか極めて分からなくなりました。閣議決定は極めて重く、繰り返しますが、福島瑞穂さん以外、外務大臣だった岡田克也さんもまったく反対の姿勢を示していませんでした。

こうなると、むしろ福島瑞穂さんと連立離脱した社民党のほうが清々しく筋が通っていたように思えてきます。余談ですが、当時の辻元清美さんは国土交通副大臣を担当されていましたが、当初は離脱に慎重だったようです。その後の身の振り方では社民党から民主党に移籍していますが、そのまま社民党にいてくれれば良かったと思いますし、彼女には野田中央公園用地格安購入案件や、なぜかマスコミではほとんど報道されていない30人もの逮捕者を出した関西生コン支部事件について、その真相を早く語っていただきたいものです。

それから、何度も申し上げているように、枝野幸男さんご自身がかつて憲法改正と集団的自衛権のことについて真っ当なことを主張されていたのですが、いつの間にか180度方向転換してしまいました。その理由は「立憲民主党は新しい政党だ!」ですから、もう、情けないというか悲しくなってしまいますし、この方には矜持というものがないようです。ご自分の過去の言動の間違いをけっして認めず、自民党が~、安倍が~と叫んでいるのは左派や自称・リベラルの皆さんの特徴です。

確かに立憲民主党は新しい政党ですが、「枝野幸男は枝野幸男」でしょう。国会議員の皆さんの役割、仕事というものはもの凄く多方面に渡っていて、どの分野が大切でどの分野がそうでないということはないと思います。しかし、少なくても国益(国民の利益)を、国民の生命と財産を守り抜くという安全保障のことはもっとも優先順位が高いように感じます。それが、コロコロと変わるのはいかがなものでしょうか。「安倍さんの次は私だ!」なんて、夢の夢のそのまた夢の話です。

合わせて、同じく民主党政権のとき、彼は経済産業大臣をしていましたが、”原発ゼロ”なんて聞いたことがありません。この原発ゼロも会派入会の踏み絵にしているのですから、少なくても彼には「まっとうな政治」を語る資格はあるとは思えませんし、革マル派の影響がもの凄く強い労組(自民党からも当時の民主党からも答弁書でクロスチェック済み)から800万円という莫大な政治献金を受取っていた事実もあります。

ついでに指摘すれば、枝野幸男さんが官房長官のとき、「辺野古への移設は内閣の方針としてしっかりと進める」と一度だけではなく、繰り返して表明していました。また、「優れた能力を持ったアメリカ海兵隊が沖縄にいるから抑止力が保たれている」という趣旨の発言もしています。これだけのコペルニクス的転換をしているのにその理由は前述の「立憲民主党は新しい政党だ!」ですから、呆れて物が言えません。

なお、国会の委員会質疑などで突然、激昂したり、涙を流さんばかりに静かに語りかけたり、私は立憲民主党幹事長の福山哲郎さんという方の思考回路がよく分からないのですが、彼も先日、「安倍晋三政権には沖縄への情もなく、法の支配や直近の民意に対する謙虚さのかけらもなく、民主国家にはほど遠い状況だ」と勇ましく言っていました。まあ、これだけでも突っ込みどころ満載ですが、問題は政権を担っていたときに何と言っていたかです。

これについてはほぼ枝野幸男さんと同じですので、重複は避けますが、彼は鳩山政権では外務副大臣を、菅直人政権では官房副大臣を務めていて、「内閣として辺野古移転はしっかりと進める」と堂々と、繰り返して発言していました。それが、この5年間で情勢は大きく変化したそうです。確かに、中国は東&南シナ海で猛烈に軍拡を進めて、北朝鮮は日本上空を通過する弾道ミサイルを何発も打っています。この情勢の劇的な変化は立憲民主党の、とりわけ、当時の政権幹部を経験した方々にはまったく逆に映るようです。大丈夫でしょうか?本気で心配しています。

それにしても、現在ではいろいろな意味で特異の方となった鳩山由紀夫さんですが、当時は「代替施設を決めない限り普天間の返還はない」「海兵隊全体を本土に移す選択肢は現実にはありえなかった」「日米の信頼関係を維持することが最大の抑止力だ」とはっきりと言われています。いつごろから変な方向に、特別な世界に旅立ってしまったのでしょうか。なにかとても嫌なことでもあったのではと、これまた心配しています。

また、大切なことですが前述の”自己批判”に関してです。この閣議決定当時、私は現職の都議会議員でした。都政と国政はもちろん役割が大きく異なりますが、同じ政党に所属していたとものとして、しっかりと反省しなければならないと強く感じていますし、今は一線を引いていますが、特に時効があるわけでもありません。ただ、全国の地方議員の同志や党所属の国会議員たちは目立って辺野古移設に反対していなかったと記憶しています。

過去のとりわけ、安全保障問題については穴があったら入りたいようなブログやフェイスブックの記事も一切削除、訂正することなく、全文をそのままにしています。例えば「門脇ふみよし 鳩山由紀夫」で検索していただくと、恥ずかしい何本かの記事と写真が出てきますが、これが私にとって最低限できる反省だと思っています。SNSで炎上したりブーメランが見事に突き刺さってからあわてて、騒ぎが沈静化してから、こっそりと消すのは卑怯ですね。

そう言えば、かつて日本共産党の最高幹部だった筆坂秀世さんがテレビでこんなことを言っていました。「3年数カ月の民主党政権のことを悪く言う人がいるが、それは間違っている。彼ら彼女らがいたから、その後の政権は国政選挙で5連勝でき、わが国は安定している」。何となく皮肉のようにも感じますが、まともに反論することができない自分が情けなくなってしまいます。

その選挙で連敗しても、根本的な反省もせず、党名を変え、代表を変え、共産党と接近し、他党に潜り込みを図り、そのたびに支持率が低下してもまだ、立ち位置が理解できない人たちへ、「だったらなぜ、安倍政権は5連勝もしているの?そこに投票したのは国民の皆さんですよ」と素直な疑問が聞こえてきそうです。ただ、自民党としてはこのような野党の姿勢が続くことを強く願っているようです。

来年も政権与党の高笑いが続くのでしょうか。健全な、穏健な野党に一番近い国民民主党の支持率は今のままなのでしょうか。私の単なる想像ですが、安倍首相は公明党が嫌がっても、7月の参議院選挙に総選挙をぶつけてくると思います。そうであれば、現在の政権の6連勝となることはほぼ間違いないでしょう。でも、なんか違うんじゃないかと思うのです。実現性はゼロでしょうが、公明党に替わって国民民主党が政権に加わればと願っているのですが‥‥。良いお年をお迎えください。

「This is JAPAN NAVY」


韓国駆逐艦からの海上自衛隊の対潜哨戒機(P-1)へ火器管制レーダーが照射された事件で、防衛省はそのことを明らかにするための動画を公開しました。時間があれば13分ほどのものですから、防衛省のサイトからご覧いただければ良いでしょう。

そして、私が優れている感じたのは、隊員相互がとても落ち着いて対処していること、交信で自ら(海上自衛隊)を「This is JAPAN NAVY」と呼びかけていることですし、砲塔の向きもきちんと確認しています。

海上自衛隊の正式な英語名は「Japan Maritime Self-Defense Force」ですが、知り合いの方にお聞きしたら、今回のように無線では「JAPAN NAVY」ですし、諸外国の軍隊も一般的にそれを使うことが多いと言っていました。何の問題もありません。

ところで、けんかを売ってきた韓国ですが、以前にもお伝えした通り、それを命令したのは文在寅さんか彼にとても近い人でしょう。韓国海軍は知日的と言われることもありますが、最近はかなり違ってきているようです。これも当然でしょう。

それから、この事案について彼の国に、「事実を認めて謝罪せよ」と主張している人たちも少なくないようですが、それは無理というものです。そんなことをすれば、今度は国民からもの凄いバッシングを受けることになります。

今回も韓国国防部の対応は、よくそこまで恥も外聞もなく、嘘を繰り出してくるなというものですが、そうしないとあの国では自らの政治生命が終わってしまいます。何と言っても法治ではなく最後は情緒が決めるお国ですかr仕方ありません。

では、「日本は何もしなくてもいいの?」と怒られそうですが、もちろん、そんなことはありません。まだ、グズグズ言っていますので、無線交信の「ピ~」の部分をちょっと公開して追い詰めるというやり方もあると思いますが、疲れるだけでしょう。

外務省や防衛省にやってもらいたいのは、在外公館を通じて、特に大きな国には駐在武官がいるわけですので、カウンターパートに今回のビデオの詳細な説明をしてもらいたいですし、アメリカと友好国には「ピ~」の一部を外してもいいと思います。

いずれにしても、彼の国では教育でしっかりと反日を仕込まれますから、日本に謝ることは絶対にありません。だったら、いわゆる徴用工判決も同じですが、いかに国際的に常識が通用しない国かを世界に知らしめていくしかありません。

繰り返しになりますが、韓国と文在寅さんのお友だちは北朝鮮と金正恩さんだけになりました。友好国とか、お友だちとか思うから腹も立つのです。もはや、向こう側に行ってしまった国を相手をすること自体が無駄というものでしょう。

(追記)砲塔は自衛隊機に向いていなかったと紹介しましたが、その向きは関係ないそうです。つまり、発射されれば数秒後にはP-1は木っ端微塵になっていたということです。ちなみに、P-1には対艦ミサイルが装備されているはずです。

