我が家からいちばん近くにあるファミレスはすかいらーく系の「ガスト」ですが、そこに百恵ちゃんたちと行ってきました。お泊りの次の日の昼食でしたが、お店には午前11時ちょっと前に入り、ランチで混雑する時間の前にサックと食事を済ませました。
彼女は例のお給仕ロボットがすごく気に入ったようで、先日同様、お店の親切な従業員の方に教えてもらい、頭を優しくなぜて顔を変わると嬉しそうでした。そして、私はあまり牛肉は食べないのですが、この日はサーロインステーキをいただきました。
「東京都・杉並区」カテゴリーアーカイブ
建設準備が進む新病院の敷地です
顧問を務めさせていただいている社会医療法人・河北医療財団傘下の河北総合病院(本院&分院)が新しくなるための建設準備が進められています。当初の予定より若干、遅れそうですが、杉並区の地域中核病院としての役割がさらに高まることが期待されています。
それで、直近の予定地の様子を見てきました。それぞれの方角から写真を撮りましたが、あらためて、敷地の大きさが分かりましたし、緑の保存もしっかり行っていることも現場で体験でしました。さらに、東側では新規の植樹も進められていました。
なお、隣接する「神明宮」に久しぶりに参拝しました。「国家安寧」と「疫病退散」を祈念させていただきました。本当は成田山新勝寺でのお護摩をお願いしたかったのですが、諸般の事情でそれは諦めました。皆さんも連日の猛暑にはくれぐれもお気をつけくださいね。
ついに登場!中央線グリーン車
「登場」といっても、実際にお客さんが乗車できるのはかなり先で、半導体不足からさらに遅れ、2024年度末になりそうです。つまり、再来年3月のダイヤ改正に合わせて運行するのでしょう。
それで、鉄オタの間で話題になっているのは、2両のグリーン車を連結した編成が試運転を始めたことです。中央快速(特別快速も)も10両編成ですが、6両+4両が基本で、姿を現したのは6両に繋がれています。
そして、この2両は東京駅寄りの前から3&4号車となり、全体では12両編成となります。また、乗り降りが順調になるように両開きドアになっています。その分、1階の座席が少なくなっているか、なくなっているようです。
なお、下の写真はほぼ完成している阿佐ヶ谷駅のホームです。黄色い矢印の部分が延長されています。ここだけでは2両分ありませんが、既存のホームも少し余裕があったので、そこも使うのでしょう。
それから、グリーン車連結の電車が走る路線ですが、東京駅から中央線の大月駅まで、青梅線の青梅駅までです。早朝深夜には中央線は総武緩行線のホームを使用していますが、それもなくなると思います。
おめでとう!鉄道開業100周年
楽しかった国立競技場スタジアムツアー
このツアーの料金は1400円ですが、参加してとても良かったと感じましたし、個人的にはトラックやフィールドまで観客席から降りることができたのが最高でした。テレビで観る国立競技場のイメージがかなり変わりました。
そして、こちらは無料で楽しめるのですが、5階にある「空の杜」もなかなか面白かったです。ぐるっと回遊すると、東京のきれいな景色を見ることができます。私は階段を使いましたが、エレベーターもあるようでした。
それから、千駄ヶ谷駅から往復しましたが、帰りの道に「あのラーメン屋さんはまだあるのかな?」と思って行ってみると、営業していました。お店の方にお聞きすると、60年以上やっているそうです。今度、食べてみます。
この日は3万歩近く歩いたので、ちょっと疲れましたが、すごくラッキーなことに、阿佐ヶ谷駅でまたまた、209系に遭遇しました。グリーン車増結のためのピンチヒッターですが、わずかに2編成しかありません。素敵な半日でした。
JR高円寺駅にスシローがありました
そのスシローですが、駅ビル内の回転寿司ではなく、写真の看板にあるように「お持ち帰り専門店」です。我が国ではtakeout(テイクアウト)という単語を使用しますが、「To Go」という表現をアメリカなどでは使うようです。
まあ、言ってみれば、食品スーパーのお寿司コーナーの品揃えを増やして、それを駅で売っているようなものですが、自分や家族の好きなネタだけを3貫単位で購入できるのはなかなかいいと思いました。
また、にぎりのセットもたくさん入って790円(税込み)ですから、けっこうお買い得価格です。COVID-19も落ち着いてきましたが、その影響はまだまだありますから、お家でいただくお寿司としての需要はあるのでしょう。
激安生ビールと美味しいハンバーグステーキ
