3年間はジイジも元気でいなくちゃね

 孫の百恵ちゃんは元気で幼稚園に通っていますが、この園には送迎バスなどがなく、自転車か徒歩で通園しています。そして、その担当が私となり(希望しました)、毎朝、自宅→次男宅→幼稚園→別コースで自宅と歩いています。距離にして3キロくらいだと思いますので、身体にもいいでしょう。

 また、嬉しいことに彼女も嫌がることなく、歌ったり、お花の前で写真を撮ったり、マンホールの上を飛び越えたり、年齢の「4」探しをしたりと、飽きることはありません。これから、約3年間の送りになりますが、ちょうど、顧問先の新病院が竣工するときにもなり、頑張らなくてはなりませんね。

百恵ちゃんが新しい幼稚園に通い始めました

 写真左は百恵ちゃんがちょっと前までお世話になった子供園の正門前で撮りました。この翌日に彼女は系列の子供園に移り、お帰りの時刻にジイジが迎えに行きました。そして、少しは慣れない様子かなと思っていましたが、初日からとても明るくクラスメイトと遊んでいたそうです。

 もちろん、個々の性格などもあるのでしょうが、あらためて、その順応性に驚くと同時に、正直なところ、ほっとしました。また、右の写真はその系列園への通園風景です。ママと話し合って、朝はジイジが、お迎えはママになりました。私の歩数確保にも役立つでしょう。

 

今年の酷暑対策はこれで万全かな

 「猛暑」と「酷暑」ではどちらがより辛いのか分かりませんが、今年の夏はかなり気温が上がりそうです。そうなると、熱中症対策もとても大切になります。水分はもちろんですが、帽子を着けることは効果的だと思いますし、マスクを周辺環境に応じて外すことも同様でしょう。

 それで、大好きなカンタベリーの一部商品が3割引になったので、サンシェイドハットとスポーツキャップを購入しました。前者は耐久撥水加工が施されていて、多少の雨は問題なさそうです。後者は普通のキャップですが、100%リサイクル・ポリエステルで作られているそうです。

「新宿御苑」は最高の雰囲気です

 一昨日にお伝えした「桂花ラーメン」のあと、時間があったので新宿御苑に行きました。まず、入り口で、「マスクを外して散策してもいいですか?」とお聞きししたら、「大丈夫ですよ」と答えが返ってきました。

 この日は平日だったので、苑内は閑散としていましが、世界最大都市・東京のど真ん中の公園で、初夏の空気を思い切り吸えることは、草花の香りを楽しめることは、とてもありがたいと思いました。

 こんな素敵な公園ですが、私は高齢者割引もあり、たったの250円で入園できるのですから、もうこれは実質、無料と同じことです。しかも、かなり歩きましたので、健康のためにも役立っているはずです。

 また、バラ園では手入れをされている職人さんにバラのことをいろいろ教えてもらいました。このお花は年間を通じて咲いているのですね。あと、リアカーに「バラ班」と書いてあったのが、何ともユニークでした。

 そして、その存在は知っていたのですが、「千駄ヶ谷門」から初めて出てみました。ここから駅まではちょっと薄暗い場所を通りますが、頭の真上を中央線や総武緩行線が走っていて、それはそれで、面白かったです。

百恵ちゃんに奇跡が起こった!?

 「奇跡」はちょっと大袈裟だとも思いますが、百恵ちゃんのママからLINEをもらったときには、「やった~!」と叫びそうになりました。
 彼女は希望していた幼稚園の補欠番号がいちばん最後でしたので、結局、系列の幼稚園に入園することになりました。こちらも抽選で二分の一の確率でした。
 そうしたら、今度は希望園に1名の空きが出て、再び抽選になり、見事に4倍の確率を突破して7月から入園になります。良かったね、百恵ちゃん!
【追記】妻に聞いたら、通園している現在の幼稚園の抽選も最初は落選、その後、当選した方が辞退されてので、百恵ちゃんが入園できたとのことでした。

この季節の深緑はとても気持ち良いです

 梅雨のシーズンで鬱陶しい日が続いていますが、だからこそ、その谷間の晴天はすごく貴重で、思わず外に出たくなります。
 それで、近所の都立善福寺緑地(公園)をぐるっと回ってみましたが、タイトルの「深緑」を感じられる楽しい時間になりました。
 それから、スタバで話題の「The メロン of メロン フラペチーノ」を買ってみました。公園とは関係ありませんが、同じ「緑」がいいですね。

颯爽と行動する欧州の首相と外務大臣

 それでは、左側の方から順にご紹介します。アンナレーナ・ベアボックさんはドイツの外務大臣で、かつてはかなりの左派だった緑の党の所属ですが、背景の自走式対空砲(対空戦車)をウクライナに提供することを積極的にシュルツ首相に提言していたようです。

 その右の方は最近になってその存在感を増しているイギリス外務大臣のエリザベス・トラスさんで、所属政党はもちろん、ジョンソン首相が率いている保守党です。先日は「ウクライナのロシア軍は一人残らず追い出す」と発言して、そのロシアはもの凄く怒っていました。

 次にその右の方はフィンランド首相のサンナ・マリンさんで社会民主党の代表でもあります。さらに右端の方はスウェーデンの同じく首相のマグダレナ・アンデションさんで、これも同じく社会民主党党首です。ちなみに、日本の社民党とはまったくの別物で、比較するのが失礼ですね。

 それで、フィンランドとスウェーデンはいよいよNATOに加盟することを決めるようです。そのNATOの責任者は、「わずかに6日間でヨーロッパは過去20年に渡る安全保障政策を転換した」と言っていました。それを推進した原動力は上述の4人の政治家の力も大きかったと思います。

百恵ちゃんは幼稚園浪人になるかな

 ちょっと前に百恵ちゃんのママやパパ(私たち夫婦も)が彼女を入園させたい幼稚園の抽選がありました。もともと、年少さんの人数はとても少ないのですが、その結果は補欠になってしまいました。しかも、彼女の補欠番号は最後で、合格者の全員がキャンセルしても、百恵ちゃんの順番は回ってきません。

