選挙ポスターの貼り替え

 皆さんがお住いの地域の小中学校や公園周辺には選挙の公設掲示板(ポスター掲示場)がありますが、木内孝胤さんのそれの貼り替えをお手伝いしてきました。先日も書きましたが、100%人物本位で応援しています。
 候補者ポスターは期間中に何回貼り替えても良いのですが、その効果はあるという人もないという人もいて、私もはっきりとは分かりません。東京8区で立候補している方々6名のうち3名が2枚目のポスターを貼っています。
 なお、持っているのがこれから新しく貼るものですが、既存のものの上に重ねてしまします。また、情勢が変化したり、緊急の大集会を開いたりすると、そのことを強調や追加して、部分的なシールを貼ることもあります。
 ところで、そのためにJR高円寺駅を降りると自民党の立候補者の石原伸晃さんがちょうど演説を終わるところで、仲良くしている区議会議員もいたので、彼と立ち話になりました。「門脇さん、これからどうされるのですか?」と。連合の内部事情もご存知でした。お互いに頑張っていかなければなりませんね。

話題には事欠かない懇親会

通常よりインターバルが短いのですが、いつものメンバーでの懇親会です。ここのところ、少し調子に乗って“冷酒”をいただくことが多くなりましたが、やはり、とても美味しいですね。また、近日中に西荻窪にあるお店で熱燗をいただくことも合意しました。そして、私の誕生日のプレゼントをいただきました。大好きなスヌーピーのマグカップと紅茶です。なお、タイトルのように時節がら話題が満載で、大いに盛り上がったというか、盛り上がり過ぎでした。次回は拡大版でさらに充実して開催予定です。

 

哀れな共産党と福田峰之さん

 “哀れ”という表現は上から目線で失礼なのですが、それ以上にフィットする言葉が見つかりません。タイトルが長くなるので省略しましたが、このあとに朝日新聞&毎日新聞と本当は続きます。
 さて、世間が“どうしてなんだろう?”とか“本当かな?”とか言っている先週の新聞各社の選挙予想ですが、確かにあれだけ似たり寄ったりの数字ですと、私も同様な思いになってしまいます。しかも、過去にはハズレもアリましたが、近年はけっこう当たっていますからね。
 それでは本題に。私は今月3日の記事で、「なお、本家左翼の日本共産党はちょっぴり複雑な想いでしょう。表向きは枝野さんの政党と選挙協力するのでしょうが、この新政党に同情が集まり、勢いが出てくると相対的に自分の議席が減ってしまう可能性があります。社会党、共産党時代から“社共共闘”がありましたが、その実態は近親憎悪的にとても仲が悪かったですから」と書きました。
 もちろん、“ほら、当たっただろ!”などと得意げに申し上げるつもりはありませんが、ほぼそのとおりになっているようです。共産党は貧乏くじを引いてしまいましたし、候補者を降ろしたくて仕方がなかった全国の地区委員会はがっかりしているようです。その結果、本来は選挙を仕切る側の地区委員長などがあわてて候補者になっています。
 そして、それ以上に「供託金没収埋め合わせカンパ」をやらなくてはならなくなり、もう、踏んだり蹴ったりです。でも、この党は執行部への批判は絶対に許されないので、なおさら惨めですし、議席が減っても屁理屈をこねて(例えば民進党の3分裂により野党協力にひびが入った)、志位和夫さんも小池晃さんも一切責任を取らないというとても不思議な政党です。
 それから、神奈川8区で3回にわたり自民党で比例復活当選して、今度は希望の党で東京5区から立候補している福田峰之さんという方ですが、一面識もないものの、“どんな人なんだろうな”と興味が湧いてきました。と言ってもネットなどを覗いてみるだけなのですが、前の選挙区ではすこぶる評判が悪かったようです。
 ご本人のツイッターやフェイスブックもざっと拝見しましたが、一つとして評価するコメントなどはありませんでした。いくら「恩を仇で返す」人でも少しは好意的な意見があるものですが、東京5区の有権者にとってもいい迷惑かもしれません。
 また、SNSには自分の選挙区の自民党候補には続々と大物が駆けつけ、ポスター貼りは自分一人、今日は1枚だけしか貼れなかったなどと泣き事を言っていますが、「自民党の組織力は本当に恐ろしい」って、その恐ろしい組織力により福田さんは3期も比例復活させてもらったことや、いわば温情で大臣補佐官や副大臣にしてもらったことをすっかり忘れているようです。因果応報とは彼の行動のことでしょう。
 ここまで来るとタイトルのように“哀れ”になってしまいますが、泣きっ面に蜂のごとく、事前予想では“伸び悩んでいる”とか“苦戦している”とか文字が並んでいます。アップしている駅前などの演説写真も迫力がなく、まったくやる気を感じさせません。このままですと、終盤予想では“独自の戦いをしている”となるのではと心配していますし、ついには、共産党からも、「希望の党は振り落としました!」と言われてしまう始末です。
 さらにやけくそになっているのか、「自民党で出た方が当選可能性は高いだろうけど」などと言っています。この人、大丈夫でしょうか。東京5区の有権者の皆さんは街頭で彼を見たら聞いてみましょう。「だったら、どうして自民党で出なかったのですか?」と。こんな候補者を応援しなければならない地方議員に同情してしまいます。
 それにしても、希望の党はどうして彼を受け入れ、代表補佐や公約担当責任者にしたのでしょうか。小池代表は「私の右腕」とまで褒めていますが、本当はそのように信頼しているとは思いませんし、これは若狭勝さんや細野豪志さんも同じでしょう。
 また、小池百合子さんが政権批判を強め、「森友と加計の深い闇がー」と言っていますが、これは戦術的に筋が良くないです。確かに国民の皆さんはまだまだ納得していませんが同時に、「あれだけやっても新しい事実は出てこない。もう、もりかけはお腹いっぱいだ。北朝鮮のミサイル、年金や介護をなんとかしてくれ」というのが率直な思いでしょう。機を見るに敏の小池さんがその辺りを理解できなくなっていること自体に、この党が雪隠詰になってしまった悲しさがあるように感じます。
 すみません、あまり長く書くと読んでもらえませんので、新聞社については“哀れ”よりも“悔しい”なのですが、機会あれば次回に掲載します。なお、写真の後ろ姿は安倍晋三総理ですが、このお店の方に、「もり、かけそばはある?」って尋ねていました。余裕なのでしょうか。

