候補者の皆さん!頑張ってください!

昨日から東京都議会議員選挙がスタートしました。民進党公認、都民ファーストの公認や推薦など、様々な事情でそれぞれの政党や地域政党から立候補した仲間の皆さん、短い選挙戦ですが全力で勝ち抜いてください。僭越ですが、都議会で4年間または8年間、一緒に過ごした皆さんは私のかけがえのない仲間たちです。なお、杉並区から挑戦する西村まさみさんは歯科医師ですが、期間中は診療着で戦っています。また、写真のお煎餅は熱心な支持者の方が作ってくれたそうです。

西村まさみ総決起集会

前・参議院議員で都議会議員選挙に立候補予定の「西村まさみ」さんの総決起集会が阿佐ケ谷の新東京会館で開催されました。数多くのご来賓と支援をいただく皆さんが参加され、会場は満員、集会はとても盛り上がりました。私は最後で“頑張ろう!三唱”の音頭を取られていただきました。

大丈夫でしょうか?小西ひろゆき先生!

 いつもお伝えしているように、皮肉や嫌味はほんの僅かの時間、自分の立ち位置が高くなったように錯覚し、ときには溜飲を下げたように勘違いしますが、それだったら、はっきりと批判でも悪口でも真正面から言ったほうがいいですね。
 さて、前口上はしつこくしてはいけませんが、参議院議員の小西ひろゆき先生のことがとても心配です。先生はご自身のツイッターで次のように言われていました。「共謀罪が成立すると本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している」と。それで、その改正組織犯罪処罰法が成立しました。政治不信が何かと叫ばれていますので、先生が、“本気”“覚悟”されている「亡命」をすることは間違いないと信じていますし、それでなければ、「やっぱり、政治家のツイッターなんて嘘なんだ。ああ、またか。これだから、議員なんか信用できない」となってしまいます。
 ただ、その亡命先はどの国になるのか、僭越ながら大変興味があります。いわゆる共謀罪がない国家がまずは必要十分条件になるのかなと思いますが、そもそも、日本人の亡命を受け入れてくれる国はあるのかなとも真剣に考えてしまいます。話題性という意味では北朝鮮は熱烈に歓迎してくれるとは思うのですが、先生お一人でも若大将に逆らったら即、銃殺ですから、選択の余地は極めて少ないでしょう。
 さらに、小西先生は同様にツイッターで、「安倍総理という世界の政治史上にも異常な独裁者を打倒するためには‥‥」とも主張されています。先生の日ごろの言動からお気持ちはそのものは理解できますが、民主的な選挙で国会議員が選出され、その国会議員の民主的な首班指名で決まった首相を“世界の政治史上にも異常な独裁者”と決めつけるのはいかがなものでしょうか。この論理ですと、ヒットラー、スターリン、毛沢東、金一族三代などもすべて安倍さんよりもましな独裁者ということになってしまいます。これって、全世界の人たちを敵に回してしまう危険性すらありますよね。大丈夫でしょうか。
 それから、まだあるのです。同じく2年ほど前の先生のツイッターですが、「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する使徒になのである」とあります。共産党の国会議員が防衛費を“人殺し予算”と思わず本音を言ってしまい、政策委員長をクビになりましたが、文字どおり、それに“勝るとも劣らない”内容でしょう。
 いずれにしても、先生がどの国に行かれるのか分かりませんが、その地で安寧な生活を過ごされることを祈念申し上げます。それから、参議院千葉選挙区では補欠選挙をしなければなりません。千葉県選挙管理委員会も気をもんでいるでしょうから、できる限り、早めにご出発されることが望ましいと思います。それでは、お気をつけて行ってらっしゃいませ!

“打ち合わせ”は大切なのですが

なぜか写真はタイトルの“打ち合わせ”ではなく、医療現場→後援会事務所→区議会控え室→再び後援会事務所→喫茶店(党関係者)→医療政策事務所→三度後援会事務所→居酒屋(医療政策関係者)と移動途中のお昼ごはんと懇親会で撮りました。もちろん、どれもとても大切な打ち合わせですが、やっぱり、最終の麦ジュースが最高ですね。お昼のビーフシチューも!

これはいいぞ!共産党の新ポスター

旗に書いてある内容はともかくとして、日本共産党の新しいポスターが素晴らしいと思います。もちろん、皮肉や嫌味ではなく、大正時代の雰囲気さえ醸し出しているポスターに心からそう感じています。やはり、日本を共産主義国家にするため革命を目指している政党はこうじゃなきゃいけませんね。ただ、とても僭越ですが、旗の色はやはり「」が良かった思いますし、お嬢さんには「日米軍事同盟破棄!」とか「革命政権樹立!」などの鉢巻を着けてもらいたかったです。ちなみに、共産党の地区事務所に行くともらえるそうです。ただし、ちゃんと貼るのが条件とのことです。

増田裕一さんの区政報告会

昨日の午後7時から、区立産業商工会館ホールで、区議会議員の増田裕一さんの区政報告会が開催され、とても多くのお客様にご参加をいただきました。私も挨拶をし、彼と西村まさみさんの対談も行われました。これからも、連携をより強めてまいります。

箱根駅伝&大相撲&労働運動

 予定ではタイトルの順番で話題を起こし、楽しく会話するはずだったのですが、結局、「日大、予選会頑張れ!」と「稀勢の里、頑張れ!」なども若干ありましたが、第3部の労働組合運動やそれに伴う政治活動についてほとんど時間を費やしました。もちろん、私はあらためて勉強になり、とても懐かしい出来事なども頻繁に登場し、あっという間の3時間でした。
 それで、お二人の同志ですが、お一人は先週もご一緒したUAゼンセン本部で男女共同参画局長を務められている山崎高明さん、もうお一人は元・ミズノユニオン委員長の中阪裕樹さんで、彼は青山学院大学の先輩でもあります。3人ともFacebookのやり取りもしていますが、やはり、お酒や美味しい焼き鳥をいただきながら、熱く語り合うのがは最高ですね。

「ユニークの会」開催される

連合本部とUAゼンセン本部でそれぞれ中枢局長をつとめている二人の友人と久しぶりに懇親の時間を持ちました。労働運動や政治のことはもちろん、それぞれの趣味や家族のことなど、楽しく、熱く語り合いました。あらためて、現場での基本的活動の大切さを感じることもできました。(食べ物写真出典:ひもの屋Web)

