年末年始は「東宝名画座」三昧でした

 この年末年始はどこに外出するでもなく、自宅でまったりしていました。考えてみれば、これに勝る贅沢はないわけで、議員の現役時代とは文字どおり、隔世の感がありますし、新年会の数もCOVID-19のこともあり、個人的なもの以外は限りなくゼロです。

 また、テレビの番組を見ることも箱根駅伝以外はほとんどありませんでした。早朝の2時間近くの部屋内散歩のときは鉄道系You Tubeを見ながらやっていますし、ほかの時間帯は録画していた番組やNetflixを楽しんでいます。何だか「小市民的」生活ですが、それはそれでいいですね。

 そして、今回はアマゾンプライムビデオで、「東宝名画座」という有料チャンネルを偶然、見つけました。14日間の無料体験期間があるのですが、そのあとは何と!月額たったの390円(税込み)で視聴できるのです。アナウンスによると約200本の映画が用意されているようです。

 それで、往年の黒澤明監督の秀作である「天国と地獄」「七人の侍」「用心棒」「椿三十郎」「悪い奴ほどよく眠る」などを堪能しました。もう数十年前の作品ですが、まったく色あせてはいません。モノクロだからという意味じゃありませんよ。カラーの「影武者」や「乱」などもありました。

 それから、私が小学校高学年から中学校のときに見ていた、「若大将シリーズ」や「社長シリーズ」、クレージーキャッツメンバーの各シリーズも豊富にストックされています。社長シリーズのお話の展開は毎回、同じなのですが、逆にそれで大笑いができ、正月にふさわしいと思いました。

 ただ、出演されていた俳優さんの多くは鬼籍に入られていますので、それがちょっと寂しくなりまたし、「自分もそうゆう歳になったんだな」と感じました。なお、フィルムの保存状態も一部の作品以外はけっこう良くて、解約も簡単にできますので、個人的にはかなりのおすすめです。

やったね!完全優勝達成だ!

 母校が箱根駅伝で、往路、復路、総合の完全優勝を成し遂げました。昨年は何となくモヤモヤしていたので、新年早々、すごく爽快な気分になりました。選手、監督、それから、すべての裏方の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 そして、COVID-19の影響で、せっかく入学したのに、満足にキャンパス生活を過ごすことできなかった後輩の皆さんこそ、もっとも喜んでいるのではないかと思います。近年は大学の評判はかなり良いようですし、何よりですね。

 また、写真ですが、沿道の応援に行こうと企んだものの、主催者からも校友会からも自粛要請がありましたので、家の近くでバーチャル姿になってみました。あまり愉快な正月ではありませんが、優勝だけがほとんど唯一の慶事です。
(スポーツ新聞は今朝、コンビニで買ってきました)

グリーン車増結のホーム延伸工事が進む

 今までタイトルのことについては何回か記事を載せてきましたが、まず、簡潔に復習してみます。①JR東日本の中央線快速・特別快速電車(オレンジの帯)はグリーン車2両を増結して12両編成になり、それが実現するのは2023年度末を予定しています。②この快速や特別快速が走っている路線は混雑が激しいので、グリーン車のドアも既存の片開きから両引きになります。③それ以外の普通車両にトイレが設置されます。

 そして、④が2両分のスペースを確保するために、各駅のホームを延伸します(すでに対応している東京駅と新宿駅を除く)となり、きょうは区内の阿佐ヶ谷駅と高円寺駅、お隣の武蔵野市にある吉祥寺駅の最新の様子を載せました。阿佐ヶ谷駅はすごく工事が進んでいて、明日からでも使用できそうで、ほとんど完成しているようです。案内用のスピーカーまですでに付いていました。

 また、吉祥寺駅はご覧のように工事の真っ最中で、何となく気持ちがウキウキしました。次に高円寺駅ですが、ここを走っている電車の方に注目してください。この車両は「209系」という過去は常磐線で活躍していたものですが、グリーン車増結のために編成から外れた車両のピンチヒッターとして活躍しています。たったの2編成しかありませんが、私はこれまでに何回も遭遇しています。やはり、日ごろの行いが良いのでしょうね(嘘です)。

 それから、話題とは関係のない写真が1枚ありますが、これは高円寺駅南口すぐのビルに入居している「河北健診クリニック」の外観を駅のホームから撮ったものです。最近、ご覧のようにガラスサインがお披露目になり、ホームからもクリニックの内容が分かるようになりました。COVID-19の影響もあり、人間ドックなどの利用が減少しているようです。ここでは杉並区が行っている健診事業も扱っていますので、ご利用をご検討されてください。

本命の京阪カレンダーが届きました

 少し前にお伝えした鉄道カレンダーですが、ゼンゼン同盟(当時)に勤務していたときの先輩から、大好きな京阪電車のカレンダーが届きました。毎年、この時期にいただいているのですが、とてもありがたいことです。

 今回は都民共済が配布している富士山カレンダーも一緒に送っていただき、こちらも、すごく素敵なものでしたし、京都にある隆彦院という浄土宗のお寺のそれも同梱されていました。何となく徳を積むことでできそうです。

 それにしても、数回しか乗ったことのない京阪にときめくのはどうしてなのでしょうか。これは東京でも同様で、近くを走っている小田急や京王より、京急、京成、東武などに惹かれます。人の世界も同じような気がします。

ことしも東京メトロカレンダーを購入

 以前は鉄道会社のカレンダーをいくつか買っていました。京急、新京成、東京メトロなどですが、それを掲示しおく場所がそうあるわけでもありませんので、ことしは東京メトロのものだけにしました。京阪は先輩から送っていただくのを待っています。図々しくてすみません。

 ところで、これを新宿駅のメトロ定期券売り場で購入しましたが、窓口の方に、「地下鉄車両を撮るのは大変ですよね。地上に出てくる場所は限られていますし、ホームドアが増えてきていますしね」と言ったら、「言われてみると、確かにそうですね」と答えてくれました。わずか十数秒のほのぼの会話でした。

 

百恵ちゃんとサンリオピューロランドへ

 予定では百恵ちゃんのママとお兄ちゃんと私の4人でサンリオピューロランド行くことになっていたのですが、稜ちゃんも来年4月から小学生になることもあるのか、「行かない!」となりましたので、百恵ちゃんとジイジの二人で決行してきました。

 それで、新宿駅から京王相模原線橋本行きに乗って、多摩センター駅で下車しました。ピューロランドまではそこそこ歩きますが、例によって百恵ちゃんは駅を降りたときから絶好調でした。予約はしていなかったのですが、問題なくチケットを購入できました。ジイジはシニア割引、彼女は3歳になったので子供料金になりましたが、どちらも同じ入園料(2500円)でした。

 そして、園内はお客さんの数も多かったのですが、それぞれのイベントはそれほど混まずに観ることができましたし、お約束のハートマークのライトを買ってあげると、百恵ちゃんはとても楽しそうに振っていました。どのような仕組みになっているのか分かりませんが、会場の音楽とライトがシンクロしているようです。

 それから、ゲスト参加の「ぐでたま・ザ・ム~ビ~ショ~」では、なぜかジイジも指名されて、スクリーンに自分の顔が大写しになりました。また、ぐでたま君からは『かどあきはかせ』と命名され、画面に写った早口言葉を読むはめとなってしまいました。マイクを持って隣に来てくれたお嬢さんも可愛くて、いい想い出になりました。

 なお、百恵ちゃんはほとんど抱っこを求めなかったので、けっこう楽でした。帰りの電車ではちょっと遅いお昼寝となったことも良かったです。新線新宿駅から丸ノ内線までもしっかり歩き、南阿佐ヶ谷駅で待っていたバアバと一緒に自転車で帰っていきました。あと、ほんの僅かですが川崎市に入ってしまったことは不可抗力でしたね。

