ワクチンに過度な期待は禁物かも

 私はこの間、COVID-19に関する様々な記事や提言、資料などをできる限り読み込んできました。もちろん、学術論文的な難解なものは理解できませんので、例えば、日経ビジネスやダイヤモンド、新聞の電子版などです。

 加えて、周りには医師が数多くいますし、フェイスブックを通じて感染症の専門家ともやり取りができるようになりました。ですので、医療政策的にはほぼ、概要を理解することは可能になったように思います。

 ただ、現在は落ち着いてきましたが、PCR検査を巡っては、「やりまくれ派」と「あまり意味のない派」が対立していましたし、テレビのワイドショーでは、「国民全員にPCR検査を!」と叫ぶ評論家までいて、閉口してしまいました。

 さて、タイトルのCOVID-19に対するワクチンですが、世界の研究者が一所懸命に開発を行い、製品化を急いでいます。集団免疫獲得がとても難儀になっていますし、治療薬もけっこう苦戦していますので、ワクチンへの期待は当然でしょう。

 ただ、過度な期待はやめたほうがいいと思います。世界中でCOVID-19に有効なワクチンがいつできるかを明言できる人は一人もいません。半年とか1年とか5年とか言われていますが、それすら、誰も保証できません。

 実際、2002年に中国広東省で発生して、世界を恐怖に陥れたSARS(重症急性呼吸器症候群)ですが、未だに有効なワクチンはありません。SARSに比べても桁違いに感染者、死亡者の多いCOVID-19ですから、余計に心配です。

 そのSARSですが、世界の感染者数は約8千人、亡くなった方は8百名弱でした。それに比べてCOVID-19は、感染者は1千万人を超え、死者も50万人を突破していますので、ワクチンの完成はさらに困難でしょう。

 仮に製品化できたとしても、それがワンシーズンだけ効くのか、結核予防のBCGのように長期間に渡り有効なのかも、今の段階では分かりません。また、国民に対する接種の順番は何も決められていません。

 一般的には医療従事者を最優先することに異議はないでしょうし、警察、消防、自衛隊などがそれに続くことになるでしょう。問題はそれ以降で、例えば、国会議員は優先順位が高いのかだけを考えても憂鬱になってしまいます。

 考えてみるまでもなく、毎年のように流行するインフルエンザでさえ、製法は確立しているのですが、いつも不足していて、あちこちの医療機関を探したりしています。これが全国民規模になるのですから大変です。

 それから、ワクチン接種の価格をどうするかも悩みのタネです。インフルエンザは自由診療枠ですから、保険適用とはならず、数千円のお金がかかりますが、COVID-19対応のワクチンは少なくても当初はそれなりの高額になることが予想されます。

 ただ、期待の持てる話題もあります。世界最大の医薬品メーカーであるファイザーが開発したワクチンが初期の治験で好結果だと発表しました。RNA(リボ核酸)ワンチンとのことですが、さらに臨床試験が進めばいいですね。

 ファイザーは量産体制を進めていますが、それでも、今年末までに1億本、21年には12億本だそうですので、日本にいつ、どのくらいのワクチンが届くのかはまったく未知数です。副作用も新たに生ずるかもしれません。

 なんだか、ワクチン開発は極めて前向きに行われているのに、湿っぽい話になってしまい申し訳ありませんが、それまでは、手指洗いの励行、マスクの着用、3密の回避という基本を守っていくしかないでしょう。

 あくまでも個人的な考えですが、「栄養・睡眠・運動」を日々の生活の基礎とし、上述の手指洗い、マスク、3密をしっかりと遵守すれば、ワクチン接種と同等、いやそれ以上の効果があるように思っています。

6月の平均歩数が1万1千を超える!

 俗な表現ですが、今年も半分が終わり、時間がすごいスピードで過ぎて行きます。そして、COVID-19への不安がなかなか消えない状況で、私は以前にもお伝えしたように、「栄養・睡眠・運動」の三つを生活の基本としています。

 栄養については多くの皆さんも同様と思いますが、時節柄、むしろ過多になっているようですから、それほど問題はないでしょう。逆にカロリーを減らさなければならない人たちも少なくないようです。

 次に睡眠ですが、報道によると、全体的にはその時間は増えているとのことです。外出自粛やテレワークの影響もあり、家にいる時間が多くなったので当然のことかもしれません。ただ、睡眠障害を訴える方も増えていると聞きました。

 問題は運動ですね。何でもかんでもCOVID-19のせいにするつもりはありませんが、どなたも例えば日々の歩数一つ取っても難儀をされていると思います。簡潔に言えば「運動不足」です。

 それで、私は特にスポーツジムなどを利用していませんが、散歩や買い物で「歩数」を”稼ぐ”ことを大切にしています。今日のグラフは6月1日から昨日までのものですが、平均で1万1千歩を超えた結果になりました。

 これについては、早朝のワンコとの散歩が半分くらいで、残りは買い物などでの移動歩数です。雨の日はわが家の1階の二部屋の間を八の字のように歩くことで、目標を達成しています。右回りと左回りを繰り返しながらです。

杉並区長の田中良さんと意見交換

 杉並区議会の定例会が終了し、区内のCOVID-19の感染者数も落ち着いてきましたので、久しぶりに区長の田中良さんと40分ほど面談しました。もちろん、感染者の数が減少はしていますが、警戒をまだまだ緩めることはできませんので、当日の話題の9割以上はCOVID-19関連でした。

 それで、私が冒頭に申し上げたのは、「区長も常々言われているとおり、医療政策は基本的に国と都道府県が中心になって行うものだが、今回のことで、基礎的自治体(区市町村のこと)でも、積極的に様々な行動をしたところもあり、そうでなかった自治体もあって、その差が明らかになった」ということでした。

 例えば、杉並区では全国唯一だと思いますが、河北総合病院など、4つの区内基幹病院に対して包括的財政支援を実施しました。この大きな英断によって、相当数の感染症専用病床を提供することができましたし、病院の財政基盤が崩壊する最悪の事態を避けることができました。

 また、医療従事者のお子さんが保育園への通園を拒否された場合、それが杉並区民でなくても、区内の保育園で預かることもいち早く打ち出しました。これについては、私も総合病院の女性看護師さんと話しましたが、彼女は、「本当ですか!嬉しいです。仲間の皆さんにも伝えます!」と声を踊らせていました。

 さらに、区直営の旧・衛生試験場では、独自にPCR検査を始めました。もちろん、検体数はそれほど多くありませんが、まず、このようなことによって、区のやる気を区民の皆さんに伝えていくということが大切だと感じました。そのほかにも、感染者の家族に対しての応援体制の充実なども行っています。

 それから、上述のこと以外にも、保健所の管理体制の拡充、同じく教育委員会のそれ、区内の風営法該当店舗への対策、来年の予算について、区内最大のイベントである「すぎなみフェスタ」のことなども、お聞きしてきました。これまではメールでのやり取りが多かったので、訪問してとても良かったと思いました。

台湾を入国制限緩和国家に追加を!