両国で美味しいホルモンをいただく

JR両国駅近くのホルモン屋さんに行ってきました。都議会同期の伊藤正樹さんなどと一緒でしたが、飛び入りゲストも登場し、楽しくて、楽しくて、限られた時間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。そして、このお店は地元でも超人気店のようで、もともと、ホルモン系が大好きな私にとっては至福の時間でもありました。素晴らしい仲間たちと素敵なお店に感謝の三乗です。

気持ちはさらに重くなり・・・

 ゴールデンウィークが終了すると、お隣の国の大統領選挙が行われます。韓国の有権者の皆さんがお決めになることですから、外野がどうのこうのと申し上げるつもりはありませんが、よりによって、北朝鮮の超冒険主義の挑発が続いていますので、心配で仕方ありません。
 さて、写真は民団(在日本大韓民国民団)の機関紙です。私の昔からの友人が杉並支部の支団長をやられていて、以前から週刊で送られてきます。今回は大統領選挙特集で、有力5候補の政策などが詳しく(2・3面にも)掲載されています。ちなみに、この選挙では15人が立候補していることも分かりました。
 それから、北朝鮮に対する安全保障の問題から、従北派文在寅(ムン・ジェイン)さんや新北派安哲秀(アン・チョルス:日本の新聞などの一部で“中道”と報道されていますが、正確には“中道左派”です)さんの主張がTHHAD配備などでやや変化しているそうですが、それも選挙が終われば間違いなく元に戻るでしょう。
 それよりも、少し見にくいのですが、公約比較の下の方に“韓日慰安婦合意”の項目があります。今さら驚くことではありませんが、5人全員が“再交渉すべき”と記載されています。一昨年12月の国と国との約束である「最終的かつ不可逆的に」の表現はいったいどうなってしまったのでしょうか。
 それで、極めて変なことなのですが、どなたが大統領になっても、これが守られないことが今の段階で決まったことになります。彼の国では慰安婦問題を含めて「反日」を叫べば叫ぶほど票が集まりますから、この流れは止められないでしょう。
 新大統領のもとで、合意が反故にされ、ソウルの大使館と釜山の領事館前の慰安婦像は半永久的に撤去されないばかりか、全国にそれが増殖していくでしょうし、先日もお伝えしたように、“徴用労働者像”も本格的に設置される可能性も高いです。
 今日のタイトルのように、気持ちがますます重くなります。あり得ないことですが、わが国の責任者が土下座しても「謝罪しろ!」と永久に言い続けるでしょう。もう、勝手にさせておくほうが、腹も立たないかもしれません。なお、民団は慰安婦像の撤去を韓国政府に求めていることを付け加えます。

辻元清美さんの「デマ」特集

 衆議院議員で民主党政権のときに国土交通副大臣をされていた辻元清美さんは南海キャンディーズの山崎静代(しずちゃん)に似ていらっしゃいませんか(≧∀≦)
 それはともかく、森友学園問題で、辻元さんのお友だち議員が“逃げも隠れもしません”と言っていたので、辻元さんのホームページを初めて拝見しました。確かに「活動ブログ」では、写真付きで日々の報告がされていますので、地元では逃げも隠れもされていないようです。ただ、気のせいなのでしょうか、国会での活動はあまり伝えられていないようです。
 それで、彼女のホームページを見ていたら、失礼な言い方ですが、面白いものを発見しました。写真はトップページをキャプチャーして、分かりやすいように私が文字を入れたものですが、「デマ」のタブと「デマ」の特集があったことです。国会議員はもちろん、各級議員のホームページに「デマ」のそれらがあるのは多分、辻元清美さんただお一人と思います。
 そして、クリックするとすごいボリュームの「デマ」が登場し、それらがいかに根拠のないものか、いかに悪意を持ってでっち上げられたかが、けっこう詳しく説明されています。「震災に関するデマ」(以下、“に関するデマ”を省略”)「ピースボート」「日本赤軍、過激派」「バイブレーター」「東日本災害時の現地視察」「金日成に逢えると号泣した」などなど、かなり充実しています。
 最後には「内縁の夫のデマ」というのがあるのですが、辻元さんの国会秘書さんが「そんなことはありません」と丁寧に語りかけています。その中で大変ユニークだったのは、「唯一私の知る限り、辻元の浮いた話と言えば、6年前に、羽田空港から帰ってきた辻元から、『今、モノレールの車中で、ナンパされた』と、嬉しそうに報告を受けたことです」ですが、普通、こんなこと載せますかね。
 それから、極めつけは、「もしも、良縁があれば、逃さず結婚していただき、その方に、スケジュール管理は一部委託し、多少は人間的な生活をおくっていただきたいと、心より願っております。どなたか良い方をご紹介いただければ幸いです」と結んでいることでした。ここまでくると、涙なくして読むことはできません。
 いずれにしても、デマ対策にもの凄くご苦労されていることが分かりました。心中、僭越ながら、お察し申し上げます。

長島昭久さんのとても重い決断

 民進党都連幹事長の長島昭久さんが離党の決意を固められました。これまで、私の選挙では決起集会や駅頭集会などに必ず応援に来ていただきました。また、昨年夏に私が都議選の「公認」を辞退したとき、長島さんから真っ先に電話をいただき、その判断に至った想いをすべてお話ししました。彼はそのことを“そうですね”と言って、全部を理解していただきました。
 今日の午前中にご自身が記者会見を行うと聞いていますので、安易なこと言うのは禁物ですが、長島さんの伝えられている離党の原因、これまで長い間、悩まれていたことと私の想いは、大変僭越ですがほぼイコールではないかと感じています。それは端的に言えば、“共産党との選挙目当ての連携”です。昨年の都知事選挙でも身内の長島さんが立候補の意思を固めたのに、「彼だと共産党がダメだと言っている」という摩訶不思議な理由で断念させ、何を言っているのか分からないジャーナリストを応援して、その結果は歴史に残る惨敗でした。酷いものです。
 私もこれまで、何回もこのことについて自分の気持ちを述べてまいりました。自衛隊解体、立憲君主制廃止、日米安保破棄を党是とする日本共産党との共闘に一切の希望などありません。上から目線で恐縮ですが、政権選択選挙である衆議院議員選挙で、この党との協力などはどう考えても成り立たないことがどうして分からないのでしょうか。私にはとても不可解です。仮にその路線で突き進み、仮に政権を奪取しても3週間ももたないことは明らかでしょう。
 それから、国会審議で自民党から、「民主党政権のときに自分たちが言っていたことだ!」とヤジが飛んで来ると、「もう民主党じゃないぞ!民進党だ!」とやり返しているそうです。世間ではブーメランという言葉が流行っているようですが、これを聞いて思いました。「確かに今は民主党とはまったく違う政党になっているんだな」と。そして、早い段階での都議選の公認辞退は間違ってはいなかったと自分自身で納得しました。
 なお、そんなことはあり得ないと信じていますが、数多くのメディアが民進党総支部長(次期総選挙立候補予定者)の間で、「連合より共産党のほうが利用価値がある」「共産党の票は固く魅力的だ」などと言われていると報道しています。わが国を共産主義国家にすることが最終目的である政党と本格的に共闘することは、悪魔と手を組むこと以上に醜いことでしょう。