637日ぶりの東京脱出~電車編

 「脱出」と言っても、東京が嫌になったわけではなく、私の身体の鉄分が極端に減少していることを知って、その補給をするために電車に乗ってきました。その結果、埼玉との県境を超えてしまったのです。昨年4月に水戸の偕楽園に行ってから、タイトルのように実に637日ぶりのことになりました。

 それで、目的地を大宮駅と定め、湘南新宿ラインを利用しようと思いましたが、新宿駅のホームに上がると3番線に埼京線の大宮行きが発車間際で、乗務員(運転手)さんにお聞きしたら、「大宮までいちばん早く着きますよ」と教えてくれました。しかも、前面展望ができる立席スペースが空いていたのです。

 こうなれば、もう別の選択肢はありません。42分間も何のそのというか、ウキウキ気分で乗車となり、池袋までは左側の山手線はもちろん、反対側からはりんかい線、埼京線、湘南新宿ラインと次々に電車がやって来ましたし、板橋駅構内では新しい3本の留置線も見ることができて、この段階で大満足でした。

 それから、王子駅に近づいてきたら、駅に前を走る電車が止まっていました。車内案内では車両点検を言っていましたが、何と!その距離が100mほどだったことに驚きました。京急もびっくりの光景でしたが、これにも大いに感激してしまいました。幸いにして電車もすぐに発車したので良かったです。

 そして、赤羽駅を過ぎると東北・上越・北陸新幹線と並んで走りますが、大宮まで数多くの新幹線の疾走を見ることができました。また、浮間舟渡駅から荒川を渡ったとき、「小池さん、県境を超えてしまってすみません」と心の中で真面目に謝りました。謙虚な姿勢が大切ですね。

 あと、この電車の乗務員さんはとても元気がよく、対向電車の乗務員さん、駅員さん、保線員さんたちに右手を上げて、「やってるかい!」というポーズで挨拶をしていました。これだけでも、私の鉄分は急速に補填されましたが、最近のJR東の社員さんたちは何かからの呪縛が解けたように明るいですね。

 なお、帰りは趣を変えて、大宮駅から湘南新宿ラインに乗りました。ここでも、前面展望お一人様限定スペースを確保でき、鉄分が溢れてきそうでした。あと、新宿駅と大宮駅のホームからの写真が2枚ありますが、どちらも、すごく気に入っている風景です。次回は氷川神社参拝のことをお伝えします。

日大理事長・田中英壽さんのこと

「ついに」というか、「やっぱり」というか、日本大学理事長の田中英壽さんが東京地検特捜部に数日前、逮捕されました。もちろん、特捜部としては所得税法違反ではなく、背任罪で立件したかったのでしょうが、あまりにも受け取った現金の管理が雑だったために、とりあえず、格下の罪で身柄を取ったのでしょう。

 ただ、これで諦めたわけではなく、拘束している間に執行猶予を条件に白状させるのでしょう。また、少し前に子分みたいだった理事と大阪の医療法人理事長が釈放されましたが、この二人は完落ちしているはずで、「先生!(理事長のこと)、もうだめです!」と連絡させるためにわざと自由の身にしたような気がします。

 さて、以下の記事は3年前の5月29日に私のSNSに載せたものです。当時としては何かを特に意識したものではありませんが、今、読み返してみると、様々な鍵を自分なりに埋め込んでいたと感じています。あと、地元の皆さんのため息ですが、「お子さんもいらっしゃらないのに、そんなに溜め込んでどうするんだろう」が多いと聞きました。以下、その文章です(再掲)。

★★★★★★★★★★
 日本大学理事長の田中英壽さんが、文春デジタルのアポなし取材を受けている動画をテレビで見ました。見覚えのある街並みでしたが、それはJR阿佐ヶ谷駅南口で、どうやら、田中さんはパールセンターから少し路地を入ったパチンコ屋さんで楽しまれていたようです。

 私も何度かホールから出てこられる田中さんと奥様を見たことがりますし、何も考えずにパチンコに没頭することが彼の至福のひとときのようです。その奥様はご主人が上級の役職に就けるよう、今では死語のようになっている“お百度参り”をされていたと聞いたことがあります。

 それで、彼ととても親しい方がかつて、私の後援会の幹部を務めていただいていました。そのこともあり、お店の前に日大からのお迎えの車が停まっていて、運転手と秘書の方が待機しているのですが、田中さんがこのビルの上から降りてこられるときに遭遇すると、「お疲れ様です」と挨拶をしていました。

 そして、そのお店とは「ちゃんこ田中」という名前で、地元商店会の新年会や門脇後援会の幹部さんと一緒に十数回は利用したことがあります。お客さんで某ゼネコンの役員と偶然あったこともありました。地元では有名なちゃんこ屋さんで、前述の奥様は演歌歌手ご出身の気さくな方です。

 さて、写真は今から11年前にグランドプリンスホテル新高輪「飛天」で開催された『田中英壽先生の日本大学理事長就任を祝う会』で私が撮りました。つまり、田中さんはこのときから現在まで理事長に就任されていることになります。この期間が長いのか、そうでないのかは私は分かりません。

 それから、理事長就任祝う会以外にも、別の名目の祝う会や日大相撲部優勝祝賀会などにも出席しています。どのイベントも会場は超満員で文字通り、日大の理事会が開けるのではないかと思うほど、大学の各学部長を始めとして、すべての役員の皆さんが参加されていました。

 田中さんはとても失礼ながら、人前での話が上手いわけではありませんので、会見などを開いて質問に答えることは苦手でしょう。でも、青森県五所川原から上京し、日本最大の教育組織の最高峰まで上り詰め、激烈な権力闘争を勝ち抜いてきたのは間違いないと思っています。なお、今回の記事はアメリカンフットボールでの不祥事問題とは関係ありません。
★★★★★★★★★★

東京タワーがサンリオ展になりました

 一昨日はお日柄も良かったので、百恵ちゃんと東京タワーに行くことになりました。丸ノ内線→日比谷線を乗り継いで、東京タワーの至近駅の神谷町で降りましたが、そこで彼女がホームに掲示してあった「サンリオ展」のポスターを見つけて、「こっちに行きたい!東京タワーは行かなくていい!」となり、もう一駅乗って六本木ヒルズ52階に向かいました。

 それで、六本木ヒルズに入ったのは開業してからすぐだったと思いますが、もうあれから20年が過ぎているのですね。現在でもIT企業やそこで大儲けしたお金持ちが住んでいるのでしょうか。また、最後に六本木に来たのも数年前になります。昔はけっこう素敵なライブハウスに通っていたのが、良い想い出になっています。

 そして、会場は東京シティービューと称されていて、文字どおり、晴れ渡った東京の景色を観ることができましたし、東京タワーの展望台がすごく下にあると感じました。もしかしたら、東京タワーより視界が良かったかもしれません。急遽、変更を告げた百恵ちゃんに感謝しなければなりませんね。

 それから、イベント会場での彼女はすごく嬉しそうでしたが、お約束のサンリオギフトショップで購入したグッズは入場料より高くなりました。まあ、こんなものでしょう。帰路は逆コースで戻りましたが、怒涛の抱っこ攻撃でジイジはかなりきつかったです。ただ、地下鉄内では就寝となり、南阿佐ケ谷駅に着く直前で起きてくれたので、我が家までは何とかなりました。

台湾でもっとも美しい駅

 台湾(中華民国)でのCOVID-19感染者数は連日、一桁台かゼロになっていて、再び封じ込めに成功したと言って良いと思います。ただ、ワクチン接種はまだ十分には進んでいないので、すごく残念なのですが、日本から観光で入国できるのはかなり先のことになるような気がします。きっと、日本国内でも台湾ロスになられている皆さんも多いと思いますが、最低でもあと半年以上の我慢が必要でしょう。

