大韓航空の大幅減便と軍事情報協定の破棄

少し前のことですが、「韓国の皆さんの言動を尊重しよう!」のタイトルで、韓国から日本の各都市へのLCC(格安航空会社)の減便や運休が始まったことを書きました。その記事で、「これからはLCCだけでなく、大韓航空やアシアナ航空でもそのような選択を行う可能性が高くなるものと思います」とも載せました。

ただ、その根本的な原因は、あくまでもあちらの強い思いと判断です。「日本へは行かないぞ!」と雄叫びを上げている当然の結果ですから、私たちはそれを尊重しなければなりません。間違っても、「それ見たことか!」などと言ってはいけませんね。それでは彼の国と彼の国の国民と同じレベルに落ちてしまいます。

それにしても、私は大韓航空に一度も乗ったことはありませんが、かなり大幅な減便と運休でした。何でも韓国の航空会社にとって日本路線は“ドル箱”だそうです。そのことを知りませんでしたが、嬉しいようなそうでないような気持ちになります。今後はLCCもさらなる運休や減便が一段と加速するでしょう。

さらに悲惨なことに、大韓航空とアシアナ航空、それとLCC6社を加えた8社すべての航空会社が赤字に転落したようです。ウォン安にはますます拍車がかかるでしょうし、人を運ぶこともそうですが、米中貿易戦争や日本製品不買運動による航空貨物の減少もいっそう深刻化していくと思います。

それから、わが国の観光施策のことです。「外国人観光客が3千万人突破!4千万人に!」などと威勢が良いのですが、インフラがまったく追いついていないし、最近では“オーバーツーリズム”という言葉も頻繁に聞くようになりました。ですから、ちょっと立ち止まって考えたほうがいいと思います。

また、先日もお伝えしましたが、確かに韓国からの観光客数は中国に次いで第2位でしたが、一人あたりの旅行費出額は調査した22カ国(その他を含む)では圧倒的に最下位の約7万円で、その上のフィリピンにも3万円の差を付けられています。この現実をきちんと把握していることが必要でしょう。

なお、直近の7月の訪日観光客数では韓国のそれは7.6%減少していますが、全体では単月として過去最高を更新しました。皮肉なものです。韓国では実に8割を超える人たちがわが国を訪問したくないと叫んでいますし、その傾向はどんどん高まっていきますが、実態ははそんなものです。

それに関連して、北海道や九州、沖縄など一部の地域では、韓国からの観光客が激減して困っているとの報道があります。それで生計を立てている皆さんは難儀なことはよく分かりますが、民間企業は常に順風満帆とは限りません。一つの取引先の商いが減少すれば、その損害を上回る経営努力するのは当然でしょう。

そもそも、インバウンドに過大に期待することは間違いとは言いませんが、本来の景気回復の本流にするべきではありません。それより、日本国民の内需や個人消費の拡大が大切です。しかし、安倍政権は10月からの消費増税を実施する準備を進めていますので、景気経済の先行きはさらに暗くなると思います。

余談ですが、日本の韓国への半導体材料輸出管理正常化とホワイト国除外に対抗して、彼の国も対日輸出規制を決めましたが、わが国への影響はほどんどないようです。例えばDRAMですが、いくらでも代替えができますし、逆に国内メーカーを使うという利点すらあります。

結局はあらゆる産業で川上で優れた製品を製造している日本と、川下で汎用品ばかりを作っている韓国を対比すること自体にまったく意味がありません。それが悔しくて悔しくて、あの国の人たちはさらにエキサイトするのでしょう。シン・ゴジラの石原さとみさんのセリフではありませんが、「好きにすれば」です。

自称・外交の天才の文在寅さんもご主人の金正恩さんに、ご自分が日本に対して使った「盗人たけだけしい」と袖にされてしまうし、自国経済は悪化の一途で、得意の告げ口外交もほとんど効果がなく、日本ではなぜか報道されない文政権糾弾デモも盛り上がるし、踏んだり蹴ったりです。すべてが身から出た錆ですね。

ここから追加ですが、韓国が「軍事情報包括保護協定」の終了を決めたそうです。米国からも協定の継続を求められていましたしたが、「もう終わりにします」という条項があるのですから仕方ありませんし、もともと「ないよりはあったほうがいい」程度ですので、揺るぎない日米安保がある限り、たいした影響はありません。

この協定はいわくつきなもので、無理して自動延長をお願いするものでもありません。文在寅さんは北朝鮮に忠誠を誓い、今回の決定に至ったのでしょう。彼の金正恩さんに対する最後のご奉公になるような気がします。「北朝鮮を利するもの」と心配する声もありますが、「北朝鮮を利するため」の決断です。
(写真出典:ウィキメディア・コモンズ)

大丈夫ですか!?枝野幸男さん

写真は立憲民主党代表の枝野幸男さんの部下の福山哲郎さんですが、その枝野さんの最近の発言を紹介します。先日の参議院議員選挙の結果の数字を捉えたものですが、与党が国政選挙6連勝した状況を、「比例選挙では与党(自民&公明)の票と野党合計のそれはほとんど同じだった。だから、有権者は消費増税に反対したのだ」と分析していました。

また、同じように「自民と公明の得票率は5割を切っている。これが民意なのだ!」とも言っています。ずいぶんとユニークなお考えですが、議席数で政権与党は過半数を超える71議席、野党は43議席でした。数字は嘘をつかないと言われていますが、選挙のそれは様々な角度から見ることで、けっこう手前味噌的に解釈できます。それにしても、枝野さんの「民意」の基準はどこにあるのでしょうか

私は消費増税に反対ですし、“軽減税率”に至っては百害あって一利なしだと思いますが、選挙の結果は勝ち負けに関わらず、最終的には各政党が獲得した議席数で評価するべきだと考えています。自分(たち)の敗北を認めたくない気持ちも理解できますが、いつもいつもこんなことばかり言っていると、残念ながら、野党の支持率と来たるべき総選挙での議席は忍びないほど惨めになってしまうような気がします。

それにしても、立憲民主党の代表選挙規定は未だに存在しません。枝野さんに万が一のことがあったら、じゃんけんかあみだくじで代表を決めるのでしょうか。彼ら彼女らは好んで“安倍一強”を強調していますが、友人の記者に聞くと、「立民内部ではいっそう“枝野一強”が進んでいる」と嘆いていました。まあ、結党の経緯からは枝野さんが過半数以上の株をも持っているオーナーみたいなものですから、仕方ないですね。

次は幹事長の福山哲郎さんですが、同じく韓国に対する輸出管理正常化について、「政治的問題に通商的な対抗措置を取ったと国際社会から見られるのは国益上マイナスだ!」と政府の決定を厳しく批判していました。あるいは今回の措置は「一理はあるが(以下は同じ)」とも言っています。私はよく分からないのですが、海上自衛隊機へのレーダー照射のときの長い沈黙も同様で、福山さんの韓国への強い親和性はどこから出てくるのでしょうか。

それから、立民のある幹部は参院選の応援演説で、「アメリカの言いなりになって、もの凄く高価なF35を100機も買おうとしている。こんな金があったら子育て政策に!」みたいに絶叫していました。日本では過去から左派(左翼)を中心に“防衛費を福祉に!”論はあったのですが、さすがの共産党も最近ではこのようなトンチンカンな言い方はしなくなっています。

だいたい、私も尊敬する野田佳彦さんが総理大臣のときにF35を42機、購入することを決めたのですが、このことを忘れてしまったのでしょうか。あるいは、忘れたふりをしているのでしょうか。いずれにしても、得意技である特大ブーメランが後頭部に炸裂してしまいました。令和デモクラシーが何を求めているのか不明ですが、少なくても「まっとうな政治」からまた一歩、離れていったようで、さらに痛い政党となって行進中です。

ここまで書いて投稿ボタンにマウスを移動し、エンターキーを押そうと思ったら、またまた痛い動きがありました。枝野幸男さんが国民民主党などに衆議院での院内会派の結成を呼びかけたそうです。この人のコロコロ変わる言動はいまに始まったことではありません。すこし前には憲法改正と集団的自衛権についての試案も発表していましたし、野党の統一会派などは頑なに忌み嫌っていました。それが今回も見事に変身です。枝野さんに思想・信条など期待しませんが、主義・主張すら皆無のようです。

だいたい、そんなに野党合同会派を望むのなら、民主党(民進党)のままで頑張れば良かったのにという話です。合わせて、不発に終わった参議院選挙の一人区共闘ですが、共産党にもお世話になったのですから、共産党にも呼びかけなければ義理を欠くというものです。普天間・辺野古基地、原発再稼働、消費増税と、ご自分が民主党に所属していたときに決めた重要な政策と正反対のことを立憲民主党の入党条件にしていますので、もともと期待などしていませんが、情けないの一言です。

立憲民主党の人たちは「安倍政権は憲政史上最低最悪だ!」と叫んでいるようですが、だったら、その最低最悪の政権が国政選挙で6連勝しているのですから、自らも憲政史上最低最悪の野党ということになります。しかも、ちょっと悔しいことですが、安倍首相は国民の民主的選挙で選出された国会議員が、これまた国会の民主的選挙で選ばれているのです。こうなると、市井の人たちも騙されて?、最低最悪の総理大臣を望んだことになるのでしょうか。

いずれにしても、今回の企みが成功しようと、失敗しようと、いちばん喜んでいるのは政権政党だと思います。「ほら!あいつらまた、パフォーマンスやってるよ」と微笑み、「これで、次の衆議院選挙もいただきだな!」ともほくそ笑んでいるでしょう。確かに、国民や有権者の皆さんも、「また、やってるよ」と嘲笑して、仕方ないから自民党に投票するのでしょう。あと、余談ですが、野党はけっして連立政権相棒の公明党のことは批判しませんね。なぜなのでしょうか。

実は日本に感謝している文在寅さん

今日のタイトルには「そんなことはないだろう~」と聞こえてきそうですし、想像ですが、韓国大統領府、とりわけ、自他(韓国のみ)ともに認める「外交の天才」である文在寅さんは、そんなふうに思われているかもしれません。

つまり、あちこちでお得の「告げ口外交」に汗をかいても、アメリカはもちろん、世界の国からも「なに、それ?意味不明じゃん」とまったく相手にされず、ますます孤立感を深めていることに一つの理由があります。

また、国内に目を向ければ、経済はちっとも回復できずに悪化の一途ですし、失業率も好転することは絶望的です。日本ではなぜかあまり報道されていませんでしたが、保守派の反政府デモも相当エキサイトしていました。

ところが、半導体材料輸出管理正常化とホワイト国除外で、俄然として野党や経済団体など、文在寅さんにとっては打倒すべき敵が、「反日」でまとまり始めていますので、彼としては、「安倍さん、本当にありがとう!」となります。

その理由は至極簡単で、来年春の国会議員選挙です。このままいけば与党・共に民主党の苦戦も予想されていましたので、半永久的に与党が勝ち続ける謀略を練っている文在寅さんとしては“願ったり叶ったり”となりました。

それと、それまでは政権の支持率の低下に歯止めがかからず、すごく困っていたのですが、それも解消して人気が上がってきました。こうなれば、金正恩さんからも文在寅さんは褒めてもらえるかもしれません。まさに一石三鳥です。

繰り返しますが、彼の国にとっての「反日」は魔法のようなツールで、しかも、同じ反日国家である中国では共産党のヤラセによって人民はそのポースを取りますが、韓国の国民は本気でためらいなく反日に突っ走ります。

ですから、もうお祭り状態になっている日本製品不買運動も、「日本なんか行くものか!」も過去のように沈静化することはないでしょう。腰折れにならないように、皆さんの特異な思考である「恨」を貫いていただきたいと思います。

合わせて、共に民主党の国会議員は、「東京五輪に対して全世界の良心が不買運動をすることになるだろう」と自信満々で発言をしていますが、これがあの国の国民が選んだ選良の本音です。所詮、国も国民もそのレベルなのです。

さて、写真は吉田博司先生の名著「朝鮮民族を読み解く」です。何と!いまから25年ほど前に書かれた本ですが、文字どおり、あの半島の民族のことを極めて冷静に分かりやすく解説されています。価格は950円(税抜き)です。

彼の民族が嫌いな方も、比較的好感を持たれている人も、僭越ですが、お読みいただきたいと思います。なお、サブタイトルは「北と南に共通するもの」となっていて、北朝鮮のこともしっかり説明されています。

それから、「非韓三原則」とは吉田先生が提唱されたものですが、「助けず 教えず 関わらず」の三つです。私はしつこいほど、日本と韓国の真の究極の未来志向は「お互いにかかわらないこと」と申し上げてきました。

若干、自慢げに言えば、先生のような卓越した朝鮮民族の専門家がとっくに同じことを語られていたわけです。そう言えば、福沢諭吉翁も100年以上前に同様に嘆き悲しんでおられました。私などはそれに比べて恥ずかしい限りです。

いずれにしても、韓国の波状攻撃はそれなりに上手ですから、日本が変な対抗意識を振りかざすことは危険です。逆立ちしてもあのエキサイトする国民感情には勝てません。淡々として、第3弾、第4弾の反撃をすればよいでしょう。

また、今回の一連の出来事で日本国民の皆さん、とりわけ、若い人たちが韓国(北朝鮮も)という国は、国民は、どのように物事を考え、行動していくのかを理解したことは素晴らしいと思います。何事も「産みの苦しみ」ですね。

いつの間にか「合法化」が「法整備」に?