北朝鮮の増上慢~わが同胞にも責任が

 少し長くなりますが、以下の引用文をお読みいただければ幸いです。
 「北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。 ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。 逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。 ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかずにはいられない。 北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけられているのでない」
 これは、日本の文化勲章授与を拒否し、ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎さんの「二十歳の日本人」からの一節です。また、彼は自衛隊幹部を養成する防衛大学校の学生についても、「防衛大学校生をぼくらの世代の若い日本人の弱み、一つの恥辱だと思っている。そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」と述べています。国民の生命と財産を守る自衛隊員のたまごをどのような発想と憎しみで“恥辱”とまで言えるのでしょうか。
 大江さんは岩波書店が大好きないわゆる“進歩的文化人”の代表者みたいな方ですが、戦後の彼ら彼女らの考え方がよく分かる内容と思いますし、その後も“あの主張は間違っていた。訂正する”とのコメントなどは聞いていませんので、基本的に現在でも1ミリもずれていないようです。
 また、以前にもお伝えしましたが、“拉致問題”がどういうわけか“拉致疑惑”と一部マスコミで表現されていたころ、街頭で拉致被害者救出の署名活動をしていると、わが同胞と思われる方が、「あなた達は何か証拠があって、北朝鮮が拉致をしたと叫んでいるのですか。そんなものないでしょう」と、とても落ち着いた口調で言っていました。“叫んで”いたつもりはありませんが、悔しくて悔しく仕方ありませんでしたし、あの同じ日本人の冷徹な“目”を忘れることはありません。
 それから、さすがに今では少なくなってきましたが、「いたずらに北朝鮮を刺激しないようが良い」というお馴染みの論調です。何が“いたずら”なのか、何が“刺激”なのか私にはさっぱり不明ですが、東京都議会にも未だに「日朝友好議員連盟」が存在しているようですから、そういう人もいるのでしょうね。
 さらに、北朝鮮という名称や朝鮮総連についてもおかしいことが山ほどありました。新聞やテレビでは今でこそ、「北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国が‥‥」とフルネームで言わなくなりましたが、ほんの少し前までは必ず舌を噛みそうな国名を言っていました。つまり、そうしないとどうなるのか、経験則で分かっていたのでしょう。イギリスを“グレートブリテン及び北アイルランド連合王国”と表していたマスコミを私は一社も知りません。
 朝鮮総連についても同様で、戦後のもの凄く大きな“タブー”の一つでした。現在ではほぼ“でした”と恐れずに表現できますが、当時は物理的圧力も含めて大変怖い団体であったことは間違いありません。また、この団体を通じて北朝鮮に招待され、板門店で北側から韓国を見た日本人もけっして少なくありませんでした。
 長々と書いてきましたが、北朝鮮がミサイルや拉致を堂々とやっている、いた、その一つの責任は私たち日本人にあるかもしれません。政権与党内にも変な理屈を付けて、間接的に北朝鮮を擁護している人たちもいますし、あいかわらず、「わが国にアメリカ軍の基地があるから狙われるんだ」と北朝鮮のエージェントみたいなことを言っている左派グループも健在です。今日のタイトルのように、もしかしたら、問題の本質はこのあたりにあるかもしれません。そう言えば、拉致の実行犯の釈放を求めていた元・総理大臣もいました。自分の反省を含めて情けない限りです。

本当の“悪”はどこにいるのか?

 一連の森友学園にかかわる問題ですが、23日午前午後の参議院、衆議院の証人喚問、24日の安全保障に関する集中審議(いずれも予算委員会)をやり取りはすべてビデオに撮り、昨日の夜までに一部早回しをして見ました。
 先日もお伝えしたとおり、分からないこと、腑に落ちないことはまだまだあります。しかし、裁判官ではありませんが、与野党議員、籠池証人、安倍総理、各省の官僚の質問と答弁、そして、次々と明らかになるFXA、メール、手紙など見て、生意気ですが、自分なりの心証を得ることができました。
 それで、あらためて、与野党を問わず質問者には個性があると感じました。特に福山哲郎さんはとても静かに諭すように質問したり、急に激昂型になったり、官僚に命令調で迫ったり、自衛隊PKOで涙ぐんだり、かなり感情が揺れ動く方なのですね。ご性格でしょうか。
 それから、野党委員が力を入れて、「籠池さんは偽証すれば罰せられるということを覚悟している」というようなことを言っていました。確かにそのとおりでしょうが、だからと言って、逆に“述べていることがすべて真実”とは限りません。もちろん、野党の皆さんもそのことは十分にご理解されていると思います。
 あることである人と会ってから、籠池さんの態度が急変したことの理由は何だったんだろうというのが私の一番の疑問です。彼は塀の内側でしばらくの間、生活しなければならないと悟っているので、“もう、俺が気に入らないやつは皆んな道連れ”と居直っているのかも知れません。週刊新潮の見出しではありませんが、「死なばモリトモ」ですね。
 あと、野党は安倍昭恵さんも証人喚問すべきと言い出しています。それはそれで、予算委員会の理事会で決まるのでしょうが、破れかぶれの稀代の詐欺師と同列扱いするのはいかがなものでしょうか。繰り返しますが、自分の幼稚園に天皇陛下が来られたと大嘘を平然とつく大悪人です。政権を追い詰めることは野党の使命ですが、筋が悪すぎます。ただ、総理夫人のこれまでの行動も問題が少ないとは言えません。
 “公人か私人か”などという議論はバカバカしいですし、女性が積極的に社会進出することは大いに歓迎です。余談ですが、私は女性の電車の運転手さんや車掌さんを見ただけで嬉しくなりますし、心のなかで“頑張ってね!”とつぶやいています。それから、「歴代の総理夫人はあまり表に出ず、内助の功に徹した」はまったくナンセンスですが、この際、きちんとしたルールを作っておく必要があるとも感じました。
 例えば、総理の奥様が渋谷の東急百貨店に買い物に行って暴漢に襲われたら、警視庁の副総監や警備部長のクビが飛ぶだけでは済まされません。警察には独自の要人警護基準があり、私人だからといってそれをしないことはありませんが、その辺りをはっきりとしておかないと、「税金で私人を守ることはおかしい」という変なことを言い出す人もいますから。
 私は安倍さんの経済政策が優れているなんてちっとも思いませんが、民主的手続きで選出された首相であることは間違いありません。でも、世の中には彼が憎くて憎くて仕方ない人たちがいて、その人たちは政権を倒すためには悪魔=詐欺師と手を組んでいることも事実です。こちらも嫌ですね。
 話がそれましたが、共産党の小池晃さんも証人に呼んでもらいたいです。2回に渡って紹介した籠池邸前の即興ぶら下がり記者会見ですが、いったい、彼の家の中で何が話し合われたのか、とても関心があるのは私だけではないでしょう。何度もうなずいていた他の3人の野党の人でもいいのですが、小池さんが嬉しそうに籠池さんのスポークスマンみたいなことをやられていましたので、彼が適任だと思います。同時に前政権で国土交通副大臣をしていた国会議員にもお願いすべきと思います。
 次の機会には私の30年間の区議会、都議会の陳情などへの対応をリアルな実体験を踏まえて紹介と説明をします。