 それなので、私はYouTubeで素敵なサイトをいくつか見つけて楽しんでいます。いちばん気に入っているのは、街中や夜市を歩いて撮影しているだけの動画です。更新も頻繁にやってくれているので、当分の間はこれらを観ることだけでも、現地に行った気分にさせてくれます。ただ、正直なところ、これがいつまでも続くとは思えず、早くバーチャルから現実になるように祈っています。

 さて、タイトルの「台湾でもっとも美しい駅」ですが、台東県の東海岸沿いにある「多良駅」です。現在は「多良観光駅」としてとても人気があるようですが、実際に列車が停まり、乗り降りはできないとのことです。この素敵な駅を見つけたのもYouTubeで、24時間、ライブ動画を流してくれています。しかも、4K画像ですからすごくきれいです。

 また、とても良くできていると感じたのは、カメラがAIによって動くことです。上の写真は駅付近を映していますが、ズーム機能を使ったり、下のそれのように、朝日が昇ってくる時間帯は角度を変えて、その様子を捉えてくれます。それから、最近になって解像度がさらに上がって、夜でも付近の様子が分かるようになりました。その時間は列車は通らず、波の音だけが響いて、就寝にもいいBGMになりそうです。

 それにしても、太平洋の海と空の青さと遠くにある雲の形が、流石に台湾でいちばん美しい駅と呼ばれることに納得ですね。また、ちょっと見づらいのですが(クリックで拡大してください)、駅の写真の中央下あたりに「我多良」のオブジェがあり、訪れた観光客がこれを入れて写真を撮られている様子も観ることができます。なお、2年ほど前までは電化されておらず、その風景のほうが良かったという声も少なくないようです。

緩和にはあまり期待しないほうが良さそう

 緊急事態宣言の延長が今月末までになりましたが、仮にまん防にレベルダウンされても、同じく解除になっても、すぐに県境を超えての移動を認めることにはならなそうです。しかも、容認されるのは2回のワクチン接種が終了した人だけのようですから、まだまだ、都内から出られそうもありません。仕方ないですね。

 一方、アルコールの提供も同じような条件で、これだと、居酒屋さんで美味しい生ビールをいただける可能性は11月になってからでしょう。これも仕方ないことですし、誰を恨むわけにもいきません。政府や東京都を批判するのも自由ですが、それで物事が前に進むわけでもありません。

 ただ、これらが実現したあとすぐには、盛り場などでは一気に人が集中するでしょうから当面、混雑する時間は避けようと考えています。同年代ではリタイアしている仲間も少なくないので、私の日程を調整してお客さんの少ない昼飲みから始めようと思っています。

 ところで、鉄オタとしては妄想旅にはまっています。以前にもお伝えしたBS日テレの「友近・礼二の妄想トレイン」もなかなか良いのですが、番組製作が困難なのか、再放送が増えてきています。あとは、鉄道系ユーチューバーが投稿してくれている動画がいいです。

 そして、手に持っているのは最近、創刊号が発売になった隔週刊の雑誌です。お約束の第1号がすごく安いのですが、2号を購入するかはかなり微妙です。企画はとても素敵ですが、DVDの解像度とJR各社の協力や監修がないのがとっても残念です。

運動神経は良さそうな百恵ちゃん

 百恵ちゃんのパパとママはけっこう運動神経は良いので、百恵ちゃんもそれを継いでいるでしょう。お兄ちゃん二人もまずまずではないかと思いますし、それぞれのこれからが楽しみです。

 ところで、パパのパパ、つまり私ですが幼いときから運動は得意でないというか、むしろ苦手で、野球やドッジボールでレギュラーになったことは皆無でしたし、鉄棒では逆上がりもできませんでした。

 あえて言えば、持久力勝負の例えば長距離走などはそれなりにでしたが、運動会の短距離走は前日から憂鬱だったことを今でも覚えています。ということを考えれば、やはり、妻に感謝しなければということになりますね。

 

東京オリ・パラのレガシーは「開催できたこと」

 東京2020オリンピックに続いて、パラリンピックが無事に終了しました。この間、アスリートの皆さんはもちろん、すべての関係者の方々に誠に僭越ですが、お礼を申し上げます。何かと制約の多い状況で、本当にお疲れ様でした。

 また、多くの国から、多くの選手やコーチに来日をいただき、特に感謝しなければと思っています。パラでは国内事情からニュージーランドが参加を見送りましたが、その代わりと言ってはご無礼なものの、アフガニスタンから選手が来てくれました。

 なお、ニュージーランドについては、国内の厳しすぎと思えるほどのCOVID-19対策を知っていれば、「やむを得ない」と考えるのが極めて常識的でしょう。とにかく、外国の選手がいなければ競技は成り立たないわけですから、ありがとうの3乗ですね。

 それから、開催により医療体制を脅かすのではないかという批判もありましたが、多分、日本全国でもっとも徹底したCOVID-19対策をしていましたので、大きな問題になることはありませんでした。私もここはとても心配だったので、すごく良かったです。

 ちなみに、国際パラリンピック委員会会長のアンドルー・パーソンズさんは、「コロナ禍を考えると、日本のような大会開催は諸外国ではできなかった」と言われていました。会長としての立場からの発言とは思いますが、これもすべての関係者の努力の賜物でしょう。

 それで、きょうのタイトルですが、正直なところ、「お・も・て・な・し」や「復興五輪」が十分に機能できなかったのは残念なものの、文字どおり、「開催したこと」「開催できたこと」そのものが両大会のレガシーになったような気がします。

 このことは、総理をお辞めになる菅義偉さんが言われていた「コロナに打ち勝つオリンピック」とは違います。私は現在でもなぜ彼があのように言い方をしたのか分からないのですが、打ち勝ったのではなく、知恵を出し、工夫をして何とか開催できたのです。

 きっと、後世の人たち、国内も国外もですが、そこを評価してくれると思います。全世界でCOVID-19の収束が見出だせない中、とりわけ、我が国では辛い毎日が続いている中で、オリンピックとパラリンピックをやり切ったことの意義はとても大きいと思います。

 あと、余談ですが、東京五輪大会には中国共産党の指示により、COVID-19感染対策調査団がけっこうな人数で来ていました。もちろん、来年冬の北京冬季オリンピックの参考にするためですが、ほぼ感染の封じ込めに成功している彼の国が、どうしてそのような行動をしたのかも興味深いところです。

 そして、大会運営に汗をかかれた多くの皆さんもそれぞれの派遣元にお帰りになりますが、通常だったら職場でのスーパーお疲れ様会となるのに、それも不可能で、何か申し訳ないと思うものの、報道されない影の戦士たちの活躍は忘れられることはないでしょう。

(私が持っているのはオリ・パラマスコットキャラクターのミライトワとソメイティですが、昨日の閉会式で満を持して思いっ切り登場しました。それまでは、メダル授与式でのブーケだけだったので、二人ともすごく嬉しそうでした)

8月&この1年間の平均歩数

 最近は蒸し暑い天候はなく、雨天ではあるものの、ちょっと過ごしやすくなっています。何かと窮屈な毎日が続いていますが、体調などに問題はありませんでしょうか。季節の変わり目かなと思いますが、どちら様もお身体をご自愛ください。

 私は代わり映えしない生活の連続ですが、何とか工夫して、少しでもしゃきっとした行動様式を心掛けています。と言っても、その行動範囲がとても狭いので、やることに限界がありますし、まだまだ、その解除は先のことになりそうです。

 それで、何回かお伝えしている日々の歩数ですが、先月は1日平均が22,259歩となりました。また、ここ1年間のそれは16,157歩で、自分で自分を褒めるほどではありませんが、まあまあかなと思っています。あとはどこまで継続できるかですね。

ワクチンの理解と接種が私たちを救う

 大阪大学名誉教授の宮坂昌之先生のお姿を初めて拝見したのは、もうかなり前のことで、昨年5月に放送されたNHKのCOVID-19特集だったと思います。その番組の中で、先生はとても分かりやすく、免疫細胞やウイルスのことを説明されていたことを覚えています。当時はまだまだ、COVID-19は未知のことが多く、今とは別の意味で不安な毎日の連続でした。