 来年の4月以降に空きが出れば、現在の補欠順位をチャラにして補充するようですが、あまり当てにしないほうがいいようです。両親はほかの幼稚園には行かせるつもりはないようなので、1年間の浪人がほぼ決まり、来年の年中さんにチャレンジすることになります。

 ただ、ジイジ的には百恵ちゃんと過ごす時間は今までと同じになるわけで、ちょっぴり嬉しい気持ちがないわけではありません。また、来年4月からも保育園の一日有料保育を利用することなるので、その送りやお留守番にも変わりがないと思いますし、我が家でのお泊りも同様になると思います。

LIVE中継「本音の首脳会談が始まる」

右「何かと大変な時期、わざわざ来てもらって、ありがとう」
左「とんでもありません、閣下。いの一番に私をご指名いただき、感謝感激雨あられでございます」

右「まあね。フランスのマクロンも、ドイツのメルケルも面倒くさいやつだし、イギリスやカナダじゃ、インパクトがないからね」
左「おっと、それは聞かなかったことにしておきます」

右「それと、どこぞの国が言うように、そっちはわが国の属国だから仕方ないよね」
左「これはまた、いきなり痛いところをさらりとご指摘でございますね」

右「それで、そのどこぞの国だが、そちらの本音はどうなの?」
左「ハイ!私は正直なところ、どうでもいいのですが、うちの党は中国が大好きな人が責任者でいますし、自分も総裁選でけっこうお世話になりましたので、お国のようにスパッととはなかなか‥‥」

右「なるほど。あの利権が背広着て歩いている人だね。あと、連立政党もずいぶん熱心に中国を応援しているよね」
左「えっ!そんなことまでご存知なんですね。ただ、情けないのですが、わが党の代議士はあの政党と一体の団体の支援がなければ当選できない人が多いんですよ。それ以上のことはご勘弁を」

右「ところで、沖縄の先にある何とか諸島だけど、いい加減、自分の力で守ったら。けっこう強い軍隊もあるんでしょう」
左「おっしゃるとおりでございます。しかし、お言葉をお返しするようで恐縮ですが、わが国には奇妙な左の勢力や自称リベラルとかいうのがいまして、未だに憲法を改正する準備のそのまた準備も進みません」

右「そうなんだ。それから、あなたもあなたの国の国民もちょっと勘違いしているようだけど、こっちもやることはやるけど、今までより責任を持って防衛してくれなきゃ困るからね。うちはそんなに甘くないよ」
左「厳しいお言葉で恐れ入ります。何せ、あの国とは貿易量がすごく多くて、そっちも無視できませんし。私も間に入ってそれなりに苦しい立場でございます」

右「それはこっちも似たり寄っただね。農産物とかかなり輸出しているし、香港や深センで儲けているやつも多いしね。むしろ、集近閉じゃなかった、3密じゃなかった、習近平さんって日本贔屓という噂もあるから上手にやったら」
左「これは閣下、適切なアドバイスをちょうだいし、感謝感激雨あられでございます。確かにそのとおりですし、あの国の人たちは言われているほど反日ではありません。どこぞの半島国家は知りませんが」

右「それにしても、感謝感激雨あられが好きだね。半島のあの国はもう赤組だし、あんまり相手にしなくれもいいんじゃないかな。しかも、あそこの大統領もそろそろ終わりのようだよ。それより、3密と日本の元首との引き合わせは絶対にダメだよ」
左「了解です!天安門のときもわが国は世界から猛反発を喰らいましたからね。学習が得意ではないわが国ですが、それは遵守しますから大丈夫です」

右「それは良かった。それじゃ終わりにしようか。側近が『閣下が感染すると重症化する』ってうるさいのですよ。まあ、お互いに苦労人同士なんだから、あまり疲れないように頑張ろうね」
左「もちろんでございます。今回はお声を掛けていただき、本当にありがとうございました。これでもうすぐ投票になる選挙も望みが出てきました。奥様にもよろしくお伝えください」

十年一昔と言うけれど~東日本大震災

 10年前のきょうのことは今でもはっきりと覚えています。都議会の第一回定例会の最終日で、都知事の石原慎太郎さんの挨拶を終えて、会派の控え室に戻り、「今晩の打ち上げの場所はどこだったかな」と思っていたら、すごい揺れが始まりました。

 そして、自席から外を見ると、京王プラザホテルの隣の高層ビルが左右に動いていました。「ビルって、あんなに揺れるんだな」と思いましたが、それがあの大規模な震災の始まりだったとは思いも寄りませんでした。

 それから、妻の携帯に電話をしましたがつながらず、卓上の電話から再度してみると今度はつながり、自宅には特に被害がなかったことが分かりました。そうしたら、同僚が「車で帰るから乗っていったら」と誘ってくれました。

 都議会を出て青梅街道をまっすぐに杉並方向に向かいましたが、新宿中央公園では近くのビルから出てきた大勢のサラリーマンが白いヘルメットを被り、まるで訓練のように集結していて、「しっかり落ち着いているんだな」と感じました。

 そうして、阿佐ヶ谷にある事務所まで1時間ほどで着きましたが、沿線の両側には目立った被害を見ることはなかったものの、1軒だけ土蔵のような建物の屋根が壊れていた風景が忘れられません。

 事務所はすでに事務のパートさんは勤務を終えていて、鍵を開けて入ると、棚に飾ってあったものが数点だけ落ちていました。しかし、それ以外は変化はなく、歩いて数分の自宅に戻りましたが、こちらも問題はありませんでした。

 その後、津波や原発崩壊のビデオを繰り返し、繰り返して見ることになるのですが、現在でもその様子を思い出すと、虚しさと悲しさが何度も襲ってきます。あらためて、亡くなられた皆さんのご冥福をお祈り申し上げます。 