私は6月10日に「安倍総理は岩屋防衛大臣を即刻クビに!」のタイトルで記事を載せました。その文章のなかで岩屋さんが政治アドバイザーを務められているパチンコ・チェーンストア協会」の設立の目標の先頭に、『パチンコを大衆消費者の立場で合法化し(後略)』と謳われていることを紹介しました。

つまり、この全国組織のパチンコ団体が自らの社業が日本の法律に違反していることを認めているわけです。どの違法行為を合法化するのかは書いてありませんが、「三店方式」であることは間違いないでしょう。考えてみれば、「私たちは違法行為を昼間から全国の駅前やロードサイドでやっています」と白状しているようなものです。

それで、久しぶりに同じサイトを覗いてみたら、いつの間にか、会社だったら社是、政党や労組などでは綱領に当たる「設立目的」が書き換えられていました。何と!「合法化」が消されて、意味がまったく異なる「法整備」になっていました。この間、この団体で何があったのでしょうか。

また、最近はちょっと下火になってきたIR・カジノのことですが、これについても何回か指摘しました。ギャンブル依存症の最大の原因はパチンコにあることは、わが国の誰もが否定しないと思います。しかし、どうしてなのか、出玉を現金化することをはっきりダメだという政治家は極めて少数です。

その理由は私には分かりませんが、前述のパチンコ団体の政治アドバイザーに各党の少なくない国会議員が名を連ねていることを見れば、だいたいの構図が見えてきます。私は日本の警察組織を高く評価していますが、全国のパチンコ関連団体に天下りしている実態を知れば、こちらも同様な仕組みが理解できます。

全国のパチンコ屋さんには多くの労働者が真面目に働いています。でも、彼ら彼女らはうすうす、出玉を換金することは完全なブラックではなくても、限りなく違法であることは分かっていると思います。「どんな職業ですか」と問われたら、自信を持って、「ハイ!パチンコホールで働いています」と即答できる環境が必要ですね。(写真は本文とは関係ありません)

韓国の皆さんの言動を尊重しよう!

彼の国の人たちはよほどエキサイトすることがお好きなようです。特にそれが反日へつながる行為であればあるほど、どんどんとボルテージが上がっていきます。写真のような行動にどのような効果があるのかは不明ですが、彼ら彼女らはこれで溜飲を下げているのでしょう。わが意を得たりとして日本企業のロゴがある紙の箱を踏み潰しています。

そして、「日本製品は買わないぞ!日本には旅行しないそ!」は若い人たちにそのパワーがあることに特徴があります。また、「実は韓国の人たちは日本や日本人が好きなのだ」論もわが国に過去からありますが、これは勘違いです。とにかく、小さいときから強烈な反日教育を受けていますから、日本(政府)と日本人を分けて考えることはできません。

しかし、その一方、彼ら彼女らも苦しいのかもしれません。気がつけば、ユニクロの服を着て、アサヒスーパードライを飲み、キャノンのカメラを使い、トヨタの車に乗っている自分がいて、それにより何とも表現が難しい強烈な自己矛盾に陥るのです。端的に言えば、これこそが世界でも極めて特異な思考「恨」であり、やり場のない怒りが冒頭の行動に向けられます。

それから、韓国の与党国会議員の方が、「戦争のような経済的挑発を起こした日本は経済戦犯といえる。平和の祭典である五輪を主催する資格はない」と言っています。ずいぶんと上から目線ですが、であるとするならば、私たちと世界各国はそれを尊重するべきだと思います。もちろん、開催しないということではなく、韓国の選手団には自主的に参加を辞退してもらいましょう。

わが国と国民の皆さんにとってはすごく辛い大会になりますが、オリンピックを主催する資格がないと言っている国に無理に来ていただくのは、さらに辛い選択になってしまいます。以前にもお伝えしましたが、北朝鮮と共同選手団を送ってくれば、どうせ竹島が印刷された統一旗を掲げるるのでしょうから、私たちはそれを見なくて済むということだけでも身体に良いです。

現在、韓国の大統領府のホームページには五輪ボイコットの請願がけっこうな勢いで寄せられており、日本製品の不買運動もますます盛り上がっています。私たち日本人は何度となく見てきた光景ですが、仮に今回の騒動が収まったとしても、政権維持の特効薬は与野党問わず「反日」ですから、それは問題の先送りに過ぎません。今までにも幾度となく繰り返されたことです。

だとすれば、お互いに痛みは伴いますが、今の出来事を絶好の機会と捉えれば良いと思うのです。今後の展開ははっきりとは分かりませんが、中途半端に妥協するのは両国と国民にとっても歓迎できることではないでしょう。そして、私たちは間違っても、「本当に困るのは韓国だ!」と得意げに溜飲を下げべきではありません。所詮、あの国の「恨」にはかなわないのです。

北東アジアの隣国として、長年のゴタゴタに終止符を打つためにも、真の「未来志向」を築くためにも、お互いに「かかわらない」ことが最高最良の選択肢です。そこにたどり着くにはもうちょっと時間がかかりそうですが、それも「産みの苦しみ」と考えれば、腹も立たないというものです。僭越ですが、わが国経済界の方々にもそれを理解していただきたいです。

確かに日本製品不買運動がさらに広がっていくでしょうから、日本の企業もまったく影響を受けないわけがありません。しかし、買いたくない!使いたくない!と言っているのですから、しょうがありません。企業も今からほかの取引先を探せば、けっして遅くありませんし、だいたい、商売は売上や利益だけを追い求めるものではないでしょう。企業人としての誇りも大切です。

合わせて言えば、私たち国民の応援も重要です。わが家ではスパードライがごみバケツに捨てられている光景を見て、晩酌でのこのビールの量を倍に増やしました。おかげで私もニッコリです。ミネラルウォーターもポカリスエットに変えました。些細な些細なお手伝いですが、少しでもお役に立てればと思っています。幸いにして、あの国からの輸入品で困ることは一切ありません。

なお、日本人にも韓国や韓国人に対して、「どうせ、一時的なものだろう。そのうち、日本のビールを飲み、化粧品を使うはずだ」と不埒なことを言っている人たちがいますが、これは韓国と国民に失礼というものですし、このような見下した言動は厳に慎むべきです。あの国にも誇りというものがあり、少なくてもわが国よりはかなり勝っていると考えています。自信満々なのです。

振り返ってみれば、前大統領の朴槿恵さんは、「日本への恨みは千年経っても消えない」と明言していましたし、その前の李明博さんも、「日王(韓国では天皇陛下を蔑んでこう表現します)が韓国に来たかったら土下座しろ!」と言っていました。お二人とも今は塀の中ですが、保守でも革新でも日本憎しにはほとんど差がありません。こちらも同じく自信満々です。

長くなりますが追加です。韓国南部の釜山市が福岡市、下関市などとの姉妹都市交流を全面的に見直すとのニュースが伝わってきました。詳細はまだ不明ですが、とても良い判断と思います。これから、ほかの韓国の都市も民族性を考えれば、その数は増えていくでしょう。上述の「かかわらないこと」が地方レベルでも始まるわけで、わが国にとっても嬉しいことです。

さらに、最近は人気が上昇中のLCC(格安航空会社)も日本の地方都市への運休や減便が始まったようです。これもすごく自然の流れで、わが国への観光客がどんどん減少しているのですから、当然の動きで、これからは、LCCだけでなく、大韓航空やアシアナ航空でもそのような選択を行う可能性が高くなるものと思います。これまた、彼の国と航空会社の方針ですから仕方ありません。

いずれにしても、全体的には両国の関係は次第に良い方向に向かっています。日本がそれほどの反応をしなくても、どうやら、韓国とその国民の皆さんがさらにエキサイトし、反日の嵐の勢いは衰えることがないような気がします。別の機会にお話しますが、十八番(おはこ)の「告げ口外交」も磨きがかかり、文字どおり、絶好調のようです。今後の展開に期待しましょう。

もう韓国を批判するのはやめよう!

私は記号みたいなハングル文字は読めませんし、韓国語の「ありがとうございます」や「こんにちは」というような単純な会話も喋れません。ですので、今日のポスターに何が書いてあるか分かりませんでしたが、友人に聞いたら「日本に行きません!日本製品を買いません!」と表しているそうです。

そう言えば、テレビでも日本企業のブランド名が印刷されている紙のようなBOXを嬉しそうに踏み潰している人たちのビデオも放映されていましたし、スーパーでは店員がかごに次々と日本の商品を投げ込んでいました。何年かごとに見慣れているお馴染みの光景です。

私は今まで、韓国に関する記事を批判的に載せてきましたが、その考え方が最近になって変わりました。もう、あの国の反日行動にいちいち怒っていたら、余計なエネルギーを使うし、どうせ、こちらがどのように言っても、さらに感情的になって反撃するので、疲れるだけです。

それで、前回もお伝えしたように、半導体材料の輸出管理適正化のことについても、韓国の大統領や外務大臣の発言には、「いったい、どの口が言っているんだ!」と思いましたが、落ち着いて考えれば、遠い昔からこのようことが繰り返されていました。韓国政権が保守でも革新でもたいした差はありません。

今後、政府はさらに輸出管理適正を厳格に運用していく可能性も低くありませんが、そうなれば、彼の国はさらにエキサイトし、国中が反日の嵐となるでしょう。ここで困ったことが出てきます。日本に来ないことは韓国国民の勝手ですが、日本人観光客の韓国での安全を守らなければならないことです。

わが国では元気のよい、声の大きい人たちが、「日本を訪れる韓国人へのビザ規制を!」と叫んでいますが、これはあまり得策ではないでしょう。両国の関係がいっそう緊張すれば、黙っていても、韓国人観光客の数は減っていくと思います。もともと、反日教育を徹底している国ですから当然です。

それよりも、上述したように、わが国民の皆さんの彼の国での安全が重要です。これには良いやり方があり、外務省の海外安全ホームページで韓国の危険レベルを上げることです。いきなり、「渡航中止勧告」や「退避勧告」では、世界から笑われるので、レベル1の「十分注意してください」から始めましょう。

そうすると、韓国外務省の感情も高揚して、日本のレベル2にあたる「不要不急の渡航は止めてください」となるでしょう。ちょうど今でも、「日本への旅行は中止だ!」と意気込んでいる人たちのことですから、その口実が国から与えられるわけなので、願ったり叶ったりとなります。

もちろん、日本に入国された外国人の皆さんを公平にお迎えし、気持ちよくお帰りいただくことは当然ですが、その一方、「オーバーツーリズム」という深刻な問題も発生していることも事実です。韓国の皆さんが、「日本へは行かない!」と自ら判断をされれば、それを尊重することもまた当然です。

それから、韓国は朝鮮戦争以降、北朝鮮との極度の緊張関係から各国との交渉技術はわが国より遥かに優れています。それにプラスすること、外務省のことなかれ主義ですから、外交戦では連戦連敗でした。ここ数年でやっと盛り返してきたという状況で、残念ながらまだまだ遅れを取っています。

これからは、世界の日本大使館の大使、公使、駐在武官の皆さんには、華やかなパーティもいいですが、その国のカウンターパートに対して、日本の政策や考えを積極的に伝えてもらいたいです。新聞やネットの投稿など活用して、わが国の立場を強烈にアッピールすることもすごく効果的です。

いずれにしても、これまで日本と国民はさほどエキサイトすることなく、比較的冷静に日韓関係を見つめてきました。ただ、彼の国では民族性や「恨」の思考から同じように対処することができません。であるとすれば、タイトルのように振る舞い、指摘させていただいたように行動することが大切でしょう。

あと、韓国では来年の東京五輪・パラリンピックをボイコットする署名活動も始まったようです。いくら反日国家といっても隣国が参加しないのは寂しいですが、それも彼ら彼女らの選択ならば仕方ないです。むしろ、竹島が表記されている南北統一旗を見ることがないので、悲観することでもないかもしれません。

なお、下の写真は先日の日韓両国の「事務的説明会」のものです。左側は日本、右側は韓国の課長クラスですが、何とも冷え切った雰囲気が満載ですし、ホワイトボードに無機質に貼られた紙もなかなかいい味を出しています。わが国はさり気なく演出を施しましたね。右端の積み上げられた椅子も素敵です。

今日の結びですが、最近の日韓関係を否定的に捉える必要はまったくないと思います。むしろ、一連の韓国発の言動で、あの国の本質というものを私を含めて日本の国民の方々が理解することができたのは良かったと感じています。別に断交するわけでもありませんので、距離を少しずつ空けていけばいいでしょう。

台湾(中華民国)のように正式な国交がなくても、極めて良好な関係を維持している国もあるのですから、その逆があっても不自然ではありません。韓国ドラマもKPOPも大久保の賑わいも自然に流れていけば問題ありません。ただ、原爆Tシャツを着て歌ったり踊ったりする不逞の輩の入国はお断りですね。

日韓の真の「未来志向」に向けて!

