世紀の大脱出劇~映画化が決定か?

 カルロス・ゴーンさんといえば、ばいきんまんが変装するような工事作業員姿で失笑を買いましたが、今度はその反省も踏まえて、拘置所どころか日本を脱出することに成功したようです。

 何となく胡散臭い彼の弁護士も無罪請負人とか言われていましたが、これで面子が丸潰れです。でも、その結果は実質的に国外では“無罪”のようなことになりましたので、きっと複雑なお気持ちでしょう。

 また、ゴーンさんは間もなく、溜まりに溜まった怨念を晴らすために大記者会見をやるようですが、もともと、多くの関係者が司法取引を検察とやっていますので、それが彼によって暴露されるのは確実ですから、夜も眠れない人たちが増えるでしょう。

 ところで、今回の大脱出のからくりもかなり分かってきましたから、それを映画にすれば大ヒット間違いないような気がします。もしかしたら、レバノンやフランスの特殊部隊なども登場するかもしれません。

 まあ、日本とレバノンとの関係は良好ですし、どうせ彼の国はゴーンさんを引き渡すわけがありませんから、表面的だけの抗議をして、いつの間にか幕引きになるのでしょう。失態を演じた裁判所もそのほうがいいかもしれません。

 確かにわが国の主権がないがしろにされたのは深刻ですが、今後の長期裁判が消滅しましたので、イレギュラーな顛末ではあるものの、ホットしている方々も少なくないかもしれません。不謹慎ですが、今後の展開がちょっぴり楽しみです。

 意外と有罪を恐れる弁護団と、無罪を恐れる検察がともに安堵しているかもしれません。あとは日産の経営が回復し、何よりもグループで働いている皆さんが明るい希望を持てることが第一です。頑張れ日産!負けるな日産!
(背景はレバノン首相府)

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