 写真の女性はご存知のように台湾(中華民国)総統(大統領)の蔡英文さんで、COVID-19対策では世界でもっとも成功したと言われている国家元首です。大の日本ファンであることも知られています。ありがたいですね。

 さて、タイトルの政府が検討している入国制限の緩和についてですが、今のところ、ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国です。これらの国々については誰もが異議はないでしょうが、大切な国が入っていません。

 それが台湾ですが、外務大臣の茂木敏充さんも国会で、「世界的に見ても非常に優れた対応をしていることは間違いない」と答弁しているのですから、何を躊躇しているのでしょうか。また、自民党も台湾を加えるように決議しています。

 もしも、何らかの思惑があって、台湾を排除するようなことがあれば、それは世界から笑いものになるでしょう。COVID-19封じ込めに成功し、経済や文化でも強い結び付きがある台湾を外すなどという選択肢はまったくありません。

 ベトナムとの交渉はまとまり、その次はタイと言われています。それはそれで良いことだと思いますが、どう考えたって、オセアニアの2カ国よりも、同じアジアの台湾がその次です。ちゃんとやってくださいね。

2カ月半ぶりの電車&3カ月ぶりの懇親会

 昨日、全国の都道府県をまたいだ移動自粛も解除されましたが、私は少なくても当分の間は東京都の外に出ることはなさそうです。特に辛くもありませんし、三浦知良さんではないですが、勝手にセルフ・ロックダウンと洒落込んでいます。

 それで、そんな状況ですが、3月19以来、2カ月半ぶりに電車に乗り、3カ月ぶりに友人たちとの懇親会に参加しました。会場は新宿のサザンタワーにあるお店でしたが、店内のCOVID-19対策はかなり徹底していました。

 久しぶりに再会した友だちもいて、楽しい時間を過ごすことができましたが、懇親会の時間はいつもより短縮したようです。もちろん、二次会などはなく、中央線快速で阿佐ケ谷駅まで戻ってきましたが、次はいつになることやら。

いいでしょう!この布マスク

 もちろん、個人的な感想ですが、マスクの材質はやはり綿などの布製のものがいいと思います。けっこう長い間、肌に直接触れていますし、これからは蒸す季節となりますので、なおさらでしょう。

 さて、私が着けているのはその布マスクですが、なかなかの優れものです。ご覧のように三段のひだがあるので、顎のところまできちんと覆ってくれますし、ちょっと見にくいのですが、上部にはワイヤも入っていて、鼻にフィットします。

 この製品は妻の知り合いの方が作ってくれ、営利を目的にしていないので、驚くほどの廉価で3枚を求めさせていただきました。なお、いわゆる「アベノマスク」を合わせて並べておきました。

新病院の建設~感染症対策強化へ

 杉並区のCOVID-19感染者は昨日までの累積で268人となりましたが、退院された皆さんも246人となり、日々の感染者の数も極めて少なくなりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、第2波を甘く見ないようにして、将来の展望を切り拓いていかなければならないと思います。なお、区内の感染者数は例えば、区外の歓楽街で罹患しても、杉並区の数字となりますので、少しだけ注意をお願いします。

 それで、区内で最大の病床を有している河北総合病院(河北博文理事長・写真左)では今回、杉並区当局と連携して感染症の患者さんを受け入れました。その際の詳しい経緯は後ほどお伝えしますが、提供した病床数の半分以下しか罹患者を入院させることができないというのが、感染症対策の難しさです。つまり、4人部屋でも一人だけということです。

 そして、河北総合病院では本院&分院の全面的な建て替え(実質は新築)が始まりますが、その機会を捉えて、感染症対策を飛躍的に充実させる計画を練っています。まだ、詳細を発表できる段階ではありませんが、一般車駐車場や地下駐車場などに仮設病床を設置し、ICU(集中治療室)を含めて、レッドゾーンとグリーンゾーンを明確に区別できる動線を確立することなどです。

 その臨時病床の具体的な数はまだ決まっていませんが、文字どおり、地域中核病院としての役割をしっかりと担っていくことが大切だと思います。国では景気経済や医療対策に巨額な公金が投入されます。一方、地域で河北総合病院が頑張ることができたのも、区長の田中良さんの決断によるところが大きかったのです。理事長の言葉を借りれば、「有事におけるオポチュニティ・コストに対する補償」となります。

 つまり、区の補正予算で病院に対する包括的支援を実施してくれたのです。もちろん、後日に監査を受けますが、この全国でも唯一の取り組みにより、COVID-19の患者さんを相当数、受け入れることができました。また、杉並区医師会の協力によって、発熱外来を稼働させることもできましたし、ありがたいことに、区内のお店からは続々とお弁当やお菓子の差し入れをいただきました。

 私は現場の一線にいたのではありませんから、かっこいいことは言えませんが、これほど、医療従事者へ地域の皆さんからの温かい気持ちが伝わってきたことは初めてではないでしょうか。先日、河北理事長とお会いして、現状や今後について説明をしていただきながら、そんなことをお話していました。とても微力ですが、都議会議員の在職中、医療政策に取り組み、現在は医療財団の役員を務めていることがちょっとだけ自信になりました。

新宿歌舞伎町「夜の街」ってなんだ?

 私の大学時代の4年間はキャンパスがあった渋谷よりも、新宿がフランチャイズだったような気がします。お金持ちのお坊ちゃんやお嬢さんたちは、当時から六本木とか赤坂とか麻布などに繰り出していたのでしょうが、私には縁もゆかりもない場所でした。ついでに言えば、彼女なんていませんでした。

 それで、その母校の法学部&労働法ゼミの後輩が先日のテレビに写っていました。彼は東京都の副知事を務めていて、当日は白衣を着た医師たちと一緒に新宿歌舞伎町で手洗いの励行やソーシャルジスタンスを小型のトランジスタメガホンを使って訴えていたようです。

 それはそれで大切なことですが、この画像を見たほとんどの人は最近の流行語になった「夜の街」に近づかないことの要請が目的だったと感じたのではないでしょうか。この示威行動にどのくらいの効果があるのか私には分かりませんが、今後はほかの地域にも拡大していくようです。

 また、それと同時にテレビや新聞では歓楽街、とりわけ、歌舞伎町のホストクラブのホストなど従業員に感染者が多いとも報じていますし、ニュースではそのホストがモザイク、匿名で、「歌舞伎町のホストには確かに感染者が多い。歌舞伎町全体をロックダウンしたほうがいい」と言っていました。

 ただ、「夜の街」という摩訶不思議な言葉で歌舞伎町をくくってしまうと、クラバ、ホストクラブ、キャバクラ、そのほかの風俗店以外の飲食店、物品販売店、映画館なども、「危ない地域だから行くのをやめよう」となってしまいますので、だったら、はっきりと営業形態を示さなければならないと思います。

 そうでなければ、歌舞伎町全体が「汚染地域」か「レッドゾーン」のようになってしまいますし、さらにその地域が六本木、池袋、渋谷、上野へと拡大されれば、それこそ「夜の街」は壊滅的な打撃を受けることになりますが、そんなことは誰も望んでいないと思います。

 あとは休業補償をどうするかという問題が発生します。東京都は各種の協力金などを比較的気前よく払ってきましたが、石原慎太郎知事時代にコツコツ貯めた原資もほぼ底をついています。都単独でも借金をするのか、それとも、この時期に廃業に追い込むのか、首長の手腕が問われています。