それにしても安倍さんは運がいい

 私のフェイスブックでのお友達は政治関係の方が多いので当然、この時期は衆議院選挙の記事や写真が圧倒的に多くなっています。特に今回の選挙では民進党の候補者が希望の党、立憲民主党、無所属と分かれたので、それぞれの候補者を応援する参議院議員や地方議員などの応援メッセージが溢れています。
 そして、私はほぼその全部(+他党でも友だちが推している記事)に“いいね!”を押しています。しかし、ちょっと気になるのは7月の都議会議員選挙で当選した都民ファーストの以前からの友人からのアップが日常的な地域行事への参加などだけで、選挙戦についてはまったくと言ってよいほどないことです。反面、希望の党の候補者のツイッターなどには、不思議なことにその都議会議員の応援の姿が写っていたりします。でも、他の応援弁士とは異なりハッシュタグは付いていません。
 様々な事情や都合があることは理解していますし、義理と人情の板挟みになっていることも承知していますが、それぞれが支援している希望の党の候補者へのSNS応援メッセージの効果は間違いなくあるのですから載せてあげれば良いとも思います。逆に民進党で再選された同志の一部や立憲民主党を応援している市議や区議はとても元気があります。
 さて、日本社会党以来の久しぶりの左派リベラル政党の立憲民主党の勢いがすごいです。それにしても、「さらさら」と「排除」がこれほど大きく影響するのですから、評論家みたいですが、“政治の世界は怖い”といまさらながら私も再認識しました。なお、余談ですが、私が30年以上通っている床屋さんのオーナーは、「今度の選挙は立憲民主党に決めた!」と高揚した声で携帯に電話を掛けてきました。
 そして、確かに立憲民主党は党自体はもちろん、応援している皆さんもヒートアップしているようです。写真はこの党のホームページから引用しましたが、昨年の都知事選挙での小池ブームの再来のように感じますし、もしかしたら、それ以上かもしれません。さすがに私はそれはないだろうと思いますが、今後の展開次第では野党第1党もありうると、知り合いの記者の一人は言っていました。
 公明党もこれには焦っているようで、枝野幸男さんがかつて、軍事力の保有、集団的自衛権の行使、国連のもとでの多国籍軍への参加などの改憲試案を発表していたことを痛烈に批判し始めました。ただ、今は積極的に立憲民主党の応援をしている日本共産党も4年前に公明党と同じことを言っていましたので、何が何だか分からなくなります。
 一方、素敵な名前の「三都物語」は実質的に愛知県から袖にされ、大阪府の知事からは同情されている希望の党ですが、私の友人やお世話になった人たち、後輩たちが数多く移籍していますし、ほんの少し前まで200名に迫る当選も夢ではないと言われていましたので、急失速している現状はとても残念で仕方ありません。
 その中の少なくない人たちはすでにやる気をなくしていますし、宣伝カーの横に“民進党”ののぼり旗を立てたり、今になって「私は憲法9条の改悪については明確に反対です」と主張したり、宣伝カーやタスキに希望も小池も緑もまったくない候補者がいたり、「やっぱり、民進党公認が良かったな」と嘆いたりなどと魑魅魍魎状態ですが、それぞれの方が複雑な心境なのでしょう。現職でもそうなのですから、新しくこの党の公認で戦っている新人の皆さんは可哀想ですね。
 これから、有田芳生先生が期待されているように自民党・公明党の失言やスキャンダルがまったく出てこない保証はありませんが、大方の予測のように安倍さんが勝てば、皮肉にもその最大の功労者は小池百合子さんと前原誠司さんになるのでしょうか。
 ただ、トンデモ話の類いですが、三人でそのことを示し合わせ、改憲に消極的な公明党を外して、自民党、純化された?希望の党、日本維新の会で憲法改正の発議を成就させるシナリオがあるのだとすれば、それはそれで大したものです。
 いずれにしても、希望でも立民でも無所属でも、私がお世話になった皆さん!上から目線で恐縮ですが、最後まで勝利の二文字を信じて頑張ってください!

100%人物本位で応援します

 “人物本位”とは特に政治の世界では便利な言葉で、本当は別の理由で推薦をするのに、それでは対外的に有権者に向けて都合が悪いので、「わが党は人物本位でA党のBさんを推薦する」となるケースも少なくないようです。ですから、それに従う党員や会員さんには不満がかなり積もっていることもありますね。
 それで、私も有権者の東京8区(杉並区)では、前述のような方便ではなく、100%人物本位で木内孝胤さんを応援します。とても優しく、笑顔が素敵な方です。所属政党や政策ももちろん大切ですが、今回のような良く分からない離散集合劇の中では、私のような選択も“あり”かなと思っています。
 なお、細かいことですが、彼のポスターの右上の赤い当選リボンは実際に掲示板に貼ったものではなく、Photoshopで合成したものです。

地方議会は定例会開催中

 衆議院選挙真っ最中ですが、この時期、全国の地方議会(都道府県&区市町村)では、第三回定例会が開催されています。また、多くの議会では年度決算も合わせて審議しています。わが杉並区議会は今日が最終日になりますが、同時に各常任委員会の行政視察が始まります。
 当然、総選挙も大切ですが、視察は公務ですから、優先順位は他都市へお伺いすることになります。長年の経験から申し上げて、「公務だから仕方ないけど、選挙を手伝えないのは悔しい」という真面目な議員と、「これで選挙活動しなくてすむな。うっふっふ」と喜んでいる不埒な議員がいるようです。
 これも経験的にその割合はだいたい承知していますが、後輩の皆さんがいびつに捉えられる危険性がありますので省略です。もちろん、本会議や委員会を休んで、選挙活動を行うことは絶対にありません。
 それから、今回の政党の離散集合劇で身動きが取れなくなっている区議会議員や市議会議員が少なくありません。同志として本当に可哀想だなと同情しています。ご本人たちには1ミリの責任もないのに、国会議員や都議会議員の身の振り方による犠牲者と言っても良いでしょう。
 なお、今日の写真は杉並区長の田中良さんですが、数日前、決算特別委員会の休憩時に急いで撮ったものです。彼とは簡潔に打ち合わせをしたのですが、後ろのパッチワークキルトは交流都市のオーストラリアシドニー郊外のウィロビー市から贈られたもので、とても素敵です。

