会食のときに扇子の使用はどうかな

 師走も目の前に迫ってきましたが、今年から来年にかけて、言われているようにCOVID-19の影響というか、対策というか、忘年会や新年会は激減してしまうようです。私も多分、3人以上の会食はほとんど行かないと思います。とても残念で、ある意味、悔しいのですが、仕方ないことですね。

 さて、お世話になっている医師からユニークなメールが数日前に届きました。その内容は「会食時にマスクの使用が奨励されているが、それを扇子に変えたら、日本文化の普及にもなるし、“粋”な雰囲気も醸し出せるのでは」ということでした。私もこれを見て、発想がいいなと直感しました。

 確かに科学的根拠はスーパーコンピューター「富岳」にお願いしなければ分かりませんが、扇子はかさばらない、テーブルの上に置いても清潔感が損なわれない、持ち運びに便利、すぐに広げられる、それなりの面積があるなどなど、十分に検討してみる価値があるような気がするのです。

 また、あまりお行儀が良くはありませんが、気がおけない友人同士だったら、食べるとき、飲むときには左手にセンスを持ったままで、右手で箸を使ったり、グラスを持ったりすることも可能です。それが終わったら、速やかに扇子で口元を覆うのです。(これは右利きの場合です)

 ちなみに、私は身近に扇子がなかったので、通販で写真のものを購入しました。葛飾北斎の神奈川沖浪裏にゴジラがコラボしているものですが、これだと、参加者からのウケも取れそうです。もちろん、食事が終わったら、持参している除菌ペーパーで扇子全体をきちんと拭き取ります。