とても心配なのですが‥‥

 与党を攻めない、追求しない野党に存在意義はありませんが、それも十分に自ら材料を集め、調査を徹底してからでないと、かえって支持を失うことになります。文科省や防衛省からの表彰について“これは問題だ!”と指摘したら、“あなたの政権のときにも同じ人を表彰しています”と反撃され、“では、話題を変えて”ではかっこ悪くて仕方ありません。事前にちゃんと調べれば分かることでしょう。
 さて、私と異なり皮肉が大好きな友人は、「年末に“胡散臭い大賞”があれば、間違いなく最優秀賞を受けるのは籠池さんだな」と言っていました。証人喚問も決まりましたので、事の真相と怪しげなフリージャーナリストの正体が明らかになることを願っています。
 ただ、玄葉光一郎さんが、「真偽はまだ分からない。野党は決めつけずに慎重に事を運んだ方がいい」と言われていましたが、私も100%そのとおりと思います。すでに民進党公式ツイッターでは、「『安倍総理から森友学園への寄付・・が明らかになった』という記述は根拠不十分であり、蓮舫代表の記者会見での実際の発言とも異なるものでした。誤解を招く表現となったことを深くおわびし、この部分を取り消します」とフライングしてしまったことを恥じています。同様に共産党の機関紙・赤旗も稲田防衛大臣が籠池さんと会ったと報道したことを訂正してお詫びしています。めったに誤報を認めない赤旗&共産党ですから、よっぽど“これはまずい”と思ったのでしょう。両方とも酷いというか情けないことですね。
 また、今日の写真(出典:NHKWebニュース)の皆さんのことですが、5人の並び方がなんとも言えず、全員の目が同じ方向を見ています。共産党の小池さんは即興司会みたいなことをされていましたし、あとの3人も真ん中な方の発言に何度もうなずいていました。なぜ、このような光景が出来上がったのか私には謎であり、同時にこれからの4野党の皆さんの振る舞いがとても心配です。
 そして、お隣の国では史上最強の反日&従北(親北ではない)大統領が間もなく誕生し、その北の国のウルトラ独裁者は、「ソウルと東京とワシントンを火の海にしてやる」と一か八か作戦を遂行しようとしている現況で、国民の皆さんの生命と財産を守ることが出来るのか、こちらも心配で仕方ありません。

北朝鮮へ最終かつ最大の制裁を!

 蓮舫さん、福山哲郎さん、白真勲さんと最強のメンバーで臨んだ先日の参議院予算委員会ですが、民進党の提案で審議を休憩して、政府が国家安全保障会議を開催できたことはとても良かったです。大阪豊中市のゴミがどうのこうのとやり合っている間に北朝鮮は性懲りもなく、まとめて4発のミサイルを打ってきました。しかも、「日本の米軍基地を狙った」と恐るべき声明を出しました。確かに、落下地点の延長線上には米軍三沢基地があります。
 それで、その度に思うのですが、「許せない暴挙である」→「外交ルートを通じて厳重に抗議した」→「国連安保理の開催を要求する」と同じことを言っているうちに、また毎度、「北朝鮮をいたずらに刺激しないようが良い」と語っているうちにあの国のミサイルの性能はどんどん進化していますし、核弾頭の搭載もそれほど時間がかからないようです。
 さて、今日の表ですが、友人の荒木和博さんがFacebookに載せてくれました。国家観をしっかりとお持ちである渡辺周さんが財務省から取り寄せたそうです。それを見て私は椅子から転げ落ちそうになりました。2006年からの資産凍結の合計がなんと!449万6977円だったのです。荒木さんも書かれていましたが、「449億6977万円の間違いじゃないの」と誰もが思うでしょう。資産凍結など日本だけでさらに強い制裁措置を実行することは困難であることも理解できますが、中国も全人代の開催中にミサイルを打ったことは我慢の限界を超えているようですから、それを利用するくらいの荒業も必要でしょう。
 それと、最近はほとんど報道されなくなりましたが、千代田区富士見町にある朝鮮総連本部の建物はどうなったのでしょうか。怪しげなお坊さんから始まって次々と債権が移転してたようですが、結局は総連が以前と同じように使用しています。それにしても、政権政党の議員を含めて胡散臭い人たちが多すぎます。
 ところで、来月の末まで韓国では大規模なアメリカ軍との演習「フォールイーグル」が行われています。今回はいつになく気合が入っていて、原子力空母・カールビンソンステレス戦闘機・F35、戦略爆撃機・B2まで結集しています。私の口の悪い友人は、「そのまま北に進んで、若大将の首もらっちゃえば」とのたまっていました。今のところはジョークとして受けとめておきましょうね。でも、全人代が閉会し、中国との調整が整ったら、現実になるかも知れません。いずれにしても、最終的に最大の効果がある“制裁”が行われる可能性があります。(総連本部写真出典:Wikipedia)