玄葉光一郎さんは偉いですね

 いきなり生意気なタイトルで申し訳ありませんが、希望の党との候補者調整を行い、一人でも多くの同志が立候補できるように尽力され、それが終わるとご自身は無所属で選挙を戦う玄葉光一郎さんはとても立派だと思います。
 今回の出来事を見ていて、かつての労働組合の活動家のことを思い出しました。彼は流通大手の組合専従者でしたが、企業が時代の変化に対応できなかったために、大規模な合理化をせざるを得ませんでした。そこで、彼は去っていく仲間たちの次の就職先など懸命にお世話をし、すべてに目処がついたあとに、自分の職を探しに当時の職業安定所に行ったそうです。偉いですね。
 ところで、写真は民進党の本部で撮ったものですが、小選挙区の立候補予定者(総支部長)を決める過程でのものです。選対委員長だった玄葉さんと都連会長だった松原仁さんから、「地元のことを一番良く知っているのは門脇さんだから、どちらにするかはお任せします」と言っていただきました。
 それで、結果的にはお二人の期待を裏切る選択を私はしてしまいました。サラリーマンのときも、組合専従のときも、地方議員のときも“人事”ということをやったことがなく、言い訳がましいのですが、とても反省しています。
 それから、過去の党代表選挙の投票で大きな間違いを犯してしまいましたし、同じく都知事選挙では将来ある若者を自殺に追い込んだオーナーを積極的ではありませんが応援してしまいました。
 もちろん、どちらも私一人の行動で何かが変わったわけではありませんが、前述の大きな三つのミスは、自分自身にとって取り返しのつかない過ちになってしまいました。さらに反省。

お疲れ様でした!川端達夫先生

 民社党時代からとてもお世話になった、衆議院副議長・川端達夫先生が引退されました。“まだまだ、これからですよ”という想いも僭越ながらあるのですが、ご自身のご決断に心より敬意を表します。また、写真のように私がウルトラセブンやバルタン星人が大好きなことをご存知で、その製品をプレゼントしていただいたこともありました。(もう1枚がセブンで、今でも大切に使っています)
 先生は長い間、衆議院議員として活躍されましたが、労働組合のリーダーとしても働く仲間たちの現場の声を丁寧に聴かれ、民主的労働運動を推進された方です。今回、三菱重工労働組合(造船重機労連→基幹労連)ご出身の高木義明先生もご勇退され、民社党や同盟時代から活動し、民主社会主義を政治思想の原点とする私にとっては寂しい限りです。
 先日、衆議院が解散され、選挙結果はどのようになるのか分かりません。でも、どの候補者も当選した代議士も生意気なのですが、ご自分がお持ちの政治信条をあまり曲げることなく、降り注ぐ国難に対処していただきたいと思います。
 それから、公明党中央幹事会議長の漆原良夫さんもお辞めになるそうです。彼は杉並区内に長くお住まいで、朝の駅頭活動でお会いしたとき、社公民路線時代のことなど懐かしくお話ししました。党の重鎮ですが、気取られたところなどまったくなく、“やはり、指導者はそうなんだな”と感じました。

下手を打った厄病神の若狭勝さん

 この世の中、特に政治の世界では思ってはいても、言わないこと、言えないことは少なくないと思います。これは正直とか、不真面目とかとは別の問題で、コメント一つでも慎重に対応しなければならないでしょうし、けっこう重要なことです。
 その点、希望の党の若狭勝さんは失礼ながら、今日のタイトルのように下手を打ってしまったようです。すなわち、NHK番組で小池百合子代表がこの選挙に立候補するかどうかの質問に、「今回確実に政権交代できる見通しがあるなら、国政に出ることもありえる」と答えてしまったことです。
 そして、ダメ出しとばかり、「『次の次で確実に交代できる議席数に達する』という思いでいるとすれば、今回の衆院選に小池代表が出なくてもかまわない」と追加してしまいました。これで、建前でも何かを信じたい有権者の皆さんは“ドン引き”してしまいました。
 これには官房長官の菅義偉さんも皮肉交じりにツッコミを入れていましたが、この若狭さんの発言から流れが変わったように感じます。こんなことでは、身を賭して国を、国政を改革する決意がぜんせん伝わってきませんし、全国の希望の党の候補者の皆さんも気合が入らないでしょう。
 もっとも、小池百合子さんご本人は彼のことをまったく信頼していないようですし、私の口の悪い友人は、「どうしても、あの顔は信用できないし、胡散臭さ満載だ!」と嫌味を言っていました。確かに、話しているときに目が泳いでいることが多いですし、悪を懲らしめる東京地検特捜部ですが、そこの出身者が優れた人間性を持っているとは限りません。申し訳ありませんが、写真は取り調べられる側の人のようにも見えてしまいます。
 それから、希望の党創立メンバーのお一人である長島昭久さんが、「希望の党が表立って誰それはダメだなどと言うべきではない」とツイッターに記されています。そのとおりなのですが、小池代表がはっきりと言ったことは消しゴムでは消せません。
 義理と人情、あるいは判官びいきではありませんが、“あんな左の人は希望に入れないほうがいいんだ”と思っていても、日本人は菅直人さんのように左派でも、“一応、総理大臣を経験した人だし、それは言い過ぎじゃないの”となるような気がします。
 ただ、菅さんにしても、辻元清美さんにしても、阿部知子さんにしても、当初は小池百合子のことをずいぶん高く評価していたようですから、五十歩百歩でしょうか。特に菅さんは、「小池さんを日本のメルケルに」と言われていました。この方、大丈夫でしょうか。昨日もお伝えしましたが、初めから「私は希望の党には行かない」と明言していた方々は、私の考えとは180度異なりますが、国会議員として筋を通したと尊敬します。
 しかし、前原誠司さんが全員を送り込むとはしゃいでいたときは、それを信じて“私も私も”と擦り寄っていた人が、“排除”の論理が明らかになると、「私は無所属で勝負します」と舵を切った皆さんはいかがなものかと思います。生意気ですが、このような姿勢が政治不信を増長させているのではないでしょうか。
 また、昨日の夕方には枝野幸男さんたちが新しい政党「立憲民主党」が設立されました。日本社会党以来の左派・リベラル政党ができたわけですが、結局、今回の騒動で右から左までごった煮政党と揶揄され続けた民進党がかなり分かりやすく分裂したことになり、国民、有権者の皆さんの選択肢が増えたことは歓迎したいと思います。
 なお、本家左翼の日本共産党はちょっぴり複雑な想いでしょう。表向きは枝野さんの政党と選挙協力するのでしょうが、この新政党に同情が集まり、勢いが出てくると相対的に自分の議席が減ってしまう可能性があります。社会党、共産党時代から“社共共闘”がありましたが、その実態は近親憎悪的にとても仲が悪かったですから。(写真引用:Web版産経ニュース)

左派&リベラルは早急に結集を!

