今年の忘年会は限りなくゼロでしたし、来年の新年会も同じでしょう。昨年とでは比較できないほど激減していますが、それも昨今の状況を考えれば、誰に文句を言うことでもなく、黙って受け入れるしかありません。ただ、それだけ、会場やお料理を提供している皆さんのご苦労がダイレクトに伝わってくるようです。
それで、そんなちょっと生きづらい世の中ですが、私はそれほどの辛さを感じることなく、日常的に生活をしています。その理由は簡単で孫たち、とりわけ、一人だけの女の子の禰豆子、じゃなくて百恵ちゃんだと思っています。最近はけっこうおしゃまになってきましたが、それはそれでジイジの生きがいでもありますね。