「黙れ!この野郎!」

 かつて開催された都議会予算特別委員会で、共産党都議団からの石原慎太郎知事に対するヤジに対して、タイトルの「黙れ!この野郎!」と彼が言い返しました。私も在任中でその委員会に出席していましたが、不思議だったのは、その品のないヤジを問題視する対応や行動が当事者の共産党を含めて、どの会派からも行われなかったことです。他の自治体議会で同様なことが起きれば、一発で不信任案可決でしょう。良いかそうでないかは別として、当時の都議会はそんな雰囲気でしたし、報道機関の彼への対応も似たり寄ったりでした。皮肉は好みませんが、今回の記者会見では、各社の記者さんもずいぶんと攻めていましたが、昔からその姿勢で石原さんに臨んでいればと思ったのは私だけではないでしょう。
 さて、数日前に開かれた石原さんのその記者会見ですが、いちばん重要な「瑕疵担保責任の免責」については結局、何も分かりませんでした。報告は受けていたのですが、忘れてしまったのでしょう。けっして褒められたことではありませんが、このころの都庁はお側用人システムみたいな運営で、お殿様の石原さんは細部までタッチしていなかったと推測できます。もちろん、だからと言って、最高責任者として“免責”されるわけではありません。あとは交渉を任されていた浜渦武生さんの証言を待たなければなりません。ご本人はそれまで“貝になる”と言われているようですが。
 それから、一部報道もされていますが、東京ガスはあの土地を都に売りたくなかったのは事実でしょう。石炭から都市ガスを精製する過程で危ない物質が発生することはよく分かっていたはずで、それが埋まっている土地を“ハイ、そうですか”と簡単に売り渡すことは考えにくく、都として「瑕疵担保責任は問いませんから、何とか売ってください」と頼み込んだのでしょう。あとはその購入金額が適切なものだったのかですが、財産価格審議会の決定なども再検証してみる必要があるかも知れません。ただ、どこの、誰に味方するのではありませんが、著しく不当な価格ではなかったようです。
 そして、石原さんは勘違いをしているのかどうか分かりませんが、何回も「豊洲への移転は(自分だけでなく)、都庁の各局、専門家、都議会の総意を受けて決定した」と言っていました。議会は例外はあるものの、知事から提出をされた予算案や条例案について審議をして◯か☓を決めます。つまり、言い方を変えれば、議会で否決されるような案件を知事側は絶対に出してきません。
 ですから、そもそもの二元代表制のあり方は置いておいて(本当は今回の暗部の根幹はここをないがしろにしてきたことに大きな問題があるのですが)、豊洲移転関連予算について、行政側は“議会は賛成してくれる”という何らかの担保があったのでしょう。実は都議会民主党の仲間11名が議案に反対し、軽くない処分を受けたことや、その1年前にそれまで石原さん批判の急先鋒であった同志が突然、世田谷区長選挙に立候補し、そのポスターに石原さんとのツーショットが使われるという出来事がありました。また、彼が会派を離れて本会議場に入ってくるとき、自民党議員に“防衛”されていた異常な光景は今でも忘れることができません。鬼平犯科帳ではありません“手引き”する人がいたのでしょうか。
 いずれにしても、都議会議員選挙も近いですし、百条委員会を中心に事の真相を明らかにしてもらいたいと期待していますが、もう一つの百条委員会(2005年)を再び調べても参考になるかも知れません。なお、私の当時の行動や反省は以下に詳しく載せてありますので、よろしければご覧ください。
http://www.kaddy.jp/wordpress/2017/01/yaharimachigatteita/

自分の非力を恥じています

 春はそこまでやって来ていますが、「物言えば唇寒し秋の風」という諺(ことわざ)があります。
 下の表は昨日のTBSのワイドショー・ゴゴスマで使われたものを引用させてもらいました。都議会では強制力のある百条委員会の設置も決まり、“事の真相”が明らかになることを大いに期待しています。
 さて、表の青果棟、水産仲卸売場棟、同卸売場棟の入札の過程などが分かりやすく示されています。ポイントはいくつかありますが、1回目の入札でどの建設会社も辞退して(つまり都から提示された金額では損をしてしまう)、それでは事業が進まないので、3カ月後に約400億円(3施設合計)アップして、もう一度入札をしました。
 そして、今度は無事にスーパーゼネコン3社がとても高い率で落札しました。ただ、この場合の都が示した予定価格はあらかじめ明らかになっていましたので、それをギリギリでくぐり抜けることは、少しでも利益を出したい民間企業としてはそれほど不自然なことではありません。
 私はこのとき、落選中でしたが、申し上げたいのは、当該地除染作業の入札など、落札された金額や率を見て、「これって、談合じゃないの」と言うこと自体がはばかられていたことです。“利権”という言葉も同様でした。それも、与党ではなく、会派の仲間から釘を差されたこともありました。いわく、「門脇さん、“談合”なんて言ったら、自民党からやられちゃうよ」でした。
 つまり、当時の議会内には身内を含めて、そのような雰囲気が強くあり、自民党(とりわけ最高実力者の人)を根幹のところで批判することはご法度みたいな感じでした。また、都議会自民党幹部との人脈形成は必要不可欠のようでもありした。もちろん、与党幹部とのお付き合いを否定するつもりはまったくありませんが、少なくても私にはそのようなパイプがなかったので、ときとして蚊帳の外でもありました。
 私は当時の他会派の皆さんや都議会民主党の同志を悪く言うつもりは全然ありません。いや、会派の皆さんには本当にお世話になりました。しかし、同時に自分自身が上述の状況を打破する実力がなかったことを反省しています。タイトルのように、自分の非力を恥じています。