 もちろん、実態は私には把握できませんし、様々な人たちが様々なことを言われています。微妙な問題になっているので、責任を持てないことは言いませんが、青春時代からつい先日まで楽しい時間を過ごした新宿が少しでも早く、以前のような「街」に戻ってもらいたいです。

 なお、COVID-19には引き続いて注意が必要ですが、街、特に歌舞伎町のような歓楽街ではいわゆる風俗店も多く、そこで生活のために働いている人たちも多いのでので、始めからから目の敵みたいに扱うのはいかがなものかと思います。法律に違反しない限り、風俗店などの存在は必要と考えていますし、街は多少の猥雑さもありだと思います。

 ただし、そのサービス内容はかなり変わらなければならないでしょう。さすがに具体的にはお伝えできませんが、特に性的サービスを提供するお店は特段の工夫が必要です。お客の側も、従業員側も命がけで行為をすることがあれば、それ業態そのものが存続できなくなります。

 私はいつも申し上げているように、自粛要請については影でブツブツいいながら続けていますが、自分のことではないものの、「夜の街」という不思議な定義にすごく違和感を覚えます。揚げ足を取るつもりはありませんが、日が暮れて夜が来れば、どこの都市でも「夜の街」になりますからね。

この国に生まれて良かったです

 ちっとも自慢にならないのですが、私は二十歳からこの年になるまで、選挙で「自由民主党」という政党名や自民党公認の国会議員の名前を投票用紙に1回も書いたことがありません。また、そのことを特に悔いたりもしていません。

 さらに、何度もお伝えしているとおり、首相の安倍さんは意地が悪そうですし、すごく嫌いというわけでもありませんが、あまり好きではありません。もちろん、だからどうだということではなく、ただ、それだけです。

 そして、今回のCOVID-19については、いろいろな人が様々なことを言っていますが、それぞれの立場や考えがあるのですし、日本は言論の自由が保証されていますので、法律に触れない限り、何を言っても自由です。

 でも、わが国の首相は民主主義システムによる選挙で選ばれた国会議員がさらに憲法に基づいてその過半数以上で選出しているのですから、好き嫌いは別として、ちょっとくらいは評価してもいいんじゃないかと思うのです。

 現在はかなり研究が進んできましたが、文字どおり、未知のウイルスであり、確証を持って終息時期を示せる人は世界中に一人もいません。しかし、その世界各国の中で日本は対策をかなり上手にやっている国の一つです。

 詳しくは次の機会にお伝えしますが、人口あたりの死亡率は先進国の中ではずば抜けて低く、その理由はああだこうだと言われていますが、もしかしたら、遠い将来にならなければ解明されないかもしれません。

 その世界からは当初、「日本の自粛要請や宣言だけで収束するはずがない!」と批判されていましたが、今ではどの国からも称賛というか、むしろ驚きの目で見られています。第2波を警戒しながら、この事実を受け止めましょう。

 また、話題のアベノマスクと特別定額給付金は喜んでいただきます。マスクは孫が中学生になったとき、令和2年のことを説明する材料として使いますし、わが家の30万円は1ミクロンの景気浮揚のためにパアッーと使い切ります。

 それで、私は安倍さんと同じ歳ですので、1月26日から一日も休んでいない彼を見ていると心配になってきます。枝野幸男さんからは火事場泥棒と罵られ、辻元清美さんからは「鯛は頭から腐る」と面罵されても耐えています。

 もちろん、私たちは連立政権や安倍さんに白紙委任しているのではありませんから、気に入らなかったら次の総選挙で落としてやればいいのです。収束に一定の目処がつけば、必ず総選挙はあるでしょうし、やらなければなりません。

 繰り返しますが、どこぞの国と違って日本ではそれが可能なのです。それまでは、嫌々でも、渋々でも、私は「自粛要請」という世界でも摩訶不思議な取り組みに影で文句を言いながら従っていきます。

 ただ、左派とか自称リベラルは本当に困ったものです。「互いに支え合う社会」とか「まっとうな政治」とか言っていますが、それを他人には強く求めても、自分たちは極めて教条的であり、非寛容を基本として攻撃を緩めません。

 福山哲郎さんや安住淳さんなどはその典型ですが、一方では選挙区の有権者から国会に送り出されているのですから、それはそれで尊重しなければなりませんし、奇妙な表現ですが、私たちは民主主義に耐えなければならないでしょう。

 それから、都知事の小池百合子さんを嫌いになるオジサマが増えているようですが、批判はあるものの、よくやってくれていると感じています。それが結果、事前の選挙運動のように見えても、それは制度的に仕方のないことでしょう。

 以前のことですが、石原慎太郎さんから「化粧の濃いオバサン」と揶揄されてことがありますが、それに対して彼女はさらりと、シミだかアザだかがあるので、それを隠すためと切り替えしていました。

 それであれば、ほかの女性よりも早く起きて、念入りにお化粧しなければならないし、寝る前には同じく念入りにお化粧を落とさなければなりません。その分だけ睡眠時間を削って激務に耐えているのです。これだけでも難儀でしょう。

 いずれにしても、総選挙も遠くないでしょうし、都知事選挙はもうすぐです。そのときに、そのときまでのことを振り返って決着をつければいいような気がします。それまでは、淡々と前を向いて進んで行きます。

 (追加です)少し前に、航空自衛隊のブルーインパルスが医療従事者に感謝と敬意を込めて、東京上空を飛行してくれました。医療財団の役員の一人として、もの凄く嬉しかったのですが、同時に私は日本の空を守ってくれている航空自衛隊に、爆音だけが聞こえた杉並から感謝しました。ありがとう!自衛隊の皆さん!パイロットの皆さん!

安倍さんはとても意地悪です

  先日から2回、登場してもらった友人に再び電話でお伺いしました。通常は私のSNSでの記事の中で、硬めの政治ものは「いいね!」が少ないのですが、検察関連の2回はけっこう多くの皆さんに見ていただけたようです。調子に乗っているわけではありませんが、三度目のお話をお聞きしました。

門脇:あなたのおかげで、私のSNSを見てくれている方が増えたようです。どちらかというと、硬めの政治の話題ですので、少し驚きました。
友人:それは良かったですね。新型肺炎で自粛が続いている中で起こった事件でしたので、誰もが関心が高かったのでしょう。

門脇:ところで、その後の展開ですが、どのように思われているのでしょうか。
友人:まあ、酷いの一言です。賭け麻雀の点数なんてどうでも良いことでが、検察はまったく反省していませんね。

門脇:具体的にはどんなことですか。
友人:私がもっとも怒っているのは、検事総長の稲田伸夫さんの態度です。カメラの前にも出てきませんし、紋切り型のお詫び文を発表しただけですから。失礼ながら、検事総長ってそんなに偉い人なのですかね。

門脇:確かに企業でいえば、副社長か専務が問題を起こしたのですから、当然、社長がマスコミの前に出てきて、謝罪して、きちんと質問にも答えるということですね。
友人:そのとおりです。もうすぐ辞めるから、天下りを意識して顔を晒したくないのでしょう。

