日帰りの湯西川温泉(入浴編)

 湯西川温泉駅に着くと無料の足湯がありました。早速、入ってみましたが、これがいい塩梅でまずは大感激です。そうしていると、温泉郷行きのバスが到着して乗り込みましたが、結局、降車したバス停までお客さんは私一人でした。880円なり。

 それから、「彩り湯かしき 花と華」という温泉旅館で日帰り入浴と洒落込みましたが、こちらも利用客は私一人でした。内湯も露天も独占できたのですが、それはそれで何となく寂しいですね。フェイルタオル付きで1100円なり。

 そして、10分ほど歩いて中心街に行きましたが、これがまた、ゴーストタウンのようでした。食堂の女将さんに聞いたのですが、今年は雪がまったく無く、地元のイベントができそうもなく困っているとのことでした。

 ここから駅までは同じ道をバスで戻りましたが、こちらも乗っているのは私一人でした。駅についてからは2階にある温泉でもうひとっ風呂となりましたが、全国一と称されている美肌効果の温泉を楽しむことができました。510円なり。

 ちなみに、これは昨日の鉄道編に載せるべきだったのでしょうが、地下にある湯西川温泉駅で会津鉄道の車両に乗ったのも私一人でした。この駅はけっこう神秘的な雰囲気で、会津田島側には鉄橋とトンネルが見え、素敵な光景でした。

日帰りの湯西川温泉(鉄道編)

 東武特急のスペーシアリバティは何度も乗りましたが、相互乗り入れの相方であるJR東日本の「特急日光」は未経験でした。そのこともあり、新宿駅から野岩鉄道の湯西川温泉駅を目指して行ってきました。

 車内は空(す)いていましたが、けっこうビジネス客の方が多かったのは意外でした。また、この電車の見どころである栗橋駅でのJR→東武の乗務員さんの入れ替えの様子も先頭車両で見ることができましたし、東武線への渡り線も同様です。

 それから、下今市駅で鬼怒川線へ乗り換えましたが、そのときの写真はなかなかいいアングルで撮れました。左が日光線、右にカーブしていくのが鬼怒川線で、その後ろには日光連山が綺麗に写っています。

 ここから普通電車の新藤原行きに乗り、鬼怒川温泉駅で再び乗り換えましたが、何と!一日3本しか運行されていない「AIZUマウントエクスプレス」に乗車することができました。時間があれば終点の会津若松駅まで旅したいと思いました。

 そして、途中の湯西川温泉駅で下車したのは私を含めて僅かに3人でした。ちなみに、帰りも超偶然なのですが、同じAIZUマウントエクスプレスに乗れてすごくラッキーでした。なお、鬼怒川温泉駅ではちょっとだけ駅前を探索しました。

 この駅からはリバティ会津号に乗って北千住駅で降り、千代田線に乗り換えて一本で表参道駅に向かいました。青学会館で開催されている法学部同窓会の新年会に出席するためでした。かなりハードでしたが、満足の一日となりました。

成田山開運号と新春特別大祈祷会

 今日のタイトルだけでもご利益が何倍にも感じますが、京成上野駅から「成田山開運号」に乗って、成田山新勝寺に行ってきました。スカイライナーが京成本線に投入されるのは朝晩の有料ライナーを除けば、このおめでたい時期だけになります。しかも、先頭車両のヘッドマークは歌舞伎の隈取のデザインで、令和初の開運号になります。ただ、車内はお客さんの数は少なかったです。

 そして、新勝寺の参道から境内は13日だというのにすごい人出で、有名な鰻屋さんでは3時間待ちと店員さんが叫んでいました。また、昨日は午前11時に本堂で御護摩祈祷をしていただきました。こちらもすし詰め状態でしたが、ほかの方を見習って自分のサコッシュをお坊さんに持っていってもらい、しっかりと祈祷してもらいました。太鼓と炎が何ともすごい迫力でした。

 余談ですが、そのサコッシュの中には本堂横で求めた友人に差し上げる新春限定のお守りが入っていたので、ご利益はさらにアップしたと思います。阿佐ヶ谷駅に着いてから友人に来てもらい、その経緯を話すと、とても喜んでくれました。お正月の幸せはやはり分かち合わなければと感じました。