ジイジの「百恵ちゃん考」

生後7カ月が過ぎた百恵ちゃんですが、ありがたいことにとても元気でです。また先日、12人の門脇家が全員集合したとき、それとない雰囲気ですが、「ここにいる孫たちが増えることはないかな」と感じました。もちろん、それぞれのパパとママが決めることですが、多分、そうなるような気がします。

さて、そうなると一人だけの女の子となる百恵ちゃんがよりいっそう可愛く思えてきます。これは4人の男の子もということと矛盾はありませんし、私も妻も時間的、距離的なことはありますが、それに一切の差はありません。どこのご家庭でも多分、同じと思います。

でも、自分の子供3人も男性ですから、百恵ちゃんへの想いはご理解いただけるでしょう。それで、その百恵ちゃんが男の子に間違えられるとお嫁さんや妻が言っていました。私もそうなのですが、赤ちゃんの性別がよく分からないときは、「可愛い女の子ね~」が定番になっていますので、若干の違和感があるようです。

しかし、百恵ちゃんが将来、宝塚歌劇団の男役トップスターに成長することを夢見ている私はそれでいいと思っています。女優さんやアイドルの過去の写真が披露されたとき、「あら!男の子みたいだね」と言われることも珍しくありませんし、これはワイルドとかたくましいとかではないでしょう。

孤独で哀れな文在寅さん


米朝首脳会談の日程がなかなか決まりませんし、それが進まなければ北朝鮮の非核化も絵に描いた餅のままです。ただ、当事者のトランプさんと金正恩さんはお互いに尊敬の念(実態は褒め殺し)を表向きだけですが、持っていることになっているので、比較的冷静のようです。世界も「そんなに急がなくてもいいんじゃない」という感じです。

一方、わが国の立ち位置はブレていませんし、一に制裁、二に制裁、三四も制裁、五に制裁で、特に瀬取りについては、イギリス海軍までお手伝いしているのですから、この姿勢をこれからも継続していくのでしょう。北朝鮮との輸出入がゼロでも日本は何も困ることはありませんから、ゆっくり行きましょう。

そんな状況で、「外交の天才」と自国で言われているらしい、韓国大統領の文在寅さんの孤独っぷりが際立っています。写真は以前にも紹介したアルゼンチンで開催されたG20での集合写真を撮ったあとの風景です。これが彼の文字どおりの存在感を示しているようですが、相変わらずニヤニヤしていますね。

同様に10月に欧州のフランス、イギリス、ドイツなど指導者たちと会談したときも、屁理屈を繰り出して北朝鮮への制裁緩和を必死にお願いしていますが、リーダーたちからは「北朝鮮の非核化を何とか阻止したい変な人」と思われましたし、ローマ法王の訪朝もどうやら嘘だったようです。

もう、彼と韓国のお友だちは金正恩さんと北朝鮮だけでしょうが、半島民族の思考回路の基本は“恨”ですから、仕方のないことです。もっとも、金正恩さんはお友だちではなく、忠誠を誓う上司みたいな存在ですから、なおさら文在寅さんが哀れに思いますし、統一できなければ先例どおりに退職あとは牢獄入が確実です。

そして、彼の国では「ノーベル平和賞候補だ」と言われているらしい仲人口の文在寅さんですが、力強く約束していた三つの事柄がどれも極めて実現不可能になっています。その1:朝鮮戦争の終戦宣言 その2:金正恩さんのソウル訪問 その3:半島連結鉄道着工式ですが、その3は工事見込みなしの形式だけのイベントで終わりました。

それから、前述のアルゼンチンでのG20に文在寅さんが行ったとき、一般的にはロサンゼルスあたりで飛行機の給油をするのですが、なぜか逆回りでチェコでそれを行っています。しかも、そのチェコの大統領は外遊中だったのいうのですから、間抜けというか漫画みたいです。

加えて、帰路もアメリカでは給油しないで、これまたなぜか、ニュージーランドに立ち寄っています。何かアメリカ経由では都合の悪いことでもあったのでしょう。もしくは、そのアメリカ政府が文在寅さんの最近の言動から、「こっちに来ないでね」と拒否した可能性もあります。

なお、余談ですが、超党派の日韓議員連盟のことです。韓国での総会で余計なことを言わなくて良かったと思います。最初から何かを期待するのではなく、「何もしないでくださいね」だけを期待していた結果となりました。さすがに派閥会長にしがみつき、「早く辞めてくれ!」と大騒ぎになっても居直り続けた額賀福志郎さんが会長の議連です。

すみません、私が大嫌いな皮肉な表現を使ってしまいましたが、この議連に名を連ねている自民党の先生方は利権が大好きなようです。同じく最近、復帰した幹事長さんは派閥の会合を韓国で開くほど利権のチャンピオンです。友人が「彼の顔には利権って書いてある」と言っていましたが、私も否定する材料がありません。

追加ですが、今度はいわゆる徴用工の補償金支払いを韓国政府に求める訴訟を行いました。韓国人が韓国政府を訴えるわけで、「俺たちや父ちゃんが受け取る補償金を政府がかすめ取った!その金を返せ!」ということです。一人あたり約1千万円、総額では約110億円になるそうです。これは第一陣ですから、日本への請求と同様で、次から次へと得意技のように繰り出してくるのでしょう。

それで、彼の国の裁判所がどのようなお裁きを下すのか注目されます。まさか、「韓国政府ではなく、日本政府に請求すべきだ」なんてならないとは思いますが、なにせあの国は国際常識が通用しませんから、ちょっとだけ心配です。そう言えば、先日の判決を受けて、24日に差し押さえをやるんだと息巻いていたあの弁護士さんたちですが、グズグズしないで、早く実行してくださいね。

結びですが、いわゆる徴用工訴訟が提訴された2000年、文在寅さんは原告弁護団に深く関わっていましたし、昨年、行われた就任100日を記念した会見でも、「個人請求権は消滅していない」と明言しています。つまり、少なくても訴訟については彼の思いどおりに事が進んでいることになります。でも、残念ながら、彼のことを世界の指導者は誰一人として信用していない「孤独で哀れな大統領」です。

さらに追加です。防衛省は先日もお伝えした、韓国駆逐艦による海上自衛隊機へのレーダー照射ですが、本日、当時の映像を公開することを決めたようです。この問題については不適切な表現ながら、韓国の主張というか、言い訳が面白いほど“進化”していましたので、さすがに大人の対応をしていた防衛省・自衛隊も堪忍袋の緒が切れたのでしょう。

想い出の追浜駅に行ってきました

私は生まれてから小学校卒業まで横浜市金沢区六浦町(現・六浦東)という場所に住んでいました。ここからは歩いて数分で横須賀市ということもあり、至近駅は京急・金沢八景駅ではなく、追浜駅でした。小学校の校庭の横を京浜急行が走っていて、そのころから“京急愛”が芽生えていたのかもしれません。

それで、その追浜駅の駅名標が面白いという情報に接し早速、行ってきました。ご覧のように横浜ベイスターズとのコラボです。昨年までは現役の選手のものでしたが、球団にお世話になったので、それを外してからも監督やコーチを掲示していると駅員さんが教えてくれました。載せたのは2枚ですが、あとお二人いらっしゃいました。

それから、写真のブルースカイトレインは新逗子駅で撮りました。この日、東日本橋駅から快特に乗って現地に向かったのですが、その途中の京急蒲田の隣のホームに新逗子行きの電車が停車していました。それで、「どのみち、八景での乗り換えるのだから十数分、待てば青い新逗子行きに会えるな」と思いました。

これが大正解で、終点の新逗子駅でめでたく記念写真となりました。なお、横須賀にある海上自衛隊横須賀地方総監部(地方隊)前でも撮りました。ここは話題の「いずも」の母港にもなっていて、佐世保地方隊と並んで、海上自衛隊の地方隊ではもっとも“格”が高く、呉とともに総監人事は内閣の承認が必要だそうです。

やるね~河野外務大臣!

ロシアとの北方領土についての交渉内容などを記者に聞かれたとき、「次の質問をどうぞ」4回も繰り返していたことが批判され、ご自身のホームページで河野太郎さんが反省されていました。そこにもあるとおり、「お答えは差し控えます」と言えば良かったのですが、多分、交渉の責任者となったプレッシャーもあったのでしょう。ただ、大臣などが記者からのすべての質問に答えなくてはならないことはありません。どこぞの社のどこぞの記者のように、週刊誌ネタを材料として意味のない質問を官房長官に繰り返していますので、答える側だって選択する権利がありでしょう。

さて、その外務大臣の河野さんですが、失礼ながら、お父様の過去の言動から就任当時はとっても心配でしたが、さすがにそう遠くない将来に日本のリーダーを目指す方であり、極めて国益(国民の利益)に叶った発言や行動を続けられています。一方、「彼の登場で日本をまた陥れることができるぞ!」と大いに期待していた中国と韓国は思惑がまったく外れて、泣き言みたいなことさえ言っていました。また、あれだけ活躍しているのですから、専用ジェトがあってもいいと思います。

それで先日、彼がカタールの外相と会談して、「国交断絶が話し合いによって平和裏に解決することを望んでいる。日本はカタールと断交しているすべての国と良好な関係を維持しており、架け橋となれるよう、何でもする用意がある」と言われたそうです。ご承知のように、この国はサウジアラビアやUAE、エジプトなどから断交され、経済的、政治的に厳しい立場にあります。そんな国に極東の一国である日本の政府代表がこんなことを言うのですから、それだけですごいことだと思います。

