民進党の総裁候補は蔡英文さんに

★★★台湾与党の民進党の次期総裁候補が現職の蔡英文さんに決まりました。以下の文章にあるとおり、本日で世論調査が終了して集約する予定でしたが、昨日の段階で調査の結果がまとまり、前倒しで発表したそうです。恐縮ですが、そのことを前提としてお読みいだだければ幸いです。蔡英文さんには頑張っていただきたいと思います。★★★

台湾(中華民国)では来年1月に総統(大統領)選挙が立法院(国会・一院制)とともに行われます。それに向けて、グリーンチーム(民主進歩党・泛緑連盟)の世論調査は今日で終了し、ブルーチーム(中国国民党・泛藍連盟)の党内予備選挙が近づいてきました。余談ですが、観光で台湾を訪れる方も、緑色は民進党、青色は国民党と覚えておくといいですよ。

それで、私はにもにも友人がいますし、日本ととても親しい国家であると言っても、他国の内政のことですから、誰を支援していますというのは遠慮しなければと思っています。ただ、個人的には写真の頼清徳さんが総統に選ばれれば良いと考えています。

彼はかつて台南市長を務められ、そのあとに行政院院長(首相)という重職を担われました。写真は市長時代に都議会を訪問されたときに撮ったもので、左側の女性は台南市議会の議長さんです。この地方の名産であるマンゴーのPRを兼ねて来られましたが、台湾マンゴーはとても美味しいですね。

それから、このイベントの前に私たちの会派が台南市を訪問したとき、文字どおり、頼清徳さんや市議会議員から熱烈な大歓迎を受けました。彼はお酒を飲まないと聞いていたのですが、気を使っていただいたのでしょうか、けっこう飲まれていました。また、何と!30年ものの紹興酒が振る舞われたのには驚きました。

そして、その恩返しではありませんが、マンゴーイベントのあと、都議会近くのホテルで、訪日団に中華民国大使館である台北駐日経済文化代表処のメンバーの皆さんにも加わっていただき、大歓迎会を開かせていただきました。もの凄く盛り上がり、締めには私が「頼清徳さん!加油!」と音頭を取らせてもらいました。

なお、今日は彼との馴れ初めみたいなことを紹介しましたが、緊張を増す独裁国家・中国との関係、完全に台湾サイドに付いたアメリカとの関係、自由と民主主義を共有する日本との関係などは次の機会にお伝えします。もちろん、台湾を採るか、中国を採るかという単純な選択ではありませんが、わが国にとっても極めて大切な問題と思います。

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