門脇:なるほどですね。「謝罪しろ!謝罪しろ!」って、立憲民主党の福山さんや安住さんのようにはなりたくありませんが、検事さんが胸につけている「秋霜烈日」のバッチが泣いているように思います。
友人:ああ、あのバッチですね。でも、自らがそんなことを主張している人たちが、繰り返して恐縮ですが、マスコミに自分たちの都合の良い捜査情報だけを垂れ流しているなんて、どの口が言うのかと思いますよ。比叡山の千日回峰行のお坊さんが使うなら分かりますが、彼ら彼女らは何となく胡散臭いですね。

門脇:そこまで言われるとはなかなか強烈ですね。その一方でマスコミについても文句があるようですが。
友人:こちらも酷いものです。マスコミや立憲民主党は検事総長をちょっとでも批判しましたか。私の知る限り、そんな記者や立民幹部は一人もいません。ひらすら、安倍がーとか、森がーとか叫んでいるだけです。そっちも大いに問題ですが、こんなことでは検察改革なんて夢のまた夢でしょう。

門脇:要するに検察から情報をもらえなくなって困る、あるいは、検察は怖いから政権だけを徹底的に叩くということでしょうか。
友人:おっしゃるとおりです。特に立憲民主党は仮にも野党第一党でしょう。定年延長問題では検察に介入するなと言ったと思ったら、今度は処分が大甘だから厳しく罰せよと、いったいどうなっているのでしょう。もっとも、あまり期待もしていませんが。

門脇:ところで、束ね法案としての国家公務員と検察官の定年延長は今国会では審議しないことになりました。普通に考えれば、秋の臨時国会でとなるのでしょうが、そのあたりの展望はどうでしょうか。
友人:先日も申し上げたように、安倍さんは廃案にしてしまうと思います。彼はもともとこの改正案にはほとんど関心がなかったのです。ああだこうだと言われるのなら、「もう、やめったと!」です。逃げ足はかなり速いですよ。

門脇:しかし、そうなってしまうと、自治労に大きな恩義がある立憲民主党が困ってしまうのでは。私の友だちに役所で働いている人がいるのですが、「民間企業はこれからますます大変になるのに申し訳ありませんが、正直なところ、5年間も定年が伸びて、完全雇用と7割の給料が保証されるのはすごく助かります。それがなくなってしまうのは忍びないです」と言われていました。とても誠実で謙虚の方ですよ。
友人:ですから、安倍さんは意地悪なのです。相手が困ることが大好きなようです。今回の場合はその対象が立憲民主党と自治労でしょう。彼は労組や過激派については過去からかなり勉強しています。

門脇:立憲民主党と自治労はともかく、定年延長を楽しみにしていた大多数の公務員の皆さんはかわいそうですね。
友人:ええ、そうです。ただ、門脇さんの友人が「民間企業の社員さんには申し訳ない」と言われていたその人たち、つまり、サラリーマンたちがこれから民間ではリストラや給与の減額が始まるというとき、「公務員だけが‥」は理解されにくいでしょう。それでなくても、公務員バッシングは効き目が強いですから。

門脇:今になっては詮無いのですが、束ね法案を知らんふりして通したほうが良かったのではないですか。
友人:まったくです。検事の定年延長なんてもともと対決法案ではなかったのです。それをハッシュタグがどうのこうので、勝手に盛り上がってしまい、人徳ゼロの安住さんなんて、「想像できないほどの抵抗をする」と、ヤクザみたいなことを言っていました。公務員の皆さんは恨むんだったら、立憲民主党でしょう。もっとも、自治労が、「私たちは目先の利益より、組合員の待遇向上より、安倍政権を追求する立憲民主党をさらに支持する」と言ったら、それはそれで立派だと思います。

門脇:話題を変えます。安倍総理というと、門閥も豪華で、成蹊出身のぼんぼんというイメージですが。
友人:とんでもありません。あの権謀術数の岸信介さんや佐藤栄作さんの血統ですよ。しかも、長州の出身ですから。でなければ、総理大臣在籍日数が史上最長なんて実現できたはずがありません。ひょっとしたら、悪(ワル)のほうがお人好しより、政治の政界では長生きできるのでしょうか。

門脇:何となく恐ろしくなってしまいました。それにしても、そんなずる賢い安倍さんが国政選挙で連勝連戦なんて、いかに立憲民主党などがだらしないかということですね。
友人:これは本来、大変に残念なことです。ただ、立憲民主党などの幹部の言動を見聞きしていると、あの人たちの限界を感じます。国会やツイッターで発言するたびに猛烈な抗議となりますから。これは国家国民にとっても不幸なことでしょう。彼ら彼女らが「ネトウヨのせいだ!」と嘆く気持ちも理解できます。余談ですが、ツイッターなんて、多くの人々を不幸にするだけです。

門脇:今日もいろいろなお話をお伺いでき、ありがとうございました。また、様々な事情を含めて教えてください。
友人:いつでもお声を掛けていただければ、喜んで。次回は居酒屋さんで一杯やりながらがいいですね。ではまた今度、お会いしましょう。

恐ろしいほどの規則正しい毎日

 「規則」と言っても明確な基準があるわけではありませんし、どちらかと言うと「単純」とか「変化のない」のほうが当たっているかもしれません。まだ3カ月も過ぎていませんが、こんな日常は物心ついてから間違いなく初めての経験です。

 私自身はもともと「お家大好き」的人間ですから、個人的には特に不自由を感じることは少ないのですが、医療現場で奮闘する皆さんのことを思うと、胸が締め付けられることも少なくありません。医療財団役員として、最前線での協力できないこともジレンマです。

 また、とても多くの人たちが月々の収入が減少し、将来に大きな不安を感じています。私はすでに月々の収入の一部を年金からいただいていますので、その分だけ世の中の皆さんより長く行動を控えなければならないと思っています。

 それでも、なるべく早く街に出て、電車に乗って、生ビールを飲みたいという願望が強いのも事実です。昨今は散歩で神社仏閣を訪ねて国家安寧を願っているのですが、自身の煩悩はいっこうに減る気配がありません。困ったものです。

 そして、気がつけば、LINEやメールの文末に、「収束したら飲みに行きましょう」と打っています。その時期は思っているより早くやって来るかもしれませんが、その後、2波、3波が到来することも感染症の宿命でもあります。

 いずれにしても、長い付き合いになるでしょうし、ワクチンにも様々あるものの、場合によってはアイツを薄めたものを体内に入れなければなりません。だから、打ち克つとか、勝利するとかは適切な表現ではないような気がします。

 そんな厳しい状況ですが、日本の死者の数は欧米と比較しても圧倒的に少なく、”ジャパンミラクル”などと言われ始めています。その理由もいろいろと語られていますが、もしかしたら、最後まで不明かもしれません。

 それから、来年に延期された五輪・パラリンピックですが、多くの国民の皆さんの本音は、「開催して元気をもらいたいけど、無理かもしれないな」と思われているように感じます。もちろん、それが外れることを願っています。

 IOC会長のバッハさんがそのことについて質問を受けたとき、「来年の7月に感染状況がどうなっているのかなんて誰にも分からない」と言われていました。この言葉がすべてを象徴しているように私には思えました。