増田裕一区議会議員とともに

 写真は焼とり屋さん「華鳥」という素敵なお店で、私のブログなどにも何回か登場してくれています。とても美味しい焼とりやお料理を良心的なお値段で提供してくれますし、“大将”とのお付き合いは15年以上になります。
 さて、杉並区議会議員の増田裕一さんと久しぶりに懇親しました。区議会や都議会の第一回定例会、待機児童と保育園増設、ふるさと納税などなど、時節柄、話題はてんこ盛りで、楽しく、有意義な時間があっという間に過ぎました。やはり、長年の同志はとても良いものですね。友情の質と量をさらに積み増すことができました。
 ところで、その冒頭、「先輩(彼は私のことをそう呼びます)、台湾からの(SNSの)アップは食べ物のことばかりでしたね」と一撃を喰らいました。確かにそのとおりで、目的はそれだけではなかったのですが、しっかりと見抜かれてしまいました(≧∀≦)

「恩を仇で返す」ことは許されません

 一部の新聞記事ですが、民進党内に「連合に共産党ほど票が出せるのか」という声が少なくないと報道がありました。事実とすれば大変な問題です。
 連合の前身である“同盟”や“総評”などの時代から、いったい誰が苦しいときも、雨が降るときも支えてくれたのでしょう。そのことも忘れて、思想信条が180度異なる共産主義政党と比べるなど、正気の沙汰とは思えません。「恩を仇で返す」とはこのことです。もちろん、これまで連合の支援を一切受けていない各級議員の生き方はそれはそれで理解しますが、もっとも見苦しいのは連合の会合などで、「働く仲間の皆さんと一緒に頑張ります!」と言っておきながら、その帰りの駅頭で共産党などと嬉しそうに共闘している人たちです。
 仙台の方では、「共産党も変わってきて、主義主張はそれほど壁がなくなった」など戯けたことを言っている国会議員もいるようです。立憲君主制廃止、自衛隊解体、日米安保破棄の政党のどこか、どのように「壁がなくなった」のでしょうか。私には不思議で仕方ありません。ですから、地方連合幹部が、「これ以上、共産党との距離がなくなれば、次に衆議院選挙の推薦の取り消しもある」と言ったのも当たり前のことです。単に原子力政策がどうのこうのという問題ではありません。
 政権交代が遠のくことに恐怖感を覚え、支持率が消費税率以下(NHKなど)になってしまった現状を打破したいことは分かりますが、連合会長の神津里季生さん(写真)が繰り返して、「(民主党の)党名を変えるべきでない」、「(維新の党との)合併はすべきではない」、「(共産党との)共闘はあり得ない」と口が酸っぱくなるほどアドバイスしてきたのに、ほぼ真逆な方向に走っているこの政党がとても心配です。
 それから、私は昨年8月に松原仁都連会長に内定していた都議選公認の辞退を申し入れ、了解をいただきました。その後、周辺環境は劇的に変化しましたが、民主党時代にお世話になったことを忘れることはありませんし、浪人時代の3年間は一日たりとも民主党の旗を降ろすことはありませんでした。しかし、情勢を考えればやむを得ないのでしょうが、都議会の仲間たちの会派名から「民進党」が消えるなど、今の民進党は以前の民主党と比べてまったくの別組織のようです。

 

旧友と思い出話に花が咲く

最近は特に理由はありませんが、赤坂見附周辺での研修、打ち合わせ、懇親会などが重なっています。それで、とても寒かった昨日は、当時の民社党の学生組織「民主社会主義学生同盟」(略称:民社学同)の同志で、今は民進党選対幹部をしている小島幸治さんと久しぶりに昼食をともにしました。タイトルのように思い出話に花が咲き、今年の秋に民社学同50周年記念イベントを開催すると聞き、さらに話が盛り上がった楽しい時間でした。

共産党は古今東西「大嘘つき」

 特に中国共産党や総書記の習近平さんだけが“嘘つき”というわけではありません。わが日本共産党もまったく同様ですし、かつてはその親分はソ連共産党でした。
 私はいわゆる“反中本”や“嫌韓本”を読んで溜飲を下げることはありませんが、この漫画はとても面白かったですし、中国共産党やその私的軍事組織である人民解放軍のことも勉強になります。併せて、民主党政権時代の一番目と二番目の首相がとてもユニークに描かれています。
 もちろん、帯にもあるように、反日教育、言論弾圧、愚民化政策、拷問、洗脳、汚職となんでもござれと、分かりやすく漫画で表しています。「抗日映画の憂鬱」の項も日本人俳優の複雑な思いが書かれていて、こちらも複雑な気持ちになりました。
 さて、共産党や共産主義者の“嘘”ですが、党の規約などには記載がないものの、共産主義革命を達成するため、共産主義国家を“内外”から防衛するためにはどんな嘘をついても良いことになっています。
 わが国基幹産業のある大企業の労働組合の執行部は共産主義を信奉していますが、机の上に国旗を飾ろうが、本来は敵である会社幹部と一緒にゴルフをしようが、その労組を領導している政治団体から糾弾を受けることはありません。嘘も彼ら彼女らの戦術であり、目標達成(日本を共産主義国家にすること)の大きな戦略でもあります。
 ですから、例えば日本共産党と連携とか共闘とかを実現しようと言っている方々は、このような現実と理論を分かっているのか、そうでないのかは、私には不明ですが、よほどの覚悟と責任がなければ、いずれ、共産党の統一戦線論の犠牲者になってしまいます。

内田茂さんと高島直樹さんのこと

 あと1カ月弱で東京マラソンが開催されます。今回からコースが変わり、さらに多くの皆さんの観戦が予想され、今から私も楽しみです。
 さて、この時期になると毎年、思い出すことがあります。それは過去の東京マラソン当日のことです。そのマラソンは2月の最終日曜日に行われ、その日は都庁や都議会はお休みで、普段の日でしたら何の問題もなくたどり着ける受付場所やスタート地点まで、少し複雑な動線が設定されています。
 それで、私が実際に見たのはタイトルの内田茂さんと高島直樹さんが、当時の現職の副知事の先導で都庁内を移動していたことです。羨ましいとは思いませんでしたが、都議会議員落選中のお二人を副知事がアテンドする姿に、“すごいな”と感じたことは事実です。ちなみに、その副知事は人格者と評判の方でした。
 それから、こんなこともありました。現在はやっているのか分かりませんが、都議会では有志が集まって年に一度、軽井沢でゴルフコンペが行われます。もちろん、全額会費制ですが、議員だけではなく、副知事や局長級の最高幹部職員が集まる親睦会でもあります。
 そして、プレー前夜の懇親会が始まったのですが、ある官庁の都庁・都議会との連絡・調整責任者の方が遅れて会場に入ってこられました。すると、この方は文字通り、脇目も振らずに内田さんが座られていたテーブルに走るように向かわれました。これも、彼が落選中のことと記憶しています。
 私は現職時代の8年のうち4年間、お二人と在職期間が重なりますが、直接お話することはありませんでした。今はドンとか黒幕とか言われているようですが、どのようにして、上述のように人心掌握されたのでしょうか。