丸ノ内線南阿佐ケ谷駅からすぐのところに「ガスト」があるのですが、とても久しぶりに行ってきました。その理由は二つあって、このチェーンの売りであるハンバーグステーキが30周年の大リニューアルをしたこと、そして、時間帯限定ですが、スーパードライのジョッキ1杯が何と!200円(税別)で提供されていることでした。
注文したミックスグリルのハンバーグステーキはすごく美味しかったですし、お隣の鶏肉なども同様でした。また、それが到着するまでのおつまみとして、「おっ!つまみ」と「若鶏の唐揚げ」も良かったです。あと、料理を運んできた猫ちゃんロボットはおでこをなぜなぜすると、嬉しそうなお顔になり面白かったです。
それから、ビール1杯には柿ピーの小袋が付いてきたので、気が利いていると感じました、メインが来るまで2杯は飲んでしまうので、これがあると間が持ててなかなかの優れものです。なお、お店の方にお聞きしたら、「10杯飲む方はいらっしゃいませんが、5~6杯飲まれる方は少なくありませんよ」とのことでした。
あまりせこいことを申し上げてはいけませんが、このお店のスーパードライ3杯が神宮球場での1杯より安いことになります。さらに、「60歳以上対象 5%割引プラチナパスポート」をもらいました。普通はこの種の特典は次回からが多いと思うのですが、すぐに使うことができました。何回でも使用可能ですので、次回も楽しみですね。
眺めているだけで幸せな気持ちに
阿佐ヶ谷駅ビル内にある洋菓子店「フロ プレステージュ」ですが、タイトルのように、眺めているだけで幸せな気持ちになれます。お店の方に不審者と思われてはいけませんが、ショーウィンドをずっと見ていても飽きないでしょう。
それで、ここの商品は比較的廉価で買えるとこも魅力的です。洋菓子店も様々ですが、「なんで、こんなに高いんだろう」と感じる場合も少なくありません。その点、写真を拡大して見ていただくと、お手ごろ価格が分かると思います。
それから、購入したのは「バナナの王様“完熟王”」で、お値段は1490円(税込み)でした。思ったより甘すぎず、食感もよくて美味しかったです。次回は「台湾カステラ 甘熟王バナナのサンドケーキ」に挑戦するつもりです。幸せですね。
あらためて選挙の厳しさを知りました
4回目の接種が無事に終わりました
COVID-19ワクチンの4回目を打ってもらいました。私たち夫婦は1回目の接種がスタートしてからすぐにやってもらいましたので、2回目~4回目までも早い方の順番だと思います。ちなみに、二人とも副反応は4回ともまったくありませんでした。
そして、ワクチンは1回目と2回目がモデルナ製、3回目と昨日がファイザー製でした。個人的にはそれらとは製法が異なるノババックス製(承認済み・組換えタンパク質)をお願いしたい気持ちはありますが、無料ですし、贅沢は言えません。でも、試してみたいです。
また、接種をしていただき、とてもありがたいのですが、今後はどうなるのか、ちょっと心配です。この感染症の正体はかなり分かってきましたが、分からないことも少なくありません。できれば、インフルエンザのように1年に1回の接種になるといいですね。
この季節の深緑はとても気持ち良いです
マスクの議論が盛んになってきました
数カ月前には考えられなかったことですが、ここに来て、日常的な生活でのマスク着脱の話題が多くなってきましたし、これに関連して、外国人観光客への着用も同様にニュースで伝えられることが増えてきました。
また、同様に最近では、「宿泊療養施設が足りない」「ワクチンの打ち手が不足している」「専用病床が逼迫している」などを聞くこともほとんどなくなりました。捉え方は様々ですが、前に向かっていることは確かですね。
確かに街中や観光地などでの人出はCOVID-19流行前を思わせるくらいですし、マスクさえなければ、先日も紹介しましたが、イギリスとあまり変わらないでしょう。何だかんだ言いながら、ここまで回復したのですから良かったです。
そして、私は今までマスクの大切さを生意気にも何回も訴えてきましたが、基本的な対応は動かないものの、政府の方針を遵守することにしました。具体的には自分の頭の中に信号機の青・黄・赤をそのロケーションに応じて判断します。
つまり、屋外での道路の幅、街中の混雑、天候と気温などを読み取り、顎マスクにするかちゃんと着けるかです。顎マスクはかっこいいものではありませんが、瞬時に対応可能なので悪くはないと思います。
あとは、マスクではないですが、3回目の接種もすごく重要です。リスクの高い年代への接種は概ね順調ですが、若い世代の接種はまだまだです。「感染してもたいしたことはない」は後遺症のこともあり、危険な発想でしょう。
期日前投票も利用しましょう!