 なお、私も写真のようにいつも笑っているばかりではありませんが、世間には仕方がないとかしょうがないとかがいっぱいありますので、百恵ちゃんの笑顔をお供に、ぼちぼちと進んで行こうと思っています。文句ばかり言っても詮無いですからね。

今こそ「日本ONE TEAM」かな

 昨年秋に開催されたラグビーワールドカップ日本大会から早いもので半年以上経ちました。その後、日本でのラグビー人気は高まるばかりで、トップリーグも観客が大幅に増えて、ウェールズやイングランドとのテストマッチにも期待が高まっていました。

 それが、世界的な新型肺炎の影響で、トップリーグは途中で中止、欧州シックスネイションズやスーパーラグビーも同じくで、前述のテストマッチの開催も危うくなってきています。せっかく、日本大会でわが国のラグビーファンも急増したのに、残念で仕方ありません。

 さて、そんな厳しい情勢ですが、日本大会を記念して発売されたTシャツを購入しました。ご覧の3色ですが、背中には日本の代表メンバーや試合結果がプリントされています。また、その上の「日本ONE TEAM」特にが目立ちます。

 自粛生活も長くなってくると、様々な批判が高まってきますが、もう一度、この「日本ONE TEAM」で進んでいきたいものです。もしかしたら、日本は世界から称賛される状態で収束に向かうかもしれません。今日もそのことを楽しみにして巣ごもりを続けます。

思い切ってこの機会に禁煙を!

 上の写真はJR阿佐ヶ谷駅南口に、下は同じく北口に設置されている公衆喫煙所です。いずれも杉並区が管理するものですが、今月からご覧のように閉鎖されました。区内のほかの駅前や規模の大きい区立公園の喫煙所も同様です。

 以前にもお伝えしましたが、先月からは改正健康増進法が施行され、特に東京都内では独自の条例が上乗せされて、喫煙者にはいっそう厳しい環境になりました。この喫煙所閉鎖はいつまで続くか分かりませんが、緊急事態宣言中は解除されないでしょう。

 そして、居酒屋さんなどは杉並でも駅周辺に集中していますので、店内に喫煙室を作ることができないお店のお客さんは多分、これらの喫煙所を利用したと思われます。しかし、以降はそれもできなくなってしまいました。

 そこで、これは何回も繰り返しになりますが、この機会をむしろチャンスと捉えて、思い切って禁煙されることをお勧めします。意思のあまり強くない私でも10年前に成功したのですから、できないことはないと思います。

 特に今回の新型肺炎は呼吸器そのものに悪さをするものですから、受動喫煙対策とは別の意味で深刻です。お酒を飲みながらの一服はとても気持ちの良いものです。だけど、それができなくなっているのですから、選択肢はさらに狭まりました。

 いつまでも、たばこの吸える場所を探し回ったり、何となく後ろめたい気持ちに落ち込んだりするストレスより、禁煙に成功するまでのストレスのほうが少ないようにも思えます。家族や友人にも間違いなく歓迎されるでしょう。

乗車を諦めずに今日も巣ごもりです

 株主優待乗車証ですが、私は東武鉄道の株主ではなく、阿佐ヶ谷駅南口にあるチケットショップで購入したもので、1枚800円でした。この乗車証(切符)は東武線内ならどこからどこまで乗ってもOKです。

 つまり浅草駅から鬼怒川温泉駅の先の新藤原駅(この先も線路はありますが、別の会社が運行しています)まで乗っても、同じく浅草駅のお隣のとうきょうスカイツリー駅だけ乗っても、この1枚を使うことになります。

 ちなみに、前者の運賃は1571円で、後者は147円です。最長距離である浅草⇔新藤原間では約半額になっています。ちょっとせこいのですが、800円が“損益分岐点”になります。

 ただ、有効期限があり、今回の優待証は6月末までですから、あと2カ月になります。緊急事態宣言も継続されるようですが、いつ解除になるか分からないものの、乗車の希望を捨てずに今日も巣ごもりします。

行政と病院・診療所の連携『杉並モデル』

 行政とは都道府県や区市町村、地域中核病院とは明確な定義はありませんが、救急車を受け入れている「2次救急病院」で、開業医とは文字どおり、街中の診療所とかクリニックなどです。ちなみに、3次救急病院は救命救急センターになります。

 それで、私は長い間、社会医療法人・河北医療財団傘下の河北総合病院に設置されている「地域医療支援病院運営協議会」の委員を務めています。ここでの審議は(23)区西部二次医療圏(杉並区・中野区・新宿区)の医師会長も出席しています。

 そして、開業医から病院への患者さんの紹介率(逆紹介率も)の向上、病診(病院とクリニック)連携の強化などを話し合っています。委員長は東京都医療審議会の会長をされている東大医学部教授(公衆衛生学)です。

 さて、その病診連携を杉並区ではまさに現場で実行し始めています。新聞やテレビでも報道されましたが、役員を務めている河北総合病院、荻窪病院、佼成病院など区内中核病院と杉並区医師会がスクラムを組んで新型肺炎対策を進めています。

 具体的には写真の白い病院用屋外テントなどに開業医が輪番で詰めてもらい、新型肺炎が疑われる患者さんを診察し、必要と認めればPCR検査も行っています。ただし、電話をして必ず予約を取ることが必要です。

 このシステムがとても優れている点は大きく二つあります。まず、病院の勤務医はすでに感染している患者さんにリソースを提供できること、開業医は感染の可能性がある患者さんを自院ではなく、こちらに誘導できることです。

 その結果、頻繁に聞くことになってしまった「医療崩壊」を招かないことにつながります。もちろん、財政的支援もすごく大切で、それをやってくれているのは杉並区(役所)で、区長の田中良さんの英断には感謝しています。

 今回の感染症を戦争に例えることもありますが、確かに銃弾も飛ばなしい、血は流れないものの、そうであれば、兵站が極めて重要になります。その意味では全国でもっとも早く支援体制を作ってくれました。

 また、例えば河北総合病院では対策をしっかりやって、病棟の一部を感染症患者専用としていますが、仮に50床あっても実際に使えるのは半分の25床以下であり、ここにも感染症の難しさがあります。

 でも、医師、看護師、検査技師、そして事務方も含めて士気は高く、都民や区民の皆さんの医療現場に対する見方も優しくなってきていて、ありがたいことだと感じています。お互い様、医療崩壊を起こさないように励まし合いましょう。

 結びにフランスの著名な経済学者であり、思想家でもあるジャック・アタリさんのインタビューの一部を載せておきます。フランス人は日本文化のファンが多いのですが、こんな力強い分析をしていただき、勇気が出てきますね。

 『日本は危機対応に必要な要素、すなわち国の結束、知力、技術力、慎重さを全て持った国だ。島国で出入国を管理しやすく、対応も他国に比べると容易だ。危機が終わったとき日本は国力を高めているだろう』。

(タイトルの「杉並モデル」は私のイメージで、正式なものではありません)

手作りマスクはなかなか良いです

 昨日は妻が百恵ちゃん専用のマスクを手作りしたことをお伝えしましたが、今度は私のそれを作ってくれました。生地は手ぬぐいですが、綿素材ですから、サージカルマスクより肌触りがいいです。また、ネットサイトにはキッチンペーパーなどを使ったレシピもありました。

 私が着けているのは纏(まとい)をデザインしたものですし、宙に浮いているのはご覧のように板チョコ風になっています。ただ、ミシンが途中で壊れてしまい、通販で購入しようと思ったら、どれも品切れでした。だから、妻が針と糸で縫ってくれました。

百恵ちゃん専用のマスクが完成!