 お寺をあとにしてからは、成田駅から単線の成田線で我孫子駅まで向かいました。初めて乗った路線でしたが、ゆっくりと空気が流れている田園の風景が素敵でした。我孫子駅からは常磐線に乗り換えましたが、両線とも前面展望を確保することができ、立ちっぱなしで疲れましたが、楽しいひとときでした。

このDVDはお買い得ですね

 ラグビーワールドカップ日本大会が終わって2カ月になりますが、宝島社からセブン-イレブン限定で、「日本初公開!オフィシャル映像で観る総集編 ラグビーワールドカップ2019 日本大会 公式DVD BOOK」が発売になりました。

 予選から決勝戦まで全48試合のダイジェスト版で、それぞれの詳しい試合内容ではなく、全体的にラグビーWCを振り返るには良いと思います。価格も999円(税別)とお手ごろで、収録時間は135分のボリュームです。

 また、日本のプールAでの4試合のダイジェストが何となく少ないと思っていたら、「特典」でしっかりと収めれれていました。また、音声は英語ですが、なかなか迫力があっていいですし、日本語の字幕もあります。

 あとは、簡易な写真集とシールも付いています。私はセブンや宝島社のまわし者ではありませんが、この価格なら買っておいて損はないと思います。なお、背景は数年後に解体される秩父宮ラグビー場です。

聖子ちゃんもこの橋を渡ったのかな

 先日の読売新聞朝刊のコラム「編集手帳」に松田聖子さんが昭和58年に歌って大ヒットした「蒼いフォトグラフ」の歌詞の一部が紹介されていました。♬今一瞬あなたが好きよ 明日になればわからないわ 港の引き込み線を渡るときそうつぶやいた♬の一節です。

 さらに、作詞したのは松本隆さんですが、現在の横浜港の赤レンガ倉庫一帯をイメージして書いたとコラムは続いています。作曲は呉田軽穂ことユーミンこと松任谷由実さんですが、彼と彼女のコラボ曲の数はかなり多いと思いますし、「赤いスイートピー」はあまりにも有名です。

 私も超下手ですが、カラオケでは「蒼いフォトグラフ」と「風立ちぬ」(作曲・大瀧詠一さん)は必ず歌いますし、同世代の方はご存知と思いますが、「蒼いフォトグラフ」はTBSドラマ「青が散る」の主題歌でした。このころのTBSは良質なドラマを制作していました。

 それで、桜木町に行ったときに撮った写真に“汽車道”が写っていました。上に出てくる赤レンガ倉庫に続く橋ですが、確かに線路の跡というか、その線路が埋め込まれています。冒頭の引き込み線とはこのことなのでしょうか。なお、松田聖子さんの写真は私が所有しているものをはめ込んだものです。

『やっぱり大作戦』が見事に成就!

 全国にある神社には格というかレベルが戦前のように厳密なものではないものの、現在でもその名残はあるようです。杉並区内にも多くの神社がありますが、その最高峰は大宮八幡宮であることを知り、母校の箱根駅伝の優勝を祈願しました。お正月も三日目ですが、境内はかなり賑わっていましたし、屋台も数多くありました。

 そして、青学グッズを用意して、日本橋手前で同窓の皆さんと応援しました。結果は昨年の雪辱を果たして見事に優勝しました。やはり原晋さんの戦略と選手の頑張りが結実したのでしょう。あとは私の必勝祈願もです(冗談です)。それから、友人たちと祝勝会をやりましたが、とても気持ちよく酔えました。

元日に唐揚そばを食べに行く

 Youtubeには鉄道系チャンネルも多く、けっこう勉強になるものも少なくありません。そして、いくつかの個人の投稿で、「常磐線我孫子駅の唐揚そばのボリュームがすごい!」と紹介されていましたので、よりによって昨日、食べに行ってきました。

 現物は期待を大きく上回り、唐揚2ヶ入りで600円のおそばを食べるのが難儀でした。中身が隙間なく詰まっていて相当な重さです。立ち食いそばは5分もあれば完食ですが、これは倍以上かかりました。写真でもおそばが見えません。

 店内はお昼前でしたが混んでいて、ほとんどの人がこの唐揚そばを注文していました。お店の方とちょっとお話ししましたが、アド街で放映されてからより人気になったそうです。私が杉並から来たことを伝えると喜んでいただきました。