参議院議員選挙での各党代表者による政策討論会などがあまり活発ではありませんが、新聞などの文字媒体も含めて行われています。その中では当然、韓国への半導体材料の「輸出管理規制」も注目されています。

それで、そのことに対して、立憲民主党代表の枝野幸男さんは、「徴用工問題の報復と受け取られても仕方ない。もう少し、正当な対応なのだと説明してほしい」と言っています。抵抗左派の香りを抑えたけっこう控えめな言い方ですね。

つまり、彼は空気を読むのが上手で、本音では多分、もう少し韓国寄りというか、政権を叩く言葉を使いたいのでしょうが、わが国の国民の皆さんの率直な彼の国への感情を意識しているのでしょう。

一方、国民民主党代表の玉木雄一郎さんは、韓国がWTO(世界貿易機関)に訴えた場合、日本が敗訴しないように要望したそうです。至極まっとうな考え方だと思います。これで、共産党と手を切ればもっと良いのですが。

それから、これもかなり伝えられていますが、「ホワイト国」のことです。しかし、世界中でどの国がホワイト国なのかはあまり知られていません。いわゆる西側先進国ですが、ブルガリア、ハンガーなど旧東欧諸国も含まれます。

あとはアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチンで、合計27カ国になります。それで、アジアではインドも、台湾も、シンガポールも、インドネシアも、マレーシアも入っていません。

というか、アジア各国では韓国だけが対象になっているという、むしろこちらのほうがすごくイレギュラーだと言っても良いでしょう。繰り返しますが、上述の親日国家ですら対象外で、韓国だけがおかしいのです。

合わせて申し上げれば、私は今年2月25日の「韓国大統領と議長の見事な裏コラボ」の記事の中で、『まずは“フッ化水素”あたりから彼の国への出荷を止めたら良いでしょう』と指摘させていただいています。

しかも、日本からの輸出した半導体材料が韓国で使われて、それらが不当に独裁国家に輸出されているという強い疑いがあります。こんな状態ですから、わが国にとって安全保障上、憂慮すべき事態であることは間違いないのです。

そもそも、今回の輸出管理規制もホワイト国からの除外も、関税の引き上げや禁輸措置でも何でもありません。韓国がどのように受け止めるかは勝手ですが、正直なところ、「WTOに訴えるなら、どうぞご自由に」なのです。

さらに、今までは「片手に論語、片手に算盤」ではなく、「両手に算盤」のわが国経済界もいち早く、今回の政府の方針を理解し、韓国が報復措置をやっても、日本企業受けるダメージは少ないと言ってくれています。

それから、安全保障といえば、海上自衛隊機へのレーダー照射や自衛艦旗(旭日旗)入港拒否も重大な問題です。レーダー照射は自衛隊員が殺されかかったのですし、旗は海上自衛隊を海賊扱いするのと同じことです。

合わせて指摘すれば、慰安婦財団解散、韓国国会議長の天皇陛下(当時)への戦犯の息子発言などなど、一方的に「恨」の思考を振り回しているのは韓国なのです。ただ、日本の今までと違った対応に戸惑っているようです。

過去は日本を歴史問題で脅かせば、自分たちの利権とことなかれ主義ですぐに謝罪していたのですが、当たり前のことながら、そのやり方は通用しなくなっているので、韓国は何をしたら良いか分からないのでしょう。

その韓国も制裁措置に踏み切るようですが、対象は極めて限られているように思います。でも、何もやらないと国民が怒り出すし、来年の国会議員選挙向けて文在寅さんは反日政策を強化する必要に迫られています。

テレビのインタビューでも、「もう、日本には観光に行かない!」「日本製品は絶対に買わない!」など、元気のよいソウル市民の声が紹介されていました。けれども、これらはわが国にとってけっして悪いことではありません。

もちろん、両国の関係は一般的に見れば「悪化」なのでしょうが、長期的に展望すればタイトルのように「未来志向」を実現するための「産みの苦しみ」とも言えなくもありません。しんどいこともあるでしょうが、ここは我慢が大切です。

この時期、両国の皆さんの嫌悪感はとても高まっていますし、疲れますから無理してお付き合いを続ける必要はないと思います。これは夫婦だって、友人だって同じことで、別れたほうがお互い幸せになるケースは星の数ほどあります。

国と国との関係も、個人的なそれも人間がやっているのですから、それほど変わりはないでしょう。これかもしばらくの間、衝突は避けられませんが、お互いに耐えて、忍べば、「にっこり笑ってさようなら~」も夢ではありません。

また、一部には同じアジアの台湾(中華民国)と韓国を比べて悦に入っているような意見もありますが、これは台湾とその人民に失礼というものです。台湾とは正式な国交はありませんが、極めて良好な関係が続いています。

一方、韓国は韓国で徹底した反日ですから、ひょっとしたら、日本国民以上に疲れているかもしれません。なぜか人気のある日本への観光や、これもなぜか評判のいい日本企業への就職も下火になるなら、それはそれで良いです。

観光産業には影響があるでしょうが、全体から見ればたいした金額ではありませんし、就職も50年先に、「私たちは強制的に日本の会社に就職させられた」と、今回の徴用工(実は応募工)と同じ展開になる危惧も緩和されるでしょう。

反日国家への反韓感情を煽り、嫌韓雑誌や単行本を読んで溜飲を下げていても何も前には進みません。繰り返しますが、どのくらいの消耗戦になるか分かりませんが、その先にある「お互いにかかわらない日韓」を目指して行きましょう。

なお、様々な理由でわが国に住んでいる朝鮮半島出身者とその子孫の皆さんには帰化された方々を含め、激しい反日活動している人たちは除外し、友好的にお付き合いをすることは当たり前です。差別など許されるはずもありません。

悪かったな!急に呼び出して

右「オオ!来てくれたか。急な呼び出しで悪かったな」
左「マジ、焦りましたよ。崔善姫が慌てて、『大変です!あのトランプがこんなこと言っています』と駆け込んで来たんです」

右「あのちょっと色っぽいおばさんか?ハノイのときはずいぶん疲れていたようだけど、お前に粛清されなくて良かったよ」
左「お気に入りならこれからの作業チームに入れておきましょうか?」

右「それよりも何だな、楽団だかにいた玄松月がいいな。あのお嬢さんも粛清されたと韓国が言っていたけど、さっき、この会場の隅っこにいたぞ」
左「そうですね。太っちょのポンペオを外してくれれば考えておきますよ。あと、あいつ、スティーブ・ビーガンとかいう奴」

右「ところでさ~、文在寅は相変わらずうざいな。DMZでも金魚の何とかみたいだったし。ツアーの添乗員か?」
左「まったくですよ。こないだ、うちの外務省から『南朝鮮のおせっかいな行動はいい加減にやめてくれ』ときつく言わせましたから」

右「それは異議なしだな。しかし、俺もさ~、もう、来年の大統領選挙のことで頭がいっぱいなんだよ。だから、これからもお前んとこを使わせてもらうぞ」
左「もちろんでございます。何なりとご下命くださいませ。でも、ちょっとは制裁を解除してもらわないと、私の立場が‥‥」

右「そこな。でもよ~、立場っていってもな~。で、俺がノーベル平和賞もらったら考えておくよ」
左「素晴らしいです!大統領閣下!何だったらバイデンといかいう奴にサイバー攻撃やっちゃいましょうか?」

右「バイデンか、民主党のテレビ討論会の視聴率がすごく良かったんで、そこは心配の種なんだよ。あと、安倍の拉致のことは少しはちゃんと対応してやれや」
左「了解でございます。日本の参議院選挙を見据えて、動いてみます」

右「頼んだぞ!それもだけど、南のお調子者はどこ行ったんだ?一応、挨拶してもう帰るよ」
左「どこ行ったのでしょうね。あんまり関係ありませんから。それでは、次はワシントンでお会いすることを楽しみにしています!大統領閣下!」

右「よーし!それと、俺が平壌行ったら、あのマスゲームを観せてくれよな。肖像画はプーさんより大きくなきゃ嫌だぞ。あと、あんまり関係ないけど、お前んとこの記者たちはCanonとかNikonとかベルトに書いてあるカメラ持ってたな」
左「カメラはともかく、かしこまりました。特に閣下の目の場所は細心の注意を払います。そこを持つやつがしくじったら銃殺しますから。それでは、お気をつけてお帰りください!」

日米安保~むしろ力強い決意だ!

私は今まで暮らしたことはありませんが、ゼンセン同盟(当時)勤務のとき、関西地区を担当していたこともあって、大阪という街が大好きです。気取らないし、言葉は人を傷つけないし、食べ物は美味しいし、私鉄天国だし、バッキューン!とピストルを撃つ真似をすると、半分くらいの人たちが「やられた~」とのけぞってくれるし、どれも素晴らしいです。

その大阪ですが、住民の皆さん、東京から僭越ですがG20の最中、いろいろと生活が制限され、本当にお疲れ様でした。飛田新地の飲食店の皆さんも二日間の臨時休業で収入が減ってしまったでしょう。でも、あと6年後に迫った万博に向けて今回のイベントで間違いなく、世界からの大阪の評判が急上昇しましたし、これで万博の成功が確実になりました。

さて、G20は成功裏に終了しましたが、米中の貿易・関税紛争と並んで、日米安保に関してもトランプ大統領の発言がけっこう注目されました。わが国だけではなく、外国のメディアもかなり関心が高かったようです。戦後、日本の防衛システムはアメリカ(軍)なしには考えられませんから、当然のことですし、ブルームバーグだかFOXテレビだかも事前に報道していました。

そのマスコミの論調は、「日米安保は不公正」だとか、酷いのは「アメリカは安保を破棄する」などとちょっと大袈裟に興奮していました。確かに、”片務的”な部分がある軍事同盟ではありますが、米国ではすでに大統領選挙が始まっていること、NATO加盟国にも同じように主張していることなどを思い出せば、それほど驚くことでもありません。あの国の過去からの言い回しです。

それよりも、米国大統領が片務性を指摘する前に「誰かが日本を攻撃すれば、我々は反撃し、全軍全力で戦う。我々は日本のために戦いにつなぎ留められ、全力投入する」と明言していることのほうがすごく重要です。ちなみに、「米国の離脱は全く考えていない」とも言っています。日米安保が締結されてから、ここまではっきりと日本を命がけで守ると言った大統領はいなかったでしょう。

今までは大統領や国務長官、国防長官、米軍司令官などが替わるたびに、「あの~すみません。尖閣諸島は日米安保の適用範囲に含まれるのでしょうか?」と恐る恐る聞いていた情けない光景はなくなるかもしれません。もっとも、日本共産党の志位和夫さんなどは、「(日米安保の)破棄はけっこうなことだ」と喜んでいました。

また、沖縄県の野党統一候補は前提条件付きながら、「日米安保破棄」「自衛隊は憲法違反」と明言しています。立憲民主党や共産党はそれで良いでしょうが、国民民主党代表の玉木雄一郎さん!そんな共闘体制を進めて、応援している人たちが歓迎していると思っているのでしょうか。東京選挙区や全国比例区の候補者たちが敗北したらどうするのでしょうか。

話題を戻して。これを聞いてもっともビビったのは、つまり「誰かが日本を攻撃‥‥」の”誰か”ですが、まさかアルゼンチンやスウェーデンが日本に攻めては来ないでしょう。そうなると、近場のアジアの国ということになりますが、そのアジア地域の反日国家は中国と朝鮮半島南北しかありません。それらの国々にとっては恐ろしいほどの軍事力を持った米軍最高責任者の決意表明なのです。

もちろん、「この際だから、アメリカさんには出ていってもらい、自分たちの国は自分たちで守ろう。長い間、ありがとうございました」という声もあると思います。ただ、これですと、現在の防衛予算を飛躍的に高めなくてはなりませんし、周辺国の出方によっては核武装も必要になってきます。良いか悪いかということではありませんが、国民にそれだけの覚悟があるとは思えません。

だとすれば、日米安保を揺るぎなき約束事として継続するためには、アメリカというか、トランプさんの本音である貿易不公正については、譲るべき点はそうしなければならないと考えています。どうせ、一連の発言は大統領選挙に向けての国内へのアッピールなわけですから、それはそれで配慮した姿勢だけでも見せておけば良いと思います。

ただ、心配なのはイラン情勢です。万が一、戦争になるようなことがあれば、日本も何もしないという選択肢はありません。トランプコメントが最初に試されることになるからです。この場合は過去の実績、すなわち、海上自衛隊が世界に誇る掃海(機雷除去)作業です。ペルシャ湾やホルムズ海峡、オマーン湾などで存分に力を発揮してくれるでしょう。

なお、今日の写真ですが、この”ぎゅうぎゅう感”が何とも素敵です。外務省はなぜこの会議室を使ったのか話していませんが、TKPの長机みたいなものを使ったのは一つの戦術だったかもしれません。このあとに開かれた何回かの全体や二国間会議よりも、比べ物にならないくらいインパクトがあります。ひょっとしたら、この絵を撮らせるために、大阪トラックなるものを提案したのでしょうか。