戸籍謄本と卒業証明書

 研修講座に参加するため、自分の戸籍謄本、住民票、そして、最終学歴証明書が必要となり、それぞれ、杉並区役所と母校で申請し、受け取ってきました。
 戸籍謄本は平成6年ですから、かなり以前のことですが、それまでのB4縦書きからA4横書きになり、とても見やすくなりました。写真が現物ですが、誕生日と婚姻日が同日なのは、そのことによって、「一つ年上の女房」になるからです。ただし、金の草鞋を履いて探したかどうかは、よく覚えていません。
 一方、卒業証明書は文字通り、母校を卒業してから初めて発行してもらいました。就職するときは“卒業見込証明書”だったと思います。通常は申請時に出してもらえるそうです。でも、卒業年度が古いためデジタル登録になっておらず、一週間ほど掛かると言われましたが、何とかお願いして、二日後に受領することが出来ました。OGの担当者さん、ありがとうございました。

新年会は終盤へ

1月も間もなく終わりますが、新年会の回数もそれに合わせるようになってきました。もっとも、理由はよく分からないのですが、以前より2月に開催される新年会が増えているようにも感じます。そして、資金管理団体(後援会)の収支報告書、地域政治団体の同、確定申告書の提出、台湾訪問の準備と続きます。ただ、民主党杉並区支部は解散したので、その分、手間が少し省けます。頑張ります!

大同を捨てて小異につく~共産党大会

 皮肉や嫌味ではありません。日本共産党が大好きな安住淳さんは、その共産党第27回大会の来賓挨拶で、「違いをことさらに強調するのでなく、大局観に立って一致できる点を見いだす」と話していました。これって、いったい誰に向かって言っているのでしょうね。
 また、「結党以来95年という節目の年を迎え、日本の近代化の中で先の大戦を含む激動の時代を乗り越えてきた御党に心から敬意を表する」とも言っています。この代表代行さんは共産党の過去の暗黒の歴史も含めて勉強され、このように述べているとすれば、もう本当にこの党へ移籍したほうが良いと思います。来賓ですから、若干の“ヨイショ”はありでしょうが、誰か注意する人はいないのでしょうか。
 それから、ご本人も安全保障、エネルギー(多分、原子力発電所のこと)、社会保障(多分、消費税のこと)で考え方に隔たりがあることは事実とこの大会でも言っています。もちろん、安全保障は自衛隊や日米安保のことでしょう。立憲君主制(一般的に天皇制)もあります。
 もう、何度も何度もしつこいようですが、もっとも政党が大切にしなければならない基本的、根幹的政策でこれだけの違いがあるのに、どうして共闘だとか連携だとか出来るのか、私はとても不思議です。まさしく今日のタイトルの“大道を捨てて小異につく”以外の何物でもありません。
 さて、“日程を変更して”ということですが、小沢一郎さんが出てきました。共産党が大成功だったと嬉しくて仕方ない参議院選挙での1人区での11議席の獲得も“敗北”だったそうです。さすがに政局の策士は言われることが違います。今回、“急遽”、大会に出席したことは共産党に対する敬意ではなく、民進党に対して発破をかけることが目的でしょう。
 ところで、共産党委員長の志位和夫さんが面白いことを言い始めてます。「野党連合政権」って、どんな政権なのでしょうか。この摩訶不思議な政権が実現すれば(しませんが)、“野党”でなくて“与党”になってしまいます。もっとも、共産党の統一戦線はこれまで、民主連合政府→暫定連合政府→国民連合政府と、その構想はことごとく失敗していますから、今回の怪しげな政権も間違いなくそうなるでしょう。
 なお、今日の写真ですが、この建物の中で共産党の大会は開かれていました。JR伊東線の伊豆多賀駅からえっちらおっちら山道を30分ほど歩くと着きますが、大会になるとこの辺りは市民団体の大音量の宣伝カーが走り回っています。また、余談ですが、噂によると温泉は引かれていないようです。お給料の遅配に耐えながら、わが国を共産主義国家にするために日夜奮闘している全国の地区(委員会)常任の皆さんのためにも、せめて温泉でゆっくりさせてあげればと同情してしまいます。

猛省しても詮ないかも知れないが

 豊洲新市場の地下水モニタリングで新たな数字が発表されました。捉え方はそれぞれあるようですが、少なくても“生もの”を扱うわけですから、そんなに簡単に移転することはとても難しくなったと思います。「築地での初せりは今年が最後になるかも」はなくなり、もしかしたら、豊洲新市場はかなり遠い将来まで開場できないかも知れません。実際、これ以上の土壌対策(工事など)をすることは不可能でしょう。
 さて、今日のタイトルですが、大変僭越ながら、私自身に言っているものです。自虐ネタは好きではありませんし、場合によっては相手から、「あの人は自戒しているようだが、私たちに対する皮肉や嫌味のようにも聞こえる」と思われることもあります。
 また、「あのとき、私が反対しておけば」というのもかっこつけ過ぎで、自分の一票で賛否が変わった訳ではありませんし、同じ行動を取った仲間にも失礼になります。でも、強い反省を含めて少し当時の行動を振り返っておくことも必要と感じています。
 つまり、”あの土地”は東京ガスからやはり買うべきではなかった、購入予算には賛成すべきではなかったということです。あのとき、自民党と公明党は明確に移転に賛成、共産党は明確に反対でした。私たち民主党は都議会で第一党でしたが、私にはよく分からない“交渉”が行われた結果、大筋として反対の方針がいくつかの条件を付けて賛成となりました。今後、このときの判断の検証が必要になるかも知れませんし、場合によっては、自ら血を浴びることも覚悟しなければなりません。
 そして、その過程で会派の少なくない同志が反対に回り、その結果、けっこう重い処分を受けました。私はこのような状況になった今、あらためて、彼ら彼女らには本当に申し訳ないと、ここでも猛省しています。
 “東京ガス悪者論”もあるようですが、売却にあたって東京ガスは、「(汚染の酷い)土地は売れない」と言っていたようです。石炭から都市ガスを生成する過程で、いかに危険な物質が作られ、それらをどこに、どのように廃棄していたのかを一番知っていたのは彼らだったからでしょう。

