「串カツ田中」の完全禁煙が大成功!

昨年の6月に「串カツ田中」が全面禁煙を実施し、そのとき、それを記念して阿佐ヶ谷の中杉通り沿いにあるお店(今日の写真)を訪れたのですが、お客さんの減少を心配する店員さんに私は次のように申し上げました。

「完全禁煙にしてもお客さんは減らないですよ」。「むしろ、女性客を中心に来客数が増えるでしょう」。「日本人の喫煙率は僅かに2割しかないし、さらにこれから低下していきます」。

それで、先日、開催されたこの会社の決算説明会がとても注目されていましたが、(偉そうですいません!)私の予想どおり、売り上げは減るどころか、既存点ベースで増収増益になりました。

特に串カツ田中の禁煙は、「加熱式たばこ」「喫煙ルーム」も認めないという徹底したやり方でしたが、結果的に家族連れや女性の皆さんなどにすごく喜ばれていたことが明らかになりました。

もちろん、たばこを吸う人たちは足が遠のいたのでしょうが、それ以上にお店もお客さんも満足度が上がったことになります。この流れは今後、外食業界全体に影響を与えていくでしょうし、喫煙率もやがて1割になるでしょう。

考えてみれば、例えば食べログなどのお店を紹介する「禁煙・喫煙」欄で、「全面喫煙可」という店舗が未だに少なくないこと自体がかなり異常なのです。もうそろそろ、「禁煙にすると売り上げが減ってしまう」から脱却してもらいたいですね。

なお、この機会に喫煙者にはたばこを止めていただきたいのですが、あまり追い詰めてもいかがなものかとも思います。冷たいようですが、彼ら彼女らには新宿のゴールデン街のようなところで楽しんでもらえば良いでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です