 また、宮坂先生は免疫学の優れた専門家というだけではなく、常に剣道で汗を流されている方だということもあとになって知りました。私にとって幸いだったのは、フェイスブックの友だち申請にすぐに対応していただいたことです。これは想像ですが、もしかしたら、過去の経歴や現在の役職を参考にされたのかもしれません。その後は毎日のように更新される記事や図表を勉強させていただいています。

 それで、先生が上梓された単行本を早速、ネットで購入しました。昨年あたりからCOVID-19やそのワクチンについての本が多く出版されていますが、私も読ませていただき、僭越ながら、本の題名どおりの良書であると確信しました。私のような文系人間でも読み進むことができますし、最終章ではワクチンだけでなく、今後のこの感染症に対する医療政策についても触れられています。

 今、ワクチンについて様々なことが言われていますし、ここ1年半以上、あまり明るい話題はなく、午後5時になると陽性者の数がいろいろな言い方を駆使して伝えられています。また、法律によるものではないので余計にストレスが溜まる人たちも多いようですが、政府や自治体からは行動を自粛する要請が継続して出されています。まったく生き難い時代になりましたし、その終わりもはっきりしていません。

 そのような状況で何を信じて生きていけば良いのか、特にワクチンは副反応などについて、ありもしないデマも含めて、整理できないほどの情報が出回っていて、判断がなかなか難しい現況になったと言っていいでしょう。専門家ではない私でもそのことは理解していまが、より真実に近づく努力と勉強は欠かさなかったと1ミクロンほどですが自負しています。

 それについては、医療財団(総合病院)の役員を務めさせていただいていることも大いに役立っています。理事長はこの感染症の正体がほとんど分かっていないときから、「物理的な絆を切ることが大切」を言っていました。当時は意味が不明だったのですが、物理的絆は3密という言葉になりました。合わせて、運動・栄養・睡眠を説いていました。これは、免疫力を低下させないということでしょう。

 それから、これも初期のことですが、病院内の倫理委員会で委員長は、「マスクは着けていることが大切」と言っていました。このころは、私も常にマスクを着用していませんでしたが、現在では当たり前になったマスクの重要性を認識していたことになります。さらに、デルタ株などいう言葉がなかったころから、整形外科部長はそれの危険性を語っていました。

 文章が長くなってしまいました。きょうのタイトルは大袈裟とも感じますが、辛い時代に何を信用、信頼していけば良いのか、とりわけ、COVID-19ワクチンについての評価は大切でしょう。その意味からも、生意気なのですが、この著作をお勧めさせていただきます。もちろん、治療薬にも期待するところですが、特効薬的なものができるのはけっこう先になるような気がします。それまでは唯一、展望が開けるのはワクチンでしょう。

やっぱりアスリートはすごい!

 私はへそ曲がりですので、物事をまっすぐに見ること、捉えることが苦手で、スポーツ選手、近年はアスリートという表現が多いですが、彼ら彼女らばかりが優遇されるのか疑問でした。言い方を変えれば、ほかの分野だって頑張っている人たちは多いのにという意味です。

 でも、先日の東京オリンピックの自転車競技で見事に銀メダルを獲得した梶原悠未さんがインタビューで、「母と毎日、吐くぐらい苦しいトレーニングをしてきた」を語っていたことを知り、考え方が根本から変わりました。それがきょうのタイトルです。

 もちろん、「吐くほど練習」は一つの表現でしょうが、そのくらい厳しい練習を重ねてきたということなのでしょう。職業に貴賎なしとは言いますが、私は議員活動や政治運動で吐くほど身体を酷使したことはありませんし、比較が変なのですが、それだけでも、半端な精神力や体力では成し遂げられないと感じました。

 それから、写真の背景ですが、開催中の「ブエルタ・ア・エスパーニャ」のある日の走行光景です。このステージで優勝した選手は過去の落車で、130針を縫い、歯は1本だけが残り、あとはすべてなくなったと解説者が言っていました。種目は異なりますが、自転車レースってすごく熾烈な競技なのですね。

 何と言っても、1日で200km前後を休みなく走り、フィニッシュでは競馬に例えるならば、クビ差どころかハナ差で順位が決まるのですからすごいです。一方、競輪は駆け引きが面白いです。私はママチャリしか乗りませんし、賭け事はやりませんが、自転車レースにはそれが短距離でも、長距離でも魅力を感じています。

2万歩は概ね午前中に達成している

 先日もお伝えしたように、三日前からスペイン各地を舞台に繰り広げられる自転車ロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」が始まりました。本当にはLIVE中継を観たほうが醍醐味を感じられるのでしょうが、1年半も続いている晩酌のあとは、1時間ほどの事務整理をして就寝となりますので、未明からの録画観戦となります。

 それで、毎日連続で2万歩以上を確保しているのではありませんが、それでも、1万6千から同8千くらいをコンスタントに維持しています。しかも、そのほとんどは午前中にです。ここに来て猛暑ではなくなりましたが、やはり、できるだけ暑くない時間帯に稼いだほうがいいですからね。

 そして、室内でのお散歩というか徘徊は二つの部屋の間を八の字のように移動していたのですが、最近はそうではなく、自分の部屋の縦横2mの空間を前に行ったり、後ろに戻ったり、左右に動いたりしています。これで、目の前にある大型テレビで前述の自転車レースなどを観ているわけです。

 それから、テレビではほとんど地上波番組は観ませんので、You TubeかNetflix、または、録画しておいたものとなります。特にこの時期は孫の幼稚園送りなどがありませんので、それなりに工夫して運動を欠かさないようにしていますが、どちら様も、長引くCOVID-19対策からご苦労をされていると思います。

 私も皆さんと一緒にできる限り元気に生活をしていきたいと願っていますが、残念ながら、状況は良いこともありますが、それを上回るそうでないことが多いです。ともすると、栄養は十分なのに、運動がいまいちだという方々が多いでしょう。さらなる長丁場に向けて、身体を動かすことは必要になってきています。

 

すごく強いぞ!『鬼舞辻無惨』

 我が家では「鬼滅の刃」関連グッズがいたるところにあり、シールがいろいろな場所に貼られています。それもあり、当初はあまり興味のなかった登場人物の名前もだいたいは分かるようになりました。一方、次男宅はこれに加えて、ぬいぐるみ、クッション、お菓子などなど、商売ができるほど各種の鬼滅の刃シリーズが充実しています。

 そして、退治しなければならない鬼の親玉の名前は「鬼舞辻無惨」(きぶつじむざん)というへんてこりんなものであることもかなり知られているようです。これが本当に悪いやつで、好感を持てるところは一つもありません。さながら“ラスボス”ということですね。Netflixで観たアニメの最終話では女装して登場していました。

 なお、右側いるのは孫の稜ちゃんですが、ジイジがプレゼントして鬼滅の上下を着て、変な格好をしていますが、何かの意味があるのでしょうか。そして、まだ当分の間は鬼滅ブームが続きそうですし、新商品も次々に販売されるでしょうから、私もバアバもそれなりの覚悟が必要なようです。

甲子園高校野球に3千円を寄附する

 台風の影響があり、甲子園で開催されている全国高校野球選手権大会の日程が進んでいないようですが、朝日新聞社が行っているクラウドファンディングがかなり苦戦しているようなので、最低金額の3000円を寄附しました。写真は現金の野口英世先生を持っていますが、もちろん、クレジットカードを利用してすでに送金を完了しています。画面の支援者は1150人となっていますが、処理後にはちゃんと1151人になっていました。

 それにしても、開会して日にちが経っているというのに、昨日までの達成率はたったの9%です。これでは、優勝戦が終わるまでに目標の1億円を集めるのは至難の業となるような気がします。主催者である朝日新聞社が気前よく1億円を差し出せばいいのでしょうが、新聞部門は以前から、利益を出していた不動産部門も近年はすごく苦しいようなので、そんな余裕はまったくないのでしょう。これから、減紙もさらに進んでいくのでしょうが、意地悪の私は再び購読することはありません。あっかんべー!

