医療関係者との会食に参加しました

 フランスではパリなどいくつかの都市で、午後9時から午前6時までの外出禁止令が始まっています。薬局など一部は営業できますが、何だか戒厳令みたいな感じです。それだけ、感染状況が深刻なのでしょう。

 それで、医療関係者4名による会食が新宿であり、久しぶりに出かけてきました。駅から会場まで少し歩き、その途中では大規模な商業施設の中を通り抜けましたが、マスクさえなければ、COVID-19前の賑わいが戻ってきているような気がしました。

 そして、メンバーとの話題は病院経営のこと、COVID-19のこと、そして、私がもっとも関心があったのはワクチンのことです。もちろん、開発の進捗状況もですが、むしろ、来年のそう遅くない時期に接種が始まったときのことです。

 実はこの間、多くの医師や薬剤師、看護師などを始め、市井の皆さんにも、「政府の態勢が整ったら、すぐに接種を希望しますか?」を私は聞いて、概ねその傾向を把握することができています。

 ただ、接種が可能となったとき、政府は国民に対してどのような説明をするのか、いくつかの有名な製薬会社などが治験(臨床試験)の段階で、重篤な副作用が発生したため、それを中止したことなど、悩みのタネが尽きないことも事実です。

 そのほかにも様々な隘路があるのですが、完成していないワクチンについて、今の段階でどうのこうの言うことは避けます。もしかしたら、政府は国民に対して積極的に接種を推奨することはしないかもしれません。