はっきりした根拠はないのですが、多くの有権者は投票日を含めた三日間に誰に入れるかを決めるそうです。つまり、金曜日、土曜日、日曜日ということになります。私も自分の選挙でそのような雰囲気を感じていました。
また、お聞きしたことはありませんが、投票所の近くには必ず候補者ポスターを貼ってある掲示板がありますので、それを見て、誰に投票するか決めている皆さんも少なくないようです。
それで、今回の区長選挙と区議補欠選挙では低投票率がとても心配です。やはり、中間単独選挙は盛り上がりにかけるのでしょう。そこで、今ではすっかりお馴染みになった期日前投票も活用していただきたいと思います。
過去からこの制度もかなり簡略化していますし、投票できる場所も増えています。現在では死語になっているかもしれない、「清き一票」を行使してください。自由と民主主義を守るための第一歩となります。
なるほど!公設掲示板はこうなっていた
杉並区長選挙と区議補欠選挙の運動期間も早いもので三日目になりました。公設掲示板に貼られている候補者ポスターの現状はご覧のとおりですが、杉並区の選挙管理委員会はどうしてこのようなビックなものを作製したのか、その理由が遅ればせながら分かりました。
先日、「もしかしたら、二つの選挙の掲示板の後ろにはもう1枚のそれが隠れているかも」と思いつき、近くで確認してみると、当たりでした。もちろん、何があるのか今の段階では想像するしかありませんが、それは間違いなく、6月22日に公示される参議院選挙の東京選挙区のものでしょう。
そうなると、二つの掲示板の間がすごく狭いことも納得いきます。普通はこのようなケースの場合、それなりに離れているのですが、これですと、上のベニアを剥がしたあと、掲示板としての一体感が確保されると思います。
二つの選挙がスタートします
最高の鉄道スポットはここだ!
仕方のないことなのですが、自称鉄オタの私の鉄分は補給できてはいません。世の中は日常的生活を取り戻していますし、それはそれでとても良いことだと思いますが、引っ込み思案なので、なかなか踏み込むことができません。
でも、阿佐ヶ谷駅北口から徒歩数分のところに素晴らしい建物が完成し、その屋上から中央線や総武緩行線、東西線の電車がバッチリと見えるのです。ここまで電車を身近に感じられる場所はあまりないと思います。
また、屋上そのものもとても開放的で、私が行ったときは貸し切りでした。あと、通勤電車のほかに「E353系」(あずさ号やかいじ号など)も頻繁に通りますので、撮影もそれほど待つ必要もありません。杉並区の新たな名所ですね。
自由と民主主義の選挙はお金がかかる
杉並区では告示日・6月12日(日曜日)、投票日・同19日(同)の日程で、区長と区議会議員の補欠選挙が行われます。ちなみに、以前は即日開票でしたが、最近は開票事務員(区職員)の労働環境も考え、翌日の月曜日の開票となっています。
さて、写真は区役所前に設置された公設掲示板です、告示日の午前9時ころから、指定された番号のところに運動員が候補者ポスターを貼り始めます。余談ですが、他陣営より少しでも早く貼ると、ちょっとした満足感を味わえます。
それで、その二つの選挙の定数(当選できる人数)ですが、ともに「1人」です。まあ、区長は当然ですが、補欠選挙はそのときの欠員により、人数は変わります。なお、区長選挙がなければ、欠員があっても区議選は行われません。
それにしても、見てください!それぞれ、15名もの枠が用意されています。もちろん、選挙管理委員会も情報を収集して、それプラスアルファで枠数を決めるのでしょうが、万が一、足りなくなることを想定して準備をしたのでしょう。
世の中には様々な人がいますから、「なんで、こんなでかい掲示板を作るんだ。税金無駄だろう!」と叫ぶ人たちもいるでしょう。でも、これが、自由と民主主義を守るためのコストだと思います。
中国共産党や北朝鮮にはこんな「ムダ」は一切ありません。選挙そのものがありませんから当たり前ですね。ロシアで公平公正な選挙が行われていると考えている人は多分、プーチンさん自身を含めて世界に1人もいないでしょう。
そのような国々に囲まれて、日本は、日本人は西側諸国の一員として生きていかなければなりませんが、残念ながら、国内でもそれらの応援団はキッチリと活動してます。おかしなまとめですが、その勢力を増長させないためにも投票に行きましょう!