 写真は今から2年少し前の衆議院平和安全保障特別委員会で安保関連法案が可決されたときの光景です。お馴染みのお顔も写っていますが、このプラカード大作戦はとても不評でしたし、私も「お願いだから止めてください」と言っていました。
 さて、今回の大切な衆議院選挙では注目点が多いのような少ないようなちょっと不思議な感じがします。自民党が発表したいくつかの政策も何となくインパクトがなく、そのことだけ見れば、国民の皆さんには分かりづらいのではと思います。連立与党が“政策で勝負”と言っていながら、野党の悪口を中心に論戦を展開していることが象徴的です。
 ところで、まだまだ流動的な総選挙ですが、気になる視点もいくつかあります。一つは希望の党代表というか東京都知事の小池百合子さんが出馬するかどうか。民進党からの移籍希望者の誰が認められ、誰が弾かれてしまうのか、そして、いわゆる左派、護憲派、リベラルと呼ばれている人たちが無所属で戦うのか、それとも新しい政党を作るのかなどでしょう。
 小池さんのことはよく分かりませんが、一般的には彼女も言っているように、最初から野党になろうとして選挙をやることはないわけですから、知事を辞めることの反動は大きいでしょうが、自ら小選挙区で立候補したほうが筋が通ることになります。でも、ご自分が総理大臣になれそうもなければ、立候補しないようにも感じます。今後の世論や支持率を見極めるのでしょうか。
 次に誰が小池さんの眼鏡にかなうかですが、安保法制に反対した人や憲法改正したくない人は除外されるそうです。しかし、これを原則的に適用すると、細野豪志さんや長島昭久さんもダメだということになってしまいます。渋々でも嫌々でも安保法制に反対したのですから。これは民進党全員に当てはまってしまいます。
 ところが、お二人ともすでに希望の党で候補者選定に重要な役割を果たされているのですから、写真に写っている人たちも含めて移籍をお願いしている皆さんは、「実は私は安保法制に賛成でしたし、護憲派でもなく、党の決定に従ったまでです」と早めにお詫びをしたほうが良いと思います。でも、国会前で市民連合だか市民団体だかとワッショイワッショイと一緒にやっていた議員さんは難しいでしょうね。
 それから、何となく厭世的な言い方で恐縮ですが、都議会など地方議員も含めて、同志と袂を分かっても、自分のステイタスを失いたくない方々も少なくありませんし、経済的には住宅ローンの残額がかなりあったり、子供たちの教育費がこれからさらにかかったりというケースもあるのでしょう。個々には表に見えない事情もあると経験的に感じています。
 昨年の夏、共産党との選挙協力体制を嫌い、自分の政治信条を貫きたいと思って都議選の公認内定を辞退させていただき、今はモチベーションもとても良くなりましたが、長い間の議員活動の過程では、必ずしも自分の考え方や政策を忠実に訴えてきたのではないことも事実です。声を大きくして言うことではありませんが、今、振り返ると反省しなければならないこともあります。
 そして、今日のタイトルです。労働戦線でも共産党や左派と対峙してきた私が言うのもおかしいのですが、移籍をしないでご自分たちの主張をきちんと通す覚悟を決められた皆さんは、それはそれでご立派と思います。一番惨めなのは希望の党に移りたいと願ったのにリストに載らなかった人たちでしょう。
 近年の政局や選挙結果はまるでジェットコースターのようです。これから戦われる衆議院選挙だって、投票日までどのような風景になるのか誰も分かりません。最近は共産党のぶれない姿勢が評価されているとも聞きます。であれば、共産党、左派、リベラル、護憲派などが大同団結して連立与党や希望の党と正規戦を挑めば案外、議席をそれなりに獲得するかもしれませし、もしかしたら、投票日数日前の新聞に、「自公は堅調、護憲連合に勢い」みたいな記事が載るかもしれません。

大切な総選挙で貴重な一票を!

 衆議院の解散が今日行われ、来月10日に選挙がスタートして22日には投開票になりました。衆議院選挙は参議院のそれとは異なり、“政権を選択”するものですから、投票率のアップはもちろんですが、選挙後の政権がどのような形(組み合わせ)になるのか、今からとても注目されます。少なくても日米安保や自衛隊など、国の安全保障の根幹に関わることについては、「それは置いといて」ということは邪道以外の何物でもないでしょう。天皇陛下のご退位も予定されていますので、わが国の皇室をどのように捉えるかもかなり重要です。これも「とりあえずこだわらない」がかえって将来に大きな禍根を残すことになることは間違いありません。
 それから、「大義なき解散」と叫ばれていますが、確かに自民党のいくつかの政策の柱を見ても取って付けたようで、ぱっとしたものはありませんし、野党の一部は「それパクリだ!」と言っているのも理解できますが、今まで“大義ある解散”ってあったのでしょうか。
 ただ、共産党が大好きな安住淳さんは今年の3月の定例記者会見で、「4月に解散するのだったら、『森友解散』になるから結構ですよ。『森友解散』、受けて立ちますから、どうぞ4月解散してください」とか「今、解散なんて“おどし”にならない。一部の新聞が何か、解散するぞとすごんでいましたが、全くそんなこと、今は森友で解散するんだったらしてもらって結構ですから」と言われています。
 その後、“加計学園”の件が加わり、結果というか現在までほとんど新たな事実は出てきていませが、内閣・連立政権を追求することが使命の野党にとっては願ってもない総選挙になりました。ただ、選挙結果によっては「もり・かけは何だったんだろう」となる可能性もあるので、野党にとっても正念場になります。合わせて、一連の安保法制などの国民の皆さんの評価も当時とずいぶん変わっているようですから、攻め方を間違うと自爆してしまうような気がします。
 また、解散と北朝鮮のミサイル恫喝の時間的問題ですが、来年末の任期満了まで待てば、彼の国は核実験やミサイル発射を止めるのでしょうか。どちらかと言うと、延ばせば延ばすほど、私には危機がより高まっていくように思えます。現状では汚い言葉で脅していますが、綿密に弾道コースや大気圏入角度など検証している段階で、あと1年待つよりも、国民の皆さんの生命と財産を守る決意ならば、「今しかないでしょ!」がはるかにアドバンテージがあるでしょう。
 いずれにしても、それが有権者の正当な選挙で選ばらたからと言っても、いわゆる“一強”はあまり好ましくありませんし、それが続くことにより、戦後最大のタブーの蓋が閉ざされたままになってしまいます。模範解答のようですが、“健全野党”は絶対に必要ですし、そうしなければ、選挙での選択肢がなくなってしまいます。ただし、最終的には日米安保を破棄し、自衛隊を解散し、皇室の廃絶を目指し、日本を共産主義国家にすることを目的とする日本共産党は健全な野党とは程遠い団体です。
 また、民主的な選挙で選出された国会議員により民主的に指名された内閣総理大臣を呼び捨てにする人たちはいかがなものかと思います。どんなに嫌いだって、辻元清美さんとか福島瑞穂副党首とか有田芳生先生とか、敬称や肩書を付けるのは最低限のルールではないかと考えています。その点、市民団体と称する方々と共闘とかをする場合、相当な注意が必要と思います。左派やリベラルの政治家も同様です。
 最後になりましたが、なぜか新聞やテレビではあまり報道されなかった安倍首相のインド訪問のときの写真を載せておきます。相変わらず、マスコミは“報道しない自由”も“報道の自由”に含まれると勘違いているようですが、それはそれとして、安倍夫妻は9キロ40分間に渡って切れ目なく地元人民から熱烈な歓迎を受けています。モディ首相の出身地とはいえ、これだけのパレードが行われた外国首脳は初めてだそうです。それにしても、すごく小さな車に窮屈そうに乗っているなと思ったら、スズキのジムニーでした。頭の良いインドの指導者はさすがですね!(写真出典:産経フォト)

菊田一夫先生の“詩”が発見される!