また、その断交の原因となったイランとの接近ですが、アメリカは北朝鮮より嫌っている彼の国と長い間、わが国は友好関係を維持しているのですから、これを大いに評価できるのではないでしょうか。後述のことも含めて、「アメリカべったりだ!」「トランプの言いなりだ!」といきがっている人たちが虚しく見えるのは同じ日本人として悲しいですね。救いがたい先入観を持ち続ける不幸には気づいていないのですからなおさらです。

あわせて、日本(外交)は西側諸国の一員として緊張が解けない中東情勢について、イスラエルに理解を示すことも少なくありませんが、だからといって、大使館をエルサレムに移転することなど微塵も考えていないようです。それから、ほとんど報道されませんでしたが、今年の国連総会では安倍さんはこんなことを演説していました。

長くなりますが曰く、「さて皆様、本演説の準備に当たり、私はささやかな、新しいプログラムを作りました。来年初め、ガザ地区から約10人、小中学校の先生を日本に招きます。これを第一陣として、毎年続けます。日本という異なる文化、歴史に身を置く教師たちは、ガザと中東を広い視野に置き、自分たちのことを見つめ直すでしょう。それは独特の、慰藉の力を彼らに及ぼすのではないでしょうか。平和とはもちろん、当事者双方の努力が必要なものです。それでも願わくば、私たちのこのプログラムが、ガザの教師と子供たちに、希望のよすがを与えてくれたら。20年経つと、訪日経験をもつ先生は200人になる。彼らに教えを受けた生徒の数は数千人に達すでしょう。その日を待望いたします」

アメリカやイスラエルが不倶戴天の敵としているパレスチナの中心都市の子供たちにこんな提案をしているのです。そう言えば、パレスチナの人たちは米国や英国、フランスなどはまったく信頼していませんが、日本にはすごく期待しています。やはり、中東分裂の最大の原因である「サイクス・ピコ協定」を秘密裏に結んだ英仏両国や常にイスラエル全面擁護のアメリカを信頼できないようですし、中東の国境線が水平や垂直に引かれていることを見ただけでもよく理解できます。

なお、地政学はアジアに移りますが、アメリカ副大統領のペンスさんが訪日されたとき、もう少し嫌味や皮肉の一つでも言うのかなと思っていましたが、何もなく有効的雰囲気満載で安倍さんとの会談は終わりました。なぜこんなことを取り上げるかというと、そのちょっと前に安倍さんが中国に行って、「日本は中国に一帯一路の路線を支持する」と報道されていたからです。私自身も正直なところ、「大丈夫かな?」と思っていました。

そうしたら、国際協力機構の理事長の北岡伸一先生が以下のように分析されていて一安心となりました。わが国が一帯一路に協力するには、「そのインフラは万人に利用できるよう開かれている」「透明で公正な調達によって整備されている」「プロジェクトに経済性がある」「相手国の債務が返済可能で財政の健全性が損なわれない」の4条件を満たしていれば協力できる、逆に一つでも欠ければそれはできないということのようです。

そして、誰が考えても現在の中国は赤い帝国主義でアジアを中心に支配下に置くことを最大の一帯一路の戦略にしていますから結果、日本は、そして多くの国々は中国の野望には協力できないことになります。中国も調子に乗りすぎて、南シナ海では軍事基地をどんどん増設し、新疆ウイグルではもの凄い人権弾圧をどこ吹く風でやりたい放題ですから、本音で彼の国に尊敬の念を抱いている国は世界中に一つもないでしょう。そんな国と表面的には友好関係を演じているのですから、わが国の外交もなかなかたいしたものです。河野さん、いいね~!

『黒ラベル』を飲んで5連覇だ!

 ♬もう~いくつ寝るとお正月♬の時期になりましたが、私は「お正月」が「箱根駅伝」となります。そして、今年も恒例のサッポロ黒ラベルの箱根駅伝特別バージョン缶を購入しました。これも恒例の「コースガイドマップ」もおまけで付いています。
 今回、5連覇すれば、それは三大学生駅伝で史上初の二度目の勝利に輝くことにもなります。2日と3日は小涌園前あたりで応援しますが、テレビに映るように目立ちますので、発見してくださいね。あと、ビール缶の最上段に母校の名前があるのはいいものです。

 

『グリンチ』が超面白いです

 My映画館になりつつある「TOHOシネマズ新宿」で、話題のアニメ映画「グリンチ」を観てきました。とにかく、すごく面白かったです。通路を挟んで反対側の「SCREEN6」では「パッドマン」をやっていましたが、こちらも観賞したいと思っています。でも、早めに打ち切られるような気もします。
 なお、本編上映前の「ミニオンのミニミニ脱走」も楽しかったです。それから、大泉洋さんの吹替版は最高でした。もちろん、杏さんもロバート秋山さんも横溝菜帆さんもです。また、吹替版用の字幕がなくても楽しめるように工夫されていました。デジタル技術の賜物なのでしょう。

レーダー照射は文在寅さんの指示か!?

せっかくの連休なので、ちょっとは楽しい話題を載せようとと思いましたがダメでした。以下、ご覧ください。国際的約束が守れないお隣の国ですが、またもやらかしてくれました。韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1対潜哨戒に対してレーダー照射を行ったそうです。国際的にはこの場合、海自哨戒機が撃墜から自機を避けるために韓国艦を攻撃し、撃沈しても何の問題も発生しません。しかし、韓国にはその国際的常識が通用しませんから、今回の暴挙に出たのでしょう。

つまり、それだけ危険極まりない行為だということです。本気で「ロック・オン」したとは思いませんが、単純なミスでもなく、自衛隊の対応を試している可能性は大でしょう。どこぞの国も例えば東京の真ん中で異臭を発生させ、警察や自衛隊、消防などがどのように動くか、すでに「実証実験」を始めています。年間に数千名の外国人が失踪していますが、その一部はそれを実行していています。

さて、ケアレスミス(これすらもありえませんが)ではないとすれば、いったい誰の指示で、命令でこんなことをしたのでしょうか。艦長でしょうか?海軍総参謀長でしょうか?国防部長官でしょうか?全部ハズレで、その人は大統領の文在寅さんの可能性があります。彼はこのところ、軍部の力を徹底的に弱体化することに余念がありませんし、インテリジェンス機関の国家情報院なども同様です。

普通に考えれば、「なんでそんなことするのかな?」となりますが、行かなくて大正解だった彼の国での観艦式で、海上自衛隊の自衛艦旗(通称・旭日旗)を忌み嫌って、わが国の法規で定められている自衛艦旗を掲げることを事実上、拒否したことはつい最近のことです。抗日の英雄と言われているらしい”李舜臣”が掲げた旗と同じものを掲揚して悦に入っていました。かなり変わった人ですね。

冒頭にもお伝えしましたが、ここ数日は比較的固い記事が続きましたので、今日は楽しい話題を載せようと思っていました。でも、まったくもって非常識な国と大統領がさらに悪事を重ねましたので、急いてキーボードを叩いて掲載した次第です。もう、彼ら彼女らは本気で日本との関係を断ち切りたいようです。数日後に「孤独で哀れな文在寅さん」のタイトルでダメ押しします。

また、外務省幹部が「韓国の意図は分からないが、日韓関係が悪化して喜ぶのは中国や北朝鮮だ」と嘆いていたそうです。相変わらず、外務官僚って何を考えているのでしょう。日韓関係を悪化させるために、中国と北朝鮮に喜んでもらうために、文在寅さんが指示した蓋然性は高いでしょう。外務大臣の河野太郎さんは今だに事なかれ主義の外務エリートを厳しく叱ってください。

さらに「友好国なのにありえない事態」とも言っていたようですが、すでに”友好国”ではありません。失礼ながら、まだそんな認識なのでしょうか。しかも、残念ながら国内には強く韓国や北朝鮮、中国に独特のシンパシーを抱いている勢力がいることも事実です。与野党政治家、マスコミ、大学教授、労組活動家などですが、この人たちの先導力を軽んじては危険です。

いずれにしても、嘆いているだけだったり、「強く抗議した」や「極めて遺憾」だけでは、一ミリも前に進みません。統一朝鮮をなんとしても実現したい文在寅さんですから、ご主人様の金正恩さんとさらに謀(はかりごと)をわが国に仕掛けてくるでしょう。与党も野党もしっかりと対応してもらいたいです。
(写真:愚の骨頂の軍事行為をを実践した韓国海軍駆逐艦)

「ヘッドマーク」コースターがかっこいい

 イオンとサッポロビールがコラボして「歴代ブルートレインヘッドマーク」コースターがおまけで付いている黒ラベルを発売しましたが、私の自宅の近くでそれを買えるのは阿佐ヶ谷パールセンターにあるイオンマーケット(ピーコックストア)だけだと分かりました。
 それで、早速、行ってみたのですが、残念ながら在庫はありませんでした。それからしばらく経ちましたが、長男一家を訪問する途中でイオンに寄ったとき、そのセットを発見しました。7種類をすべて購入しようと思いましたが、売り場にあったのは最後の2セットだけでした。
 このような列車ヘッドマークとビールのコラボは「缶バッチ」が多いのですが、今回は大きめのコースターで、コップを置く側はコルクになっていてなかなかいいです。そして、今度は通販でお馴染みの箱根駅伝黒ラベルを発注しました。スパードライ最優先ですが、黒ラベルもかなり美味しいです。

中国がまたなんか怒ってます

もう、恒例行事のようになっていますので、特に驚きませんが、わが国が閣議決定した「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」について、“強烈な不満と反対”を表明しましたし、日本政府に抗議したそうで、「日本のやり方は両国関係の改善と発展にためにならない」と言っていました。確かに中国共産党にとっては気に食わない防衛計画であることは間違いないでしょう。