 

お互いに疲れるよな~

右「ご覧ください!総書記閣下!わが国人民が熱烈に閣下を歓迎しています」
左「オー!何かすごいじゃないか。よくこんなに集めたな。でも、どう見ても25万人はいないぞ。5万人くらいに見えるけど」

右「まあ、いいじゃないですか、そんな細かいことは。閣下もどうせやるんだったら、このくらいの強烈な独裁が必要じゃないですか。あいつら全部、石だと思えばいいんですよ」
左「なるほどな~。それにしても、何で俺はここにいるんだ?」

右「おとぼけは顔だけにしてくださいよ。閣下が大阪Gなんとかに向けて、俺んちをコントロールできていることを米帝に見せつけるためでしょ」
左「そうだったな。あのトランプはホント、気に食わないよ。香港ではキャリー・ラムの野郎が下手打ちやがったし。江沢民や胡錦濤のジジイどもも、何かにつけイチャモンつけてくるしな」

右「閣下のご心痛をお察しいたします。うちもインチキ爆破ショー以外はなんにもやっていないんで。そこんとこ、後押しをよろしくお願いしますね」
左「合点承知の助だよ。ところで、安倍がイラン行って、イスラムの最高位の坊さんにまで、拉致のことを頼んだそうだな」

右「えーっ!何でそんなこと知ってるんですか!どこにも報道されていないのに。あっこはうちの武器をたくさん買ってくれているんで、無下にもできなくて困っているのです」
左「ポーズだけでも見せておいたほうがいいぞ。どうせ、お前の父ちゃんがやったことだろ。安倍からはいっぱい援助も来そうだから、よくよく考えたほうがいいと思いうけどな」

右「閣下のお言葉ですから、ちょっとは真剣に対処しましょう。あと、南のお調子者ですけど、ちっとも役に立ちません。こっちも困ったものですが」
左「だな。まあ、遅かれ早かれ塀の中だわな。だいたい、わが国もお前んとこ含めて、半島と関わるとろくなことがなかったしよ」

右「勘弁してくださいよ、閣下。私も手下として使ったのが失敗でした。あすこまで、無能とは思っていませんでしたので」
左「分かってんじゃんか。それにしてもよー、なんだかお互いに疲れるよな。トランプは再選しそうだし、やたら元気いいし」

右「ですね。しかし、奥方の彭麗媛様はおきれいでございますね。とても60歳には見えません」
左「おいおい、まだ56だぞ。お前んとこの李雪主ちゃんも可愛いじゃないか。最近はちょこちょこの妹と上手にやってっか?」

右「それは‥‥。そろそろ、会談の場所が近づいてきました。プーさん、じゃなかった、閣下も満面の笑顔でお願いします」
左「ああ、分かっているよ。だけど、大阪のこと考えると憂鬱で憂鬱で‥‥」

『ひゅうが』と『いせ』も忘れないでね

ヘリコプター搭載空母「かが」は安倍さんとトランプの乗艦ですっかり有名になりましたし、僚艦の「いずも」も映画「いぶき」と重なり合わせて注目されています。海上自衛隊の最大艦艇が国民の皆さんに広く知られるようになるのはとても良いことだと思います。

そして、「いずも」と「かが」は全通甲板を改修強化して、垂直離着陸可能なステルス戦闘機F35Bを搭載できるようにすることもけっこう有名になりました。ただ、このことは最近になって決まったことではなく、そうなることを織り込んで両艦が建造されました。

さて、「いずも」と「かが」をひと回り小さくしたのが、先に就役している「ひゅうが」「いせ」です。上が「ひゅうが」、下が「いせ」です。どちらも、マストには旭日旗が掲げられています。この旗がないと国際的ルールでは海賊船と同じで、撃沈されても文句は言えません。

それで、この両艦には甲板強化の計画はありませんが、「いずも」型と異なり、空母として特化されていません。つまり、空母もわが国では“護衛艦”などと意味不明な名称が付けられていますが、空母は駆逐艦潜水艦“護衛”がなければ何もできません。これは世界共通の認識です。

ただ、「ひゅうが」型はちょっと違っていて、空に向かって打ち出す対潜・対空ミサイルが装備され、短魚雷の発射管もあります。これからの海上艦隊の役割の最重要任務は間違いなく敵潜水艦を見つけ出し、その攻撃を阻止することでしょう。それにうってつけなのが「ひゅうが」型です。

それから、今後の自衛隊艦の展開ですが、やはり、本格的な強襲揚陸艦の建造が必要と思います。甲板上での航空機は現在のままで問題ないと思いますが、艦尾から新設された水陸機動団を最新鋭の水陸両用車・AAV7などに乗せて出撃することが離島奪還の切り札になります。(写真出典:海上自衛隊)

安倍総理は岩屋防衛大臣を即刻クビに!

防衛大臣の岩屋毅さんが官邸の反対を押し切ってまで、韓国の国防相と会談を行ったことに批判が巻き起こっています。しかも、公式ではなく非公式に行われました。写真は韓国側から提供されていて、岩屋さんのとても嬉しそうなお顔が印象的です。

それで、この人ですがもう「大丈夫ですか?」というレベルです。自衛隊だけでも自衛艦旗(旭日旗)を掲げての入港拒否、極めて危険な海上自衛隊機に対するレーダー照射など、問題がまったく解決していない状況でいったい、何を考えているのでしょうか。

しかも、非公式会談は彼の国とは絶対にやったらダメです。あの国は何でもかんでも、嘘をついてもごまかしてでも、自国に有利なことしか言いませんから、非公開はほかの国々と違ってかなり危険ですし、「韓国とは早く関係を正常化したい」などとはもっての外でしょう。

また、これらの行為が批判されると、「会うときも別れるときも気持ちよくというのが私のモットーなので、まったく問題はなかった」などと居直っています。あなたのモットーだかでこわが国と国民に著しく迷惑が及ぶことをまったく理解していないようです。胡散臭さ600%の人ですね。

そして、自民党は参議院選挙に向けての公約を発表しましたが、安全保障のことがいちばんの重点に置かれています。しかし、そのことの責任者である防衛大臣がこの体たらくですから、悲しくなってしまいます。小野寺五典さんに一刻も早く戻ってきてもらいたいです。

なお、岩屋さんですが「パチンコチェーンストア協会」の政治分野アドバイザーを務めているようです。この協会の実施すべき目標には、「パチンコを大衆消費者の立場で合法化し(後略)」と謳われています。やっぱり、自らが換金を“非合法”と認めているという不思議な団体で、政治家との関係が見えてきます。

一方、野党はこれをすばやく捉えて、今日のタイトルのように「安倍総理は即刻、防衛相を更迭せよ!」とでも叫べば、ちょっとは支持率も上げるのでしょうが、相変わらず、あるはずのない日米密約などとこちろも「大丈夫ですか?」というレベルを続けています。

それにしても、「安倍総理『審議拒否』するな!」とは昨年の18連休サボタージュへの国民の皆さんからの批判がよほど堪えるいるので、こんなスローガンのようなものを考えついたのでしょうが、これでまた、支持率が下がっていくような気がします。ただ、連立与党も予算委員会は開いたらよいと思います。

それから、壁新聞みたいな模造紙が一段と大きくなっています。でも、「どうなる!」って他人事のようでおかしいです。評論家じゃないのですから。中央は国民民主党の国対委員長・原口一博さんですが、いつまでこんな集会に混じっているのでしょうか。縮小再生産の繰り返しのような気がします。

ところで、ここに来て参議院選挙は単独でやり、消費増税は予定どおり実施という報道が出てきました。何でも、そのようにしても与党は選挙に勝てると判断したそうです。私など同日選挙の可能性は100%などと偉そうに言ってきましたので、もしそうなったら、土下座しなければなりません。

しかし、本当に参議院単独、消費増税実施で与党が国政選挙5連勝となれば、いかに野党が情けないかということになってしまいます。万万が一、そんなことになってしまえば、全国を行脚して真剣に政策を訴えている民間労組出身の候補者たちがあまりにも惨めになってしまいます。

日米安保の最大メリットは

一昨年の7月に北陸新幹線に乗って金沢に行き、海上自衛隊のヘリコプター搭載空母「かが」を見学しました。けっこうタイトなスケジュールでしたが、あらためて、「あのとき、行っておいてよかったな」と思っています。その「かが」にご承知のとおり、安倍さんとトランプさんが乗艦しました。

そして、艦内大型エレベーターで甲板から降りて、海上自衛隊と米海軍兵士の前で二人が挨拶をしました。上の写真はその様子で、緑の迷彩服が米軍、青がジャパンネイビーです。また、下の写真は合成したものですが、艦橋横に掲げられている超大型の16条旭日旗の勇姿は私が撮りました。

さて、これらの光景を見て驚き、もしかしたら震えているのは中国、北朝鮮、韓国の指導者でしょう。「あれ?韓国は日本の同盟国じゃないの」と声が聞こえてきそうですが、彼の国とは同盟など結んでいませんし、今や敵国とは言いませんが、“敵性国家”になりました。アメリカの思いも多分、同じでしょう。

それから、今回のトランプさんの訪日でゴルフや相撲や炉端焼きがフューチャーされていましたが、日米友好ではやはり天皇皇后両陛下との会談、安全保障では「かが」への二人そろっての乗艦に尽きると思います。どうやら、「かが」は「いずも」が外洋に出ていますので、母港の呉からわざわざ移動させたようです。

さらに、あまり報道されていませんが、数日前に米海軍の最新鋭強襲揚陸艦「アメリカ」の佐世保配備が発表されました。しかも、ステルス強襲揚陸艦「ニューオリンズ」とのセットです。空母打撃群もすごいですが、これらの軍艦は遠征打撃群という名前を聞いただけでビビりそうなチームを構成しています。

とろこで、タイトルのことですが、日米安全保障条約の日本側のメリットは何かと問われれば、有事のときにアメリカがわが国を守ってくれるとなるでしょう。それはそれで正解ですが、日本と日本人にとってもっとも強調されなければならないのは、「アメリカがわが国に攻めてこない」ではないでしょうか。

戦後70年以上になりますが、日本が戦争に巻き込まれず、攻め込まれなかったのは日米安保が締結されていた強力な効果で、けっして憲法9条があったからではありません。私は安易に“平和ボケ”という言葉を使いませんが、いまだに憲法に自衛隊の存在を明記できないのですから仕方ありません。

世界中に軍隊を展開し、恐ろしいほどの軍事力を持ち、その責任者が国民の選挙で決まるという自由と民主主義大国・アメリカ合衆国と良好な関係を維持していくことこそ、これからも日本が戦争をすることなく、世界のリーダーとして活動できる唯一の道のような気がします。

もちろん、トランプさんが過去に「アメリカは日本を防衛するが、日本はアメリカを助ける義務はないし、駐留米軍の経費負担が不十分だ」と言ったとき、私も「だったらどうぞお帰りください。自分の国は自分たちで守ります」と言えばいいじゃないかと強がりましたが、実際にはそんな覚悟はありませんから、選択肢は極めて限られます。

しかし、彼は艦上や共同記者会見で「防衛力向上へ向けた安倍首相の強い決意に感謝する。それは米国の安全保障にも貢献している」「米国の軍人と家族を優しく迎え入れてくれている日本人に感謝する」とまるで同じ人ではないようことを述べていました。何が彼をここまで変えたのでしょうか。

いずれにしても、繰り返しますが、「かが」艦上でのそんなに派手ではなかった二人の、とりわけ、トランプさんの言動がその後に乗艦した強襲揚陸艦「ワスプ」でのそれを含めて本当によかったと思います。余談ですが、甲板から格納庫までのエレベーターでですが、私も実際に乗せてもらいました。嬉しかったですね。

ぼちぼちやろうや!シンゾーさん


右「しかし、何だな~。シンゾーもこっちがテロリスト国家に決めたのに、そのイランの外相と親しそうに会談するし、プーさんとは『関係は完全に修復した』なんて言っているんだから。俺んちは貿易戦争真っ最中だからね」

左「まあ、イランとは伝統的に仲良しだからね。あと、ガザ地区の子供たちを教える先生を日本に招く予定もありますよ。いつもいつも、そっちの言うとおりじゃないよ」

右「だな。それにしても、各国の大統領や首相がシンゾーに俺とどのように付き合ったらいいか聞いてくるんだそうだな。偉くなったもんだ、シンゾーも。俺のオーラーが凄すぎて直接は連絡できない悔しさも分かるけどさ」
左「そんなところでしょう。ところで、ベトナムでの若大将との会談では拉致問題をけっこう突っ込んでくれて感謝するよ」

左「おお!そこな。かなりしょぼくれていたよ、若大将は。電撃訪問して衆参同日選挙か?シンゾーの思い入れは過去から強かったからね。やっぱ、何だかんだ言っても、自由と民主主義は大切だからさ。そっちとの貿易格差も頼むぞ!」
右「分かってますよ。秋の声が聞こえてくることにはちゃんと花は持たせますから。ちょうど、大統領選挙準備が本格的に始まることだし、それでいいんじゃない」

左「俺もよ~、強気一本だけで、2期目はちょっと不安なんだ。防衛装備もよろしくな。ホントは北の中短距離弾道ミサイルも廃絶させたいんだけど、それじゃ、シンゾーにイージスやTHAADを買ってもらえなくなっちゃうんで、そこんとこは勘弁な」
右「渋々だけど理解してますよ。それもそうだけど、夏場所の千秋楽では立派なカップをお願いしますよ。あと、天皇陛下の前ではきちんと頭を下げること。しっかり頼みましたよ」

左「実はキセノサトのファンだったから、彼に渡したかったんだけな。でも、解説者としてなかなか評判がいいんだってね。それから、話を戻すけど、中国とは徹底的にやるから。もともとは俺とシンゾーの筋書きだしな」
右「それは口が裂けても言わないように。報道発表のほかにも頻繁に電話会談やっていることも言っちゃダメですよ。ほかの国のリーダーがひがむしね。ついでに北の御用聞きのニヤニヤおじさんは相手にしないの継続だよ」

左「分かっているよ、そんなことは。俺もスーパーボールより100倍大切な天皇陛下の譲位後の初国賓として行けるのでワクワクだよ。来月も大阪で会えるしね」
右「よろしく!それと、ゴルフのハンディだけど、前回より三つだけ多くくれないかな。検討しておいて、それじゃ~、数日後にね」

左「あっ!忘れてたけど、横須賀での『かが』への乗船だけど、俺んちは『いずも』のほうがいいだけど。何とかならないか?」
右「やっぱりわがままだね。だいたい、『いずも』と『かが』はまったく同じ造りだし、『かが』のほうが若いんですよ」

左「そうか、悪かったなそれは。俺も若いの好きだからね。バイバイ!」
右「ハイハイ、陛下の前では頭を下げてくださいね。約束しましたよ」

 

 

朝日新聞≒立憲民主党≒韓国?