 民進党の離党者問題のことは連日、新聞やテレビで取り上げられていますが、連合会長の神津里季生さんが口調は柔らかいものの、かなり厳しいコメントを出されています。
 全員野球からの離脱など本来ありえない話、背信行為、弱みにつけ込むような離党者、信頼できない人たち、党に対するいやがらせとしかみえないなど、前述のように温厚なご性格の神津さんの言葉とは思えないくらい強烈です。失礼ながら、溜まりに溜まった不信が爆発したのでしょう。
 また、統一地方選挙まで1年半ですから、これからは地方連合の対応も注目されるのでしょう。「党名を変えない方が良い」、「ほかの政党と合併するべきではない」、「共産党との選挙協力は考えられない」と指摘を続けてこられたのですから、当然の内容かもしれません。
 さて、話題は異なりますが、とても著名な劇作家であった故・菊田一夫先生の詩が新たに発見されたそうです。現在では先生のお名前を知っている方は少ないと思いますが、日本を代表する作詞家や脚本家、舞台演出家で、当時の「民社党」の大ファンでした。
 その菊田先生が民社党に贈った詩を揮毫したものが写真です。もちろん、民社党はもう存在していませんが、私はこれを見ながら、「今こそ、民社党(の精神)の出番かな」と感じました。けっして懐古主義ではありませんが、その思想や理念を今の社会や政治に活かすことが必要とも思いました。「忘れるな 大衆の願いを 祈りを・・・」重いですね。

山尾志桜里さんは離党してはいけない

 最近は政界や芸能界で、「男女の関係はない」とか「一線は越えていない」とかが流行っていますが、民進党の幹事長に内定していた山尾志桜里さんが離党しました。私はほかの人の色恋沙汰にはまったく興味がありませんが、彼女の離党は残念で仕方ありません。
 第一に「誤解を招いた行動で迷惑をかけた」が離党の理由のようですが、男女の関係がなく、一人でホテルに宿泊し、政策などに熱心なアドバイスをもらっていたならば、どこが“誤解”なのでしょうか。誤解しているのは、不倫だ!不倫だ!と騒いでいるマスコミではないでしょうか。
 これは明確な名誉毀損ですから、訴えて堂々と法廷で闘わなければなりません。いらざる嫌疑を被っている男性の方も弁護士だそうですから、お二人で冤罪を晴らすために、週刊誌の捏造報道をとっちめてやらなければ、正義がすたれるというものです。政治家として、法律家としてそんなことは許されないでしょう。
 また、彼女は宮崎謙介さんが不倫をしたとき、「無責任」とか「気が緩んでいる」とか、極めつけは「悪いことをしておきながら涙目で潔くすれば男の美学みたいな(後略)」と言われていましたし、安倍首相に対してはとても厳しく、「説明責任を果たせ!」と何度も追求していました。
 そのとおりと思いますが、万々が一、今回の報道が事実ならば、山尾志桜里という人は、「政治家のくず」どころか、「人間のくず」になってしまいます。それから、記者会見は失礼ながら危機管理能力が欠如していました。“無実”なのですから、記者からの質問が出尽くすまでやるべきでした。
 さらに、党にかなりの貢献したきたのですから、組織としてしっかりと彼女を守らなければ気の毒で、冷たすぎます。それをしないから、心無い評論家から、「幹事長落ちた民進党死ね!」などと揶揄されてしまうのです。真似する必要はありませんが、自民党は今井絵理子さんの不祥事のとき、「ダメ!」の一言で終わりでした。
 それから、マスコミ社会に詳しい友人が、「門脇、文春砲が一発だけで終わると思うか?」と電話を掛けてきました。私は週刊誌の世界のことは分かりませんが、ただただ、私の認識が、“甘かったね”、“それ見たことか、辞職したじゃないか”とバカにされないことを祈っています。

「中村ひろし」さんとの再会

 7月上旬に行われた東京都議会議員選挙で見事!3選を果たした中村洋(ひろし)さんとJR三鷹駅南口至近にある彼の事務所でお会いしてきました。残念ながら日の目を見ることができませんでしたが、当時、都議会民主党のプロジェクトチームで「がん対策推進条例」を策定したとき、中村さんにチームメンバーとして活躍していただきましたした。そして、今回の彼の都議選での活動はfacobookで毎日、拝見していましたが、日に日に“目力”が強くなっていくのが写真を通して分かりました。
 さて、いつもお伝えしているとおり、私は都議会で4年間、または8年間、活動をともにさせていただいた皆さんはすべてが同志と今でも思っています。これだけでもありがたいことです。特に彼にはこの間、様々な陳情などのお手伝いをしていただいてきました。
 それで、先の都議選で民進党公認、民進党を離党して都民ファースト公認または推薦など、それぞれの選択肢については尊重されるべきと考えていました。もちろん、落選した同志の皆さんの悔しさは4年前の自分のことを振り返れば理解できます。
 ただ、1年前に共産党との選挙協力に疑問を感じて党公認を辞退し、今は党から引いた私が言うのも僭越ですが、中村さんの民進党を貫いた姿勢には爽やかな想いさえあるのです。彼以上に「誠実」が似合う地方議員はいないでしょう。また、真夏でもスーツとネクタイで通すスタイルは私には到底できませんが、これも「誠意」が根っこにあるのかもしれません。
 ところで、筋を通すことは政治の世界ではときに厄介で、さらに思想・信条に至っては重荷になることさえあり、自分自身の経済的利益にもつながらないことも少なくないのですが、そのような生き方も大切なのかなとも思いますし、ここのところはけっこう重要ではないでしょうか。
 逆に進み続ければ、いわゆる“政治不信”にも連なっていくような気もします。とは言っても、「当選して何ぼ!」が重宝されることも分かっているのですが‥‥。板挟みで困っちゃうのですが、私の場合は民主社会主義(かつての民社党の政治思想)と心中ですね。
 また、その基礎は民社党時代の学生運動と「同盟」時代の労組運動で徹底的に学び、実践してきたことです。これらは変えようもなく、最近の政治処世術には近づくこともできません。ただ、結局はこれが現在のモチベーションの飛躍的向上につながりました。僭越ですが、投稿している記事や写真でそのことはご理解いただけると思っています。
 1時間少し、彼と話していてあらためて、そんな想いになりました。もとより、政治というカテゴリーだけではなく、人間社会なら企業でも団体でも同じことでしょう。