けれども、海と空からわが国の主権を脅かしている独裁国家ですから、見方を変えれば、二つの計画の正当性が逆に証明されたことになります。特に「いずも」の空母化はよほど悔しかったのでしょう、「歴史的な原因で、日本の軍事面での動向にアジアの隣国は高い関心を寄せている。日本は専守防衛を堅持すべきた」と怒っています。

でも、お得意の“アジアの隣国”ってどこですか?アジアに限るとすれば、日本を敵視している国は当の中国と韓国しかありません。二つの国以外、アジア諸国でわが国の防衛政策を批判している国は皆無です。もちろん、その範疇を世界に広げても対象の国はどこにもありません。

毎度、ワンパターンの脅しがいつまで続くと思っているのでしょうか。これは韓国も同じで、慰安婦やいわゆる徴用工への使い古された言いがかりもたちが悪いお手本のようです。それでも一応、韓国には選挙がありますが、何度も指摘しているとおり、中国の習近平さんなど指導者は人民の選挙の洗礼をまったく受けていません。共産党とは本当に困った組織で、日本共産党委員長の志位和夫さんも18年間、一度の選挙もなしにその職を続けています。

さらに、ロシアの立ち位置は独特で、中国と韓国とは異なりますが、イチャモンを付けることは忘れていません。今回の防衛計画ではありませんが、外務大臣のラブロフさんは日本海側の秋田県と山口県に配備される予定の地上版イージス艦である“イージス・アショア”について、「ロシアの安全保障上の深刻な脅威」とこれまた怒っていました。

韓国南部に米軍の“THAADミサイル”が配備されてときにも、同じような理由で中国は常軌を逸した言動を繰り返し、自国からの観光客をほとんどストップする意趣返しに出ました。イージス・アショアもTHAADも攻撃型ではなく、迎撃ミサイルなのですが、それを深刻な脅威とか言っているのですから、おかしな話なのです。よっぽど嫌なのでしょうね。

それから、一連のファーウェイなどの事件ですが、5Gや端末にしようしないことが全体的に日本の安全に寄与するものです。でも、日本の大手企業も含めて、「うちの部品がファーウェイなどに輸出できなくなる。売上が下がっちゃうじゃないか、大変だ!」と騒いでいるようです。確かに7千億弱の取り引きはありますが、彼の国は“中国製造2025”までに、日本などからの製品技術をパクりまくって、それまでにすべてを国産化すると宣言しています。

そのことを日本企業の経営者が知らないはずはないのですが、「短期的な利益が大切で、その先のことなどどうだっていいんだ」という考えが万が一あれば、それは経営者としていかがなものかと思いますし、首相や自民党幹事長に金魚の何とかみたいにくっついて行く様子は美しくありせんでした。「片手に論語 片手にそろばん」ではなく「両手にそろばん」ですから、情けない限りで、中国を批判する前にこの人たちに国益(国民の利益)を考えてもらいたいものです。

このような経営者や経営陣が居直っているような企業は労働組合の力で放逐してしまいましょう。民間企業は雇用第一ですから、労組が会社に協力することは当然ですが、ファンドなど株主の方ばっかりを向いて、リストラ、内部留保、株主と役員への利益配分しか頭にない人たちは一刻も早く退場してもらいたいものです。
(写真は先日、北京の人民大会堂で開催された改革開放40周年大会です)

『ソフトバンク』ってどんな企業?

写真は以前にも紹介した、JR阿佐ヶ谷駅南口にあるソフトバンクの販売店です。この時期の午前5時はまだ真っ暗ですが、煌々と店内の照明が輝いています。本社なのか、販売代理店の方針なのかは分かりませんが、こんな無駄遣いをしていることは理解ができません。キャッシュバック金額も32万円などともとんでもない数字になっています。

そう言えば、菅直人さんの政権のとき、ソフトバンク代表の孫正義さんは菅さんと美味しい再生可能エネルギー買い取りについて合意をしていますので、ちょっと意地悪な友人のように「当時の高い価格で電気を買ってもらっているから、どんどん使ってもいいぞ!」との捉え方には反論できません。

さて、その菅さんですが、「菅直人の顔だけは見たくないという人が多い」と自虐的に言われていました。それとは関係ありませんが、先日にもお伝えした、「ソフトバンクだけは使いたくない」と妙に似ているなと思ってしまいました。あくまでも私の勝手な想いですから誤解しないでくださいね。

それから、件のファーウェイですが、さすがにお金儲け第一のソフトバンクも5G中継局基地でのファーウェイ製品(ZTEも)の採用をやめたようです。しかも、現行の4Gで使われているものも他社製品に変えるという決断はけっこう評価できるでしょうし、この問題はギリギリのところで方向転換できたので良かったです。

また、「世間をおさがわせしてすみませんでした」というだけの結果になった、ソフトバンクグループの子会社であるpaypayの「百億円キャンペーン」も惨めな顛末でした。前述の友人は、「この企業は何をやっても胡散臭い」と言っていましたが、これらが、「ソフトバンクだけは使いたくない」につながるのでしょうか。

ついでに、昨日の株式上場のことです。30年ほど前のNTTを上回る過去最大規模とのことですが、結果は「ざんねんでした」の一言でした。グループの巨額な有利子負債、ほぼ飽和状態のスマホ普及率、さらに強まるお上からの値下げ攻勢、大規模な通信障害、ファーウェイ排除などなど、まるで終わりの始まりのような上場記念日でした。

門脇家が全員集合しました!

 わが家と次男一家で茨城県古河市に住んでいる長男一家のところに行ってきました。前回の「門脇家全員集合」はけっこう前のことで、そのときは私たちの自宅でした。もっとかかると思いましたが、高速を利用して2時間少しで着きました。
 そして、今回は百恵ちゃんと嘉之介くんが加わり、12人の大家族になりました。鉄ちゃんの颯之介くんと稜ちゃんは二人で仲良く遊んでいましたし、長男と次男はお互いにクロスで赤ちゃんを抱いて嬉しそうでした。
 それから、妻と茜ちゃん、百恵ちゃんと嘉之介くん、私が家に残り、あとは近くの公園に遊びに行き、とても楽しかったそうです。帰り道も順調で、夕食は高井戸のファミレスでいただき、充実した一日でした。

「いずも」にはF-35BとV-22を

今日の閣議で正式に決定される「防衛大綱」「中期防衛力整備計画(中期防)」の内容が次々と新聞やテレビで報道されています。中国のならず者的脅威は高まるばかりで、日本向けの中短距離ミサイルなど1発も削減するつもりのない北朝鮮も不気味な存在です。合わせて韓国は少なくても友好国ではなくなっています。

このような状況で、三軍の自衛隊の装備を強化することは当たり前ですし、特にステルス戦闘機であるF-35の話題が多くなっています。とりわけ、垂直に離発着できる「B」タイプのものが注目されているようです。以前にもお伝えしましたが、アメリカでは空軍が「A」を、海軍が「C」を、海兵隊が「B」タイプを配備しています。

そして、わが国ではそれをヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に載せる計画で、そのためには甲板の耐熱化が必要ですが、これは「いずも」を発注したときから予定されていたことで、特に驚くことではありませんし、改造工事もそれほど難しいことではありません。

なお、「いずも」型は僚艦として「かが」があり、一回り小さいサイスとしては、「いせ」「ひゅうが」が就役しています。それぞれ母港が決められていますが、乗組員の休養や船体修理などのため、半分程度しか運用することができません。イージス艦や潜水艦なども同様です。ですから、あと4隻は追加で必要でしょう。

それにしても、いつまで“護衛艦”と称しているのでしょうか。戦闘機を搭載すると攻撃型空母となり、憲法の規定に反するなどといつまで言っているのでしょうか。前述の4隻はもともと、ヘリコプター搭載空母であり、その空母は護衛するものではなく、イージス艦などに護衛してもらわなければ戦いになりせん。

合わせて言えば、「こんごう」などはミサイル護衛艦と呼ばれていますが、これも世界基準では「ミサイル駆逐艦」です。さらに、お立場から理解できますが、防衛大臣が、「他国に脅威を与えることにはならない」などとおかしなことを言っています。仮想敵国にとって脅威になるから、抑止力が働くのに変ですよね。

さて、今日のタイトルですが、F-35Bの搭載は見せ方としては良いのですが、何を積むのかを考えると、混載でもいいですから「V-22」(オスプレイ)が必要と思います。これは垂直離着陸機ですが、航続距離、速度、輸送兵員数&物資搭載量など、大変に優れた能力を有しています。

繰り返しますが、F-35Bは仮想敵国への威圧には効果がありますが、離発着時にはもの凄い燃料を消費しますので、航続距離に難がありますし、ステルス戦闘機ゆえにミサイルなどをお腹の下に吊り下げることもできません。出っ張ったものは敵のレーダーに補足されてしまいます。

また、オスプレイの「いずも」や「かが」への離発着はすでに行われており、戦闘機と違って耐熱化する必要もありませんので、すぐにでも作戦に投入することも可能です。南西諸島防衛が焦眉の急となっているとき、あらゆる選択肢を繰り出していくことが重要と考えています。

なお、今後は「空母」という意味合いよりも米海軍などで就役している「強襲揚陸艦」という概念で新しい艦船を建造していくべきだと思います。陸上自衛隊には「水陸機動団」も創立されましたし、AAV7も配備されました。ここで重要なのは兵員と装備品を運ぶ輸送艦でしょう。