近年は進歩的文化人なる人たちがこよなく愛している岩波書店の「世界」などはちっとも売れず、写真のような保守層にアッピールしている月刊誌の販売が順調のようです。私は購入したことはありませんが、この種の雑誌の特徴として、同じ作家、評論家、ジャーナリストなどが、順番のように寄稿していることです。

そして、批判対象も似たり寄ったりで、タイトルのように朝日新聞、立憲民主党、韓国あたりが御三家のように思います。繰り返しますが、このような思想・信条がはっきりした本が売れていますので、左派(左翼)の危機感はかなり強いようですし、文字媒体だけではなく、ネットの世界はそれ以上でしょう。

ですから、特に彼ら彼女らは好んで、「ネトウヨ」という言葉を連発して溜飲を下げ、自分のツイッターなどに書き込まれた批判的な人物を次々とブロックしているようです。そんなことやっている時間があったら、初めから投稿などしなければよいと思いますが、これができないところが左派の特徴かもしれません。

つまり、言っていることとやっていることが、意識的なのかそうでないのか分かりませんが、ほぼ真逆になっていて、以前からお伝えしているとおり、自称リベラルの人ほど、不寛容であり、教条的であり、相手には謝罪を求めるけれど、自分の非はけっして認めないという世界観が構成されています。

確かにそのような見方をすると、朝日新聞、立憲民主党、韓国は思考回路が似ているようにも思えます。ただ、これを裏返せば保守陣営も同様で、批判の表現が厳しく、自分の考え方が絶対で相手を追い込むまで言葉の打ち込みを止めません。もしかしたら、朝日、立民、韓国が好きなのかもしれません。

そういえば、比較するのは失礼なのですが、ヤクザと警察のマル暴、過激派と公安刑事の見た目というか、姿かっこが似てきます。あと、お互いに相手がいなくなったら困ってしまうというのも同じですね。どれも人間がやっている世界なので、多分、そのようになっていくのでしょう。

在韓国日本大使館の建替えは必要なし

写真は民社党時代からの友人の荒木和博(特定失踪者問題調査会代表)さんのフェイスブックから引用させていただいたものです。場所はソウル特別市鍾路区で警察車両が2台います。右下に小さく見える人形のようなものが、韓国では少女像とか言っているいわゆる慰安婦問像です。

そして、警察が警備しているのは白い塀の向う側にある日本大使館です。見るからに工事中ですが、実際には老朽化した大使館を壊して更地になったままになっています。建設許可は得ていましたが、その有効期限内に建設を始めず、延長申請もしなかったので、許可は取り消されました。

このことについてわが国の外務省は正式にはコメントしていませんが、理由は明らかでしょう。ウィーン条約に明確に違反する極めて不愉快な銅像を撤去しないのですから、こんな場所に日本国民の税金を使って大使館を改築するなどもってのほかで、感情的にならない抗議は当然でしょう。

また、大使館の通常業務は近所のビルで行っていますが、特に問題はないとのことです。思うのですが、確かに警備上のことはあるでしょうが、先日、発表された外交青書でも彼の国との「未来志向」は消えましたので、今後の業務量も減っていくでしょうから、現状維持で良いと思います。

さらに言えば、上述のように大使館はビルの中に入っているので、お馴染みの各種反日団体はそのビルの前で抗議活動を行っているのですが、どうも、盛り上がりに欠けるようです。ビル内にはほかの会社なども入居していますし、反日団体もやりにくいのでしょう。このままでまったく問題ありません。

ちなみに、上述の外交青書では日韓関係を「非常に厳しい状況に直面した」と再定義しています。これも至極まっとうな分析で、50年後は分かりませんが、さらに厳しさが増していくことも間違いありません。いつも繰り返して恐縮ですが、できる限り韓国とはお付き合いしないことが真の「未来志向」でしょう。

大丈夫でしょうか?この人は

ご自分は「外交の天才」とか言われていても、一連の北朝鮮非核化交渉では、米国、中国、ロシア、そして、当事者の北朝鮮からも、「ニヤニヤしてかっこつけてるだけで、ちっとも役に立たない人間」という評価が定着した文在寅さんですが、またまた、すごい発言をしてくれました。

曰く「日本は最近、韓日の歴史問題を国内政治に利用しながら、問題を大きくする傾向があるようで非常に残念だ」ですが、この人は大丈夫でしょうか。完全にイっちゃってますし、この文章冒頭の「日本」を「韓国」に変えるだけで、今日の正しい両国関係が表示されますね。目立ちがり屋のウケ狙いでしょうか。

また、いわゆる徴用工裁判の結果を受けて、やっと資産売却をして現金化することを決めたようです。私は昨年から、「早くやってよ!」と思っていましたので、これで、両国の「未来志向」があるべき姿になっていくでしょう。脅かしに負けずに頑張った日本製鉄なども立派だと感じています。

もちろん、これが実現すれば、わが国政府はいつものような、「強烈な不満を表明する」は終了となり、具体的、かつ強力な反撃を行うことになります。利権だけが目的の日韓議連も余計なことをしないでいただきたと思いますが、もしかしたら、青瓦台は若干の方針変換を図ることも予想されます。

そして、けっして褒められたことではありませんが、上述のようなことが実現すれば真の意味での「未来志向」の扉が開くことになります。考えてみると、あの半島に関わってとても長い間、良いことはなに一つもありませんでした。彼ら彼女らを責める前に、私たち自身が猛省しなければならないのかもしれません。

言い方を変えれば、日本人は朝鮮半島の極めて特殊な思考回路「恨」(ハン)には勝つことができません。そのことが分からず遠い過去から間違いを連発してしまいました。結局、わが国(中国も半島と関わってろくなことがありませんでした)はその長い歴史で、「恨」に適切に対処することを怠ってきたわけです。

それから、彼の国では4年前に締結された日韓慰安婦合意が憲法違反になる可能性が出てきました。こんなことでは驚かなくなりましたが、戦略的無視以外の対応はありませんし、この国がいかに国際的な約束を守ることができないかを、世界各国の日本大使館は現地メディアなとに伝えなければならないでしょう。

ちなみに、来月に大阪で開催される20カ国・地域首脳会談(G20サミット)で、日本の首相と文在寅さんの個別会談は行われない見通しになっているようです。まあ、彼と会談しても何も得るものがないでしょうから、当然のことだと思いますが、これでまた、文在寅さんは“ぼっち”になることが確定です。

「友だちいないよな~俺たちは」


右「やっと来たな!俺も嬉しいよ。いつもはわざと遅刻するんだけど、今回は1時間だけだったし、ちゃんとお迎えもしたし、そこんとこ、分かっているよな」

左「もちろんでございます、閣下!お互いにマブダチがいませんから、これからは末永いお付き合いをお願いします」

右「いいね!その前向きな姿勢は。まあ、あんたのジィっちゃんからの一応の関係もあるしね。金日成っていったけ?あれはうちの国の軍人だったんだけど、知ってた?」
左「閣下もお人が悪いですね。それは国家の最高機密で、国民にバレると大変なことになるんですよ。あと、大好きな母ちゃんが大阪のイクノクってところで生まれ育ったなんてご存じないですよね?」

右「オイ!俺を誰だと思っているんだ!泣く子も黙るKGBの出身だぞ。そんなこと、とっくの昔にお見とおしよ。ところで、これから、トランプやプーさん、ニヤニヤおじさんとの関係、どうする?」
左「そこなんでございますよ。ここだけの話ですが、プーさんはいつも上から目線で、本当は大嫌いですし、トランプも口ばっかし大将です。あと、南の子分はかっこばっかりでちっとも役に立ちません」

右「だよな~。お互いに経済制裁もけっこうきついしな。東欧なんてみんな、あっち側に行っちゃたし。ソ連の時代が懐かしいよ。ホント、お互いに世界から嫌われているよな」
左「それにしても、閣下はなんであの安倍なんかと仲良しなんですか?俺から見ると、やれ拉致だ!やれ瀬取りだ!ってうざったくて仕方ないんですが」

右「おお、そこな。あいつとだけは何か息が合うんだよ。それでさ~、拉致ではあいつの顔を立ててくれよ。だいたい、お前の父ちゃんがやったことだろ。内緒だけど、シンゾウとに会う度に言われてきたんだよ」
左「そうですねか、そんなことがあったんですか。閣下から言われたんじゃ、少し考えさせてもらいます。もうリストはとっくにできていますので」

右「頼んだぞ!四島はやらないけど、俺からだとなれば、こっちのメンツも何とかなるからね。それじゃ~、俺はこれからプーさんのところに行ってくるから、市内観光でもして、ゆっくりしていけや。今回は会うことだけが目的だし、こんなもんだな」
左「身に余る光栄です、閣下!この前のベトナムは散々でしたので、ここウラジオストクからちこっとだけ胸を張って帰れます。モスクワからわざわざお越しいただき、ありがとうございました!」

『仲人口外交』は完全に破綻だね


右「よぉ!久しぶりだな。とりあえず、いつも笑っててけっこうなことだよ。ところで、何しに来たんだ?」

左「大統領様!何しに来たんだはないじゃありませんか。一応、私も国家的大行事をほっぽってお邪魔しているわけですし」

右「そうか、そうか、それは悪かったし、よく考えたら、こっちから呼んだんだっけ。今、思い出したよ。もう頭の中は大相撲夏場所の千秋楽のことで頭がいっぱいなんでね」
左「大統領様も趣味がお悪いですね。日帝の国技などに関心を持たれて。それよりも、後ろに立っている男は大嫌いなので、お人払いしてくれませんか?」

右「ああ、あいつね。でも、あいつもお前のことが大嫌いっていつも言っているぞ。まあ、俺もおんなじようなもんだけど。ところで、若大将への経済制裁は続けるからな。てか、強化しちゃおうかな」
左「それでは、私がここまで来た意味がまるっきりなくなってしまいます。メンツが丸つぶれでございます。何とか、工業団地と金剛山だけでも‥‥」

右「だから、ダメだって言っているじゃん!まさかお前、南北共有の核保有なんて考えているんじゃないだろうな」
左「滅相もございません。そんな恐ろしいことは。間違っても私の本音などではありません。北へみかんを送ったとき、箱の中に現ナマを入れてしまいましたが‥‥」

右「やっぱりな。松茸のお返しだけだとはないと思ってたよ。あと、めんどくさいから、そろそろ、やめようか。千秋楽で優勝力士へ何をプレゼントするか考えなくちゃいけないんだ」
左「閣下!もうですか?二人だけでは正味、二分間だけですが。これじゃ~、国に帰っても保守からバカにされるし、安倍には笑われるし、うんと年下の首領様からは蔑まれるし、踏んだり蹴ったりですよ」

右「それもそうだけど、身から出たサビってところだな。あまり期待してないけど、若大将とよろしくやってくれや」
左「最後にそんな厳しいお言葉をいただくとは。でも、頑張ってみますから、見捨てないでくださいね」

「終わり」が始まった文在寅さん

米朝会談が見事なくらい決裂しましたが、朝鮮労働党機関紙の労働新聞はそれについて一切触れず、この会談は友好的雰囲気で進められ、トランプさんは当分の間、金正恩さんと会うことがないと言っているのに、両国にとって期待ができる将来だみたいに書いてありました。