増田裕一さんが区議補欠選挙へ出馬
次男が所属する野球チームが優勝!
晴天の稜ちゃんの小学校運動会
4回目のワクチン接種券が届きました
杉並区からCOVID-19ワクチンの4回目の接種券が届きました。今回は3回目の接種をして、5カ月を経過した60歳以上の区民が対象となり(18~59歳の基礎疾患のある方なども)、私たち夫婦は1月18日にそれを打っていますので、6月18日以降に4回目となります。
また、予約は今までどおり、Webサイトやコールセンターで行い、28日から受け付けが始まります。特徴的なのは、ファイザーかモデルナを選ぶのが可能なことでしょうか。私はどちらでも良いと思っていますが、「ノババックス製」は選択肢にはありません。
それから、4回目の接種について、世の中では様々な意見があるようですが、私たちは予約を取り、接種会場に向かうだけでいいのですから、とてもありがたいことですね。ただ、5回目とか6回目とか、将来のことを考えると、ちょっとだけですが、先の見えない不安を感じることもあります。
田中良さんの後援会事務所開き
杉並のお上りさんは地元に戻りました
昨日は、「GWにお上りさんが三菱村に出現する」のタイトルで記事と写真を載せました。そもそも、思いつきで大手町の三菱村に行ったのではなく、三菱一号館美術館で開催中の「上野チリ~ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展」を鑑賞するためでした。
もちろん、数々の展示品はとても素晴らしく感じましたが、芸術などにはまったく疎い私ですから、鑑賞時間は短く、むしろ、その重厚な建物に目先がいってしまいました。なお、館内にはけっこうな方々がおられ、この作家さんの人気の高さがうかがえました。
そして、周辺を散策したあとは東京駅地下から丸ノ内線で地元に戻り、ちょうど、お昼どきでしたので、換気対策が優れていて、周りのテーブルとの距離がある焼肉屋さんに入りました。この時間でしたので、焼肉の定食を注文しましたが、美味しかったです。生ビールも同じくでした。
GWにお上りさんが三菱村に出現する
百恵ちゃんは元気に通園しています
セブン南阿佐ヶ谷駅前店が帰ってくる
人気の高い介護老人保健施設
「介護老人保健施設(老健)」という名前を聞くことが多くなっていると思います。様々な定義があるでしょうが、極めて簡潔に申し上げれば、急性期を脱して病院を退院し、ご自宅に戻るまでのリハビリテーションや医療ケアを行う施設です。
それで、顧問先の社会医療法人・河北医療財団では、杉並区桃井の青梅街道沿いに「シーダ・ウォーク」を運営しています。名前の由来はシーダ(杉)のように長寿で、ウォーク(並木道)のような人生を歩んでいただきたいという願いです。
また、急性期の河北総合病院や河北リハビリテーション病院などともしっかり連携して、人生百年時代も視野に入れています。ですので、責任者の施設長は医師であり、看護師も24時間の対応をしています。
それと、原則では65歳以上の高齢者が入所対象ですので、COVID-19対策も大切です。施設長の吉田晴彦さんは、「ご利用者の『家庭で療養したい』『地域で生活をしたい』を支える機関でありたいと願っています」と言われています。
竹下通りの「ポムポムプリンカフェ」
百恵ちゃんと原宿竹下通りにある「ポムポムプリンカフェ」に行ってきました。平日でしたが、この通りはけっこう賑わっていました。人出が戻ってきているのでしょうか。
それで、彼女はかなり気に入ったようで、ポムポムプリンのカレーも完食しましたし、飲み物とデザート(撮り忘れました)も、「可愛いね」を連発しながら美味しそうに食べていました。
そして、こちらも可愛い店員さんがすごく親切でしたが、秋葉原のメイド喫茶のお嬢さんたちは契約が終わったとのことでいませんでした。まあ、特に残念というわけではありません。
また、超でかいキティーちゃんの写真がありますが、少し前に紹介した新宿のサンリオショップです。百恵ちゃんはもうすぐ幼稚園の入園式です。以前よりは連れ出しにくくなりますので、ここも訪ねてみました。