 また、せっかく我孫子まで来たのですから、近くの手賀沼公園にも行ってみました。なかなか風光明媚なところで、ゆっくりと時間が流れていましたし、とても綺麗な白鳥が優雅に泳いでいました。この沼はとっても広いようです。

 それから、駅の北口と南口にイトーヨーカドーが二つあるのにはちょっと驚きました。福袋でも買おうと思ったのですが、どちらも元旦でお休みでした。イトーヨーカドーは今年から全店ではないでしょうが、そうしたようです。

 余談ですが、屋上にある看板は懐かしい“鳩のマーク”が復活しています。一時は4面ともにセブン-イレブンの大型店みたいになってしまったのですが、社員の要望もあったのでしょうか、各店舗でこの様になりました。嬉しいことですね。

 なお、この駅が起点のJR成田線に乗りたかったのですが、自宅から「孫たちが急襲!」の連絡があり、「新勝寺も大混雑だろうから帰ろっと」となり、逆ルート(我孫子駅→日暮里駅→新宿駅→南阿佐ヶ谷駅)で帰宅しました。

大トリはやっぱり相互乗り入れです!

 私が持っているのは「鉄道ジャーナル」の最新号(2020年2月号)です。先日の相鉄(相模鉄道)とJR埼京線の相互直通運転特集がいわば“予習編”だとすれば、今回は開業後の“復習編”の位置づけになっています。かなり詳しく書かれていて、私も自分が乗車したことを思い出しながら、一気に読みました(写真も豊富に掲載)。

 そして、それに加えて2022年下期に予定されている、東急との乗り入れの特集が載っていました。これについては、工事が順調に進んでいることが書かれていて安心しましたが、あとはとても気になるルートのことも興味深い考察がされています。つまり、東横線日吉駅から先、どこを走っていくのかです。

 それと、相鉄・JR乗り入れの起点は相鉄側が海老名駅、JR側が新宿駅(一部は大宮駅や川越駅もあり)ですが、今度は相鉄いずみ野線の終点・湘南台駅から西谷駅を経由して羽沢横浜国大駅から新横浜駅までの新線(鉄新横浜線)と新横浜駅から同じく新線の日吉までの東急新横浜線を通る特急が新設されるのではとの推測がユニークです。

 また、前回もお伝えしましたが、多摩川駅から分岐して東急目黒線を進むのか、そのまま東横線を進むのか、あるいは両方が存在するのか、想像するだけですごく楽しくなってきます。目黒線を使えば、都営三田線メトロ南北線埼玉高速鉄道との連携になりますし、東横線であれば、副都心線西武線東武線への直通となります。

 もうこうなってくると、相互直通運転の醍醐味ではあるものの、鉄ちゃん以外は何が何だか分からなくなってきそうですね。それぞれの鉄道会社の都合もあるわけですし、その話し合いもすでに始まっているようですが、早めに教えていただきたいものです。こう見てくると、狭軌チームもなかなか良いものです。

 それから、鉄道ジャーナルはよほど相互直通運転が好きなのか、「直通運転の鍵を握る大崎駅~相鉄とりんかい線の関係」という特集も組んでくれています。確かにりんかい線にも埼京線が乗り入れる形態になっていますので、大崎駅の存在はより大きくなるのでしょうね。これに例の短絡線が加われたなおさらです。

 あと、上述の相鉄・JR直通と相鉄・東急直通の運転本数のことですが、時間帯にもよりますが、東急直通のほうが2~3倍くらい多く、相模鉄道としてはこちらが“本命”のような気がします。さらに、この新路線の開業により、すべての東海道新幹線が停車する「新横浜駅」の重要性がますます高まるでしょう。これからの進捗が楽しみです。

桜木町~横浜駅の地上部は?