共産主義者は何のためらいもなく嘘をつきますが、それだけ、北朝鮮が焦っている証でしょう。ちなみに、ネットでも見れますし、日本語版はありませんが、翻訳すると比較的分かりやすい文章が出てきます。共産主義のプロパガンダをおさらいするにもよい材料です。

さて、この残念な顛末で、いちばんがっかりしているのは誰かと言えば、もちろん、韓国大統領の文在寅さんでしょう。その証拠に「三・一独立運動」100年記念式典の挨拶では反日度がいくらか低下していました。多分、決裂を受けて、徹夜で原稿を書き直したのでしょうね。

そして、彼としてはアメリカと北朝鮮の仲立ちをやってきたつもりで、われこそは“外交の天才”と自負していたことが、完膚なきまでに崩れ去ってしまったのですから、かわいそうなくらいです。開城工業団地も金剛山観光も遠い世界に飛んでいってしまいましたので、メンツが丸つぶれです。

また、その記念式典で彼は、「被害者らの苦痛を癒やしたとき、韓日は真の友人になる」と言っていました。相変わらずの超上から目線ですが、竹島不法占拠、慰安婦財団解散、いわゆる徴用工裁判、自衛隊旗の拒否とレーダー照射、陛下への謝罪強要と、一方的に反日政策を繰り出していることを忘れているようです。

しかし、いつまでも過去の日本とは同じでないことにやっと少しは気づいたようです。でも、彼の国と「真の友人」になることを望んでいる人はほんの一握りですし、逆に韓国でもそれは同じであると対日世論調査で明らかになっています。そもそも、「真の友人」という定義がおかしいのです。

余談ですが、人間関係だって、友人とか友情とかもお互いにお付き合いを濃くすることだけではありません。若い男女が二人のこれからの幸せ求めて、「それじゃ~、これでお別れしようね。さようなら」と別離を選択することは星の数ほどあるでしょう。国家は国民が構成しているのですから、理屈は同じです。

それから、同じく挨拶で、独立運動で7千5百人の朝鮮人が虐殺されたと根拠もなく言っていました。これについては日本の外務省が韓国に抗議しましたが、これもまた、将来の揉めごとの材料として使う準備と思われます。見かけは反日戦線を後退させたように見えますが、まったくそんなことはありません。

ただ、現在の韓国は経済はめちゃくちゃで、身内や側近の不祥事も拡大していく可能性が高いでしょう。半島統一後に北に粛清されるか、大統領を辞して塀の中に入るか、どちらにしても、彼にとっても終わりの始まりが幕開けしたようです。調子に乗ってやり過ぎるとろくなことはありません。

お互いに疲れただけだよな~


左「お前も大変だったよな。60時間以上も列車に乗ってきたそうだし。座りっぱなしで痔にならなかったか?」

右「ご心配いただき痛み入ります。でも、大嫌いなプーさんがけっこう気使ってくれたので、ダダはこねてみるものだと思いました」

左「それにしてもさ~、完全な制裁解除なんて、いくらなんでもハードルが高すぎるぞ。だいたい、お前のマブダチのニヤニヤ大統領が、『大丈夫です。私がしっかり説得しておきましたから』と言っていたしな。キモいなあいつは」
右「いえいえ、あんなの友だちでも何でもないですよ。一方的にすり寄ってきて、逆に迷惑しているんです。何でも日本じゃ、ああいうのを“仲人口”って言うらしいですよ」

左「ほんとにそうか?まあ、こっちも信用していないからいいけど。ところで、核実験やらないということだけでもちゃんと守れよな。じゃなきゃ、また日本海に空母打撃群を3ユニット、いや、今度は4ユニット送っちゃうぞ」
右「そんな恐ろしいことは勘弁してください。今だから言っちゃいますけど、俺も南のお調子者からアメリカは適当に妥協すると騙されていたんです。ですから、あのように言ったわけで‥‥」

左「確かにな。こっちも嘘つき弁護士の証言で、本音では会談どころではなかったよ。しかも同じ時間にやりやがって。これって内緒だぞ」
右「そのへんは心得ています。ところで、次はいつごろやりましょうか。できれば、ヒコーキは嫌いなので、近場でお願いします」

左「あんまり慌てるなよ。今度とおばけは出ないくらいに思っていたらいいんじゃないか」
右「そんなご無体なことはおっしゃらないでください。で、一応、お聞きしたいのですが、その間は制裁は続くんでしょうか?」

左「そんなことは当たり前だよ。少なくても後退することはないね。中国とのやり取りはちょっとだけ大目に見てやるけど。それから、どうでもいいけど、今回もあのちょこちょこする妹が来てたな」
右「すいません、こっちの事情もいろいろありまして。また、できるだけ近い内にお会いできればこんなに嬉しいことはございません。くれぐれも私のこと、嫌いにならないでくださいね」

韓国大統領と議長の見事な裏コラボ

大韓民国国会議長の文喜相さんですが、天皇陛下に謝罪を強要するその態度が大問題になっています。というか、日に日にそれがエスカレートしています。まったくもって困った人ですが、「共に民主党」という同じ政党に所属し、かつての盧武鉉政権で、ここも同じく大統領秘書室長を務めていたのが大統領の文在寅さんです。

一方、その大統領の文在寅さんですが、一回だけ嫌々、NHK記者の質問に答えましたが、それ以外は一切、だんまりを決め込んでいます。ちなみに、この会見でも「あなた(NHK)を指名したのではなかったのに」とぼやいていました。それで、このお二人の行動形態ですが、実は連絡を密にしてやっているようです。根っこは完全に一致していて、裏コラボは順調に進んでいますし、反日では阿吽の呼吸で役割分担をしています。

ですから、文喜相さんと同じような発言を大統領や外務大臣などの政府幹部がすれば、それこそ日韓の関係は破滅的になりますが、国会議員(議長)としての立ち位置を上手に使って、反日発言をエスカレートさせています。すべてが大統領と国会議長など、従北(朝鮮)反日民族グループで綿密に練られた作戦で、あっぱれと言わざるを得ません。

そして、二人の文さんのうち、お顔が豊満な方は韓日議員連盟の会長をされていました。日本の日韓議員連盟のカウンターパートですが、いかにいい加減な、利権を除いたら何も残らないとんでもない団体だとバレてしまいました。額賀福志郎さんも彼の国から呼びつけられましたが当然、何の成果もなく寂しく帰国していました。まったく、韓国では保守でも、左派でも、与党でも、野党でも若干の差こそあれ、日本が大嫌いなのですね。

これからも文字どおり、韓国の行政と立法のトップが強力な裏タッグを組んで、さらに「反日」を強化していくわけですから、具体的対応はわが国政府にお願いするものの、私たち一人ひとりの国民も最悪の事態にも備えることも大切かなと思っていますし、意外とその日は早くやって来るかもしれません。残念ながら、この覚悟は韓国の側がかなり勝(まさ)っています。

いずれにしろ、韓国中枢の日本への憎悪は強烈で、これが薄まることは考えられませんし、それは3月1日のイベントでも示されるでしょう。もう、北朝鮮はもちろん、韓国という国も友好国ではありませんし、どちらかと言うと、残念ながら敵性国家になってしまったようです。ただ、日韓の将来の関係を考えれば、けっして悪いことではありません。なお、北朝鮮は3・1の共同開催を断ったそうですが、米朝会談でいっぱいいっぱいなのでしょう。

それから追加ですが、もう一人の“文”さんも参戦してきました。大統領の外交ブレインみたいな仕事をしている文正仁さんという方ですが、「南北と米国が休戦協定や非核化を話し合っており、日本の役割はなくならざるを得ない」と言われたそうです。なるほど、そのとおりなのでしょう。これで、韓国への輸出製品の大幅な絞り込みがとてもやりやすくなりました。こちらも、悪いことではありません。

なお、文正仁さんは文在寅さんの外交ブレインと紹介しましたが、正式には「大統領統一・外交・安保特別補佐官」であり、つまりは行政府の正規幹部職員です。その方が繰り返しますが、「日本の役割はなくならざるを得ない」と言われているのですから、まずは“フッ化水素”あたりから彼の国への出荷を止めたら良いでしょう。あと、日本企業への韓国大学生の就職も理に適いませんから、撤収すべきです。50年後に「日本で強制的に仕事に就かされた」と裁判に訴える可能性があります。これは今回のいわゆる徴用工の過去の実態から冗談などではありません。

終わりに僭越ですが、福沢諭吉先生の言葉を紹介します。爰に不幸なるは近隣に國あり、一を支那と云い、一を朝鮮と云う」「我は心に於て亞細亞東方の惡友を謝絶するものなり」。先生は今から130年以上前にこのようなことを言われていたのですね。中国の反日政策もいつまた復活するか分かりませんし、朝鮮半島の現在は究極の反日になりました。慶応出身の友人は、「『だから言っただろう!朝鮮半島とは付き合ったらダメなんだって!』と先生が嘆いているだろうな」と苦笑いしていました。

韓国議長が陛下に「こうやれ!」と強要?


写真で土下座しているように見えるのは、韓国大統領の文在寅さんで、慰安婦のおばあさんのお葬式での光景です。お葬式というものはそのやり方が国々でかなり異なりますので、韓国では亡くなった方にこのようにして敬意を表すんだなと私は思いました。そう言えば、民主党政権で総理大臣を務められた鳩山由紀夫さんが同じような姿勢をしていたことを思い出しました。

さて、その韓国の国会議長の発言が話題になっています。慰安婦問題についてアメリカの有名な通信社のインタビューに答えたものですが、以下、紹介します。「一言でいいのだ。日本を代表する首相かあるいは、私としては間もなく退位される天皇が望ましいと思う。その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。そのような方が一度おばあさんの手を握り、本当に申し訳なかったと一言いえば、すっかり解決されるだろう」

この議長はかつて韓日議員連盟の会長をしていて、日本の与野党の幹部たちとも親しく、知日派と言われているようです。ただ、彼の国では保守系でも、左派系でも若干の差はありますが、基本的に反日でなければ、政治家として選挙で当選することはできません。過去に日本に融和的であったとして、現在の財産が没収されてしまうという恐ろしい法律もその国会で成立しています。

ですから、そのような前提でこの発言を捉えれば、腹を立ててエネルギーを消費するのもアホらしいのですし、外務大臣の河野太郎さんのように「発言には注意してもらいたい」程度でもいいような気もしますが、間違いは指摘しておかなければなりません。もちろん、今流の言葉で「ガン無視」も悪くありませんが、天皇陛下を「戦争犯罪人の主犯の息子だ」と決めつけているのですから、こんな無礼な発言は絶対に許すことはできません。

そもそも、彼ら彼女らに言わせれば従軍慰安婦ですが、これは朝日新聞と吉田清治氏との合作でっち上げだったことが明らかになっています。人に謝れと主張することが大好きですが、自分が謝ることは大嫌いな朝日新聞が「すいませんでした!」と認めたのですから間違いありません。また、歴代のわが国の何人もの総理がすでに謝罪している事実も意識的に忘れているようです。

それで、知ったかぶりで申し訳ないのですが、私は以前から韓国はこのことについて最終的には天皇陛下の土下座を要求してくると思っていました。でも、その一方で「まさか、そこまでは」とも想像していたのですが、少なくても立法府の責任者が上述のことを言い始めたのですから、とっても危険な状況でしょう。100%ありえないことですが、仮定に仮定を重ねて、陛下がおばあさんの手を握られて、本当に申し訳なかったと言われれば、「謝り方が足りない。わが国ではこうやるんだ!」となることは確実です。

さらにその続きですが、「ほら!謝ったね。だから、日韓基本条約も無効だよね。慰安婦や徴用工にはたっぷりとお金を払ってもらうから」となります。日本では様々な感情はありますが、それですべてが許されるものではないものの、真心からの謝罪があれば、「仕方ないな、水に流すか」となるのですが、朝鮮半島では「恨」なのか変形した儒教の影響なのかよく分かりませんが、一度謝ったら未来永劫、人間関係の上下が固定されてしまいます。特に反日のそれは凄まじいものがあるようです。

私たちは私たちの国の私たち総意の象徴である天皇陛下を「戦争犯罪人の主犯の息子」と罵った人が、少なくても国民の民主的な選挙で選出され、国会の代表者となっていることを極めて重く受け止めなくではならないでしょう。そして間もなく、100回目の3月1日がやってきます。北朝鮮と共演して猛烈な反日イベントが行われますが、私たちも彼の国と同じレベルで激昂するのではなく、静かに落ち着いてサヨナラの速度アップをしなければなりません。

中国人の観光消費はさらに落ち込む

今日から中国では春節(旧正月)の大型連休が始まります。ちなみに、台湾では2日から、香港では5日からになります。日本のお正月と異なり、旧暦を使うため毎年、春節のスタート日が変わりますが、日本の三が日などと比べてもお店がほとんどお休みしているので、この時期の観光などは避けたほうが良いかもしれません。