今更ながら「報道しない自由」を知る

 衆議院と参議院の閉会中予算委員会での新しい事実は前川喜平さんが和泉洋人首相補佐官と会った日時がなぜか次々と変わったくらいで、まったく進展はありませんでした。これからも、与党は「これ以上やっても時間のムダ」、野党は「さらに疑惑が深まった」としばらくは続くのでしょうが、一段と高い笑い声が中国と北朝鮮から聞こえてきます。そう言えば、森友のときも同じような流れでした。
 ただ、安倍晋三総理大臣の答弁姿勢が改善したことは良かったです。国民から直接選ばれた首相ではありませんが、その国民・有権者は特に彼が好きで、優れていると思っているわけではなく、「ほかの政党、ほかの政治家よりまし」という理由で評価してきたのでしょう。ですから、これだけの敵失が続いても、残念ながら、野党第一党の支持率は上がらないどころか、さらに低くなっているのですから深刻です。
 一方、与党を追い詰めない野党に存在意義はありませんが、プラカードがやっとなくなったと思ったら、今度は委員会で一斉に、「へえっー!」と声を合わせてわざとらしく驚いていました。国対筋の指令なのでしょうが、呆れ返って物が言えないとはこのことですね。これでは、安倍さんの品のないヤジと五十歩百歩です。
 さて、この年になって、30年間も地方議員を務めさせていただいて、皆さんよりかなり多くの記者の方々とお付き合いをさせてもらって、とても恥ずかしく、情けない気持ちになっています。それは最近の一連の報道を見て、聞いていて初めて、新聞やテレビの世界には「報道しない自由」があることを知ったからです。これも「報道の自由」のカテゴリーに入っているようでから、当事者の皆さんは大切にしているのでしょう。
 でも、「報道できない」ではありません。新聞やテレビの記者が取材で知り得たことでも、様々な理由で伝えられないことは数多くあるでしょう。私でも星の数ほどではありませんが、都庁第一庁舎の階数くらいは墓場まで持っていかなければならないことはあります。
 そうではなく、特定の権力者を倒すために、その人の立場を有利にする不都合な内容は報道しないということです。私は現在の政権政党や行政の責任者が憎くて、憎くて仕方なく、バンバン攻撃する姿勢は“あり”と考えていますが、叩く材料以外の発言があった場合、それも合わせて書く、話すことを省略してはいけないでしょう。
 特にわが国の報道機関に対して、公平性とか中立性を求めてはいけませんが、あまりに偏った記事ばかり載せているのは良くありません。確かに昔だったらとぼけることも可能でしたが、現在ではネットですぐにばれてしまいます。マスメディアとネットメディアを単純に比べても意味はありませんが、ここのところを軽んじていると、新聞社や放送局などの既存メディアは購読部数や視聴率を含めて信頼を失うでしょう。麻生政権を実質的に倒閣に追い込んだ時代とは違うのです。
 それにしても、あの籠池泰典さんが国会で証人喚問されたとき、「立派な態度だった」、「正直な対応は素晴らしかった」と言っていた人は今、稀有な詐欺師に過ぎなかった彼をどのように思っているのでしょうか。皮肉や嫌味は慎まなければいけませんが、籠池さんを挟んで4野党の責任者が写っている写真をどのように振り返っているのでしょうか。一度、聞いてみたいと思っていますし、二人目の籠池泰典さんになる方がすでにいるのかもしれません。
(写真出典・建物3枚:Wikimedia Commons)

投票に行きましょう!

東京都議会議員選挙の投票日です。選挙戦は僅かに9日間でしたが、候補者本人はもちろん、運動員の皆さんやボランティアスタッフの方々、そして何よりも、区議会議員の同志たちがとても頑張ってくれました。「勝負は時の運」と言いますが、選挙も戦いですので(選挙戦)、同じことなのでしょう。18歳以上の有権者の皆さん、どうか、投票所に足をお運びください。(この記事は1日に更新しています)

上野エリカ区議の手作り昼食

杉並区議会で党所属のメンバーとともに会派を組んでいる、区議会議員の上野エリカさんが西村まさみ選挙事務所で、かつ丼とサラダを作ってくれました。私も少しの間、調理の様子を見ていたのですが、ゴーヤチャンプルをリズムよく刻む姿はとても素敵でした。この事務所ではいつも炊き出しをしているわけではありませんが、彼女のお料理は候補者本人はもちろん、応援の区議会議員や運動員の皆さん、ボランティアスタッフの方々にも大変好評でした。なお、候補者の後ろの写っている胡蝶蘭は“ハマの大魔神”こと、佐々木主浩からいただきました。

今度ばかりは“任命責任”追求だ!

  “今度ばかりは”に特段の意味はありませんが、安倍総理が稲田朋美さんを任命した責任は重大です。もともと、「えこひいきしている」、「当選4回なのに党の役職も防衛大臣も安倍さんのお気に入りで就任している」と言われていました。
 もちろん、そのことは政権党内部のことですから、外野がどうのこうのではありませんが、今回の「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としても、お願いしたいと思っているところだ」は完全にアウトです。さらに酷いことに当初、自分の発言のどこが問題なのかも分かっていなかったようです。
 だいたい、この方は防衛大臣としての能力や資質がまったくありません。以前にもお伝えしましたが、「日米安保の意義は?」と聞かれても答えられず、安倍さんに耳打ちされて「打撃力です」と情けなさそうに言っていました。また、「北朝鮮のミサイルは撃ち落とせるか?」と質問され、「ハイ、撃ち落とせます」と意味不明の答弁をしています。
 質問する側の能力もいかがなものと思いますが、国権の最高機関である国会で、このようなやり取りがされていること自体が恥ずかして仕方ありません。これでは、人気漫画「空母いぶき」のほうがよっぽどリアリティーがあります。
 こんな無能な大臣では、場合によっては国民の生命と財産を守るために自らの犠牲もいとわない自衛隊の皆さんに申し訳ありません。党の政調会長のときはずいぶんと威勢のよいことを言っていましたが、こういう性格の人は大臣、とりわけ、周辺地域での危機が著しく高まっている現状での防衛大臣として失格ですし、北朝鮮と中国は笑いが止まらないでしょう
 自民党にはしっかりとした防衛政策を持った方がいないわけではありません。“災い転じて福となす”ために、安倍さんは稲田さんを一刻も早く解任し、アメリカや中国と渡り合える立派な人材を登用すべきと考えます。
 それにしても、これだけ敵失が続いてもいっこうに支持率が上がらない野党も寂しい限りです。野党第一党の参議院幹部が嘆いていましたが、多分、その理由や原因は分かっているのでしょう。とても残念ですね。