 前回は東白楽駅から横浜駅までの東急東横線の地上部になる東横フラワー緑道についてお伝えしましたが、今回はその桜木町駅⇔横浜駅のほうはどうなっているのか見てきました。この廃線跡は京浜東北線(根岸線)の桜木町駅から横浜駅に向かって左側を見ているとよく分かります。

 そして、桜木町駅付近はほんの一部ですが整備されていて、なかなか素敵な雰囲気です。それから先の横浜駅までは現在のところ手つかずですが、完了した区画から順次開通して、数年先には完成するようです。ただ、全体的には遅れ遅れになるような気がします。

 それで、その横浜駅構内にある切断された橋の写真(背景にデパート)もはめ込んでおきましたが、遊歩道はここまでは延びないでしょう。あとは、東横線が走っていた連続高架の残骸みたいなものと、2枚の記念写真を載せておきました。みなとみらい地区は学生時代は何もありませんでしたが、現在は楽しそうな街に一変しています。

東横フラワー緑道を見に行く

 私は1年間弱ですが、学生時代に横浜市磯子区の杉田というところに住んでいました。通学は京浜東北線(根岸線)の新杉田駅から乗り、桜木町駅で東急東横線に乗り換えて渋谷駅までのルートでした。渋谷方面に向かう通勤通学客はそのほとんどが横浜駅で乗ってきましたので、桜木町駅ではラッシュ時でも座ることができました。

 それで先日、横浜駅から東横線を使って帰ってくるときに、「地下化した横浜駅から東白楽駅までの地上部はどうなっているのかな?」と思って調べると、そこは「東横フラワー緑道」という名称になっていることを知りました。早速、副都心線新宿三丁目駅からFライナーに乗って、菊名駅で乗り換えて行ったきました。

 東白楽駅からは数分で東横フラワー緑道に入り口に着きましたが、ここから地下に入るFライナー(車両は東武)を撮りましたが、終点の元町・中華街駅まで地上に出ることはありません。右上には逆にこの場所に出ている直前の写真を載せておきましたので、ちょっと見づらいですがご覧ください。

 また、最初の写真にレールがありますが、ここを走っていたわけではなく、当時のイメージとして埋め込んでいるようです。また、後ろには通気塔がありますが、地下を列車が通っている音が聞こえました。次のトンネルの写真ですが、地元の皆さんはここを使用できるようになってとても便利になったとのことです。

 そして、ここを抜けてちょっと左に行くと横浜駅手前の橋の上から素敵な風景を見ることができます。左から京浜急行、京浜東北線(横浜線)、東海道線(上野東京ライン)、横須賀線(湘南新宿ライン)の順です。奥の2階建ての高速道路のあたりに横浜駅があります。

 それから、その横浜駅ですが、「きた西口」というのがあったのですね。周辺の環境と連動してけっこうディープな雰囲気を醸し出しています。そして次回は、同じように地下化のみなとみらい線の桜木町駅⇔横浜駅の地上部についてお伝えします。私は廃線鉄ちゃんではありませんが、お楽しみに!

 

蛇窪信号所について考えてみる

 日本に鉄ちゃんや鉄子がどのくらいいるのかは分かりませんが、その分野は多種多様です。代表的なのは乗り鉄、撮り鉄ですが、私は場合はそれらもありますが、相直(相互直通運転)鉄&分岐器(ポイント)鉄です。

 それで、全国の分岐器鉄同志にとってはすごく有名な「蛇窪信号所」について、あまり専門的にならないように考えてみたいと思います。蛇窪は“へびくぼ”と読み、信号所は昔のことで、今は大井駅構内扱いになっています。

 そして、私はとても恥ずかしいことに、この信号所を通過していく列車の方向がどうしても理解できませんでした。上の写真は横浜方向から北側を見たもので、左側の2線が横須賀線、右側の2線が湘南新宿ラインとなります。

 つまり、横須賀線上りの次の駅は品川で、湘南新宿ラインのそれは大崎になります。頭の中で両駅を想像すれば、両線は左右が反対側に走っていくことになると長い間、疑問を抱きつつも思っていたわけです。

 でも、最近になってやっとそれが氷解しました。何のことはないのですが、この先の大崎駅東側で両線はクロスしていたのです。ちなみに、東海道新幹線もこの区間は横須賀線と並走していることは知られています。

 さて、前置きが長くなりましたが、蛇窪信号所は両線が平面交差していることに問題があります。それまで仲良く一緒の線路を使っていた横須賀線と湘南新宿ラインの上りはここで左右に別れます。

 しかし、横須賀線の上りは問題ないものの、湘南新宿ラインは下りの横須賀線と線路が交差しているので、万が一のときには大事故となりかねません。湘南新宿ラインと横須賀線の下りの交わりは一般的なものです。