さて、わが国にも多くの外国人観光客が、とりわけ、前述の中国、台湾、香港、そして、韓国など旧正月暦の国々から訪れます。世界から日本にお客様が来ていただくことはとても嬉しいことですが、先日もお伝えしたように、交通インフラや災害時対策などがまだまだ不十分ですから、「2020年には4千万人だ!」と意気込むのは止めるべきでしょう。

ところで、昨年の訪日外国人の消費統計が発表されました。すべての合計が(以下、数字は「約」です)4兆5千億円、国別では中国1兆5千億円(34%)、韓国6千億円(13%)、台湾が韓国とほぼ同じで、その次に香港、アメリカと続き、それ以外は1兆2千億円といったところです。やはり、中国が全体の三分の一を占めていることが以前からの特徴です。

そして、その中国観光客の消費額がかなり落ち込んできていると、ちょっと危機感を持って報道されています。理由はいくつかありますが、日本でまとめ買いした商品を中国国内で販売するとき、つまり「転売」ですが、これがすごくやりにくくなったことも大きな原因と言われています。デパートや量販店でアルバイトを使って、開店と同時に大量の商品を購入し、それを車に積み込んでいる気持ちの悪い光景を見ることが少なくなりましたので、これは大いにけっこうなことでしょう。

それから、これから中国で起こることで何一ついい材料はありません。米国からの宿題をあと1カ月で提出しなければなりませんし、どのような落とし所になっても(ならなくても)、彼の国と政府にとっては雪隠詰め状態になります。すでに米国と中国は冷戦状態に突入していて、景気経済は間違いなく坂道を下っていくでしょう。しかも、この国の経済・財政数値はすべて中国共産党が作文したもので、ほとんどがインチキです。

また、第二位の韓国ですが、大統領の支持率はかなり低下し、身内のスキャンダルもさらに追求されるでしょう。それはそれで国内のことですからどうでもいいですし、くどいようですが、この国との究極の「未来志向」は関わり合わないことですから、日本にとっては何も困ることはありせん。多分、これから数十年は関係が冷えるのではなく、より凍っていくと思いますが、北朝鮮の実質的な同盟国となった今、仕方のないことですね。

ここで、心配なことは中国と韓国の得意技というか特効薬である「反日」をいっそう強化することです。内政運営が困難になると必ずこれが登場し、人民大衆はそれに踊らされて、相対的に政権に対する風当たりが弱まるという超便利な道具です。中国とは見かけ上は比較的良好な関係ですが、今年の厳しい経済を考えれば、反日はいつでも復活しますし、共産党の締め付けで日本への観光客をゼロ人にすることも可能です。

同じく韓国も反日政策を連発し続けるでしょうから、基本的には完全無視で構わないのですが、訪日ビザについては取り扱いを変更しなければならない日もそう遠くないでしょう。台湾は世界一の親日国であることは間違いありませんが、昨年の統一地方選挙では民進党(民主進歩党)が大敗し、国民党(中国国民党)が勝ったという感覚ではないものの、二大政党制が基本の国ですから、来年の総統(大統領)選挙も含めて、国民党の影響力が気になります。

デパートや量販店、ドラッグストアなどで外国のお客様がいっぱい買い物をしていただくのは冒頭に述べたとおりですが、わが国を取り巻く近隣諸国の政治・経済環境は恐ろしいほど厳しいと言わざるを得ません。商業施設も免税対策などいろいろと工夫をしているようですが、そんなことばっかりやっていると、強烈なしっぺ返しを食らうことになってしまいます。

なお、国別の一人あたりの旅行支出はオーストラリア、スペイン、イタリアの順となり、中国は4位に転落、韓国は21位です。そもそも、日本の店舗で中国人(または中国語を話す店員)をそろえて接客し、春節のど派手なディスプレイがお出迎えして買い物することを中国の人は望んでいるのでしょうか。日本人としてその逆を想定してみれば、観光しているという気分にはならないように思います。
(写真は伊勢丹新宿店ですが、今日の記事と直接は関係ありません。出典はグーグルマップです)

北方領土交渉はとても難しい

テーブルの上はともかく、その下ではもの凄いやり取りが行われている外交交渉ですが、それが、その国の固有の領土問題となれば、壮絶な戦いが繰り広げられているのでしょう。そこに、リーダーとリーダーとの信頼関係が影響するのかどうかなど、多分、当事者でも分からないのでしょう。

それで、私は旧・同盟に所属し、民社党の党員だったこともあり、かなり以前から北方領土返還運動には携わってきましたし、根室の納沙布岬から、「返せ!私たちの領土を!」と何回も何回もシュプレヒコールを行ったことをよく覚えています。

ちなみに、区議会議員のとき、根室市や釧路市、北見市などを行政視察しましたが、このとき、市役所の職員の方に訪ねてみました。「地元の職員組合や社会党の皆さんは北方領土についてどのようなお考えをお持ちですか?」と。

それに対して、「彼らからそのようなことは聞いたことはありませんね」と正直に答えてくれました。のちに大きな問題となる北朝鮮による日本人拉致も同様ですが、この時代、日本社会党や総評系労組は、「北方領土、なにそれ?」「拉致?日本政府のでっち上げじゃないの」だったのです。

また、話題はちょっと異なりますが、今までの交渉でいちばん感じたのは、「戦争で奪われた土地を戦争以外の方法で取り返すことはとても難しい」ということで、これまでの世界の長い歴史ではほぼ確立した方程式のようです。

ただ、例外もあって、それはいろいろと条件がついていますが、米国が沖縄をわが国に返還したことです。世の中には様々の方々がいますので、「米軍基地などいらない」と言っている人たちもいますが、これは仕方ないでしょうね。もちろん、沖縄の人民大衆が日本以外の統治を望んでいれば別の話になります。

また、“実効支配”がいかに大切なものかをあらためて強く理解しました。竹島が日本の領土であることは間違いありませんが、残念ながら、彼の国が実効支配していることも事実で、将来はどうなるか誰も予想できませんが、少なくても現在、実力で奪還することは不可能です。

そんなことを思っていると、今回の北方領土交渉は極めて困難だろうなと感じています。冒頭に書いたとおり、安倍さんとプーチンさんはもう何十回も会われていますが、果たしてそれが有利に交渉を進められる利点になっているのかもよく分かりませんし、ロシアの経済状態は破産寸前ですからなおさらです。

これからしばらくの間、交渉は断続的に行われるのでしょうが、安倍さんが言われているとおり、「私の政権で必ず解決する」には大いに期待します。しかし、同時にそれが絶対的な締切と焦ってしまうと、あまり良い落とし所にはならないような気がします。将来、国際社会からも、「火事場泥棒のようにソ連は盗んだんだから、日本が取り返したのは誰も文句は言えないよ」となる日を待つのも悪くないように思います。

結びというわけではありませんが、そんなに昔でないいわゆる“東西冷戦時代”で、当時の陸上自衛隊の仮想敵国はソ連でした。「北の守り」が何よりも優先され、北海道には優秀な戦車部隊が集結していました。それから何年たったでしょうか、ソ連の後継国家みたいなロシアは友好国ではないものの、少なくても反日国家ではないでしょう。

一方、東アジアの日本を取り巻く国々は中国と北朝鮮は敵性国家ですし、韓国も間もなくその範疇に到達します。そのような厳しい状況の中ではいっぱい不満もありますが、経済協力を中心にロシアと一定の友好関係を築いていくことは悪くありません。特に急がなくても良いと思いますが、「四島返還以外は一切ダメ!」では結局、中国と北南朝鮮の三つの反日国家が喜ぶだけでしょう。

私たちは交渉の過程を見て、読んでイライラすることも多いのですが、外交では満点はありません。実効支配をロシアが続けているのですからなおさらでしょう。国際的にも残念ではありますが、ソ連が中立条約を破って四島に進行したことはそれほど問題にはされていません。勝てば官軍(実効支配)ですね。

だんまりを決め込む立憲民主党


韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊の対潜哨戒機・P-1に対するレーダー照射事件ですが、このことについて、野党第一党の立憲民主党が何も発言せず、だんまりを決め込んでいることが強い批判の対象になり始めました。その理由は明らかではありませんが、そんなに難しいことでもないようです。

前回も私は一連の韓国による嫌がらせ(慰安婦財団解散、いわゆる徴用工裁判、竹島へ国会議員上陸、自衛艦旗(旭日旗)掲揚拒否などなど)については、生意気ですがこれまで何回も自分の考えを述べてきました。そして、結論は「韓国と関わらないことが日韓両国にとって最高の『未来志向』」です。

また、同時にことを厄介にしてきたのは韓国であることは間違いないのですが、それ以上に国内にいる人たちの責任がかなり大きいともお伝えしてきました。利権が大好きな国会議員と地方議員、左翼労組幹部や大学教授を名乗る活動家、胡散臭さ満載エセ文化人、組織中枢まで侵食された報道機関などです。

そこで気が付きました。これって国会前で太鼓叩いてラップやっている人たちと結構重なりますね。報道機関の方々はもちろん、集会参加ではなく間接的に自分が書いた記事などで応援しています。ここにいる人たちから共産党の支持者と極左のそれを引き算すると、ほぼ立憲民主党を支援している層に達します。

これでは、韓国や彼の国の軍隊がやったことを批判できるはずもなく、かと言って、変に安倍さんに助太刀するような言い方になってしまうことは、それが仮に正論でも、彼ら彼女らには厳禁です。左翼の恐ろしさはここにあり、今まで応援していた政党でも団体でも、自分たちが気に入らないことがあれば、手のひらを返したように攻撃を始めます。

残念ながらというか、現在の立憲民主党にそれを打ち返すだけの力はありませんし、もともと外交や防衛への関心などほとんどありませんから、仕方のないことでしょう。ひたすら過去の日本社会党のように政権を批判することだけが生きていく道で、生産的、建設的提案など一つもありません。でも、衆院選挙ではある程度の議席は比例復活で獲得できますから、それでいいのでしょう。

さて、その立民の公式ツイッターにけっこう面白い写真が載っていました。代表の枝野幸男さんを筆頭に伊勢神宮に集団参拝している様子ですが、正直なところ、立民版・みんなで神宮に参拝する会でしょうか。さすがに、有田芳生さんと辻元清美さん、逢坂誠二さんなどはいませんね。「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」みたいですが、これに対する強烈な批判、反対がもの凄かったようです。もちろん、今までは立民の固定ファンの皆さんばかりです。

それから、ついでというわけではありませんが、その逢坂誠二さんが1年前に安倍晋三さんの伊勢神宮参拝を強烈に批判する質問主意書を政府に提出しています。彼は立民の中でも中心的な存在で、委員会などで数多く質問をしています。確かに総理大臣と野党御一統様とは同じではありませんが、主意書には「これで神宮への参拝者が増えたら特定の宗教を助長するのでは?」とちょっと意地悪い内容もあり、無形文化財的な伝統芸のブーメランが後頭部に今回も直撃しています。

まあ、何回も載せていますので、「またかよ」と思われるでしょうが、本当にこの人たちはほぼ同じ間違いや不祥事でも、自民党のことは徹底して攻撃しますが、過去に自分が同じような行為をしていても、都合よく忘れてしまうようです。多分、恥ずかしいという感覚がないのでしょうね。今、大問題になっている勤労統計虚偽申請は論外のことで、徹底して追求しなければなりませんが、これには連続性があるので、該当期間に在籍していたすべての総理と厚生労働大臣にも当然、説明責任を果たしてもらわなければなりません。

それで、枝野さんが脱リベラルとか、左派連携限界とか、何を勘違いしたのか、「私が保守本流だ!」とか言っているようですが、ダメですね、そんなこと言ったらまた、コアな支持者が離反してしまいますし、保守本流ってどんな立ち位置かが不明ですが、少なくても嫌々でも自民党を応援している人たちはまったくそんなことは歓迎しません。

だいたい、原発ゼロ、辺野古反対、憲法改正しないなんていう保守本流などあるはずがありません。僭越ながら、多少は苦しいでしょうが、抵抗政党として、「安倍が~」とだけ繰り返していれば、それなりには勢力を維持できるでしょう。「新しい時代の社会像を示して行けるかが問われる」などと言っていると、この党は時代から取り残されるように思います。

それにしても、自民党の議員たちは、「私こそ保守本流だ!」なんてめったに自慢しませんが、なぜか政権交代前後から野党の有名どころは「保守本流だ!」が大好きなようです。本気なのかネタなのか分かりませんが、あまり安売りはしないほうがいいでしょう。また、ついこないだまで立民を熱烈に支持していた小林よしのり先生もレーダー照射事件ではとっても怒っています。何だか雪隠詰めになっているように感じます。

ありがとう!文在寅さん!