公明党と共産党の“3K”対決

 ふざけているわけではありませんが、国政選挙や都議会選挙での公明党と共産党の批判合戦はなかなか面白く、野次馬的に言えばかなり楽しませてくれます。両党とも固定票は文字どおり、何があっても揺るがないですが、訴える対象の経済・生活水準が被っているので毎回、そうなるのでしょう。そのことは昔、自民党の大物幹事長が、「何もしなければ共産党に行ってしまう人たちを公明党・創価学会が取り込んでくれた」と言っていたことに象徴されるでしょう。
 それで、今回の都議選で先制したのは公明党でした。共産党を“3K”とまず決めつけました。①汚い!実績横取りのハイエナ政党 ②危険!オウムと同じ公安の調査対象 ③北朝鮮!「危険ない」と的外れな発言 との指摘で、合わせて「各地で殺人事件や騒乱事件などを引き起こしました」とダメ出しまでしています。
 一方、共産党もいつものように売られた喧嘩は買わなければなりません。機関紙・赤旗で小池晃書記局長が、「事実無根の攻撃だ。厳しく抗議したい」と反論していますし、志位和夫さんも同様です。しかし、何か思うところがあるのか、彼は珍しく諭すように言っていました。また、趣旨返しよろしく“3K”のお題を流用し、①キレイ!ひもつき献金いっさい受け取らず ②キレキレ!政策論争で堂々勝負 ③クナンケイゾク!国民の苦難軽減が原点 と投げ返しました。もっとも、この3Kは公明党向けのものではなく、それなりにセンスが良いですね。
 いずれにしても、公明党と共産党は国会から地方議会まで徹底して仲が悪く、ときとして、「敵の敵は味方」の戦術を展開することもあります。個人的は両党(の議員)とも良い人が多いと思っているのですけどね。毎度、お互いにお疲れ様です。

候補者の皆さん!頑張ってください!

昨日から東京都議会議員選挙がスタートしました。民進党公認、都民ファーストの公認や推薦など、様々な事情でそれぞれの政党や地域政党から立候補した仲間の皆さん、短い選挙戦ですが全力で勝ち抜いてください。僭越ですが、都議会で4年間または8年間、一緒に過ごした皆さんは私のかけがえのない仲間たちです。なお、杉並区から挑戦する西村まさみさんは歯科医師ですが、期間中は診療着で戦っています。また、写真のお煎餅は熱心な支持者の方が作ってくれたそうです。

西村まさみ総決起集会

前・参議院議員で都議会議員選挙に立候補予定の「西村まさみ」さんの総決起集会が阿佐ケ谷の新東京会館で開催されました。数多くのご来賓と支援をいただく皆さんが参加され、会場は満員、集会はとても盛り上がりました。私は最後で“頑張ろう!三唱”の音頭を取られていただきました。

大丈夫でしょうか?小西ひろゆき先生!

 いつもお伝えしているように、皮肉や嫌味はほんの僅かの時間、自分の立ち位置が高くなったように錯覚し、ときには溜飲を下げたように勘違いしますが、それだったら、はっきりと批判でも悪口でも真正面から言ったほうがいいですね。
 さて、前口上はしつこくしてはいけませんが、参議院議員の小西ひろゆき先生のことがとても心配です。先生はご自身のツイッターで次のように言われていました。「共謀罪が成立すると本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している」と。それで、その改正組織犯罪処罰法が成立しました。政治不信が何かと叫ばれていますので、先生が、“本気”“覚悟”されている「亡命」をすることは間違いないと信じていますし、それでなければ、「やっぱり、政治家のツイッターなんて嘘なんだ。ああ、またか。これだから、議員なんか信用できない」となってしまいます。
 ただ、その亡命先はどの国になるのか、僭越ながら大変興味があります。いわゆる共謀罪がない国家がまずは必要十分条件になるのかなと思いますが、そもそも、日本人の亡命を受け入れてくれる国はあるのかなとも真剣に考えてしまいます。話題性という意味では北朝鮮は熱烈に歓迎してくれるとは思うのですが、先生お一人でも若大将に逆らったら即、銃殺ですから、選択の余地は極めて少ないでしょう。
 さらに、小西先生は同様にツイッターで、「安倍総理という世界の政治史上にも異常な独裁者を打倒するためには‥‥」とも主張されています。先生の日ごろの言動からお気持ちはそのものは理解できますが、民主的な選挙で国会議員が選出され、その国会議員の民主的な首班指名で決まった首相を“世界の政治史上にも異常な独裁者”と決めつけるのはいかがなものでしょうか。この論理ですと、ヒットラー、スターリン、毛沢東、金一族三代などもすべて安倍さんよりもましな独裁者ということになってしまいます。これって、全世界の人たちを敵に回してしまう危険性すらありますよね。大丈夫でしょうか。
 それから、まだあるのです。同じく2年ほど前の先生のツイッターですが、「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する使徒になのである」とあります。共産党の国会議員が防衛費を“人殺し予算”と思わず本音を言ってしまい、政策委員長をクビになりましたが、文字どおり、それに“勝るとも劣らない”内容でしょう。
 いずれにしても、先生がどの国に行かれるのか分かりませんが、その地で安寧な生活を過ごされることを祈念申し上げます。それから、参議院千葉選挙区では補欠選挙をしなければなりません。千葉県選挙管理委員会も気をもんでいるでしょうから、できる限り、早めにご出発されることが望ましいと思います。それでは、お気をつけて行ってらっしゃいませ!

“打ち合わせ”は大切なのですが

なぜか写真はタイトルの“打ち合わせ”ではなく、医療現場→後援会事務所→区議会控え室→再び後援会事務所→喫茶店(党関係者)→医療政策事務所→三度後援会事務所→居酒屋(医療政策関係者)と移動途中のお昼ごはんと懇親会で撮りました。もちろん、どれもとても大切な打ち合わせですが、やっぱり、最終の麦ジュースが最高ですね。お昼のビーフシチューも!