 なお、写真は現地の役所にご迷惑をお掛けしないようにして、被災地から学び、義援金をお届けするために訪れた石巻市で撮ったものです。後ろに見えるのは市立門脇(かどのわき)小学校です。

 私のルーツは文字どおり、この辺りにあって、黒く焼け焦げた校舎やその日でめくられることがないカレンダーは一生、忘れることはありません。特に被害を受けなかった私たちもこの災害を後世に伝えていかなければならないと思っています。

 また、同じ市立の大川小学校のことはとりわけ衝撃的でした。当時、友人の宮城県会議員にお願いして、いろいろなことを教えてもらったのですが、将来ある小学生74人が一つの学校で命を落としたことに今でも胸が締め付けられ想いです。

「Fukushima 50」をWOWOWで観ました

 あと1カ月ほどで東日本大震災から節目の10年になります。「もう、10年が過ぎたのか」という思いですが、あらためて、亡くなられた多くの皆さんのご冥福をお祈りします。私も常磐線が全線で復活したことを乗って確かめ、いくつかの途中駅で下車し、その駅前だけでも風景を見たかったのですが、諸般の事情でできなくなっています。

 それで、大震災に伴って発生した福島第一原子力発電所の事故を描いた映画(事実に基づいた物語)「Fukushima 50」がWOWOWで放映されたましたので、2時間の大作を張り詰める気持ちで鑑賞しました。本当は昨年の春に劇場で観る予定だったのですが、これもご存知用のように、当時は映画館で観ることがけっこう難しい状況でした。

 なお、写真は劇中の免震重要棟での会議の様子です。左手前に立っている方が主人公の吉田昌郎さん(故人)を演じた渡辺謙さんです。右には緒形直人さんの姿も見えます。また、映画のタイトルは現場で必死の対応を行った約50名の作業員に対して、欧米など海外のメディアが称賛の意味を込めて名付けたものだそうです。

 それから、原作は門田隆将さんの「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」ですが、余談になるものの、彼の本名は「門脇譲」さんなので、何となく親しみを感じます。『なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日』『狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部』『汝、ふたつの故国に殉ず ―台湾で「英雄」となったある日本人の物語―』など、精力的な著作が多い作家です。

 あと、忘れていました。写真右手前にいる人は当時の総理大臣だった菅直人さんです。映画では超個性派俳優の佐野史郎さんが演じていました。肩からたすきを掛けていて、そこには「本人」と書かれています。選挙区の駅前での姿なのでしょうが、総理を務めた人が事前の選挙運動みたいにタスキを着けるのは極めてというか、彼以外には絶対にできないことでしょうね。

お食事は換気の良い場所がいいね

 実現に至るまでには様々な隘路がありますし、日本はヨーロッパなどと異なり、昔からそのような食事環境はありませんが、COVID-19の影響から、お店の中ではなく、テラス席のような形態で食事をしたいという人たちが増えているようです。

 私もなかなか見つけることは難しいのですが、友人などとの食事は換気の良いとうか、ほとんど問題のない、オープンエアーのお店をいつも探しています。もちろん、屋根があっても空気が通っていればOKです。

 そこで、一部はすでに実現されていますが、都立公園、商店街、高架下などを検討してみたら面白いと思いました。規制緩和は簡単にできないことは理解していますが、COVID-19とのお付き合いは長く続きそうなので、その価値はあるような気がします。

 なお、写真は善福寺川緑地(公園)、JR高円寺駅南口商店街、阿佐ヶ谷駅と高円寺駅間の高架下です。線路の下の通路は何年か前に整備されて、様々な店舗が入居しましたが、残念ながら、地元の評判は今ひとつだと聞いています。

 それから、ついでですが、先日、紹介したNew Balanceのソックスをたくさん売っていたヴィレッジヴァンガードの店内と、途中の学校敷地に停まっていた車の写真も載せておきました。中学・高校で専用車を持っているのはすごいですね。さすが、石川遼さんが卒業された学校です。

稜ちゃんを幼稚園に送っています

 孫の稜ちゃんは今年の4月から幼稚園に入りましたが、COVID-19の影響でまだ、数えるくらいしか通園していません。でも、夏休みが大幅に縮小されて、先週からは元気に通っています。

 それで、この幼稚園は3年保育ですが、彼は“一浪”しているので、年中組さんからのスタートになりました。また、送迎バスなどはないので、ママが送っていくのですが、ときどきはジイジがピンチヒッターを務めています。

 自宅から幼稚園まではとても近いのですが、自転車の前後ろでの会話も朝一番としては、とても楽しい時間です。お迎えにも行きますが、遊んでいて最後まで出てこないので、けっこう難儀しています。

このエコバックはとても可愛いです

 杉並では現在の区長の田中良さんの前に、今は参議院議員を務めている山田宏さんが、当時としては全国でも珍しいレジ袋削減運動を行いましたので、多分、区内のエコ(マイ)バック使用率はかなり高いはずです。

 それで、今月から原則的にスーパーやコンビニのレジ袋が有料になりました。この機会にエコバックを使うことが増えそうでし、ネット通販などでは個性的なものが数多く販売されています。

 私も何種類かのものを持っていますが、セブン-イレブンで700円以上の買い物をして、それをpaypayで支払うと、素敵なエコバックがもらえるというキャンペーンが行われていることを知って、近くのお店に急ぎました。

 そして、このペンギンのキャラクターがなかなか可愛く、「CHUMS」ブランドですので、帰り道ではちょっぴり自慢できます。なお、翌日には在庫は無くなったと貼り紙が出ていました。やはり、すごい人気だったようです。

 

このミニ扇風機はかなり強力です

 今年の夏は昨年と同じくらいの猛暑になるのでしょうか。COVID-19の対策がありますので、マスクも必要だと分かっているものの、何となく鬱陶しいように感じています。しかし、暑さに対応した新商品も出ていますので、それらを楽しみながら過ごします。

