ついに国際基準になった「3密回避」

 WHO(世界保健機関)がCOVID-19への日常的な対策として、3密(密閉・密集・密接)の回避を推奨するメッセージをフェイスブックに投稿して、世界中の加盟国で話題になっています。

 申し上げるまでもなく、3密回避については日本が提唱したスローガンのようなもので、振り返ってみると、けっこう早い時期から発信していました。当時の欧米などではあまり評価しなかったようにも覚えています。

 それで、この図表がまさに3密回避を訴えていて、「密」の部分は「C」と「s」で統一するという工夫がされています。これもわが国のものをいい意味で真似たのでしょう。左側の3原色みたいな表示もそっくりです。

 そして、先日もお伝えしたように、ワクチンは世界中の優秀な研究者の皆さんが全力で開発していますが、それに期待し過ぎることは避けたほうがいいでしょうし、ひょっとするとその前に有効な薬剤ができるかもしれません。

 また、様々な人たちがCOVID-19に対して、それこそ様々なことを言っていますが、同じ感染症の専門家でも異なる見解を示すことも珍しくありません。日本はよくやっていると思うのですが、それを認めたくない政治家も少なくありません。

 そんな状況では、やはり、「手指洗い、マスク、3密回避」に尽きるような気がするのです。これに「栄養・睡眠・運動」を基本とすれば、ほとんどのリスクを避けられると思うのです。それが今回のWHOのメッセージにもなったのでしょう。

 ちなみに、下段のイラストは左から、混雑回避、ソシアルディスタンス、換気ですが、目立ちたがり屋の私が隠してしまっているのは、「くしゃみや咳は腕で覆ってね」と「マスクを着けましょう」のイラストがあります。

 それから、緊急事態宣言中にも堂々と24時間、営業していた居酒屋が中央線の二つの駅の南口にありました。同じ系列ですが、朝の散歩でお店の前を通ったとき、狭い店内は3密代表選手権状態でした。

 でも、このチェーン店は法律にも条例にも違反はしていません。ですから、こんなことを嘆いてみても仕方ないのです。愛する家族と大切な友人を守るため、お互い様、他人を批判する前に、自らが実践していくしかないと考えています。

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