その意味でも、強襲揚陸艦の建造、就役が急がれると考えますし、艦尾からは水陸両用車エア・クッション型揚陸艇が出入りできる構造にしなければなりません。すでにアメリカでは莫大な建造費がかかる空母より強襲揚陸艦にシフトするべきだという考え方が出てきています。

「北総鉄道」&「東京メトロ」カレンダー

 「カレンダー屋さんでも始めるの?」と言われそうですが、先日の京急と京成に続いて、北総鉄道と東京メトロのそれを購入しました。京急はわが家に残し、あとは二人の孫鉄にプレゼントしました。
 それから、京急、浅草線、京成、北総、芝山と乗り入れている路線では、都営と芝山鉄道がカレンダーを発売していません。都営は地下鉄ではないのですが、「都電」のそれを入手できました。
 それにしても、京王や小田急、西武、東急などもカレンダーを発売しているのに、しかも、住んでいる場所からは比較的近くを走っているのに、なぜか、あまり興味がありません。自分でも不思議に思います。

はちみつ専門店『ラベイユ』

 先日の懇親会で、友人の女性から写真のはちみつをいただきました。スペイン産でレモン風味のようですが、この『ラベイユ』という会社の名前をどこかで見たことがあるような気がしました。
 それで、裏側のラベルには「杉並区天沼3-27-9」とあり、「そう言えば、荻窪駅北口の教会通りに可愛らしいお店があったな」と思い出し、地図で見てみると確かにその場所でした。
 ちなみに、このはちみつは、ヨーグルトやフルーツ、紅茶、青カビチーズなどと相性が良いと書かれていました。普段ははちみつを利用することはありませんが、面白そうなので青カビチーズに塗って食してみます。

「北総愛」が芽生えました

 まずは北総鉄道本社のお客様センターみたいなセクションとの電話のやり取りです。「御社の来年のカレンダーが欲しいのですが、京成上野駅のファミマに行ったら、売り切れでした。どこか買える場所はないでしょうか?住まいは杉並です」 「やはり、東京に近い駅がいいですよね」 「ハイ、そのほうが助かります」 「それではお調べしますので、電話番号を教えてください。少しお待ちください」

 そして10分後、「葛飾区に新柴又という駅がありますが、ここに在庫があるそうです」 「ご親切にありがとうございます。二三日中に行ってきます」 さらに数分後に電話がありました。「あの、新柴又駅には各駅と一部の急行しか止まりませんから注意されてください」 「ありがとうございます。わざわざご丁寧にご連絡をいただき、感謝しています」と以上です。

 もちろん、私の頭の中は「京急愛」で満たされていますが、以前からお伝えしているように、それプラス、都営浅草線、京成、北総がセットになっている構造にもなっていますので、今回のことをきっかけにしてタイトルの「北総愛」がちょっと芽生えました。「だから何なの?」とか言わないでくださいね。

 なお、そのほかの写真は途中の押上駅(とうきょうスカイツリー駅)、新柴又駅から歩いて行った柴又帝釈天、その夜に開催された異業種交流会でそれぞれ撮ったものです。懇親会は久しぶりだったこともあり、ちょっぴり飲み過ぎてしまいました。しかも、喋りまくっていたようですし、少し反省!

『Fire TV Stick 4K』を購入しました

 今月から4K8K放送が始まりましたが、評判はいまいちのようです。特にNHKは鳴り物入りで宣伝していますが、それを見るには専用のテレビなどを購入しなければなりませんので、多くの視聴者はちょっと様子見といったところでしょう。
 それで、わが家ではJ:COMと契約していますので、4Kテレビとレンタルのチューナーを用意すれば視聴できるのですが、録画も可能なチューナーは来年3月からの申し込みになるようですので、それまで待とうと思っています。
 そして、アマゾンの「Fire TV Stick」の第1世代を使っていたのですが、タイトルの新製品が発売されましたので、第3世代のそれを買ってみました。確かに使用してみるととてもサクサクと動き、かなり進歩していることが実感できました。
 それから、試しにマイクに向かって、「駆込み女と駆出し男」と喋ってみると、一発でその映画の画面が表示され、なかなか便利ですね。なお、写真の右側のものは今までお世話になった第1世代の製品です。ご苦労様でした。

百恵ちゃんのおもちゃが‥‥!

 百恵ちゃんのおもちゃを買うために荻窪駅から中央線に乗って武蔵小金井駅で下車し、イトーヨーカドーの中にある赤ちゃん本舗に行ってきました。
 そして、安全な歯がためを二つ買いましたが、赤ちゃん本舗の売り場には子供のためのおもちゃや絵本などもありました。
 結果、圭佑くんと稜ちゃんが喜ぶところとなり、サンタさんのプレゼントを前にジイジは臨時の買い物をすることになってしまいました。
 まあ、予想の範囲なのですが、隣には本当のおもちゃ売り場もあったので、けっこう壮絶な買う買わないの戦いがありました。
 なので、デパートやスーパーに行くときは、あらかじめ売り場のレイアウトなどをおさらいしたほうがいいようです。お財布にも優しくですね。

中共傘下のファーウェイ排除は遅すぎたかも

10月4日に行われた米国副大統領のペンスさんの講演ですが、やはり、怒りの本気の中国潰しであることが、間違いなかったことが明らかになってきました。ほかの政府幹部などと異なり、副大統領は選挙で選出されていて、すべての人事権を握っているトランプさんでも首にすることはできません。また、中国共産党も「中国製造2025」とのスローガンを大々的に掲げ、ちょっと調子に乗りすぎたことへのしっぺ返しでしょう。

しかも、アルゼンチンG20で開催されていた米中協議のときには、すでにファーウェイの女性最高幹部がカナダで拘束されたことは知っていたそうですし、どもう、10年位まえから証拠集めもやっていたようです。中国にトランプさんが行ったとき、さり気なく習近平さんに、「今、シリアにトマホークを60発ほど打ったから」言っていましたが、中国にとってはもっとも逮捕されたくない、逮捕されてはいけない人がそうなったのですから、習近平さんのメンツは丸潰れです。

それにしても、いつも苦虫を噛み潰すような表情で会見している中国外交部(外務省)の報道官が、今回の逮捕劇を「理由を示さないまま人を拘束することは人権侵害にあたる」と言っていたのを見たとき、私はテレビの画面に向かって思わず吹いてしまいました。先日の韓国大統領・文在寅さんもまったく同じですが、「どの口が言ってんだ!」で、どうも二つの国の思考回路は似ているようですし、国連加盟193カ国の中で、北朝鮮を加えたたった三つだけの厄介な国家がすぐ近くにあるのですから、困ったものです。

それで、何事にも“メンツ”を重んじるというか、そうしないと、自国の人民大衆から突き上げられてしまうので、習近平さんがどのような対抗措置を取るのかとても注目されています。それでなくても、90日間でトランプさんが気に入るような宿題の答えを出さなければなりませんから、中国共産党の中央委員会なんてやっている余裕はないかもしれません。

そして、アメリカの要請というか、実態は脅しみたいな作戰に応えて、わが国の政府機関や自衛隊などで、ファーウェイの機器を使わないことを決めました。ただ、国際入札のルールは守らなくてはいけませんから、入札条件の中に国家安全保障の視点から総合評価に変更すると伝えられています。簡単に言えば、「価格が安いだけでは採用しませんよ」となり、ファーウェイや中興通訊(ZTE)は排除されることになります。

私はこの決定を大いに歓迎するものですが、ちょっと皮肉めいたことを言えば、「中国の危ない製品を価格が安いからといって、今までそれだけで買っていたの」となります。特に防衛省や自衛隊などはもちろん、膨大な秘密事項を扱う各省庁が中国製品から無防備だった現状にはビックリしました。でも、ここで方向転換をして、既存のシステムでも危険性が見つかれば、他社製品に切り替えるそうですから、こちらの再点検もしっかりとやってもらいたいです。

いずれにしても、この企業は中国共産党と人民解放軍と極めて近く、彼の国では最大の民間企業(ただし、タイトルのように実質的には共産党が領導している)ですから、中共も死に物狂いで対抗してくるでしょうし、報道されているようにいわゆる「5G」を中共に独占させないためにも、西側諸国の結束がいちばん重要で、まずはわが国の基地局から一掃する必要があると思います。最近は何かと問題の多いソフトバンクも独裁政党を利することなどしないでくださいね。

別に追い詰めるのではありませんが、ソフトバンクが基地局にファーウェイを使っているとすれば、政府機関や自衛隊はもちろん、心ある企業はSBの製品を使わなくなるでしょう。また、それとは関係ありませんが、私の友人には「ソフトバンクだけは使いたくない」と言っている人が少なくありません。理由はそれぞれなのでしょうが、あまり好かれていない会社だと想像しています。

どちらにしても、記念すべき19日の東証一部上場を前に、先日の大規模通信障害もそうですが、この会社にとっては踏んだり蹴ったりです。ちょっと可哀想だなとも思いますけれど、「ソフトバンクだけは使いたくない」同様、“身から出たサビ”かもしれず、すでにピークは超えていて、上場を境として坂道を下っていくのでしょう。サウジアラビアとの超大型ファンドもなんだか胡散臭い話です。

と書いていたら、そのお金儲け至上主義のソフトバンクが5G投資で中国製品を排除することを決めたようです。よほど窮しているのでしょうが、この際、今使っているファーウェイ製の4Gもほかのメーカーに変更してもらいたいものですし、もともと、4Gでも中国製を使っていないNTTドコモやKDDI(au)もそれを踏襲するようです。料金体系で揉め事が多いキャリア3社ですが、自社の利益ばかり追求しないで、しっかりと国益(国民の利益)も大切にしてください。