 でも、世界でもその効果が確認され、マスク大嫌いな欧米でも着けているのですから、仕方ないですね。状況が酷いことになっているブラジルでは、「COVID-19はただの風邪だ、インフルエンザだ」と言っていた大統領が罹患してしまいました。

 さて、今日はミニ扇風機の紹介です。セブン-イレブンで購入したこれはかなりしっかりした作りになっていて、風量は3段階あり、トップではけっこう強く感じます。また、充電は付属のUSBケーブルで簡単にできます。

 羽も7枚あり、角度調整も上下に15°可能ですし、卓上でも使用できるようになっています。ただ、同梱のストラップが少し短いので、私は別のものを付けています。価格は税込で2178円です。

 台湾の夜市とか原宿の竹下通りで売っているものも悪くはありませんが、どうせ使うならこのくらいの良品がいいかもしれません。もっとも、この夏は例年と比べても外出の機会は大幅に減りますので、使用する場面はあまりないかもしれません。

近衛文麿邸だった「荻外荘」です

 先日はわが家から徒歩で10分ほどの「大田黒公園」を紹介しましたが、今日は荻窪2丁目にある「荻外荘」とその前に広がっている公園のことをお伝えします。なお、次回は「角川庭園」を予定していますが、いずれも、自宅から10分ちょっとで行くことができるのはとてもありがたいと思っています。

 それで、荻外荘は「てきがいそう」と読み、戦前期に総理大臣を務めた近衛文麿さんの別邸で、数々の重要な政治会談や組閣の打ち合わせなどがここで行われました。そして、戦後の昭和20年12月16日に彼は服毒自殺しています。また、私が指しているのがその建物ですが、内部は通常時には公開されていません。

 それから、反対側の玄関の写真も載せておきました。少し朽ち果てていますが、杉並区では建物本体とこの玄関なども修復して、公開することを予定しているようです。なお、もう一つの「荻窪つどい公園」ですが、東京フリーメソジスト教会のあった敷地を杉並区に寄贈していただきました。

 この公園は上述の玄関の斜向かいにあるのですが、このあたりは杉並区でも超一等地であり、大田黒公園も含めて、所有者からの寄贈はもの凄くありがたいです。資産のある方々はやはり、ここぞというときには、価値ある土地や建物を躊躇なく寄贈してくれます。芝生公園で遊ぶ子供たちもいつの日か、それを理解するでしょう。

 

イトーヨーカドー食品館からヨークフーズへ

 JR阿佐ヶ谷駅北口のビル地下にある「食品館イトーヨーカドー阿佐谷店」「ヨークフーズ阿佐谷店」に生まれ変わりました。セブン&アイグループ内の組織再編によるものなので、店内は以前とほぼ同じようです。

 私がイトーヨーカドーに入社したのは昭和52年ですが、その名称が消えてしまうのは寂しいものの、「ヨーク」とい名称はかなり懐かしくも感じます。当時のプライベートブランドにはこの名称が付いていたことをよく覚えています。

 例えば、旭化成さんが製造しているサランラップですが、品質などはまったく同じでも、「ヨークラップ」の名称で少し安く売っていました。もちろん、こちらも旭化成さんで作ってもらっていました。遠い昔のことですね。

 なお、当時からイトーヨーカドーは男女格差が一切なく、総合職と一般職の区別もありませんでした。また、私は55歳になるまで会社に籍を置いていましたし、それまでは、議員職との兼務も認めてもらったいい会社でした。

備長炭が再び美しくなりました

 いつごろ購入したかよく覚えていないのですが、私の部屋の備長炭が埃をかぶっていましたので、ゴシゴシと水道水で洗ってやりました。そして、ピカピカに再生しましたので、湿気や臭いの吸着力が上昇したかもしれません。
 また、この備長炭は和歌山みなべ町で焼かれた逸品ですが、家庭用はそれほど量は多くないでしょう。その一方、飲食店での使用はお客さんの呼び込みにも役立っているので、現況が生産現場にも影響があると思うと心配です。

圭佑くんは卒園して小学生になります

 百恵ちゃんのお兄さんの圭佑くんが卒園して、来月からピカピカの小学一年生になります。私たち夫婦には5人の孫がいますが、彼が6年生になったとき、その5人が全員、小学校に在籍することになります。今から入学記念のお祝いを準備しなければなりませんね。

 そして、稜ちゃんと百恵ちゃんはわが家に来ることが多くなりました。これはとても嬉しいことで、二人ともジイジ&バアバが大好きなようです。また、近くの公園で遊ぶことも楽しみにしていて、私たちも「砂」と親しむことが増えてきましたし、「アンパンマン」と「PPCandy」もけっこう面白くなりました。

 

台湾(中華民国)との友情は永遠です

 世界の中でもずば抜けた親日国家である中華民国(台湾)では来年1月11日に総統(大統領)選挙が行われます。日本の国会と同じ立法院(一院制)の議員選挙も同日に投票されます。台湾の元首は台湾の人民が決めることですから、余計なことは言いませんが、現地からの報道によると現職の蔡英文さん(民主進歩党)が現・高雄市長の韓国瑜さん(中国国民党)をけっこうリードしているようです。その理由は後日、さらに分析して述べますが、一言で言えば、中国共産党総書記の習近平さんが香港問題で下手を打ったことに集約されると思います。

 それで、その蔡英文さんが台風19号による被害について、日本語でお見舞いをしていただきました。以下の内容です。「台風19号がもたらした記録的な雨によって日本では被害が広がっています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 日本は我々にとってもっとも大事な友人です。いつでも支援に駆けつけます」。ちなみに、彼女は日本の国民に向けたメッセージはほぼ日本語で伝えてくれています。