これはいいぞ!共産党の新ポスター

旗に書いてある内容はともかくとして、日本共産党の新しいポスターが素晴らしいと思います。もちろん、皮肉や嫌味ではなく、大正時代の雰囲気さえ醸し出しているポスターに心からそう感じています。やはり、日本を共産主義国家にするため革命を目指している政党はこうじゃなきゃいけませんね。ただ、とても僭越ですが、旗の色はやはり「」が良かった思いますし、お嬢さんには「日米軍事同盟破棄!」とか「革命政権樹立!」などの鉢巻を着けてもらいたかったです。ちなみに、共産党の地区事務所に行くともらえるそうです。ただし、ちゃんと貼るのが条件とのことです。

増田裕一さんの区政報告会

昨日の午後7時から、区立産業商工会館ホールで、区議会議員の増田裕一さんの区政報告会が開催され、とても多くのお客様にご参加をいただきました。私も挨拶をし、彼と西村まさみさんの対談も行われました。これからも、連携をより強めてまいります。

箱根駅伝&大相撲&労働運動

 予定ではタイトルの順番で話題を起こし、楽しく会話するはずだったのですが、結局、「日大、予選会頑張れ!」と「稀勢の里、頑張れ!」なども若干ありましたが、第3部の労働組合運動やそれに伴う政治活動についてほとんど時間を費やしました。もちろん、私はあらためて勉強になり、とても懐かしい出来事なども頻繁に登場し、あっという間の3時間でした。
 それで、お二人の同志ですが、お一人は先週もご一緒したUAゼンセン本部で男女共同参画局長を務められている山崎高明さん、もうお一人は元・ミズノユニオン委員長の中阪裕樹さんで、彼は青山学院大学の先輩でもあります。3人ともFacebookのやり取りもしていますが、やはり、お酒や美味しい焼き鳥をいただきながら、熱く語り合うのがは最高ですね。

「ユニークの会」開催される

連合本部とUAゼンセン本部でそれぞれ中枢局長をつとめている二人の友人と久しぶりに懇親の時間を持ちました。労働運動や政治のことはもちろん、それぞれの趣味や家族のことなど、楽しく、熱く語り合いました。あらためて、現場での基本的活動の大切さを感じることもできました。(食べ物写真出典:ひもの屋Web)

両国で美味しいホルモンをいただく

JR両国駅近くのホルモン屋さんに行ってきました。都議会同期の伊藤正樹さんなどと一緒でしたが、飛び入りゲストも登場し、楽しくて、楽しくて、限られた時間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。そして、このお店は地元でも超人気店のようで、もともと、ホルモン系が大好きな私にとっては至福の時間でもありました。素晴らしい仲間たちと素敵なお店に感謝の三乗です。

気持ちはさらに重くなり・・・

 ゴールデンウィークが終了すると、お隣の国の大統領選挙が行われます。韓国の有権者の皆さんがお決めになることですから、外野がどうのこうのと申し上げるつもりはありませんが、よりによって、北朝鮮の超冒険主義の挑発が続いていますので、心配で仕方ありません。
 さて、写真は民団(在日本大韓民国民団)の機関紙です。私の昔からの友人が杉並支部の支団長をやられていて、以前から週刊で送られてきます。今回は大統領選挙特集で、有力5候補の政策などが詳しく(2・3面にも)掲載されています。ちなみに、この選挙では15人が立候補していることも分かりました。
 それから、北朝鮮に対する安全保障の問題から、従北派文在寅(ムン・ジェイン)さんや新北派安哲秀(アン・チョルス:日本の新聞などの一部で“中道”と報道されていますが、正確には“中道左派”です)さんの主張がTHHAD配備などでやや変化しているそうですが、それも選挙が終われば間違いなく元に戻るでしょう。
 それよりも、少し見にくいのですが、公約比較の下の方に“韓日慰安婦合意”の項目があります。今さら驚くことではありませんが、5人全員が“再交渉すべき”と記載されています。一昨年12月の国と国との約束である「最終的かつ不可逆的に」の表現はいったいどうなってしまったのでしょうか。
 それで、極めて変なことなのですが、どなたが大統領になっても、これが守られないことが今の段階で決まったことになります。彼の国では慰安婦問題を含めて「反日」を叫べば叫ぶほど票が集まりますから、この流れは止められないでしょう。
 新大統領のもとで、合意が反故にされ、ソウルの大使館と釜山の領事館前の慰安婦像は半永久的に撤去されないばかりか、全国にそれが増殖していくでしょうし、先日もお伝えしたように、“徴用労働者像”も本格的に設置される可能性も高いです。
 今日のタイトルのように、気持ちがますます重くなります。あり得ないことですが、わが国の責任者が土下座しても「謝罪しろ!」と永久に言い続けるでしょう。もう、勝手にさせておくほうが、腹も立たないかもしれません。なお、民団は慰安婦像の撤去を韓国政府に求めていることを付け加えます。

辻元清美さんの「デマ」特集

 衆議院議員で民主党政権のときに国土交通副大臣をされていた辻元清美さんは南海キャンディーズの山崎静代(しずちゃん)に似ていらっしゃいませんか(≧∀≦)
 それはともかく、森友学園問題で、辻元さんのお友だち議員が“逃げも隠れもしません”と言っていたので、辻元さんのホームページを初めて拝見しました。確かに「活動ブログ」では、写真付きで日々の報告がされていますので、地元では逃げも隠れもされていないようです。ただ、気のせいなのでしょうか、国会での活動はあまり伝えられていないようです。
 それで、彼女のホームページを見ていたら、失礼な言い方ですが、面白いものを発見しました。写真はトップページをキャプチャーして、分かりやすいように私が文字を入れたものですが、「デマ」のタブと「デマ」の特集があったことです。国会議員はもちろん、各級議員のホームページに「デマ」のそれらがあるのは多分、辻元清美さんただお一人と思います。
 そして、クリックするとすごいボリュームの「デマ」が登場し、それらがいかに根拠のないものか、いかに悪意を持ってでっち上げられたかが、けっこう詳しく説明されています。「震災に関するデマ」(以下、“に関するデマ”を省略”)「ピースボート」「日本赤軍、過激派」「バイブレーター」「東日本災害時の現地視察」「金日成に逢えると号泣した」などなど、かなり充実しています。
 最後には「内縁の夫のデマ」というのがあるのですが、辻元さんの国会秘書さんが「そんなことはありません」と丁寧に語りかけています。その中で大変ユニークだったのは、「唯一私の知る限り、辻元の浮いた話と言えば、6年前に、羽田空港から帰ってきた辻元から、『今、モノレールの車中で、ナンパされた』と、嬉しそうに報告を受けたことです」ですが、普通、こんなこと載せますかね。
 それから、極めつけは、「もしも、良縁があれば、逃さず結婚していただき、その方に、スケジュール管理は一部委託し、多少は人間的な生活をおくっていただきたいと、心より願っております。どなたか良い方をご紹介いただければ幸いです」と結んでいることでした。ここまでくると、涙なくして読むことはできません。
 いずれにしても、デマ対策にもの凄くご苦労されていることが分かりました。心中、僭越ながら、お察し申し上げます。