 ところで、我が家では長男と次男が小学校から高校まで野球をやっていたので、昔から興味がありました。ただし、私自身は小学校からほとんどすべての球技は苦手でしたから、妻に感謝するしかありません。また、都議会議員時代の同僚の島田幸成さんが理事長を務めている東海大菅生が西東京代表として甲子園に出場していますので、何とか優勝まで頑張っていただきたいと思います。数年前に彼にお世話になり甲子園に行きましたが、今でもそのときの感動は忘れていません。

東京五輪~裏方さんに乾杯!

 東京オリンピックのテレビ観戦が終わり、何となく張り合いがなくなっています。ただ、24日から始まるパラリンピックまではちょっと間がありますが、14日からは世界3大自転車ロードレースの一つである「ブエルタ・ア・エスパーニャ」がいよいよ開催されますので、楽しみはまだまだ続きます。

 このスペイン自転車ロードレースは21ステージありますので、二つのスポーツ大会をお家で楽しむことで、暑さを乗り切れればいいですね。余談ですが、この自転車レースは生中継されますし、この時期限りの有料契約も準備完了です。ただし、時差がありますので、結局は録画で観ることになります。

 ところで、タイトルの裏方さんですが、いわゆるボランティアスタッフのことではありません。様々な制約があって詳細はお伝えすることが叶いませんが、だいたいは組織委員会で働いている皆さんのことです。ここには、東京都だけではなく、多くの企業からもスタッフが派遣されています。

 抽象的な物言いですが、大会の成功に向けて7月から一日のお休みもなく働き、48時間も寝ていない人が続出して、現場は不平、不満、非難、怒号の嵐だったそうです。バークヤードではメダルも順位もない壮絶な戦いが行われていたわけです。東京五輪を成功させたいというただ一点のためだけにです。

 しかも、各会場で競技を観戦することもなく、テレビで観ることすらまったくできなかったそうです。それでも、すべての競技で金メダルが確定することができ、全体としては何とか合格点だったのかなと語ってくれましたし、五輪とは別の感動を伝えるパラリンピック大会が終わる9月5日まで頑張りますと結ばれています。

 パラリンピックも何としても成功させなければという意気込みが伝わってきましたし、世界も間違いなくそれを期待しているでしょう。そして、それを成し遂げれば、さらに我が国への評価は高まっていくと思います。ちなみに、持っているアサヒビールは大会記念の特別バージョンです。裏方さんたちに乾杯!始まってはいませんが、パラリンピックに乾杯!

【追記】一つ忘れていました。様々な場面で活動された自衛隊の皆さんですが、特に各国の国旗掲揚では陸海空の3軍が2人ずつ、男女は3人ずつという構成で、とても調和を感じた6人でした。パラリンピックもよろしくお願いします。

ありがとう!東京オリンピック

 何が良かったと言えば、もちろん、日本選手の大活躍ですが、その素晴らしい競技を冷房の効いた部屋で、生ビールを飲みなながら、外の猛暑やCOVID-19とは無縁で観戦できたことでしょうか。しかも、時差なしですから応援にも力が入りました。おかげで、たっぷりと用意したアサヒスーパードライはどんどんと身体の中に染み込んでいきました。

 私は正直なところ、ぼったくり男爵と揶揄されたIOC会長のバッハさんや五輪担当大臣の丸川珠代さん、ちょっと飛躍するようですが、大会を仕切っていた電通もけっして好きではありませんが、それでも、大会が終わってみれば、「やってくれて、ありがとう!」と素直に言えることが、自分自身で嬉しく感じています。また、心配されたCOVID-19感染もほぼ問題ありませんでした。

 そして、考えてみれば不思議なことなのですが、男女柔道選手が大活躍していた3日目でのスケートボード女子ストリートで、西谷椛さんが金メダルを、中山楓奈さんが銅メダルを獲得して、ポールに日の丸が掲げられ、君が代が流れたとき、不覚にも涙が流れたことです。競泳個人メドレーで2冠に輝いた大橋悠依さんの応援でも「行け!行け!」と叫んでいた私を見た孫がびっくりしていました。

 とても失礼ですが、ユニークな解説で有名になった方が言われていたとおり、「スケートボードって、不良か街の迷惑と思われていた人たちが多いんじゃないですか」はまったく当たっていましたし、その選手は私の子供ではなく、孫の年代です。それでも、嬉しくて仕方なかったのです。百恵ちゃんが数年後に、「ジイジ、私もスケートボードやりたいな」と言ったら、応援しそうです。

 そして、日本選手の活躍は数え上げれば切りがありませんが、台湾(中華民国)のそれにも感動の連続でした。余談ですが、現地では東京五輪のどこに感激したかをいうアンケートみたいな結果を発表していました。そのトップはもちろん、台湾選手団の大活躍ですが、何と!2位は開会式でNHKの女性アナウンサーが、台湾選手団の入場のとき、「台湾です!」と告げたことでした。

 ところで、選手村に反日、抗日の英雄と称される将軍の旗を掲げたり、一所懸命に頑張っている福島県の皆さんが作っている農産物に対して嫌がらせをするために、わざわざ、選手村の外に給食センターを設置したり、メダルと一緒に授与されたミライトワを飾っているきれいな花々を東北のものだと批判したりと、いったい、彼の国は何をしに我が国に来たのかと感じました。

 今、日本ではCOVID-19の影響から店内での飲食は控えられていますが、それでも、福島県産の食材を使って応援しているお店も少なくありません。ですから、感染が落ち着いたとき、これらの優しいお店はハングル文字で、「当店は福島県の食材を使用しています」と掲げていただきたいと思います。そうすれば、あの国も観光で訪れた大切な自国国民の命を守ることができるのでしょう。

 それから、前述した感染対策のことですが、次回開催都市の女性パリ市長が以下のように言われていました。「パンデミックの状況でも小池知事は勇気を持って大会を維持した。国際社会もこれを成功だとみている」と。小池さんへの評価は様々ですが、概ね、このパリ市長の言葉が世界の標準のようです。実際、選手など関係者の感染率は0.02%でした。同時期、東京のそれは30%を超えていたにもかかわらずです。

 また、それに関しては、一部しか報道されていませんでしたが、面白い記事が新聞にありました。最近は、「強烈な不満と断固たる反対」を連発する中国ですが、その国が来年の北京冬季五輪の参考にしようと、東京五輪の感染対策など運営ノウハウを大人数で学びに来ているというものです。彼の国もじわじわと感染が広がり、人権問題から欧米を中心にボイコットもあり得るようですから、必死なのでしょう。

 さらに、友人の呼吸器内科の医師は、「政治的な意味合いは別として、大会の感染対策は合格点だったと思う。どこかの記者が『オリンピックが感染を広げているのでは?』と都知事などにトンチンカンな質問していたが、そんなことはあり得ない。その記者さんには午後8時以降の都内の盛り場を取材してもらいたいね」と話してくれましたし、大会への医師などの派遣が医療現場を圧迫したこともなかったとのことでした。

 ということで、このあたりで終わればいいのでしょうが、意地悪で天の邪鬼の私はそれができません。まずは日本野党第1党の代表(党首)の口汚い発言です。「もはや平和の祭典ではなく、極めてゆがんだ祭典となり、多くの方から開催だけが自己目的化された五輪と受け止められてしまっている」。また、何日か前に紹介したように、政務調査会のナンバー2は、「天皇陛下がだけが開催を阻止できる」と叫んでいました。彼らは大会が終わって、その総括をちゃんと発表しなければなりません。