 そして、好き嫌いは様々でしょうが、総理大臣の安倍晋三さんはそれに対して、「非常感謝真心的慰問。我們正在全力以赴救災及復建。台灣老朋友們的慰問令我們感受到台湾此時此刻與我們同在。台灣對我們而言是共有基本價值觀的重要夥伴及友人」と繁体字でお礼を送っています。日本語訳は「心温まるお見舞いの言葉に感謝します。救助活動及び復旧・復興に全力を挙げていますが、古くからの友人である台湾の皆さんからのお見舞いをいただくと、台湾が常に我々と共にある、という気持ちになります。台湾は、我々にとって、基本的な価値観を共有する重要なパートナーであり、大切な友人です」となります

 残念なことに両国の間には正式な国交はありませんが、まさに二人のやり取りが極めて良好な関係を象徴していると思います。それにしても、安倍さんは大陸中国に対しては「両国の関係は完全に正常化した」などと言っていますので、なかなかの策士なのですね。ただ、彼の台湾に寄せる気持ちが本物で、自民党が下野したときには私も同じ会場にいましたが、国賓大飯店での羽田空港⇔松山空港開設レセプションにも参加していました。

 それから、台湾の建国記念日に当たる双十節が日本の中華民国総領事館(分館)で開催されたとき、安倍さんは祝電の文面ではっきりと「中華民国」と示していますし、副総理の麻生太郎さんも日本と台湾をこれまた明確に「両国」と表現していました。些細なことのようですが、政府のナンバー1と2がこのように表現するのはすごく画期的です。大陸中共は気づかなかったのか、無視したのかは私には分かりません。

 それと、その台北での双十節の記念パレードに超党派の「日華議員懇談会」が初めて写真のように歩いて行進しました。パレードへの外国国会議員の参加はこれも初めてだそうです。とても素敵な風景で、これからも議員だけではなく、ますます民間のお付き合いも深まっていくでしょうし、台湾からの訪日観光客数も第2位に戻りました。また、彼ら彼女らは日本国内でとても常識を持って行動してくれています。

 あと、余談ですが、台湾と大陸中国や韓国と比較するのはいかがなものかと思います。例えば、東日本大震災のときの義援金の額ですが、2千3百万人の台湾からのそれは民間だけで200億を超えていました。中国や韓国とは比べ物にならない数字ですが、だからといって、それらを比較しても何も意味もありません。ただただ、台湾と台湾人民にだけ感謝することが正道で、それを比べて「あの国は!」などと愚痴るのはかえって台湾に失礼になります。僭越ですが、そんな愚かなことはやめておきましょう。

安倍総理の取り巻きって?

 臨時国会が始まりましたが、野党の皆さんにも頑張っていただきたいと思っていますし、新しく統一(正確には“合同”)会派名も決まりました。その略称は「立民社」だそうです。何だか改造した大型バスを黒く塗って、強力なアンプとスピーカーを搭載し、ロシア大使館前や国会周辺を流している民族団体のような名前です。

 ただ、とても残念なことに、今回の新会派のことを国民や有権者の皆さんは、「昔の民主党の鞘に収まっただけだな」と見ているようです。私がフェイクニュースで書いた「共に民主党」もあながち間違いとは言えそうもありません。でも、衆議院選挙に向けて選挙区調整機関みたいなものですから、仕方ありませんね。

 さて、タイトルの安倍晋三さんの取り巻きですが、正直なところ、失礼ながら、数人を除いては何も期待していません。党サイドでは利権チャンピオンの二階俊博さんが連投で、早くも「日本もそろそろ韓国に譲るべきところもある」と遺憾なくその本領を発揮し始めています。

 そして、その人望のなさから、野党に審議拒否されたとき、憲法改正問題で自民党のご意見番である伊吹文明さんに「言っていることは正しいが、彼(下村博文さん)だから、野党に反発された」と的確にご指導されてしまいました。過去から胡散臭い人で、安倍さんのお友だちという以外、何も取り柄がないでしょう。

 それから、胡散臭いといえば、これまた安倍さんにも近いと言われている菅原一秀さんも負けてはいません。関電の不正問題で偉そうにドヤ顔で「ウミは完全に出し切る」とか言われていましたが、ご自分のそれは大丈夫でしょうか。少なくても経済産業大臣という重い役職には耐えられないと思います。

 合わせて指摘すれば、関電不正事件は多くの人たちが謎に思われている、つまり「贈賄側と収賄側が逆転している」ことに深い闇があります。この地域の組織と人間が複雑に絡んだ関係をほどくことはすごく難儀です。彼の「ウミをで出し切る」発言ですが、菅原経産大臣にその半端ではない覚悟があるのかどうか極めて疑問でもあります。

 あと、環境大臣に就任した小泉進次郎さんですが、これって、手の込んだ安倍さんの嫌がらせではないでしょうか。首相はかなり執念深い政治家ですから、総裁選挙で小泉さんが石破茂さんに投票したことを忘れていません。恥をかかせることが目的でしょう。案の定、国連ではまったく何もできずに帰国しました。

 もちろん、彼には大いに期待している皆さんも少なくないと思います。一方、「メッキはいずれ剥がれるだろう」と言っている人たちもいます。どちらにしても注目されているのですが、メッキが剥がれると言っても、私はそのメッキそのものが最初から幻想だと思っていますし、会見では何を言っているのかさっぱり分かりません。

 さらに取り巻きではありませんが、以前から不思議でしょうがなかったのはなぜ、国土交通大臣は公明党の専属ポストになっているかということです。また、森友問題のときも財務省と並んで疑惑があった国交省をマスコミは叩きませんでした。公明党議員の女性問題も同様で、彼ら彼女らはこの党に何か怖いことでもあるのでしょうか。

 その公明党との連立も20年を迎えたそうです。民主党政権時代も野党として蜜月を維持したのですから大したものですが、私は未だに支持者の経済的基盤などが正反対の政党がどうして仲良くできるのか不思議で仕方ありません。余程のメリットがお互いにあるのでしょう。