 百恵ちゃんのバアバが彼女専用のマスクを作りました。その前にはママのお友だちが作ってくれた白いマスクがあったのですが、彼女なりにフィットしなかったのか、着けることを嫌がっていたようです。

 今回の作品はミッキーさんとミニーちゃんのハンカチを利用したものですが、二人が真ん中に位置するように妻も工夫したと言っていました。バンドは彼女の髪留めです。今度は百恵ちゃんも気に入ったようで、外すことはありません。

 そして、ちょっと前から手作りマスクのレシピがYouTubeなどでいっぱい公開されています。私もいくつか見てみましたが、けっこう楽しそうなものも多かったです。あと、彼女の食欲はあいかわらず旺盛です。

この時期にこの広告はいかがなものかと

 「この時期」の意味の一つは今月から健康増進法が改正されて、飲食店や職場での喫煙が厳しく制限されたことです。特に東京都内では独自の条例により、全国レベルより規制が強化されています。

 もう一つは申し上げるまでもなく、新型肺炎感染症による重症者や死亡者の少なくない人たちにヘビースモーカーの傾向が見られると報告されていることです。これらは疫学的事実です。

 その状況で先日の一部の新聞に加熱式たばこの広告が掲載されました(写真は読売新聞)。私は配偶者や恋人間で無理のない合意があれば、紙巻たばこでも加熱式たばこでも吸うことに問題ないと考えています。

 ただ、この宣伝はいかがなものかと感じました。上品そうな夫婦と思われる二人がいて、その右側には「君といる時、味わいは格別になる。」とあります。この場合、“君”とは加熱式たばこだと言いたいようです。

 しかし、素直に画像を見れば、奥さんと思われる女性と一緒にいて、加熱式たばこを吸えることが格別のように思われるのです。天邪鬼の私ですからそう感じてしまうのでしょうか。この光景では間違いなく受動喫煙が発生しています。

 また、下部にはもったいぶった表現で加熱式たばこが有害であるような文章があります。何となく引き際を理解していないような言いっぷりですね。これはこの製品のホームページも同じような言い訳があります。

 確かに日本では禁煙や受動喫煙対策が「屋外」から始まりましたので、ここに「屋内」の強力規制が加われば、たばこを吸う人たちはすごく辛いでしょう。私も10年前まで喫煙者でしたので、その気持ちは分かります。

 でも、以前にもお伝えしましたが、喫煙者の4割は「機会があれば禁煙したい」とおっしゃっているのですから、後ろめたい気持ちになったり、喫煙所を探し回ったりするより、僭越ですが禁煙をこの時期にお勧めします。

来年の今ごろはどんな風景なんだろう

 毎日の定時散歩ですが、それ以外には身体を動かすことが少なくなっていますので、1回あたりの散歩の距離を増やし始めています。もちろん、社会的約束事はしっかりと守ってです。

 写真は先日も登場した大宮八幡宮ですが、自宅からここまで往復すると目標の8千歩を確保でき、これに早朝の散歩を加えると1万の大台に乗ります。

 そして、綺麗なつつじの写真は近所の方が丁寧に育てていただいているものですが、そのお宅の前は広めの区道があり、道行く人たちが誰でも楽しめるようになっています。来年もこの美しいつつじを見たいですね。

「Google Map」による行動追跡

 今日の地図は今月に入ってからのGoogle Mapによる私の行動履歴です。赤い点がその場所ですが、このように示されるのはありがたいような、そうでないような気持ちです。聞いた話ですが、夫(妻)のスマホの履歴を妻(夫)が見てしまい、けっこう大変な騒ぎになったケースもあるようです。

 なお、顧問先は河北総合病院、買い物はパールセンタ商店街、散歩は都立善福寺緑地で、区外には西新宿が1カ所だけありますが、京王プラザホテルで感染症対策を行いました。これについては終息してからお伝えします。電車に乗ったのはこのときの丸ノ内線の往復だけです。

 また、ホテルのレストランでは社会的約束事をしっかり守って打ち合わせをしたのですが、ロビーやフロントには関係者以外一人もいませんでしたし、レストランの調理人さんなどは手持ちぶさたにされていました。お客さんは私たちを含めて4組だったでしょうか。

 私は杉並に住まいをして45年ほどになりますが、これほど、約半月の行動範囲が狭いのは初めてでしょう。みんなで約束した期間はまだまだ続きますが、「退屈を楽しむ」くらいの気持ちで過ごしていきます。なお、文字は自分で追加しましたが、赤い点はGoogle Mapが作成したものです。

『布マスク』はこんな感じです

 何かと話題の布マスクですが、政府から郵便配達で届けられるものと同じかどうか分からないものの、自分も着けてみました。私たちの世代では子供のころ、布マスクを使っていましたので、すごく懐かしく感じました。

 また、妻は「昔のものより段違いにしっかりしているね」と言っていました。さすがに私より年上ですから、よく覚えていたようです。不織布マスクより大きさは一回り小さいですが、布が10枚重ねになっています。

 それから、日本は言論の自由が保証されていますから、このマスクについてどんな批判をしても、揶揄しても問題ありません。ただ、雨の日も、炎天下でも、郵便を配達してくれている郵便局の人たちに文句を言うのはダメですね。

 つまり、このマスクが配達されたとき、「私は受け取りを拒否する!」などと配達員に突っ返すことです。これをすると、郵便局の人はその後の対応にすごく時間が取られます。僭越ですが、これだけは守ってもらいたいと思います。

さあ!ジイジ&バアバも気合を入れて!

 政府から「非常事態宣言」が発令されました。すでに報道でも伝えられているとおり、中国や欧米などと異なり、都道府県知事が住民や企業に対して強制力のある措置を講ずることは極めて限られています。

 つまり、逆に言えば、私たちの知恵とか行動とかが今後の展開を大きく変えていくことにもなります。ちょっと大袈裟かもしれませんが、日本が世界から称賛されるか、欧米より悲惨な風景になっていくか、瀬戸際かもしれません。

 さて、私たち夫婦の次男一家では、圭佑くんが小学校、稜ちゃんは幼稚園に入ります。その小学校はゴールデンウィークが終わるまでお休みですし、幼稚園も保育時間に変更がある可能性もあります。

 百恵ちゃんは特に変わりがありませんが、今日からはさらに外出を控えなければなりませんので、ジイジ&バアバも応援体制を強化することにしました。と言っても、特に稜ちゃんと百恵ちゃんをわが家で預かる時間を増やすことです。

 まあ、いろいろありますが、ここは政府や小池都知事の言うことに従っていきます。不平や文句は終息してからまとめて叫ぶことにします。そのことが、愛する家族や大切な友だちを守る唯一のやり方のように思うからです。