 あとは、同じく同党の国会議員がツイッターでオリンピックの賛否を求めたところ、圧倒的に“開催すべき”が多かったために、削除して逃亡しています。この党の最高幹部が、「削除。無かったことにはならない」と宣言しているのは忘れてしまったようです。まだまだありますが、本当に悲しい人たちだと思います。これ以上は感動が壊れますので、止めておきますが、目前に迫っている衆議院選挙の参考にはなるような気がします。

 なお、この方々は明日から始まる甲子園の高校野球は絶賛するように思います。五輪を何としても開催中止したかった政党と、高校野球を何としても開催したい新聞社との相性は抜群にいいからです。私も全国の高球児たちの活躍を大いに期待していますが、この大会を主催している新聞社の「東京五輪は中止を!」の社説を幸か不幸か知っていますので、複雑な思いになることも事実です。

 ついでですが、この新聞社が開催経費を捻出するために流行りのクラウドファンディングをやっているものの、まだ目標の1割にも達していません。想像ですが、この新聞社の露骨なダブルスタンダードに気づいてしまった人たちが多くなったのでしょう。数年前に購読を止めておいって正解でした。そういえば、彼の国は竈門炭治郎の耳飾りまで文句をつけますが、不思議なことに旭日旗とそっくりな新聞社の旗には沈黙を貫いています。3者の思考回路はとても似ていますね。

 いずれにしても、無観客での大会は残念でしたが、感染拡大のことを考えれば、それも仕方がなかったと思いますし、後世の人たちがどのように今回のオリンピックを評価するのでしょうか。始まってみればあっという間の期間でしたが、小学校のときに同じ東京オリンピックを観た私にとっては幸せな時間でしたし、最終日まで彼女たちはプラチナメダルを2個も私たちに見せてくれました。やっぱり、スポーツは素敵だ!素晴らしいアスリートの皆さんに乾杯!

米国&豪州監督が福島の桃を絶賛!

 私も過去から福島県産の桃がとても美味しいことは知っていましたし、そこに住んでいる友人から送ってもらったことも何回かあります。また、以前に中央区日本橋室町にある県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館 MIDETTE」で持ちきれないほどの食料を買ってきたのですが、その後、諸般の事情で行っていませんので、懐かしく思っていました。

 そして、開催されている東京五輪に関する素敵な記事を見つけました。けっこう報道されていましたので、ご存じの方も多いでしょうが、日本チームが優勝したソフトボールで、アメリカとオーストラリアの監督さん二人が、「福島の桃はずば抜けている!」と絶賛されたそうですし、米国監督のエリクソンさんは、「福島が安全でよい場所だということをメディアが見て回れないのは残念」と言われたそうです。

 それから、同じくオーストラリア監督のハーロウさんも、「とても美しい町で山々がとても印象的」と褒めていただき、ここで採れた桃を、「そして、何より桃はずば抜けていますね!」とまで言っていただきました。ただ、お二人とも、無観客試合になったのは残念だったようです。

 私はこれらの報道を知って、涙が出てくるくらい嬉しかったですし、ありがたかったです。COVID-19対策から十分な“おもてなし”ができないと思っていましたが、現地の日本人は様々な工夫をしてもてなしているのでしょう。そういえば、女子マウンテンバイク中継の解説をされている方が、「海外からの選手たちは、こんなに親切にしてくれる国はどこにもないと言っています」と紹介していました。こちらもすごく嬉しいですね。

どっちも勝って!~日台友好マスク

 先日の男子60kg級柔道の決勝戦はとても感動しました。試合が行われているとき、晩酌中でしたが、その勢いもあり、思わず「両方とも勝って!」と叫んでしまいました。それを聞いた妻も飲んでいたのですが、「そんなことできるわけないじゃない。台湾頑張れじゃないの」と痛いところを突いてきましたが、さすがに日本人ですから、同胞を応援しました。

 実際、優勝した高藤直寿さんも強かったですが、相手の台湾選手・楊勇緯さんもそれに負けていませんでしたし、正直なところ、最終判定は分かりづらかったです。でも、試合が終わり、高藤さんが楊さんの手を持って上げると、彼もそれに素直に応じていました。表彰台のところではよく見る光景ですが、畳の上では珍しいと思いました。

 それで、話題が変わるような、そうでないようなことですが、我が国から台湾へCOVID-19ワクチンを贈ったとき、そのお礼のマスクを政府の幹部の皆さんが着けられていました。数種類を見かけましたが、白金台の台湾代表処にも在庫があるようなので、貰いに行こうと思いました。しかし、よく考えていみると、日本人が着けるのはおかしいことに気づきました。

 なので、日台友好を象徴するようなマスクがないかと探していたら、ありました!いつも利用している台湾のサイトが新しく販売を始めていたのです。それが写真のもので、箱には5枚が入っていて、合わせてアメリカと台湾の友好マスクも5枚ありました。こちらはどこで使おうかと悩んでいます。あとは、ドラえもんとポケモンのマスクも購入しましたが、それは次の機会に紹介します。

世界の国からありがとうございます!

 開会式の翌日から本格的に各競技が始まった2020東京五輪ですが、昨日は男子自転車ロードレースの決勝が行われました。決勝と言っても予選はありませんから、本番一発勝負で、その距離は244km、武蔵野の森公園をスタートし、神奈川県、山梨県を駆け抜け、静岡県の富士スピードウェイがFINISHとなる、見応えのあるレースです。

 残念ながら、テレビ放映はありませんでしたが、「goin.jp」というインターネットサイトから観戦することができました。ちなみに、このサイトはなかなか優れていて、昨日の場合は20以上の競技(例えばバトミントンならコートごとに)をライブ配信していました。日本語解説も一部ありますが、英語の実況はすべてありますから、こちらを聴いても良いでしょう。

 さて、自転車ロードレースですが、世界各国から130名近い選手が参加してくれました。依然として厳しいCOVID-19ですが、そのことを理由に参加しなかった国や選手は無かったようですし、先週の日曜日に最終日を迎えた世界最大の自転車ロードレースである「ツール・ド・フランス」を走ったメンバーがそのまま日本に来てくれたと言ってもよいほど、超豪華選手たちが参加してくれました。

 実際、6時間5分で優勝したエクアドルのカラパスさん(写真左上)、2位のファンアートさん(ベルギー)、3位のポカチャル(スロベニア)さんなどは、そのままツールのステージ優勝をしても当然の顔ぶれでしたし、ツールを総合優勝したポカチャルさんはツールが終わったその日の夜にパリを旅立っています。そのほか、東京五輪に参加するために、ツールを途中棄権した選手もいたほどでした。

 今回は自転車ロードレースだけを取り上げましたが、どの国からも様々な隘路を乗り越えて来日してくれたことはもの凄く嬉しいです。“おもてなし”も十分にできない状況ではありますし、マスコミではネガティブなことも伝えられていますが、一部の国を除いて概ね、地方のホストタウンなどの評判も良いようです。油断は禁物ですが、閉会式まで事故なく進むことを心より願っています。

 なお、都内の人たちにとっては、生の選手を見ることができるほとんど唯一の競技でしたので、私も府中市か多摩市あたりまで行こうと思いましたが、沿道での応援は控えるようにアナウンスされていましたので、諦めました。その沿道にはけっこうの人が出ていました。あと、大國魂神社の参道を走り抜けたり、富士スピードウェイを疾走したりするシーンは最高でした。選手の皆さん、ありがとうございました!