 また、少し余談ですが、そんな両党の関係を安倍総理は「ビューティフルハーモーニー」と述べていました。意味するところは分からなくもありませんが、これってはっきり言って気持ち悪いです。だいたい、安倍さんが掲げる最重要課題の憲法改正に彼の党は極めて消極的です。

 いずれにしても、あと1カ月少しで、安倍さんは憲政史上最長の内閣総理大臣となります。上述のように好き勝手なことを申し上げましたが、その最大の功労者は野党であることを考えれば、安倍さんのまわりでチョロチョロしている面々はむしろ可愛いのかもしれません。

電柱がなく幅の広い歩道

 電柱の地中化については、かなり昔から言われ続けていたことですが、その工事予算と折り合いがつかず、東京都全体ではなかなか進んでいません。世界の先進都市でもこれだけ地上に電柱などが立っているのは日本だけかもしれません。

 しかし、その一方、千代田区、中央区、港区などの都心では、地区再開発と合わせ、無電柱化が次々と実現しています。銀座、日本橋(写真)、表参道など電柱がなく、歩道の幅が広いところは歩いているだけで楽しくなります。

 そして、上述のように地中化には膨大なお金が必要となりますが、1kmで4~5億という費用はなかなか捻出するのが難しく、全国でもいちばん地中化率が高い東京都ですら5%程度で、杉並区内は僅かに1%ちょっとです。

 もちろん、地中化にもデメリットはありますが、景観は飛躍的によくなりますし、地震や台風などにもすごく有効であることが実証されています。特に今後はさらに光ファイバーの利用が激増しますので、より必要性が高まります。
(写真は以前使用したものですが、記事にぴったりなので載せました)

久しぶりに「押し紙」発見!

 過去に何回か悪名高き「押し紙」についてお伝えしました。新聞社と広告代理店と新聞販売店の共作で、友人は「限りなく詐欺に近い」と言っていました。確かに写真の押し紙が新聞社から運ばれてきて、配達されることなく、どこぞの業者が回収していくのですから、そんなところでしょう。こんな新聞に軽減税率が適用されるのですから、まったくもってナンセンスの一言ですね。

 ところで、タイトルに“久しぶりに”と付けましたが、あるときからこの押し紙が表に出されなくなりました。理由は私には不明ですが、かと言って、押し紙が是正されてなくなったわけではなく、店内にずっとこの束が積み上げられていました。何らかの指導が新聞社の営業または広告部門からあったのかもしれません。この新聞社も部数の減少に悩んでいますから、必死なのでしょう。

 下の写真はお口直しに載せました。時間は午前5時前で、場所はいつもの都立善福寺緑地(公園)で、新聞販売店も公園もワンコの散歩コースです。3台のベンチにニャンコが仲良く1匹ずつ座っています。このあと、餌をやるおばさまがやって来ます。夕方は別の人が餌をやっているようで、妻は「だから、それぞれの猫は二つの名前があるのよ」と言っていました。本当でしょうか。

すかいらーくHDの全面禁煙という決断

杉並区内にはガストを中心に、バーミヤン、ジョナサン、藍屋、魚屋路などのすかいらーくグループの店舗があります。また、私の選挙ではここの労働組合にとてもお世話になりましたし、本部はお隣の武蔵野市にあります。

さて、そのすかいらーくHDですが、今年9月までに全国に3千数百あるすべての店舗で、全面禁煙とすることを決めたと報道されています。文字どおり、外食産業のトップリーダーであるこのグループの決断はかなり大きいと思います。

そして、その内容は店内だけではなく、敷地内も禁煙、加熱式たばこもダメ、喫煙室も設置しないという、全面というか完全禁煙になります。ただし、お客様が駐車場に停めたご自分の車の中で吸うことはOKのようです。

それで、どちらにしても東京都内では来年の4月から従業員を1名でも雇っている飲食店は喫煙ブースなどの特例はありますが、少なくても客席で飲食しながら喫煙することはできなくなります。

それから、以前にもお伝えしましたが、一足先に完全禁煙にした「串カツ田中」がそれにより子供連れの家族などの利用が増加した結果、売上げが伸びたということも参考にしたのではないかと推測しています。

ただ、一部の飲食店では「喫煙客が減れば売上も」という恐怖から、ぎりぎりまで喫煙席を維持するという考えもあるようです。しかし、それらのお店に文句を付けるつもりはありませんが、必ず逆効果になるでしょう。

つまり、喫煙客がそこに集中するため、日本の人口の8割以上を占めるたばこを吸わない人たちが、「あすこは吸う人ばっかりで料理がまずくなる」と嫌厭することが加速し、いわんや、家族連れなどは皆無になってしまいます。

繰り返しになりますが、男女計で2割以下の人しか喫煙していない状況で、食べログなどの店紹介で多くの居酒屋さんが「全面喫煙可」となっているほうが異常とは言いませんが、おかしいのです。

できる限り喫煙のお客さんを引っ張るより、早めに禁煙対策に取り組み、受動喫煙を防ぐことが大切で、特に外食産業では従業員の20歳未満のパートやアルバイトが3割という現況を考えれば、待ったなしになります。

やるね~河野外務大臣!