地方レベル交流は限界があるけれど

 杉並区は韓国ソウル特別市の中にある「瑞草(ソッチョ)区」と交流を結んでいて、その区長には女性が就任されたそうです。また、東京都はソウル特別市と交流があり、私も過去2回、ソウル特別市議会や瑞草区役所を訪問しています。写真は2007年の夏に撮ったものです。また、東京都議会には「日韓友好議員連盟」がありますが、よく分からなのは同様に「日朝友好議員連盟」というのもありました。参加議員の名簿も非公開で、北朝鮮とどのような友好を求めていたのか、少なくても私には謎でした。
 さて、今に始まったことではありませんが、わが国と韓国との関係がギクシャクしています。慰安婦(像)問題についての自分の考えは明確ですが、それは一応置いといて、どのようにお付き合いをしていくかも考えなければならないでしょう。特に北朝鮮のミサイルの脅威は半端ではありませんので、そのことだけでも揉めていて喜ぶのはウルトラ独裁お世継ぎだけです。
 ただ、両国の世論調査などを見ても関係はかなり悪くなっているのも事実ですし、大統領選挙で“従北派=反日”の候補者が勝利する可能性もあります。しかも、与党系の潘基文さんだって国連事務総長時代の発言を思い出せば、親日どころかその逆かもしれません。
 このような状況では、正直なところ、あまり影響はないのですが、地方(議会)レベルで交流を進めていくことも悪くないと思います。実際、この関係も冷え込んでいるのですが、外交とか防衛とか国の専権事項ではないので、ほんのちょっとは前に伸びていく可能性があるかも知れません。
 また、“近くて遠い国”とは言い得て妙です。私も学生時代に日本に帰化した仲の良い友人がいて、彼から韓国の歴史、民族性、国民気質などを熱心に教えてもらっています。いつか機会があれば、そのこともお伝えしたいと思いますが、ポイントとして“日本(人)は大好きだけど、大嫌い”だそうです。
 それにしても、“広場民主主義”が基本のお国とお付き合いするのはとても難儀ですね。結局は、「最終的かつ不可逆的な解決」も“予想通り”反故にされて困ったものです。そして、もう一つの困ったちゃんは朝日新聞です。社説見出し「韓国との外交 性急な対抗より熟考を」って、一番の原因を作ったのはあなたでしょう。やっぱり、朝日は何も変わっていませんでした。

田中良さんと男二人忘年会

56万人都市にあと一歩の杉並区ですが、その区長の田中良さんと忘年会をやりました。かなり盛り上がり、数時間があっという間に過ぎましたが、医療施設再開発、駅周辺都市整備などハードの話題から、彼がとても力を入れている保育園待機児童対策、ふるさと納税の杉並区への影響額(約10億:出ていく金額)など幅広く会話が続きました。特に私が不足している保育士さんのことを心配して尋ねたら、「それぞれの新設保育園の園長さんと区役所の部課長が常に連絡を取って、来年4月からしっかりした受け入れ体制を作ります」と答えてくれました。それと、東京都内の政治状況についても意見交換しています。

参議院の存在意義を示した民進党

 今日のタイトルはけっして皮肉や嫌味ではなく、臨時国会最終盤の民進党の対応のことです。新聞やテレビは散々、「衆参で不協和音」、「(蓮舫さんが)『訳がわからない』と戸惑いを見せた」、「(日本維新の会が)『民進党は、衆院と参院はたまたま同じ名前の政党だということだけであって、意思の疎通も、戦略の共有も、まったくない状態だ」などと伝えていました。
 それらは誤った情報ではないのでしょうが、あらためて、参議院の存在意義を考えてみる必要もあると思います。以前からそれほど大きな声になっていませんが、「参議院ってほんとに必要なの」との声も少なくありません。確かに、衆議院と同じ議決結果なら必要ありませんし、極めて重要な内閣総理大臣の指名や国家予算で議決が異なれば、衆議院のそれが優先されますから、前述の声も分からなくもありません。
 それで、今回の民進党の行動は言われるように“バラバラ感”はありましたが、党のイメージダウンを承知で修正に応じたわけで、繰り返しますが、厳しい批判を折り込み済みで参議院の存在意義(正確には民進党のそれ)をしっかりと明らかにしたのでしょう。ただ、あの大学教授にして市民運動家という山口二郎先生にも「カジノ法案に対する民進党の対応の件。一言、だめだこりゃ」と文字通り、ダメ出しされたのはかなり辛いでしょう。
 しかし、国民の皆さんがどう見ているかはまったく別の問題で、内閣不信任決議案に対する反対討論の中で、「決めるべき時に決めず、時間だけ稼ぐ、意味のない、空疎なやり方に対し、多くの国民は、もはや飽き飽きとしています。いくら批判のボルテージを上げても、プラカードを掲げて審議や採決をただ妨害しても、誰の共感を得ることはありません。」と論じていることには妙に納得してしまいます。とりわけ、プラカード作戦はいい加減にしてもらいたいですね。聞き分けの良い野党は必要ありませんが、最近の対処方針はどうなんでしょうか。
 ですから、とても残念なことですが、ご祝儀相場も一切なく、消費税と同じ支持率になってしまい、「党名は変えないほうがいい」、「合併はしないで自力で再建を」、「共産党との連携はするべきでない」という最大応援団・連合会長の神津里季生さんの至極まっとうなアドバイスを無視し続けたことの報いのようにも感じます。
 最後に、今日の写真は上述の内容と直接は関係ないのですが、UAゼンセン東京都支部の運営協議会で近況報告する様子と同じ友愛会館にある“友愛労働歴史館”で撮ったものです(拉致バッチが逆になっていてすみません)。労働組合主義を貫き、左翼労働運動(日本共産党)と毅然と戦い、労働者の地位向上を目指す運動は僭越ですが、私にとってもそれらがすべてです。