大坂なおみさんの点火に感動しました

 昨晩のオリンピック開会式をご覧になって、いかがだったでしょうか。私は始まる前の晩酌で、「アサヒスーパードライを飲むぞ!」と気合を入れすぎて、不覚にも寝てしまいましたので、夜中に起きて録画を観ています。様々な意見はあるのでしょうが、大坂なおみさんが最終ランナーとして、聖火台に点火したときにはなぜか涙が出てしまいました。無観客でもやってよかったなと感動しました。

 それで、連日、暑い日が続いていますので、SNSをご覧をいただいている皆さんにはさらに不快になってしまうとは思うのですが、依然としてかなりのネタ不足が続いていますので、立憲民主党の川内博史さんのツイッターを取り上げてみます。なお、この衆議院議員さんは七つの政党を転々された過去があります。

 その内容は掲載したとおりの短い文章ですが、この人のことが本当に心配になってきました。立憲民主党の国会議員が立憲君主制をからかい、天皇陛下の政治利用を平然と語り、どこをどうしたら、こんな発想が出てくるのか、大丈夫かなという気がします。まあ、同党にはユニークな人材が多いので、特段、驚いてはいけないのかもしれません。

 そして、この投稿はすでに削除されていますが、それについての言い訳がさらに奮っていました。彼の名誉のために全文を晒しておきますが、同党の最高幹部の一人は過去に「削除。無かったことにはなりません」と言われていましたので、その方は身内の削除をどのように落とし前をつけるのか気になります。自民党の削除は許されず、仲間のそれはお構いなしでは道理が通りません。

 では、その言い訳です。『このまま五輪に入ることは、国民にとっても世界中から集まる選手·役員等関係者にとっても感染が拡大し混乱を引き起こすだけであると、皆分かっているだろう。総理も内心では心配なはずだ。しかし、誰も止められない。この状況は異常な状況なのだ、ということを言いたかったのです』だそうです。

 確かに何としても五輪開催を阻止したと主張するのは自由ですし、それが立憲民主党の基本なのでしょう。問題はその先で、どうしてそれが天皇陛下の中止宣言につながっていくのか、基本的な思考が完全におかしいです。仮に心の中でそのように思っていても、選挙で選ばれた国会議員がSNSで発信すれば、立憲君主制の否定につながることが分からなかったのでしょうか。まったくもって疑問です。

 また、上述のコメントは反省でも謝罪でもなく、単なる釈明で、ツイッターで発したことはご自分でも間違ってはいないと思われているようです。この人、立憲民主党の政務調査会長代行を務めていますので、会長が事故あるときはこの党の政策の企画立案の最高責任者となるわけで、それを想像するだけで猛暑が吹き飛び、一気に冷や汗が出てきそうです。

 もちろん、川内さんに謝罪を求めているわけではありませんし、そんなことはどうでもいいのですが、また一つ、「左派や自称リベラルは人には猛烈に謝罪を求め、自分たちはそれをしない、できない」が明らかになった事象でしょう。「多様性を説くけど、それは自分たちが主張している多様性だけだ」もまったく同じですね。

 でも、彼ら彼女らだけを責められません。だいたい、この党の代表からして、「安倍の次は俺だ!」「総選挙をしないで政権をよこせ!」「菅内閣は何もやっていない」などなど、スクープ発言の連発です。そりゃ~、菅さんの不手際が多くあることは事実ですが、総理は「あんただけには言われたくないよ」と多分、思われているでしょう。

『色々なことが理解されない五輪』

 きょうから2020東京オリンピックがスタートします。タイトルはけっこう有名になったトヨタ自動車の幹部が発した一言ですが、何となく、今回の五輪はこれに象徴されているような気もします。本来なら最大最高のコマーシャル効果となるオリンピックでそれを流さないというのですから、ただ事ではないと思いますし、開会式にも社長などが出席しないようです。

 また、著名なスポンサーではアサヒビールも代表的ですが、ちょっと前に観客を入れての試合が予定されていたとき、その会場内でお酒を販売するとかしないとか話題になっていました。結局は無観客となりましたが、組織委員会がアサヒに忖度していた段階で、すでにアサヒは「常識的に判断して売らない」と決めていたようです。

 巨額のCM料を払っているのですから、厳しい決断だったと思います。ですから、1ミクロンの応援ですが、五輪期間中の家飲みビールはたっぷりとアサヒスーパードライを用意しました。幸いにして、缶にはオフィシャルビールであることが印刷されていて、これだけでも気分が盛り上がるというものです。ただし、飲み過ぎには注意ですね。

 それから、肝心の観戦ですがもちろん、テレビとなりますし、オリパラのために購入しておいた4K55インチが威力を発揮するでしょう。一昨日のソフトボールもなかなかの迫力でしたし、すでに手元には大会の全日程が示されている一覧表がありますので、日本選手が活躍するであろう競技を中心に観る予定です。なお、サイクルロードレースなど自転車競技はインターネットLIVEを活用します。

 そして、競技そのものではありませんが、とても心残りなのは、当初、台湾を代表して訪日する予定だった閣僚級のIT担当政務委員・唐鳳(オードリー・タン)さんが、中国共産党がIOCを脅かして来られなくなったことです。でも、嬉しいことに彼は以下の三つのことは変わりありませんと語ってくれています。1.選手達を応援する気持ちは変わりません。 2.オリンピックをサポートすることは変わりません。 3.日本への感謝の心は変わりません。

 いずれにしても、COVID-19の影響から厳しい環境で開催される大会になってしまいましたし、「お・も・て・な・し」も「復興」もすごく難儀になってしまいましたが、幸いにして世界各国からそれを理由としての不参加はありません。小学生のとき、目の前で聖火リレーを見て、市川崑監督の記録映画を観た世代として、「やっぱり、開催して良かったな」という想いで、閉会式を迎えたいものです。

【追記】賢明な判断をされた上述のアサヒビールですが、この企業の社長やグループの会長を務められた小路明善さんが送られてきた母校の校友会報で2年先輩であり、しかも、同じ法学部出身であることが分かりました。さらにスパードライを飲むぞ!

だから来なくてもいいですから

 韓国大統領の文在寅さんが東京五輪に合わせて来るとか来ないとか報道されていましたが、結局は、来ないというか、来られないことになりました。彼の国の国民の6割以上が、「日本には行くべきでない」と考えているのですし、ご自身も外交の天才と思われているようですから、面倒くさいことはともかく、とても良かったと思いますし、将来まで彼がこの国を訪れることはないでしょう。

 それで、様々なことが指摘されていますが、どうせ、「何とか菅総理との会談時間は1時間は確保して欲しい」と申し入れていたものの、「慰安婦と旧朝鮮半島労働者について、ちゃんと“約束を守ります”と言わない限り、15分だけだからね」とでも袖にされたのでしょう。日本政府にとっては当然のことです。

 ただ、文在寅さんもだんだんと切羽詰ってきていて、このままだと来年3月の任期が終了後、塀の中へ入る可能性がますます高くなってくるので、それはそれで必死のようです。その塀の中にはご自分が投獄した前々大統領の李明博さんや、同じく前大統領の朴槿恵さんもお待ちですから、3人で楽しくやってください。

 ところで、そのオリンピックですが、いつものこととはいえ、あの国の普通では考えつかない嫌がらせが早速、始まっています。もうご存知でしょうが、一つには選手村の部屋のテラス側に抗日の英雄と称されている李舜臣将軍の言葉を使った横断幕を掲げたことです。IOCに一喝されてすぐに取り外しましたが、どこの国がこんなことをするでしょうか。まあ、腹の底から骨の髄まで「反日国家」ですから仕方ありません。

 それから、こちらはけっして許されることではありませんが、選手村の食堂で福島県産の食材が使われていることが我慢できず、近隣のホテルを貸し切って、韓国から持ち込んだものでお弁当を作って提供するそうですし、放射能測定器まで用意しているそうです。右側のおどろおどろしいポスターは韓国の民間団体が作成したものですが、彼の国の発想を的確に表しているでしょう。