ロシアとの北方領土についての交渉内容などを記者に聞かれたとき、「次の質問をどうぞ」4回も繰り返していたことが批判され、ご自身のホームページで河野太郎さんが反省されていました。そこにもあるとおり、「お答えは差し控えます」と言えば良かったのですが、多分、交渉の責任者となったプレッシャーもあったのでしょう。ただ、大臣などが記者からのすべての質問に答えなくてはならないことはありません。どこぞの社のどこぞの記者のように、週刊誌ネタを材料として意味のない質問を官房長官に繰り返していますので、答える側だって選択する権利がありでしょう。

さて、その外務大臣の河野さんですが、失礼ながら、お父様の過去の言動から就任当時はとっても心配でしたが、さすがにそう遠くない将来に日本のリーダーを目指す方であり、極めて国益(国民の利益)に叶った発言や行動を続けられています。一方、「彼の登場で日本をまた陥れることができるぞ!」と大いに期待していた中国と韓国は思惑がまったく外れて、泣き言みたいなことさえ言っていました。また、あれだけ活躍しているのですから、専用ジェトがあってもいいと思います。

それで先日、彼がカタールの外相と会談して、「国交断絶が話し合いによって平和裏に解決することを望んでいる。日本はカタールと断交しているすべての国と良好な関係を維持しており、架け橋となれるよう、何でもする用意がある」と言われたそうです。ご承知のように、この国はサウジアラビアやUAE、エジプトなどから断交され、経済的、政治的に厳しい立場にあります。そんな国に極東の一国である日本の政府代表がこんなことを言うのですから、それだけですごいことだと思います。

また、その断交の原因となったイランとの接近ですが、アメリカは北朝鮮より嫌っている彼の国と長い間、わが国は友好関係を維持しているのですから、これを大いに評価できるのではないでしょうか。後述のことも含めて、「アメリカべったりだ!」「トランプの言いなりだ!」といきがっている人たちが虚しく見えるのは同じ日本人として悲しいですね。救いがたい先入観を持ち続ける不幸には気づいていないのですからなおさらです。

あわせて、日本(外交)は西側諸国の一員として緊張が解けない中東情勢について、イスラエルに理解を示すことも少なくありませんが、だからといって、大使館をエルサレムに移転することなど微塵も考えていないようです。それから、ほとんど報道されませんでしたが、今年の国連総会では安倍さんはこんなことを演説していました。

長くなりますが曰く、「さて皆様、本演説の準備に当たり、私はささやかな、新しいプログラムを作りました。来年初め、ガザ地区から約10人、小中学校の先生を日本に招きます。これを第一陣として、毎年続けます。日本という異なる文化、歴史に身を置く教師たちは、ガザと中東を広い視野に置き、自分たちのことを見つめ直すでしょう。それは独特の、慰藉の力を彼らに及ぼすのではないでしょうか。平和とはもちろん、当事者双方の努力が必要なものです。それでも願わくば、私たちのこのプログラムが、ガザの教師と子供たちに、希望のよすがを与えてくれたら。20年経つと、訪日経験をもつ先生は200人になる。彼らに教えを受けた生徒の数は数千人に達すでしょう。その日を待望いたします」

アメリカやイスラエルが不倶戴天の敵としているパレスチナの中心都市の子供たちにこんな提案をしているのです。そう言えば、パレスチナの人たちは米国や英国、フランスなどはまったく信頼していませんが、日本にはすごく期待しています。やはり、中東分裂の最大の原因である「サイクス・ピコ協定」を秘密裏に結んだ英仏両国や常にイスラエル全面擁護のアメリカを信頼できないようですし、中東の国境線が水平や垂直に引かれていることを見ただけでもよく理解できます。

なお、地政学はアジアに移りますが、アメリカ副大統領のペンスさんが訪日されたとき、もう少し嫌味や皮肉の一つでも言うのかなと思っていましたが、何もなく有効的雰囲気満載で安倍さんとの会談は終わりました。なぜこんなことを取り上げるかというと、そのちょっと前に安倍さんが中国に行って、「日本は中国に一帯一路の路線を支持する」と報道されていたからです。私自身も正直なところ、「大丈夫かな?」と思っていました。

そうしたら、国際協力機構の理事長の北岡伸一先生が以下のように分析されていて一安心となりました。わが国が一帯一路に協力するには、「そのインフラは万人に利用できるよう開かれている」「透明で公正な調達によって整備されている」「プロジェクトに経済性がある」「相手国の債務が返済可能で財政の健全性が損なわれない」の4条件を満たしていれば協力できる、逆に一つでも欠ければそれはできないということのようです。

そして、誰が考えても現在の中国は赤い帝国主義でアジアを中心に支配下に置くことを最大の一帯一路の戦略にしていますから結果、日本は、そして多くの国々は中国の野望には協力できないことになります。中国も調子に乗りすぎて、南シナ海では軍事基地をどんどん増設し、新疆ウイグルではもの凄い人権弾圧をどこ吹く風でやりたい放題ですから、本音で彼の国に尊敬の念を抱いている国は世界中に一つもないでしょう。そんな国と表面的には友好関係を演じているのですから、わが国の外交もなかなかたいしたものです。河野さん、いいね~!

『ソフトバンク』ってどんな企業?

写真は以前にも紹介した、JR阿佐ヶ谷駅南口にあるソフトバンクの販売店です。この時期の午前5時はまだ真っ暗ですが、煌々と店内の照明が輝いています。本社なのか、販売代理店の方針なのかは分かりませんが、こんな無駄遣いをしていることは理解ができません。キャッシュバック金額も32万円などともとんでもない数字になっています。

そう言えば、菅直人さんの政権のとき、ソフトバンク代表の孫正義さんは菅さんと美味しい再生可能エネルギー買い取りについて合意をしていますので、ちょっと意地悪な友人のように「当時の高い価格で電気を買ってもらっているから、どんどん使ってもいいぞ!」との捉え方には反論できません。

さて、その菅さんですが、「菅直人の顔だけは見たくないという人が多い」と自虐的に言われていました。それとは関係ありませんが、先日にもお伝えした、「ソフトバンクだけは使いたくない」と妙に似ているなと思ってしまいました。あくまでも私の勝手な想いですから誤解しないでくださいね。

それから、件のファーウェイですが、さすがにお金儲け第一のソフトバンクも5G中継局基地でのファーウェイ製品(ZTEも)の採用をやめたようです。しかも、現行の4Gで使われているものも他社製品に変えるという決断はけっこう評価できるでしょうし、この問題はギリギリのところで方向転換できたので良かったです。

また、「世間をおさがわせしてすみませんでした」というだけの結果になった、ソフトバンクグループの子会社であるpaypayの「百億円キャンペーン」も惨めな顛末でした。前述の友人は、「この企業は何をやっても胡散臭い」と言っていましたが、これらが、「ソフトバンクだけは使いたくない」につながるのでしょうか。