 幸いにして、水と電気とネットは故障することはなさそうですし、食料や衛生用品などもお互い様の心で対応すれば、何とかなるような気がします。私も感染症対策で様々な連絡調整をしていますが、それらは終息してからお話します。

#ARIGATO JAPAN♡~ダイヤモンド・プリンセス

 ダイヤモンド・プリンセス船内の清掃と消毒作業が完了したことは知っていましたが、いわば戦場となった大黒ふ頭で、こんな素晴らしいメッセージを出してくれていたことはうかつにも気がつきませんでした。

 写真は客室のライトを上手に使って、「#ARIGATO JAPAN♡」と伝えてくれています。情けないことなのですが、晩酌のあとにこの光景を見たので、泣き虫カディーは涙してしまいました。

 確かに少なくない方々が亡くなったのは痛恨に極みでした。あらためて、ご冥福をお祈りします。また同時に、困難な状況の中で対応にあたった医療従事者、政府と関係自治体の職員さん、自衛隊の皆さんなどに深く感謝いたします。

 特に現場の厳しい状況で、乗客の病院や施設への搬送を担った方々のご苦労は大変なものだったと思います。そのいわば「横浜モデル」は大いに評価されるべきものですし、ホテル三日月グループの貢献は語り継がれるでしょう。

 そして、最前線で内閣から派遣されていた厚労省副大臣の橋本岳さんと同じく政務官の自見はなこさんも本当にお疲れさまでした。門外漢が生意気ですが、もう少し褒めて差し上げてもいいように思います。

 また、初期対応では様々な問題点があったのも事実ですが、今回の教訓や反省がいつかまたブームになるであろう大型クルーズ船観光に必ず役立つでしょう。疫学的にも乗員乗客全員がPCR検査を受けているので、この分析も同様です。

 それから、感染発生時には批判が多かった諸外国からもすごく友好的なメッセージが寄せられています。米国や英国の指導者からは感謝の言葉が述べられていますし、フランスでも「日本の対応は人道的だった」と評価されています。

 さらに、ロシア人の医師が乗客として乗っていましたが、彼もいくつかの問題点は指摘していたものの、全体的には満足だったと述べていました。日本のオーストラリア大使館は日本語で感謝の動画を公開しています。

 なお、下の写真は1年ほど前、私が横浜に行ったとき偶然、大さん橋国際客船ターミナルに停泊していたダイヤモンド・プリンセスです。このとき、乗員の方何人かとお話をさせてもらいましたが、とても親切だったことを覚えています。

 

この機会に「禁煙」してみませんか

 「この機会」は二つあって、その一つは申し上げるまでもなく、COVID-19(新型肺炎)に感染した場合のリスクを下げておくということです。東京都医師会は手洗い、部屋の換気を十分になど、誰もができる8つの予防策を伝えていますが、その中に「重症化しないようタバコはやめる」という項目があります。

 また、海外からも新型肺炎についてタバコのリスクが報告されています。EUの機関であるヨーロッパ疾病予防管理センターは、喫煙者が感染した場合、呼吸障害が起こりやすく重症化する危険性が高いと発表しています。喫煙は高血圧や糖尿病などの基礎疾患と同じであると捉えているようです。

 そして、もう一つの「機会」は東京都では明後日から全面施行になる「改正健康増進法&東京都受動喫煙防止条例」のことです。これによって、多人数が利用するすべての屋内施設は原則禁煙になります。居酒屋さんなどは喫煙室を作るという逃げ道もありますが、喫煙者にとってはその場所が激減します。

 なお、「多数」とは何人かということですが、「2人以上」です。合わせて、飲食店のことが大きく報道されていますが、企業の事務室などもその対象になります。つまり、一人だけで仕事をやっている方以外は、事務所内でタバコを吸うことは不可能となるわけです。上司がいいと言ってもダメです。

 喫煙者には脅かしているみたいで申し訳ないのですが、この際、いろいろあるでしょうが、禁煙されたらいかがでしょうか。日本の喫煙率は男女合わせて約2割ですが、この方々の中の4割は、「何かきっかけがあればタバコをやめたい」と言われています。今がその絶好のきっかけではないでしょうか。

 日本では欧米各国と異なり、禁煙政策は屋内ではなく屋外から始まりました。ポイ捨て禁止とか歩きタバコ禁止とかの条例です。一方、欧米では依然としてオープンエアでの喫煙はそれほど厳しくありません。その結果、明後日から、わが国(特に東京)は世界でも喫煙者にとっては生きにくい毎日となります。

 その意味では、喫煙者はより難儀することは間違いなく、今まで以上にタバコを吸える場所を探すのが困難になります。友人でも、それが嫌で禁煙した人たちが何人もいます。私は10年ほど前にタバコをやめましたが、「本当に良かった」と思っています。繰り返しますが、この機会に思い切って禁煙しましょう。

小池都知事の(準)非常事態宣言

 昨晩、東京都知事の小池百合子さんが緊急の記者会見を行いました。内容についてはすでにご承知のとおり、現状を「感染爆発の重大局面」と捉え、週末は当面の間、不要不急の外出の自粛を要請するものです。

 そして、「夜間の外出を控える」ということに大きな比重があると感じました。これは知事も言っていましたが、「少人数であっても飲食を伴う集まり」のことで、銃弾の飛ばない実質的な「夜間外出禁止令」の前段階でしょう。

 ただ、そうであっても、私は今回の要請は限りなく「非常事態宣言」に近いものだと思います。お互い様、それぞれの事情はあるわけですが、ここは首都大統領である彼女の要請という指示に従います。今が踏ん張りどころでしょうね。

 幸いにして現在のところ、世界の先進国の中では日本の状況はかなりの優等生です。しかし、見えない相手の実態はまだまだ分かりません。それは米国や英国がちょっと前まで余裕があったのに、現在はすごい状態になっていることだけで理解できます。

 けっこう息苦しくなってきましたが、愛する家族や大切な友だちを守るために、嫌々でも、渋々でもいいですから、彼女の言うことを聞いてみましょう。乱暴な言い方ですが、身体的に息ができなくなってしまっては元も子もありません。

医師の皆さんとの会食勉強会

 少し前から会食や懇親会の件数がかなり少なくなってきました。私自身も会議や委員会が中止や延期になることによって、それに連動するように食事会などが減少しています。

 そんなことで、ちょっと寂しい思いをしていましたが、久しぶりに4人のメンバーが集まり、今般の社会的約束事を遵守して、中華レストランで美味しい料理をいただきました。このお店は入り口がとても素敵な雰囲気です。

 それから、医師の皆さんでしたので時節柄、新型コロナウイルスの話題になり、私もとても勉強になりました。あとは、病理や医療政策のことなどについてもです。そして、それぞれの立場で“負けずに頑張ろう!”となりました。

 

『栄養・睡眠・運動』で免疫力を高めよう!

