韓国の皆さんの言動を尊重しよう!

彼の国の人たちはよほどエキサイトすることがお好きなようです。特にそれが反日へつながる行為であればあるほど、どんどんとボルテージが上がっていきます。写真のような行動にどのような効果があるのかは不明ですが、彼ら彼女らはこれで溜飲を下げているのでしょう。わが意を得たりとして日本企業のロゴがある紙の箱を踏み潰しています。

そして、「日本製品は買わないぞ!日本には旅行しないそ!」は若い人たちにそのパワーがあることに特徴があります。また、「実は韓国の人たちは日本や日本人が好きなのだ」論もわが国に過去からありますが、これは勘違いです。とにかく、小さいときから強烈な反日教育を受けていますから、日本(政府)と日本人を分けて考えることはできません。

しかし、その一方、彼ら彼女らも苦しいのかもしれません。気がつけば、ユニクロの服を着て、アサヒスーパードライを飲み、キャノンのカメラを使い、トヨタの車に乗っている自分がいて、それにより何とも表現が難しい強烈な自己矛盾に陥るのです。端的に言えば、これこそが世界でも極めて特異な思考「恨」であり、やり場のない怒りが冒頭の行動に向けられます。

それから、韓国の与党国会議員の方が、「戦争のような経済的挑発を起こした日本は経済戦犯といえる。平和の祭典である五輪を主催する資格はない」と言っています。ずいぶんと上から目線ですが、であるとするならば、私たちと世界各国はそれを尊重するべきだと思います。もちろん、開催しないということではなく、韓国の選手団には自主的に参加を辞退してもらいましょう。

わが国と国民の皆さんにとってはすごく辛い大会になりますが、オリンピックを主催する資格がないと言っている国に無理に来ていただくのは、さらに辛い選択になってしまいます。以前にもお伝えしましたが、北朝鮮と共同選手団を送ってくれば、どうせ竹島が印刷された統一旗を掲げるるのでしょうから、私たちはそれを見なくて済むということだけでも身体に良いです。

現在、韓国の大統領府のホームページには五輪ボイコットの請願がけっこうな勢いで寄せられており、日本製品の不買運動もますます盛り上がっています。私たち日本人は何度となく見てきた光景ですが、仮に今回の騒動が収まったとしても、政権維持の特効薬は与野党問わず「反日」ですから、それは問題の先送りに過ぎません。今までにも幾度となく繰り返されたことです。

だとすれば、お互いに痛みは伴いますが、今の出来事を絶好の機会と捉えれば良いと思うのです。今後の展開ははっきりとは分かりませんが、中途半端に妥協するのは両国と国民にとっても歓迎できることではないでしょう。そして、私たちは間違っても、「本当に困るのは韓国だ!」と得意げに溜飲を下げべきではありません。所詮、あの国の「恨」にはかなわないのです。

北東アジアの隣国として、長年のゴタゴタに終止符を打つためにも、真の「未来志向」を築くためにも、お互いに「かかわらない」ことが最高最良の選択肢です。そこにたどり着くにはもうちょっと時間がかかりそうですが、それも「産みの苦しみ」と考えれば、腹も立たないというものです。僭越ですが、わが国経済界の方々にもそれを理解していただきたいです。

確かに日本製品不買運動がさらに広がっていくでしょうから、日本の企業もまったく影響を受けないわけがありません。しかし、買いたくない!使いたくない!と言っているのですから、しょうがありません。企業も今からほかの取引先を探せば、けっして遅くありませんし、だいたい、商売は売上や利益だけを追い求めるものではないでしょう。企業人としての誇りも大切です。

合わせて言えば、私たち国民の応援も重要です。わが家ではスパードライがごみバケツに捨てられている光景を見て、晩酌でのこのビールの量を倍に増やしました。おかげで私もニッコリです。ミネラルウォーターもポカリスエットに変えました。些細な些細なお手伝いですが、少しでもお役に立てればと思っています。幸いにして、あの国からの輸入品で困ることは一切ありません。

なお、日本人にも韓国や韓国人に対して、「どうせ、一時的なものだろう。そのうち、日本のビールを飲み、化粧品を使うはずだ」と不埒なことを言っている人たちがいますが、これは韓国と国民に失礼というものですし、このような見下した言動は厳に慎むべきです。あの国にも誇りというものがあり、少なくてもわが国よりはかなり勝っていると考えています。自信満々なのです。

振り返ってみれば、前大統領の朴槿恵さんは、「日本への恨みは千年経っても消えない」と明言していましたし、その前の李明博さんも、「日王(韓国では天皇陛下を蔑んでこう表現します)が韓国に来たかったら土下座しろ!」と言っていました。お二人とも今は塀の中ですが、保守でも革新でも日本憎しにはほとんど差がありません。こちらも同じく自信満々です。

長くなりますが追加です。韓国南部の釜山市が福岡市、下関市などとの姉妹都市交流を全面的に見直すとのニュースが伝わってきました。詳細はまだ不明ですが、とても良い判断と思います。これから、ほかの韓国の都市も民族性を考えれば、その数は増えていくでしょう。上述の「かかわらないこと」が地方レベルでも始まるわけで、わが国にとっても嬉しいことです。

さらに、最近は人気が上昇中のLCC(格安航空会社)も日本の地方都市への運休や減便が始まったようです。これもすごく自然の流れで、わが国への観光客がどんどん減少しているのですから、当然の動きで、これからは、LCCだけでなく、大韓航空やアシアナ航空でもそのような選択を行う可能性が高くなるものと思います。これまた、彼の国と航空会社の方針ですから仕方ありません。

いずれにしても、全体的には両国の関係は次第に良い方向に向かっています。日本がそれほどの反応をしなくても、どうやら、韓国とその国民の皆さんがさらにエキサイトし、反日の嵐の勢いは衰えることがないような気がします。別の機会にお話しますが、十八番(おはこ)の「告げ口外交」も磨きがかかり、文字どおり、絶好調のようです。今後の展開に期待しましょう。