ついでに、昨日の株式上場のことです。30年ほど前のNTTを上回る過去最大規模とのことですが、結果は「ざんねんでした」の一言でした。グループの巨額な有利子負債、ほぼ飽和状態のスマホ普及率、さらに強まるお上からの値下げ攻勢、大規模な通信障害、ファーウェイ排除などなど、まるで終わりの始まりのような上場記念日でした。

言動への動機づけがとても良好です


私はとても情けないのですが、以前は「多少、景気が悪くなっても、財政を健全にするためには、消費税を上げるのは当然のこと」と思っていました。しかし、今ではほぼ正反対に転向して、「財政とは経済成長のこと」と改心しました。余談ですが、今となってみると赤面するような恥ずかしい記事も過去のブログやフェイスブックにもあるのですが、自分の間違いにお灸をすえるためにも削除などはしていません。

例えば、福島第一原発事故のときに、朝日新聞が「吉田所長が作業員に逃げろと指示した」と書きました。現在ではこれがまったくの嘘だったことを朝日自身も認めて、謝罪みたいなこともしましたが、私は過去から、「もしも、原発がそんなに危険のものだったら、操作している作業員の皆さんがそこで仕事をしているはずがない」と強く思っていました。

それが、覆されたのですから、捏造された記事によって一時は原発に否定的な考えを持つようになりました。でも、騙した新聞より騙された自分が悪かったんだと素直に反省して、せめてもの腹いせとしてこの新聞の購読をやめました(慰安婦問題誤報も同じです)。ですから、当時のブログなどはそのままで、内容を変更したり、なかったものにはしていません。

もちろん、こんなことは自慢することではないと理解していますが、SNSでご自分の過去の発言や行動がさらされ、あわてて削除したものの、しっかり痕跡が残っている結果、強大なブーメランが後頭部に突き刺さっている方々よりはちょっとだけましかなと勝手に思っています。この傾向は自称「リベラル」の皆さんほど強く、リベラルと思い込みながら、他人にはリベラルに接することが極めて苦手な人たちこそ可哀想だなと同情してしまいます。これは地方議員30年で学んだ数少ない経験則でもあります。

また、その地方議員出身の私があまり大袈裟に言うのもおかしのですが、一連の安全保障・防衛問題では持論ではなかったものの、アーカイブしてある文章を見ると、繰り返しになりますが、恥ずかしくなってしまうこともあります。各方面との距離感を図らなければならなかったこともあり、これは仕方なかったのですが、それが必要なくなった今だから、日常生活も含めてモチベーションが安定しているのかもしれません。

首都高を部分撤去だけして終了!


かねてから構想のあった日本橋の上を走っている首都高速道路を地下に移す計画の概要がまとまったそうです。国土交通省&東京都&首都高速道路会社の共同事業の扱いになるようで、工事の着工は東京五輪以降になり、完成まで20年くらいかかるようです。ずいぶん先のことですが、日本橋の上に青空が広がる姿を想像しただけでうきうきしてきます。

ただ、その地下化に必要な総事業費は今の段階で3千2百億円とのことですが、当初は5千億の予算を組んでいたようですから、これでもけっこう圧縮したのでしょう。それにしても、この金額は57万都市杉並区の一般会計の2年分にもなり、昔の光景を取り戻すだけで、莫大な税金などをつぎ込むことはいかがなものかとも思います。

そこで、土木の知識などまったくない私が提案するのはおこがましいのですが、発想を転換して、タイトルのように、首都高を部分的に撤去して、地下化はしないことを考えてみる価値があるような気がします。もちろん、ちょっとというか、かなり乱暴な提案なのかもしれませんが、関係者の皆さんに再検討していただければ幸いです。まあ、無理なこととは思いますが‥‥。

台北市と教育部で大きな成果

台湾(中華民国)の小学生に絵本を贈ることを目的とした今回の訪台ですが、昨日、台北市教育局と行政院教育部(文部省)を訪れました。どちらも、とても友好的に話が進み、しっかりとした成果を上げることができました。

あらためて、台北駐日経済文化代表処(大使館)など、多くの関係者の皆さんにお礼を申し上げます。また、今日は台北市を取り囲むような地形の新北市を訪問します。ご担当は同じく教育局ですが、期待を持って行ってきます。

なお、写真の朝食屋さんはホテルからも近く、いつも利用しているお店です。ホテルのビッフェもいいですが、私にはこちらが合っているようです。それと、現地の天候ですが、ピーカンでかなり温度も上昇しています。

「思い出ベンチ」が素敵です

東京都立の公園などの敷地内に「思い出ベンチ」と呼ばれるものが設置されていることを私は知りませんでしたが、先日、友人がそのことを教えてくれ、毎日のようにワンコの散歩で目の前を通っているのに、ちょっと、自分が情けなくなりました。

それで、都の案内には、その数は限られているものの、公園、霊園、動物園などにベンチが寄贈でき、背もたれには小さなプレートを付けてくれと説明されていました。ちなみに、価格は15万円と20万円で、全体では約千基ほどあるようです。

また、自宅近くの都立善福寺緑地(公園)内のベンチプレートを拡大した写真を2枚載せました。「この公園で私たちは7人の孫を遊ばせました」の文章がとても優しく、そのときの光景が浮かぶようです。

そして、設置日付を見ると今から13年前です。2005年に“遊ばせました”と過去形ですから、現在では全員が成人になられているでしょう。私たち夫婦も3人の子供をこの公園で遊ばせ、孫たちは進行形で遊んでいます。

それから、もう1枚の写真はこの地域のランナーズの皆さんが寄贈したもので、こちらの文章も力強くていいですね。高齢化社会の中で、ベンチを必要とされている方々も増えていますので、もう少し数を増やす工夫も必要でしょう。