ところで、個人や一般企業がファーウェイの携帯端末(スマホやタブレットなど)を使うことには問題がないと言われていますが、本当でしょうか。確かに家族や友人同士の会話やメール、SNSなどは大きな問題はないでしょうが、企業の社員間でこの端末を使い、それが何らかな形で中国(共産党)に送られている危険性は除去できないと、その道に詳しい友人が指摘していました。

何と言っても世界でも極めて危険な「国防動員法」を持っている国です。中国が他国からの侵略(物理的なものだけではありせん=サイバー攻撃など)をされたと共産党が判断すれば、例えば中国から日本に来ている留学生も技能実習生も観光客もすべての中国人が破壊工作を含めた行動を義務付けている恐ろしい法律で、わが国ではむしろ、真っ先に破壊活動を始める可能性も捨てきれません。

それから、中国ではありませんが、わが国でもっとも利用者が多いであろう無料電話・メールアプリ「LINE」ですが、前述の友人はできればこれも使わないほうがいいと言っていました。なんでも、これを開発した国へ日本で得た情報を秘密裏に送信している可能性があるそうです。「今度、飲みに行こうよ!」「了解で~す」くらいは問題ありせんが、少なくない企業では社員の皆さんに情報共有などをさせるために使っている事例がが増えているようです。特にその会社が日本の安全保障に関わっていたり、ITやAIなどの研究開発などを行っているとすれば、使うという選択肢はほどんどないでしょう。

また、ファーウェイの製品は日本の三大キャリがでも販売されていますし、その中の一社はけっこう大々的にスマホのテレビ宣伝も行っています。政府機関と民間企業、さらにコンシューマでは扱いが異なっており、TVCMは個人がターゲットなのでしょうが、自粛とは言わないものの、政府の動きを冷静に考えて、営業販売戦略に生かしていくべきと思います。価格も安い、その割に機能が充実しているは理解できるのですが、利用者がまったく知らないところで情報が勝手に異国に送信されているとすれば、話しはまったく別の次元の問題になります。

<本文は華為技術(ファーウェイ)のことを取り上げていますが、ほぼそれに中興通訊(ZTE)も含むとしてお読みください>

羽田へビュン!~開業20周年記念

 京浜急行が羽田空港国内線ターミナル駅の開業20周年を記念して、いくつかのキャンペーンやイベントを行っています。その一つである写真の駅名標は、品川駅、蒲田駅、羽田空港国内線ターミナル駅に設置されています。
 それぞれ、くりぃむしちゅーの上田晋也さん、有田哲平さん、そして、お二人のサインがあり、「上田もビュン!」、「有田もビュン!」「羽田へビュン!京急!」と書かれています。ちなみに、それぞれ直筆のようです。
 また、ユニークなのはキャンペーンに応募すると、特賞1名様には羽田の駅名看板の現物がプレゼントされるそうです。幅200cm×高さ60cmですから、申し込むときは注意してくださいと説明されています。
 それから、当日はこの駅まで北総(鉄道)車に乗ることができました。この会社の車両の乗り入れは珍しくありませんが、それをバックに記念写真を撮ろうとするとけっこう大変です。折り返してアクセス線の印旛日本医大駅に向かいました。

どうぞ!日本企業の財産差し押さえを

アルゼンチンで開催されたG20で世界の指導者からまったく相手にされず、集合写真を撮ったあとウロウロしていた韓国大統領の文在寅さんですが、そのあと、ニュージーランドに向かった飛行機でまた、思い切りウケるギャクを飛ばしくれました。曰く、「歴史問題によって未来志向的に発展させるべき両国の協力関係が損なわれてはならない」だそうです。漫才ではありませんが、「どの口が言ってんだよ!」の類です。

それで、彼にとっては残念なことでしょうが、わが国の国民の皆さんも過去の出来事を含めて、日韓関係をよく理解されているようで、ニヤニヤするだけで北朝鮮・金正恩さんの忠実な家来である文さんの言うことなど誰も信用しなくなっています。ただ、悲しいかな彼の国では、「慰安婦でも徴用工でも挺身隊でも、日本は脅かせば必ずお金を払う」という伝説が未来永劫、ずっと続いていくんだと思い込んでいることでしょうね。

もう、何度もお伝えしてきましたので、しつこく重複は避けますが、「未来志向」と言うなら、それはあの半島とは北も含めて、お付き合いしない、関わらないことが究極の未来志向ですわが国民の中には「断交だ!」と元気よく叫んでいる勢力もありますが、そんなことをこちらからしたら、世界の笑いものになりますから、北・南統一国家が誕生したときに、承認しなければよいことです。

それから、「大使を召還だ!」もあながち間違っているとは思いませんが、韓国には観光客も含めて邦人が数万人いらっしゃいますから、赤化朝鮮共和国が建国するまでには一人残らず、邦人を帰国させなければなりません。ですから、お手数ですがしばらくは身を粉にして頑張っていただきましょう。駐韓している大使、公使の皆さん、腕の見せどころよ。

そして、大法院のインチキ判決のあと、原告の家族だか遺族だかの弁護人がわざわざ日本に来て記者会見をしていました(写真)。今月の24日(ご丁寧に午後5時までと時間を指定)までに協議を行わなければ、資産の差し押さえを開始すると言っていました。ここでのポイントの一つは彼ら彼女らが、「日本政府とは関係なく、新日鉄住金は判断できるはずだ」と泣きを入れていることです。しかし、日本政府も企業と強く連携していて、かつてとは異なり現状ではそのような選択肢は0%です。

さらに今後、今回の裁判とは別に彼の国では、「私は徴用工だった!父は徴用工だった!」と主張している人たちがまとめて集団訴訟を起こすそうです。けれども、同時に差し押さえた財産をすぐには現金化しないで、被告の日本企業とは話し合いをしたいそうです。これが二番目のポイントです。日本政府の今までと明らかに異なる対応を見て、けっこう躊躇モードになっているようです。

それで、結論ではありせんが、タイトルのように差し押さえの手続きを是非、しかも早めに始めてもらいたいと思います。わが国政府も余計なことはせず、ひらすらそれを待ちましょう。それまでは、これも繰り返しになりますが、世界各国の大使や公使から極めて積極的に、いかに韓国が国際的約束を守れない国なのか、すべてが法治でなく情緒で決まるのかなどを、くどいくらいその国の皆さんに伝えていくことがとても大切です。

それと同時にビザ免除もやめましょう。これはお互い様制度ですから、日本も韓国も恨みっこなしです。わが国ではオーバーツーリズム状態ですから、ちょうどいいかもしれません。合わせて法律ではなく感情で人を裁く国ですから、前述の邦人帰国とともに、海外危険度を最低でも「レベル1」にすることも有効かと思います。これについては幸いにも、韓国観光の人気は下火になっているようですから、ちょっと安心していますし、北朝鮮はすでに「レベル3」ですから、将来への“慣らし”としても良いでしょう。

もう一つ大事なことは、何と言っても仲裁委員会や国際司法裁判所への対応です。これも差し押さえが実際に始まったときに間髪を入れずに実施しましょう。いつまでも「毅然とした対応」ではオオカミ少年になってしまいます。このとき、間違っても「本当に困るのは韓国だ」などと言っても、思ってもいけないでしょう。なぜなら、彼の国の為政者は日本との関係破壊を望んでいるからで、このあたりは確かに市井の人たちとは若干、違っているかもしれませんが、「日本が憎くて悪くてしょうがない」という意味では五十歩百歩でしょうね。

あと、連載しているわけではありませんが、この問題についての私の記事を読んでいただいている方からこんな質問がありました。「だいたい、分かったんですが、韓国ドラマやアイドルを見たり、聞いたりしたらダメですか」です。当たり前のことですが、政治やそれに密接に関連する経済のこと以外、芸能のことなど「どうぞ、ご勝手に」の世界で、少なくてもわが国ではそれを規制することなどありえません。なお、当然のことですが、日本で暮らしている朝鮮半島出身者やそのご家族の皆さんとはこれからも仲良くお付き合いすることが大切です。

ただ、原爆投下のイラストが書かれたTシャツを着て、嬉しそうに歌ったり踊ったりしている行為は原爆被害者だけではなく、日本で暮らす多くの人たちへの「ヘイト」になりますので、興行ビザ取得の際は厳しく審査をしなければならないでしょう。通称・カンクラで働いているお嬢さんたちのビザも再チェックしなければなりません。

また、文句を言うつもりはありませんが、テレビのBS民放各局がおもに昼間の時間帯にこぞって放映している韓国ドラマのことをちょっと指摘すれば、ほかの番組はないのでしょうか。ファンの皆さんには申し訳ありませんが、そんなに面白いですか。深夜は価値があるんだかないんだか分からない商品宣伝番組ばかりのようですし、4Kや8Kもいいけれど、ちょっとはまともな放送をしてもらいたいものです。

以上、何回か書いていると同じような表現、言い回しになって恐縮ですが、怒ってばかりいても損ですから、韓国疲れ、あの半島疲れから脱出できる絶好なチャンス到来となるようにしなければと感じています。もちろん、統一国家は「民族の核」で日本と向き合いますので、それに対抗することができる、国民の生命と財産を守り切ることができる、一切の例外のない防衛体制(敵基地攻撃を含む)の構築が急がれますし、装備についても同様です。