 どれもこれも、今に始まったものではありませんので、特には驚きませんが、あらためて、すごく嫌な気持ちになります。我が国ではみんなが励まし合って、福島県などを応援しているのですから、韓国政府にはコロナ禍が明けても、その食材を使っている全国の飲食店には自国の国民を行かせないようにしてもらいたいものですし、それでなければ辻褄が合いません。いつも整合性がない国ですから当然のことかもしれませんね。

 また、韓国ばかりを責められません。自民党幹事長の二階俊博さんの鉄板方程式は、「二階俊博氏-(利権+中国共産党)=存在ゼロ」ですが、カッコ内に彼の国も加わったようです。彼は「大統領には是非、日本に来ていただきたい」と言って、韓国の高官は「それなら検討しよう」と真逆な展開になりかけていました。こんな人が政権政党の責任者なのですから、韓国ばかりを批判できません。

お墨付きは出たのですが‥‥

 COVID-19ワクチンの2回目の接種が終わり、さらにそれから2週間が過ぎ、東京都医師会の役員をされているFB友だちが教えてくれたアプリから、ご覧のようなお墨付きが届きました。

 もちろん、公的なものではありませんが、この間、これを心待ちにしていたのでけっこう嬉しいです。また、上の方には「shield 100%」とありますが、これは「頑張ったね」くらいに捉えています。

 実際、下には「引き続き感染予防対策を!」とありますし、むしろ、こちらのほうが大切と感じています。これから、接種と終わった人と、そうでない人との社会的摩擦が出てくるでしょうが、それはそれで仕方のないことです。

 それで、私と妻は一安心ですし、区内に済んでいる次男は系列会社の職域接種の1回目が終わりました。「大企業ばかり優先するのか!」といつもの声が聞こえますが、中規模企業の社員である次男にも恩恵があり、ありがたいことです。

 それから、彼のお嫁さんですが、杉並区が行っている集団接種に申し込み、すでに2回の予約を確保して、8月上旬には完了できます。2回の会場が異なるのですが、工夫をすればしっかり接種を受けることができ、こちらも、感謝しています。

 一方、長男一家が住む茨城県のK市では、今月始めにやっとクーポン券が届いたそうですし、現在はまだ58歳以上の方でないと予約もできないようです。一概に言えませんが、自治体間でかなりの差があることは事実です。

 あと、私の計画では11日にまん延防止等重点措置期間が終わり、2回の接種と経過期間が明けた友人と一緒にこぢんまりと会食をしようと思っていましたが、残念ながら、こちらはすべて中止になりました。

 だいたい、東京では昼間でもお酒を扱っていないお店がほとんどですし、「夜中までお酒が飲めますよ!」と呼び込みや張り紙をしている店には行きたくありません。歯を食いしばって休業や酒類停止を選択しているお店を応援したいです。

 そして、世の中ではいろいろな人が様々なことを言っていますが、若干の問題はあるものの、少なくても国民全員のワクチン量が確保されていて、遅くても秋には希望者全員の接種が終了するのですから、とてもありがたいと思います。

 文句を言うのは日本では自由ですが、そればっかりだとストレスが貯まり、精神的に免疫力が落ちると友人の医師が語っていました。世界を見渡せば、我が国の感染対策を概ね評価する声は少なくありません。

 ただ、それらを快く思わない人たちがいることも事実で、東京都の東北部の小選挙区から立候補を予定している人は、所属する政党機関紙の臨時号に、ワクチン担当大臣の河野太郎さんから不妊デマと一蹴された内容を載せていました。

 当然のこと、この考えも表現の自由なのでしょうが、この野党第一党は次の衆議院選挙で政権交代を目指しています。その可能性は極めて低いとは思いますが、私たちもこのような主張に惑わされず、自分できちんと判断することが大切と思います。

 

「ツール・ド・フランス」を楽しむ

 先週の土曜日から世界でもっとも有名な自転車ロードレース大会である「ツール・ド・フランス」が始まっています。今年は東京五輪の日程に合わせるために、例年より1週間早い開催だそうです。私も盛り上がりのない毎日を過ごしているものの、有料チャンネルの特別割引を利用して、18日の最終日まで、これをテレビ観戦して楽しんでいます(途中に2回の休養日があります)。

 それで、私自身はママチャリにしか乗っていませんが、美しいフランスの風景の中を疾走する選手たちの勇姿を見るのはなかなかいいものですし、チームごとの駆け引きもすごく面白いです。また、連日の実況や解説をされる方の話術も素晴らしく、これを聞くのも楽しみの一つです。コースも平坦、丘陵、山岳などに区別されていて、それぞれに魅力があります。

 また、沿道のファンの皆さんはほぼマスクを着けていませんが、フランスは日本の非常事態宣言とは比較できないほど強力な外出禁止令を何度も発令した成果でしょうか。それから、下の写真は初日に発生した大惨事のものです。左側に黄色い服を着た女性がプラカードをカメラに向かって掲げていますが、これにぶつかって右のように大クラッシュとなりました。彼女はドイツ人だそうで、現場から逃走しましたが、憲兵隊に逮捕されました。ただ、主催者は訴えることは止めたようです。

 何のスポーツや公演でも同じですが、やはり、ファンや観客の皆さんはルールとかマナーをしっかりと守っていただきたいですね。これは箱根駅伝などでも強く感じます。あと、ちょっと先になりますが、スペインを舞台に開催される「ブエルタ・ア・エスパーニャ」も10月下旬から11月上旬にあり、こちらも、今から待ち望んでいます。

2回目の接種とまん延防止の終了

 昨日で東京では緊急事態宣言が終了して、きょうからまん延防止重点措置に切り替わりましたが、正直なところ、日常的生活にはあまり変化はないように思います。酒類の提供ばかりが話題になっていて、それはそれで大切なことですが、私自身は居酒屋さんで少なくても2時間は友人たちと楽しくお酒を飲みたいので、小市民的にもう少し様子眺めを決め込むことにします。

 それで、私たち夫婦の2回目のワクチン接種(モデルナ製)ですが、今月30日になります。それからさらに2週間が経過すると、発症や重症化の防止効果が確立されると言われています。もちろん、100%ではなく、個人差や確率のことはありますが、いつまでも現在の生活様式を続けるわけにもいきませんので、7月14日あたりが一つの転換点になると思っています。

 そうすると、7月11日には一応、まん防が終わることになっていますので、ちょうといい塩梅かと考えています。当然、その日を境にして無罪放免になるわけではありませんし、これまで順守してきた社会的約束事は継続するのですが、少なくても日ごろのモチベーションはけっこう上がるでしょう。ただ、二度三度と状況が悪化すれば、これまでの生活に戻るのは仕方ないと思っています。

 そんなことから、きょうの写真ですが、PC画面はサッポロビール園で、持っているのはその開園55周年を記念して発売された今夏だけの限定ビールです。ここにも行ってみたいですし、缶ビールを早くジョッキーに変えたいですが、それもそう遠い先のことではないでしょう。別の機会にお伝えしますが、我が国ではもの凄い勢いでワクチン接種が進んでいて、これは間違いなく期待できるビックボーナスです。

 ところで、濃厚アイスクリームの記事を書いていて思い出しましたが、COVID-19に罹患するのはどのような場面なのでしょうか。飲食店では感染対策がかなり進んでいますし、映画館でもパチンコ屋さんでも居酒屋さんでもクラスターは発生していないと聞いています。感染経路不明があいかわらず多数を占めていますし、分かっている件数でいちばん多いのは家庭内感染ですが、家の中にウイルスが湧き出てくるわけではありません。

 また、3密回避などの重要性も皆さんがしっかり認識されていますが、唯一、経済活動を行うために、3密が発生していても、「仕方ない」という風景が朝夕にあります。確かに換気なども行われていると言われているものの、3密の見本のような状態で動きが取れなければ、しかも、そこに鼻出しウレタンマスクが目立ってきていることを考えれば、原因は判明しそうですが、こちらも「仕方ない」なのでしょうか。