桜が散っても「桜を見る会」やるぞ!

 「シュレッダーを見る会」や「下関を旅する会」ですっかりメジャーになり、「あれは久兵衛のお寿司に違いない!」と、透視能力まで習得している立憲民主党の黒岩宇洋さんですが、先日の衆議院予算委員会(補正予算を審議する会議)では、あいも変わらず、総理主催の「桜を見る会」の追求にもならないような質疑をしていました。

 そのほかにも、江田憲司さん、大串博志さん、今井雅人さんなど、こちらもまた、代わり映えしないメンバーが、IRだの、1億5千万円だの、結婚しなくていい野次だのとやっていました。野党の使命は政権や与党を攻撃することですから、こんなものでしょうが、だんだん辟易してきました。まあ、度量が1ミリくらいしかない(友人の記者談)国対委員長の安住淳さんあたりから言わされているかもしれません。

 その友人がこんなことを言っていました。「私が立民の質問者だったら、まず、厚労大臣、外務大臣、国交大臣に今回の中国発の感染症に対する邦人保護の決意を質し、それを激励したあと、『3人の大臣はそれぞれの省に戻り、先頭で対策を講じてもらいたい。退席されてけっこうです』と諭し、その後、存分に桜でもIRでもやるね」と。なるほど、国民の皆さんの喝采が聞こえてきそうです。

 ただ、多様性を声高く主張しても、一人の民間人を何の根拠もないのに「ファシスト、レイシスト」と罵る参議院議員が所属している政党、そしてそのことを問われるると「私から答えることはありません」と居直るその政党の代表と、彼ら彼女らに期待することは皆無でしょう。辛辣な言い方ですが、そのことを気付かずに悦に入って姿は滑稽でもあります。

 そして、新聞に載っていましたが、自民党内では次のように囁かれているようです。「政権論争を置き去りにしていれば、いずれは批判の矛先は野党に向かう」。残念ながらそのとおりになるでしょう。やっぱり、意地の悪い安倍さんや利権の塊の二階さんを支えている最大勢力は立憲民主党のようです。

 一方、自民党もけっして褒められたものではありません。実力もないのにまるでチンピラのように居丈高に振る舞った秋元司さん、胡散臭さナンバー1で嫌われ者の菅原一秀さん、何となく目つきがおかしい河井案里さんなど、徹底追及されても仕方ない人たちも少なくないです。でも、立憲民主党などはモリカケのような問題が大好物で、桜を見る会も同じような案件と考えているようです。

 つまり、今日のタイトルのように本物の桜が散っても、モリカケ同様、延々と「桜を見る会」をやり続けるのでしょう。そうしていつものように、立憲民主党など野党の支持率は一向に上がらず、そのうちに解散・総選挙となり、悔しかな安倍さんの国政選挙7連勝が決定的になります。何だか悲しくて、つまらないですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です