北朝鮮が、「東京を火の海にしてやる!」と真顔で脅していたのはそんなに過去のことではありません。これに南朝鮮のもの凄い反日魂が注がれるのですから、私たちも生半可な考えや行動では抗しきれません。前にもお伝えしましたが、あの半島の北と南の国には、「いくらなんでも、そこまでしないだろう」は通用しません。半島とは二度とお付き合いしないという未来志向の関係を築くためにも、この時期が正念場になるような気がします。

最後になりますが、日韓議員連盟がカウンターパートである韓日議連と14日、合同総会をソウルで開くそうです。共同声明も出すようですが、くれぐれも余計なことはしないようお願いします。議員外交もときには役に立ちますが、あくまでも儀礼的範疇で行うべきで、間違っても二重外交になることは避けてもらいたいです。それでなくても、自民党のある派閥はつい先日、韓国で自派の研修会を開催するという珍事があったばかりです。

どうせ、利権か何かが動いているのでしょうが、自民党副総裁だった金丸信さんの自宅で北朝鮮からプレゼントされた金の延べ棒が見つかったことも忘れてはいけないでしょう。彼は汚い表現ですが、北朝鮮に日本と国民を売った人間です。件の派閥の長も幹事長を務めていて、大勢の経済人を引き連れ、北京やソウルに行くのが大好きなようです。本当に危険なのはこのような人たちかもしれません。政権党の内部にいますからなおさらで、社民党や共産党、立民などの影響力とは比べものになりません。

そう言えば、中国共産党と自民党、公明党で「日中与党交流会」という摩訶不思議な会合を10月にやったようです。野党の存在そのものがご法度の中国で“与党”とは笑止千万ですが、ここでも上述の幹事長が大活躍だったとのことです。民主党政権のときもやっていたのでしょうか。どちらにしても、相手は独裁政党・中国共産党であることは変わりません。今日もついつい長くなって申し訳ありません。

二度目の3冠と5連覇へ全力応援

 箱根駅伝まで1カ月を切りましたが、いつも母校を応援しているメンバーが集まり、忘年会と結団式を渋谷の居酒屋さんで開きました。タイトルのように、三大学生駅伝での史上初になる2度目の制覇と箱根の5連勝を目指します。
 往路の2日、復路の3日ともに小涌園前あたりで熱烈応援しますので、卒業生はもちろん、青学を応援していただける皆さんもお集まりください。その際、フレッシュグリーンののぼりを持っていただきますので、合わせてよろしくお願いします。
 なお、母校の卓上カレンダーですが、なかなかセンスが良くて素敵です。実は学長の三木義一先生がSNSで、「青学カレンダーの1枚です」と写真を何回が投稿されていましたが、それが使われているのかどうかはよく分かりません。

京急&京成2019カレンダー

もう少しで新しい年になりますが、京浜急行と京成電鉄のカレンダーを購入しました。京成の関連会社である北総鉄道も発売していますので、これに都営地下鉄浅草線のものが揃うと、横に並べて「相互直通運転カレンダー大会」となりますが、何年か前には販売していたそれは現在ではないようです。二つのカレンダーは1カ月1枚で、どれもが投稿された写真を使っていて、そこがまたいいですね。

いいぞ!国民民主党!

外国人労働者の受け入れ拡大を目指している入管難民法の改正案ですが、最終盤でごちゃごちゃしていますが、今日中にはこの欠陥が多い、将来へ禍根を残す法律が成立するのでしょう。審議と並行して国民民主党(以下、一部「民民」)が付帯決議について自民党と協議をしているようです。本当はこの法律の施行を半年先まで延期するという至極まっとうな対案を出していますが、これが成立する可能性はゼロなので、「より良い選択」として付帯決議に舵を切ったと思います。

もちろん、付帯決議はその名前のとおり「おまけ」みたいな効力しかありませんし、行政側はそれを守らなくても問題はありません。今までも付帯決議が遵守されなかった事例は少なくありません。それでも、結果はまだこれからですが、私は今回のことは大いに評価させていただきます。政治は結局、刹那的な言い方で恐縮ですが、「妥協」することが大切と思います。

民民は今年の通常国会でも働き方改革に付帯決議を提案して採決に応じています。また、このとき、一部野党の国会議員が口汚く提案者の矢田わか子さんを罵っていたことは絶対に忘れてはいけないでしょう。今回の付託決議でも同様な言動が出てくる可能性が低くありません。実際、立民は早速、「大した内容ではなく、与党を助けるものだ」とイチャモンを付けています。

これは働き方改革のときも同じですが、日本社会党の実質後継組織である左派抵抗政党・立民のとしてはやむを得ないことなのでしょう。そうしなければ、左翼的考えや思想を持っている人たちから今度は、「立民は裏切り者だ!」と烙印を押されてしまいます。だから、対案も修正案も付帯決議も立民にとっては一切の興味はなく、とにかく、政府案を批判すること自体に存在意義があるわけです。

でも、法案が通ってしまえば、立民の通信簿は0点で、民民は改正案には反対するものの、その過程のことを考慮するすればそれなりの点数を差し上げても良いと思います。どちらにしても、民民は野党共闘などというすでに幻になった体制からさようなら~して、公明党が警戒するくらいに自民党との話し合いや調整を進めるべきでしょう。「公明党は表向きはともかく、そのような動きをかなり警戒しているし、自民党の中にも公明党以外の政党と組むことを望んでいる方もいるだろう」と声を潜めて友人の記者が教えてくれました。

さて、私は日本維新の会という政党は特に好きでも嫌いでもありませんが、今回の改正案でもその見直しを3年後から2年後とするという大きな成果を上げていますし、付帯決議ではなく本文を修正するというある意味、画期的なことでした。働き方改革のときも、個人が高度プロフェッショナル制度適用から抜けることができるという合意を勝ち取っています。

残念ながら、立民は同じように「本質的な前進ではまったくない」などと大向うから虚しい叫びを上げていました。とにかく、彼ら彼女らは自身の原理原則を打ち上げるだけで、結果、「私たちは妥協することなく、野党らしく戦ったのだ。与党にすり寄る国民民主党は野党共闘を破壊するもので許さない!」とこればかりです。生産性はゼロで、伝統的な左派・左翼のやり方ですし、シンクロする市民団体なども民民の街頭演説に激しく抗議しています。

さらに付け加えれば、法案所管大臣や常任委員会委員長に対する「不信任決議」とか「解任決議」とか「問責決議」などですが、なるほど国会での戦術としては「あり」だと思います。ただ、どうなんでしょうか、毎度まいど出して、恒例行事のように“否決”されていれば、それは単なるパフォーマンスになってしまいます。また、これもいつものことですが、「内閣不信任案の提出時期を慎重に検討している」と意味不明な報道もされています。

慎重にやってもやらなくても、結局は否決されれば、総理や所管大臣や委員長が「信任」されたことになります。つまり、野党の戦術の行き着く先は、総理大臣や与党の大臣、常任委員会委員長にめでたく「合格」のお墨付きを与えて差し上げることになり、これまた、なんの生産性も向上しません。多分、虚しさと抵抗しただけの高揚感だけが残るのだけでしょう。

いずれにしても、国民民主党の皆さんには生意気ですが、前を向いて進んでいただきたいと思っています。野党共闘と現実路線を両立させることなどできるはずはありません。特に立民が硬直化した姿勢をますます強くしている現状では、もう野党共闘は無理というか、不可能です。選択肢は極めて限られていますね。

私は立民を何度も「日本社会党の後継政党」とお伝えしています、本物の日本社会党を知っている世代から考え直してみると、立民は当時の社会党より何事にも硬直化した方針を掲げる抵抗政党に成長しているようです。当時の社会党には柔軟な、穏健良識的な右派の人たちもいましたが、立民は政治家として、国会議員として“幅”のない、あるいは許されない人々の集合体のような気がします。きっと誰かが強力に指導しているのでしょう。ここのところだけ見ても“リベラル”とはほど遠い存在です。

これでは、いくら代表の枝野幸男さんがどこぞの講演だか演説だかで、「安倍さんの次は私だ」みたいなことを言っても、国民の誰一人として真に受けないでしょう。受けを狙った自虐ネタか冗談を通り越した悪質のギャクのようです。もっとも、彼も苦悩していると余計なお世話ですが同情もしています。

だって、わずかに5年前には彼自身が「改憲私案」の発表し、集団的自衛権の行使、多国籍軍への参加を主張しているのです。さらに9条には「自衛権に基づく実力行使のための組織」を追加することも提案しています。これに対して日本共産党は「安倍首相の9条改定を後押しする意味しかない」と厳しく批判していますし、今となっては言い得て妙ですね。枝野さんがいつ、どのような理由で180度考えを変えたのか分かりませんが、国として政府として、国民の生命と財産を守るといういちばん大切な安全保障政策ですから、コロコロ変わってしまうのは困ってしまいます。

一時は十数%あった支持率も三分の一程度になり、衆参ダブル選挙でも仕掛けられれば、それでなくても、比例復活議員が多いのですから、悲惨な結果になりかねません。「まっとうな政治」も風前の灯となってしまうのでしょうか。交渉のベテランが立党の経過から少ないのは仕方ないのですが、憲法審査会の打ち合わせで、与党筆頭幹事の新藤義孝さんと向かい合っている野党筆頭幹事のお顔を拝見していると、誠に失礼ながら、「この方で大丈夫なのかな?」と思ってしまいました。しかも、この党の代表ではなく、野党を代表して臨んでいるのですから、さらに不安は募ってしまいます。