私は何年か前まで韓国という国は特に好きでも嫌いでもありませんでした。北朝鮮に出自がある友人は一人だけですが、韓国のそれは少なくない人数です。これからは彼の国を訪れることはありませんが、2回のソウル特別市訪問で、嫌な思いなどまったくありませんでした。

あとは、北朝鮮という世界でも例を見ない超独裁国と国境を接し、常に南侵赤化の脅威と戦っている国家であるという意識はありました。ただ、だからといって、お隣の国がわが国ととりわけ関係が強い友好国だと思ったことはなく、「理由(わけ)は不明だけど、やたらエキサイトする民族だな」と感じていました。

それから、今でも同じですが、書店に平積みされているいわゆる嫌韓本や反韓本を購入して溜飲を下げることもありませんでした。ただ、これまで大統領経験者がまるで順番のように塀の中に入っていく姿を見ると、とても不思議な国であり、民族であるとも思っていました。

それで、現在の日本と韓国との関係はご承知のとおり、詳細は連日のように報道されていますので省きますが、最悪であり、これから少なくても数十年は改善することはないだろうと言われています。中国やロシアを含めて地政学的に考えれば、あまり好ましい状況でないことは間違いありませんが、文在寅さんという大統領が彼の国の人民に民主的に選出されたことにより、それらの不安も吹き飛びました。

つまり、北の最貧国家も民族という意味では同じですが、朝鮮半島の思考回路のもっとも基本的なものは「反日」であることが彼のおかげではっきりしたのは良かったということです。「そんなこと、今ごろ分かったのか!」と怒られそうですが、けっこう遅れてしまったものの、気が付かなかったより幾分はましかなとちょっとだけ自負しています。

また、長い世界の歴史でも類似する考え方がほかには存在しない、「恨」という極めて独特な発想ももちろん、完全ではありませんが、何となく理解できるようになり、これも文在寅さんのおかげです。皮肉や嫌味ではありません、私にそのことを認識させてもらった彼に本当に感謝しなければなりません。

そして、私もうすうす感じていましたし、ブログなどでも何回かお伝えしましたが、結論的には、「朝鮮半島の国とはできる限り関わらない」「そのことが、日本にとっても彼の国にとっても、最高の『未来志向』の関係となる」ということです。わが国がそのようにしても、特に困ることは何もありません。韓国も究極の反日はその対象とお付き合いしないことでしょう。これこそ、ウィン・ウィンの極致のように思うのです。

それから、両国の関係が冷え込んでも何も困ることはありませんと書きましたし、そのとおりなのですが、これはわが国にとってのことで、間違っても、「ほら!韓国は困るだろう!」などと期待してはいけません。あくまでも、お互いの利益を求め、未来志向の関係を築いていくためにそうするのであって、見下したような態度は言語道断ですし、これでは発想のレベルが相手と同じになってしまいます。国際的にも「どっちもどっち」と思われてしまうことは絶対に避けなければなりません。

考えてみればすごく単純なことで、友だちだから、友好国だからと思ってきたから、一連の出来事で裏切られたように感じるし腹も立つのです。初めから友人でも、隣国の仲間でもないと思えば、そのような感情も出てきません。今後、両国の関係はいっそう悪化するでしょうが、日本企業や邦人の保護を最優先し、世界中に二つの朝鮮半島の国がいかに国際的秩序や約束を守れないかだけを発信していけば、それでそれで良いのではないのでしょうか。

なお、これも繰り返してしつこいですし、表現は芳しくありませんが、本当に厄介な人たちは国外ではなく、国内にいます。日韓も日中も日朝もさほど変わりませんが、これらの国との利権を貪ることで生き抜き、特殊なシンパシーを抱いてきた与野党の国会議員・地方議員はもちろん、ことなかれ大好き外務官僚、両手にそろばんの財界人、左翼労組幹部や大学教授を名乗る活動家、インチキリベラル文化人、そして、奥深く中枢まで侵食された報道機関など、彼ら彼女らの罪は非常に重いでしょう。かなり困った人たちですね。

また来たのかよ!


左「『また来たのかよ』って言われても、一応はそちらからの招待でということなんですけど。総書記様」

右「まあ、いいけどよ。んで、どうした今回は?かみさんとあのちょこちょこしている妹がまたもめたか?」

左「総書記様、端から突っ込みが過ぎます。それにしても、米帝のトランプや日帝の安倍は厄介でございますな。アメリカも日本も一昔前ならイチコロでございました。じっちゃんや父ちゃんの時代が羨ましいです」
右「まったくだよな。トランプなんて中華皇帝の俺様に向かって、『3月1日までに答えを持ってこい!』なんて脅すんだから。おかげて党の中央委員会も開けないんだからな」

左「その点、わが朝鮮労働党は俺だけで決めてますので、ご心痛、いかばかりかとお察し申し上げます。ところで、これからどうしますか?」
右「どうしますかって?言われても困っちゃうんだよ。劉鶴も王岐山もちっとも役に立たないし。リカちゃんも最近は調子に乗りすぎだしよ」

左「あと、瀬取りはおかげさまで順調に進んでいます。ありがとうございます。ただ、あの役立たずのニヤニヤ野郎が日本海軍に現場を押さえられてしまいましたが」
右「基本的に信用しないのが何よりだぞ、あいつは!つーか、南朝鮮は終わっているな。そのうち、自滅するだろうよ」

左「まったくでございます。お調子者はあんまり相手しちゃダメですね。赤化統一したら政治犯収容所に閉じ込めてやります。青瓦台の奴らも同罪ですね」
右「ふーん、その前に刑務所行きだろうけど、ぼちぼちやれや。ところで、お前、何しに来たんだっけ今回も?」

「This is JAPAN NAVY」


韓国駆逐艦からの海上自衛隊の対潜哨戒機(P-1)へ火器管制レーダーが照射された事件で、防衛省はそのことを明らかにするための動画を公開しました。時間があれば13分ほどのものですから、防衛省のサイトからご覧いただければ良いでしょう。

そして、私が優れている感じたのは、隊員相互がとても落ち着いて対処していること、交信で自ら(海上自衛隊)を「This is JAPAN NAVY」と呼びかけていることですし、砲塔の向きもきちんと確認しています。

海上自衛隊の正式な英語名は「Japan Maritime Self-Defense Force」ですが、知り合いの方にお聞きしたら、今回のように無線では「JAPAN NAVY」ですし、諸外国の軍隊も一般的にそれを使うことが多いと言っていました。何の問題もありません。

ところで、けんかを売ってきた韓国ですが、以前にもお伝えした通り、それを命令したのは文在寅さんか彼にとても近い人でしょう。韓国海軍は知日的と言われることもありますが、最近はかなり違ってきているようです。これも当然でしょう。

それから、この事案について彼の国に、「事実を認めて謝罪せよ」と主張している人たちも少なくないようですが、それは無理というものです。そんなことをすれば、今度は国民からもの凄いバッシングを受けることになります。

今回も韓国国防部の対応は、よくそこまで恥も外聞もなく、嘘を繰り出してくるなというものですが、そうしないとあの国では自らの政治生命が終わってしまいます。何と言っても法治ではなく最後は情緒が決めるお国ですかr仕方ありません。

では、「日本は何もしなくてもいいの?」と怒られそうですが、もちろん、そんなことはありません。まだ、グズグズ言っていますので、無線交信の「ピ~」の部分をちょっと公開して追い詰めるというやり方もあると思いますが、疲れるだけでしょう。

外務省や防衛省にやってもらいたいのは、在外公館を通じて、特に大きな国には駐在武官がいるわけですので、カウンターパートに今回のビデオの詳細な説明をしてもらいたいですし、アメリカと友好国には「ピ~」の一部を外してもいいと思います。

いずれにしても、彼の国では教育でしっかりと反日を仕込まれますから、日本に謝ることは絶対にありません。だったら、いわゆる徴用工判決も同じですが、いかに国際的に常識が通用しない国かを世界に知らしめていくしかありません。

繰り返しになりますが、韓国と文在寅さんのお友だちは北朝鮮と金正恩さんだけになりました。友好国とか、お友だちとか思うから腹も立つのです。もはや、向こう側に行ってしまった国を相手をすること自体が無駄というものでしょう。

(追記)砲塔は自衛隊機に向いていなかったと紹介しましたが、その向きは関係ないそうです。つまり、発射されれば数秒後にはP-1は木っ端微塵になっていたということです。ちなみに、P-1には対艦ミサイルが装備されているはずです。

孤独で哀れな文在寅さん


米朝首脳会談の日程がなかなか決まりませんし、それが進まなければ北朝鮮の非核化も絵に描いた餅のままです。ただ、当事者のトランプさんと金正恩さんはお互いに尊敬の念(実態は褒め殺し)を表向きだけですが、持っていることになっているので、比較的冷静のようです。世界も「そんなに急がなくてもいいんじゃない」という感じです。

一方、わが国の立ち位置はブレていませんし、一に制裁、二に制裁、三四も制裁、五に制裁で、特に瀬取りについては、イギリス海軍までお手伝いしているのですから、この姿勢をこれからも継続していくのでしょう。北朝鮮との輸出入がゼロでも日本は何も困ることはありませんから、ゆっくり行きましょう。

そんな状況で、「外交の天才」と自国で言われているらしい、韓国大統領の文在寅さんの孤独っぷりが際立っています。写真は以前にも紹介したアルゼンチンで開催されたG20での集合写真を撮ったあとの風景です。これが彼の文字どおりの存在感を示しているようですが、相変わらずニヤニヤしていますね。

同様に10月に欧州のフランス、イギリス、ドイツなど指導者たちと会談したときも、屁理屈を繰り出して北朝鮮への制裁緩和を必死にお願いしていますが、リーダーたちからは「北朝鮮の非核化を何とか阻止したい変な人」と思われましたし、ローマ法王の訪朝もどうやら嘘だったようです。

もう、彼と韓国のお友だちは金正恩さんと北朝鮮だけでしょうが、半島民族の思考回路の基本は“恨”ですから、仕方のないことです。もっとも、金正恩さんはお友だちではなく、忠誠を誓う上司みたいな存在ですから、なおさら文在寅さんが哀れに思いますし、統一できなければ先例どおりに退職あとは牢獄入が確実です。

そして、彼の国では「ノーベル平和賞候補だ」と言われているらしい仲人口の文在寅さんですが、力強く約束していた三つの事柄がどれも極めて実現不可能になっています。その1:朝鮮戦争の終戦宣言 その2:金正恩さんのソウル訪問 その3:半島連結鉄道着工式ですが、その3は工事見込みなしの形式だけのイベントで終わりました。

それから、前述のアルゼンチンでのG20に文在寅さんが行ったとき、一般的にはロサンゼルスあたりで飛行機の給油をするのですが、なぜか逆回りでチェコでそれを行っています。しかも、そのチェコの大統領は外遊中だったのいうのですから、間抜けというか漫画みたいです。

加えて、帰路もアメリカでは給油しないで、これまたなぜか、ニュージーランドに立ち寄っています。何かアメリカ経由では都合の悪いことでもあったのでしょう。もしくは、そのアメリカ政府が文在寅さんの最近の言動から、「こっちに来ないでね」と拒否した可能性もあります。

なお、余談ですが、超党派の日韓議員連盟のことです。韓国での総会で余計なことを言わなくて良かったと思います。最初から何かを期待するのではなく、「何もしないでくださいね」だけを期待していた結果となりました。さすがに派閥会長にしがみつき、「早く辞めてくれ!」と大騒ぎになっても居直り続けた額賀福志郎さんが会長の議連です。

すみません、私が大嫌いな皮肉な表現を使ってしまいましたが、この議連に名を連ねている自民党の先生方は利権が大好きなようです。同じく最近、復帰した幹事長さんは派閥の会合を韓国で開くほど利権のチャンピオンです。友人が「彼の顔には利権って書いてある」と言っていましたが、私も否定する材料がありません。

追加ですが、今度はいわゆる徴用工の補償金支払いを韓国政府に求める訴訟を行いました。韓国人が韓国政府を訴えるわけで、「俺たちや父ちゃんが受け取る補償金を政府がかすめ取った!その金を返せ!」ということです。一人あたり約1千万円、総額では約110億円になるそうです。これは第一陣ですから、日本への請求と同様で、次から次へと得意技のように繰り出してくるのでしょう。

それで、彼の国の裁判所がどのようなお裁きを下すのか注目されます。まさか、「韓国政府ではなく、日本政府に請求すべきだ」なんてならないとは思いますが、なにせあの国は国際常識が通用しませんから、ちょっとだけ心配です。そう言えば、先日の判決を受けて、24日に差し押さえをやるんだと息巻いていたあの弁護士さんたちですが、グズグズしないで、早く実行してくださいね。

結びですが、いわゆる徴用工訴訟が提訴された2000年、文在寅さんは原告弁護団に深く関わっていましたし、昨年、行われた就任100日を記念した会見でも、「個人請求権は消滅していない」と明言しています。つまり、少なくても訴訟については彼の思いどおりに事が進んでいることになります。でも、残念ながら、彼のことを世界の指導者は誰一人として信用していない「孤独で哀れな大統領」です。

さらに追加です。防衛省は先日もお伝えした、韓国駆逐艦による海上自衛隊機へのレーダー照射ですが、本日、当時の映像を公開することを決めたようです。この問題については不適切な表現ながら、韓国の主張というか、言い訳が面白いほど“進化”していましたので、さすがに大人の対応をしていた防衛省・自衛隊も堪忍袋の緒が切れたのでしょう。