年末年始は「東宝名画座」三昧でした

 この年末年始はどこに外出するでもなく、自宅でまったりしていました。考えてみれば、これに勝る贅沢はないわけで、議員の現役時代とは文字どおり、隔世の感がありますし、新年会の数もCOVID-19のこともあり、個人的なもの以外は限りなくゼロです。

 また、テレビの番組を見ることも箱根駅伝以外はほとんどありませんでした。早朝の2時間近くの部屋内散歩のときは鉄道系You Tubeを見ながらやっていますし、ほかの時間帯は録画していた番組やNetflixを楽しんでいます。何だか「小市民的」生活ですが、それはそれでいいですね。

 そして、今回はアマゾンプライムビデオで、「東宝名画座」という有料チャンネルを偶然、見つけました。14日間の無料体験期間があるのですが、そのあとは何と!月額たったの390円(税込み)で視聴できるのです。アナウンスによると約200本の映画が用意されているようです。

 それで、往年の黒澤明監督の秀作である「天国と地獄」「七人の侍」「用心棒」「椿三十郎」「悪い奴ほどよく眠る」などを堪能しました。もう数十年前の作品ですが、まったく色あせてはいません。モノクロだからという意味じゃありませんよ。カラーの「影武者」や「乱」などもありました。

 それから、私が小学校高学年から中学校のときに見ていた、「若大将シリーズ」や「社長シリーズ」、クレージーキャッツメンバーの各シリーズも豊富にストックされています。社長シリーズのお話の展開は毎回、同じなのですが、逆にそれで大笑いができ、正月にふさわしいと思いました。

 ただ、出演されていた俳優さんの多くは鬼籍に入られていますので、それがちょっと寂しくなりまたし、「自分もそうゆう歳になったんだな」と感じました。なお、フィルムの保存状態も一部の作品以外はけっこう良くて、解約も簡単にできますので、個人的にはかなりのおすすめです。