「みさきまぐろきっぷ」が絶好調

私はイベントなどの企画力で日本一の鉄道会社は「京浜急行」と思っていますし、以前にもお伝えしたとおり、それを広告企業に委託するのではなく、社員の皆さんが自ら考え、実行していることが素晴らしいと感じています。「京急愛」の原点の一つもこのあたりにあるようです。

さて、週末や観光シーズンの快特三崎口駅行きは、タイトルの「みさきまぐろきっぷ」を持っているお客様でいっぱいです。息の長いイベントですが、確かに電車&バス乗車券、食事券、お土産券がセットで品川駅から3千5百円ですから、人気が続いているのもよく分かります。

さて、私はその切符を利用したのではありませんが、都営地下鉄浅草線新橋駅から件の快特に乗って三崎口駅まで行ってきました。往路は600形でしたが、運良く運転席後ろのクロスシートに座ることができました。もし、この座席が千円で販売されていても多分、購入すると思います。

それで、多摩川橋梁を疾走する前面展望がありますが、もうすぐ京急川崎駅なのにメーターは110kmを示しています。京急は標準軌ですからこれだけのスピードが出せるのですが、今さら言っても詮ないものの、国鉄・JRもこの選択をしていればと大いに悔やまれますね。

余談ですが、お隣の席には同年代と思われるおばさまが座られ、やおらスマホを取り出し、スピードメーターのようなアプリとにらめっこされていました。思い切って声を掛けると、「GPS速度計っていうんですよ。けっこう正確ですよ」と教えてくれました。確かにほぼ運転席のそれと数字が一致していて驚きましたし、彼女とは横浜駅まで楽しくお話を続けました。

それから、乗車した600形には相互運転50年のヘッドマークが掲げられていましたし、帰路は1000形の青砥行き快特で、何と!ドレミファインバーター車でした。これだけでも、とてもラーッキでした。特に帰りは発車するごとにあの音が聞けたのですから、それはそれは至福の時間でした。

また、「なんでそんなに嬉しいの?」とご指摘を受けそうですが、1000形も乗務員室後ろの今度はロングシートをゲットできました。と言っても僅かに二人分のロングシート?でしたが、これはこれで良いです。ちょっと首が痛くなりますが、前面展望は素敵で、思わず終点の青砥駅まで行こうかなと思ったほどです。

そして、三崎口駅では「三崎マグロ駅」の看板を見られましたし、残念ながら乗車はできませんでしたが、「けいきゅん」と一緒に写真が撮れました。2100形のバス版になっていて、ナンバープレートも「2100」になっています。ここまでのこだわりは京急ならではのものでしょう。

あと、案内所の皆さんといろいろとお話をさせてもらいました。「混雑を避けるには寒い時期がいいですね」と教えてもらいましので、次回は「KEIKYO OPEN TOP BUS」に乗って城ヶ島まで行ってきます。駅員さんもクロスシート車が発車する時刻を親切に調べてくれました。いいですね、京急は!

「飛田新地」と「スーパー玉出」

今年5月に大阪市西成区にある「飛田新地」の簡易料亭「銀河」が売春防止法違反で摘発され、数人の逮捕者が出ました。飛田新地については昨年の8月に現地リーポート(大げさなタイトルですが)の載せています。そのときには、後述する「スーパー玉出」あいりん地区(釜ヶ崎のドヤ街)にも触れました。

それで、逮捕者の中に六代目山口組の大物がいました。彼の名前は浅野俊雄さんで、山口組直参「極心連合会」のナンバー2である若頭を務めていました。極心連合会といえば会長は橋本弘文(本名:姜 弘文)さんで、神戸山口組が分裂したあと、ちょっとイレギュラーな動きをしたことが伝えられていました。

そして、浅野さんはその後、理由はよく分かりません(上納金が滞っていたという“噂”はあります)が、若頭から舎弟に直っています。なお、判決は懲役1年、執行猶予3年というものですから、これだけの大物にしては軽いと言ってもよいでしょう。彼が直接には関わっておらず、内縁の妻を手伝ったとの判断のようです。

ところで、その事件はそれで終わりと思っていたら、続編が出てきました。前述の「銀河」を所有し、浅野若頭などに貸していたのは、関西ではけっこう有名人で、つい最近まで、スーパー玉出の創業経営者であった前田託次さんでした。彼と関西の闇の紳士たちとの交流は公然の秘密みたいでしたが、今回の事件でそれが明らかになりました。

それにしても、飛田新地で行われていることは、大阪府警も所轄の西成警察署も知らないはずはありません。ただ、ここには「飛田新地料理組合」という団体があって、その筋の人たちを厳しく排除していたと言われています。事の真相は私には分かりませんが、その“掟”を破ったので、当局が“仕方なく”動いたのかもと想像しています。
(写真左・門脇撮影 右・ウェキペディアコモンズより引用)

都営地下鉄の懐かし駅名標

都営地下鉄浅草線の全線開業50年、三田線の50年、新宿線の40年を記念して、それぞれ、西馬込駅、高島平駅、東大島駅で、復刻された開業当時の駅名標が一枚ずつ掲示されています。期間は来年1月末までとアナウンスされています。

それで、高島平駅と西馬込駅のそれはかなりレトロ感がありますが、東大島駅は開業がほかの二線に比べて新しいので、正直なところ、前を通っても見過ごしてしまいそうですね。三つの設置場所を探すのも楽しかったです。

それから、当日は都交通局の「1DayPass」を利用しました。都バス、都電、日暮里・舎人ライナーにも乗車できて、700円でとってもお得ですし、期間&地下鉄限定ですが500円のチケットもあります。

また、浅草線の新型車両・5500形ですが、すでに9月から乗り入れをしている京急線や京成線、北総線でも走っているそうです。この各社の相互直通運転はわが国ではもっとも歴史があり、京成はそのために狭軌から標準軌に大改造しています。

なお、この日のルートですが、中野坂上→都庁前→春日→「高島平」→神保町→「東大島」→馬喰横山・東日本橋→泉岳寺→「西馬込」→大門→中野坂上と回りました。大江戸線も含めて都営地下鉄4線を走破した充実のミニ旅でした。

総統選挙は「盧秀燕」V.S「頼清徳」か!?

なかなか迫力のあるお顔で、選挙中はこれにサングラスを掛けていましたから、ご本人にはとても失礼ながら、何も知らない人がいきなりこれを見たら、どこぞの犯罪者が捕まったときにインタビューを受けているのかなと思ってしまっても無理はありません。

それで、この方こそ、先日に行われた台湾(中華民国)の統一選挙で、南部の高雄市から立候補して当選された「韓國瑜」さんです。当初は泡沫候補と誰も相手にしていませんでしたが、あれよあれよと言う間に人気が急上昇して見事に当選されました。この統一地方選挙で最大の出来事でした。

私も後半の大盛り上がりを見ていて、「そうは言っても、高雄市は民進党(民主進歩党)の金城湯池、超鉄板選挙区だから、最後はグリーンが勝つだろう」と予想していましたので、本当にびっくりしました。特に彼は国民党(中国国民党)の主流でもなく、党内ではちょっと変な人と見られていました。

それから、台湾の地方選挙は日本のそれと異なり、市長・県知事(県長)からわが国では町内会長みたいな選挙まで文字どおり、いっせに行われますし、日本での統一地方選挙は“統一”といっても全体の3割ほどの自治体で議会や長のそれが行われていますが、台湾では100%です。

また、台湾では国民党民進党の二大政党が圧倒的に勢力を有していて、色分けでは前者がブルー、後者がグリーンとなります。もちろん、2つ以外にも政党はありますが、泛藍連盟(国民党系)と泛緑連盟(民進党系)に分類されていて、けっこう分かりやすく、私は両方に友人がいます。

次に全体の結果についてはわが国でも伝えれれているとおりですが、高雄ショックがあまりにも大きかったので、ほかの選挙区が極めてかすんでいまいました。その中で私は台北市長選挙に注目してみました。結果は現職の柯文哲さんが再選を果たしましたが、次点の国民党候補と数千票の僅差でした。

それはそれで台北市民の選択なのですが、この選挙では民進党も候補者を出していて、その票数が本来の実力よりかなり下回っていたのです。つまり、最終局面で民進党は国民党候補を落選させるために、まとまった票を柯Pに回したのではないかということです。

さて、今日のタイトルは実質1年後に迫った総統(大統領)選挙の候補者をどこよりも早く予想してみました。国民党の盧秀燕さんは台中市で民進党から市長の座を奪い返しました。テレビ記者ののち、立法院(一院制の国会)議員を務めた方で、57歳で台中市議のご主人とお二人の息子さんがいらっしゃいます。

一方、民進党の頼清徳さんは現在、行政院長(首相)を務めており、今回の敗北の責任をとって辞任を申し入れましたが、蔡英文総統(民進党主席)に慰留されています。彼は以前から「いつかは総統へ」と期待されていましたので、その流れに無理はありませんし。現職の再選はけっこう厳しいでしょう。

ただ、困ったことに今回の地方選挙でグリーンチームが負けたのははっきりしているのですが、だからといって、ブルーチームが“勝利”したとは言い難いのです。だから、国民党主席の呉敦義さんや最近はすっかり存在感が薄れた朱立倫さんの出番は考えにくいように思えるのです。

もちろん、新高雄市長や無所属の台北市長も選択肢の外にはいないでしょうが、どちらも、ブルーグリーン中枢とそれほど上手くお付き合いしているはいませんので、いわば消去法的に盧秀燕さんと頼清徳さんのお名前を僭越ですが、出させていただきました。今から総統選挙から目が離せませんね。
(タイトルはお二人の敬称を略しています)