 なぜ、「COVID-19」を恐れるかといえば、有効な薬剤が見つかっていないという一点に尽きます。そうなるとやはり、自分の免疫力アップすることが大切と感じています。
 もちろん、手洗いや咳エチケットなどを励行することも重要ですが、免疫力を高めるためには「栄養・睡眠・運動」がとても大きな要素となります。
 年齢や健康状態、生活環境などによって、できること、できないことは異なりますが、見えない相手に対処するには、これらが有効かと思います。
 合わせて上述の手洗いや体調の管理、危うきに近づかないなどの徹底も必要でしょう。また、症状が出てきた人がほかの人にうつさないこともです。

残念ですが退屈も仕方ないですね

 昨日はお天気がとても良く、シャツ1枚でも日中はOKでした。私はその後の予定もあり、ワンコの散歩を早めにしたのですが、いつも舞台で登場してくれる都立善福寺緑地(公園)は子供たちとママ(パパも少し)たちですごく賑わっていました。

 この時期としては週末並みの人出で、その理由も分かっていましたが、子供たちは本当に楽しそうに走り回っていました。私たち夫婦もこの公園で3人の子供を遊ばせましたが、ちょっぴり、当時のことを思い出しました。

 そして、その途中で見つけたのがお花見宴会自粛看板です。もちろん、そのことは知っていましたが、「桜を見ながらの公園内の散策は自由にお楽しみいただけます」は少し苦しいようにも感じましたが、これも工夫した文言ですね。

 また、白木蓮(もくれん)と早咲きの桜が素敵な花を付けていました。いつもだったら、木蓮の花が終わったあと、桜の開花となるのですが、この調子ですと、週末には桜が開花しそうです。でも、こんな年があってもいいのかなと思いました。抜けるような青空は素晴らしいですし。

韓国の気持ちを理解しよう!

 新型肺炎に関して日本政府が決めた中国人と韓国人への入国制限に対して、中国は珍しく理解を示しましたが、韓国がすごく怒って対抗措置を取ることになりました。外交の世界では、「やられたら、やり返す」は特に不思議なことではありませんから、それほど驚かなくても問題ありません。

 ただ、韓国経済がとても厳しいもとので大感染ですし、来月には国会議員の選挙もある状況の中で、文在寅さんとしては当然の選択だったのでしょう。彼の国では内政が混乱したとき、「反日」は特効薬的な効果がありますし、徹底したRCP検査も裏目に出てしまいましたので、やむを得なかったと思います。

 そして、今回の日本への趣旨返しはかなりの長期間に及ぶことを私たちも覚悟しなければなりません。つまり、韓国から一人の観光客も韓流スターもKPOPアイドルもわが国へやって来ないということです。観光地で韓国語を聞くこともなくなりますし、ハングルは虚しく表示されることになります。

 しかし、日本も韓国に対して緩くない措置を決めているのですから、嘆いていても仕方ありません。危機管理とは最悪の状態を想定して、その対策を万全なものとすることです。韓国とはこの先、長い年月に渡り観光が互いなくなり、それに比例するように両国間の経済がさらに冷え込むことを前提に考えなければなりません。

 また、大切なことは「どうせ、困るのはあっちだろう」などとは言わないことです。そんなことはまったく生産的ではなく、いわんや、ことに乗じてヘイトスピーチなどは絶対にダメです。ただただ、安全保障のことを中心に据えて、韓国という国がなくても国民が困らない展望を与野党ともに考えてもらいたいです。

立憲民主党を責めてはいけない

 医学や医療の歴史は感染症との戦いだったと言ってもよく、そのことは、日本が誇る世界的に名前が知られている野口英世さんと北里柴三郎さんが細菌や感染症の専門医であったことからも分かります。

 また、これまでに人類がほぼ完全にウイルスに打ち勝ったのは“天然痘”だけで、不謹慎な表現ですが、圧倒的に私たち人間が負け越しています。SARSなども封じ込めることができましたが、特効薬が未だにあるわけでもありません。

 何せ相手は40億年も形を変えながら生きながらえているのですし、我が方はせいぜい20万年しかありせん。しかし、ペストやスペイン風邪のときもそうでしたが、完全に人類を滅ぼそうとも考えていないようです。

 そして、私はと言えば、感染症や疫学を研究している先生方の文章をできる限りたくさん読んでいます。もちろん、それらは医師や専門家ではない私たちに理解できるものであり、学会の論文などではありません。

 合わせて、フェイスブックなどへの関連投稿も時間の許す限り、見るようにしています。そこからのリンクがとても参考になることもありますし、政治関係のお友だちも多いので、仮に自分と反対の考え方でも同様です。

 それで、困ったことに同じ感染症や呼吸器内科の医師でも言われていることが、正反対であったり、かなり政治的な発言であったりすることです。例えば、マスク一つでも「着けていてもそれほど効果はない」という先生もいます。

 また、クルーズ船に2時間だけ乗り込んで、英語版を含めてYouTubeを使って持論を展開された国立大学の教授も、「日本政府の対応はクルーズ船と和歌山の病院以外は正しい」と言われていましたし、彼の発言で船内が改善されたのも事実でしょう。

 そのような状況で、安倍総理が全国の学校に大幅な春休みの前倒しを「要請」しました。これについても、賛成派、反対派がそれぞれの声を上げていますが、何かと安倍さんの言動を批判している石破茂さんの発言を聞けば、おおよその判断はできます。

 その一方、立憲民主党は「場当たり的だ!」と厳しく批判していますし、同党参議院幹部も「すぐ撤回すべきた!」と声高に叫んでいました。毎度の国対委員長・安住淳さんは「万端な準備がないままに決断した可能性が高い」と言っていました。

 それから、国民民主党代表の玉木雄一郎さんは、「唐突感はあるが、子供の命と健康を守ることが最優先なので協力したい」と、とてもまっとうなことを語っていました。実際、彼は安倍総理に電話して対策の法整備を求めたそうです。

 ただ、残念なのは、立憲民主党の言動に対して、「難癖を付けることしかしない」「遅ければ後手後手と批判し、早急に対応すれば独善的だと批判する」との声が大きくなっていることです。批判の批判もけっこうですが、モリカケや桜とは本質的に違います。

 つまり、立憲民主党の皆さんは政権(とりわけ安倍さん個人)に対して何でもいいから難癖をつけること自体が仕事みたいなもので、それ以外はさして考えているとは思えません。そこのところを包み込まないと、彼ら彼女らの立場がありません。

 だいたい、すべての野党が安倍さんの決断に協力したら大政翼賛会みたいで気持ち悪ですし、世の中には何をやっても「安倍が悪い!」と主張する人たちが15%くらいはいますから、その人たちのためにも立憲民主党は必要でしょう。

 なお、「すぐに撤回すべきただ!」と最高幹部の一人が言われているのですから、立憲民主党は全国の所属地方議員に、「首長や教育長の指示を撤回する行動を!」と通達を出さなければ筋が通りません。政府の決定は「要請」ですからなおさらです。

 現実的には難しいと思いますが、長い春休みになるかならないかは、地方自治体の首長が決めたことですので、トライしてみる価値は十分にあります。その意味では立憲民主党の地方議員の真価も問われることになるでしょう。

 ちょうど、第1回定例会が都道府県&区市町村で開催されていますので、「区長と教育長は安倍総理の要請を受け入れるな!」と強く求め、駅頭でも有権者にそのことを訴えなければ、“まっとうな政治”を実現することはできません。