 まして、相鉄の乗り入れにより今までより上下線で1日に100本近い電車が増えていますし、もともと貨物専用線ですので、現在でも貨物列車は通っていますし、成田エキスプレスなどもここを通過しています。

 ですから、平面交差が続く限り、どの路線も増発するのは難しいのではないかと思います。では、どうすれば良いかですが、素人なりに調べてみると、横須賀線から大井駅付近に「短絡線」(連絡線)を作る案がありました。

 こうすれば、湘南新宿ラインや相鉄・埼京線は蛇窪信号所のポイントを通過して右に曲がらず、横須賀線線路をお借りして大崎短絡線を通って大崎駅に到着することになり、安全性は格段に向上します。

 ただ、かなりの急カーブになること、用地が十分に確保されていないこと、地元の理解を得づらいことなどがあり、JR東日本が動くことは残念ながら、近年中にはなさそうです。あとは、蛇窪信号所で事故がないことを祈るばかりです。

 なお、3段目写真左側は北側から南側を見たもので、私が車内から撮りました。上段は写真はウィキペディアから、2段目はグーグルフォトから引用させていただきました。長々とお付き合いしてもらい、ありがとうございます。

「いずみ野線」にも乗ってきました

 先日は羽沢横浜国大駅関連のことを載せましたが、今日はそのいわば続編です。駅名にある横浜国立大学に少しは行ってみないと失礼と思い、大学のホームページで推奨されているルートをなぞって向かいました。想像ですが、もっと近道はありそうなものの、静寂な住宅地を通るため、工夫をした道順なのでしょう。

 そして、かなりの急坂を登り、キャンパスの西口から学内に入りましたが、この大学の敷地はもの凄く広かったです。母校の10倍くらいあるようにも感じました。それから、くねくねと歩いて南通用門というところから相鉄本線の和田町駅を目指しましたが、いったん急な坂をまた登らなければなりませんでした。

 それから、“頂上”からは延々と続く階段がありました。下りとはいえけっこう難儀でしたが、横国大の学生さんは足腰が強くなるのでしょうね。大きな道に出てそこからは商店街を通って駅に向かいました。これは都内でも同じですが、大手私鉄の比較的小ぶりな駅の周辺は素敵な雰囲気があります。

 その駅前の中華屋さんで美味しくラーメンをいただき、ホームに入るとちょうど電車が来ました。行き先は湘南台駅でしたので、「そういえば、この線には乗ったことがないな」を思い、海老名駅から変更しました。このいずみ野線は丘陵地帯を走っているのでトンネルが多く、駅名も「台」とか「丘」とかがありました。

 また、途中で小学校の生徒が大勢乗ってきて、次々に私の目の前でつり革に触っていました。何だろうと思ってそれを見ると、とても珍しいそうにゃんのそれでした。そのそうにゃんは湘南台(そうにゅんだい)駅にもいました。相鉄はそうにゃんにすごく力をいれているようです。タヌキではなくだそうです。

 帰りは西谷駅からJR方面には向かわず、直通の横浜駅行きに乗りました。残念なのは始発の特急がなくなり、ここからのJRへの直通電車もないことでしょうか。途中の星川駅の上下左右対称の分岐器の美しさには感動し、横浜駅で東横線に乗り換えたので、綱島駅付近では東急新横浜線の工事も見ることができました。

話題の「羽沢横浜国大駅」へ

 まずは新宿駅から相鉄車両の12000系に乗ろうと、あらかじめ調べておいたのですが、この日は運悪くダイヤが乱れていたため、仕方なく入線してきたJR車E233系に乗ることにしました。ただ、JR車が相鉄線内に入るのも画期的であることも間違いありませんので、それはそれで満足でした。

 そして、始発ではない先頭車両に乗り込んだら何と!運転席後ろの前面展望スペースが空いているではありませんか。しかも、進行方向右端がです。ここは定員お一人様のVIP空間で、SSアリーナ(ミュージシャンの)汗付き席に匹敵します。もう、早めのクリスマスプレゼントかと思いました。

 しかも、武蔵小杉駅から羽沢横浜国大駅までは長いトンネルがあるので、けっこうな時間、遮光カーテンが降ろされることを事前に学習していました。それの影響を受けない右端を確保したことで、すごく幸せな気分になりました。ところが、大崎駅でもっと嬉しいことが起こりました。一気に正月モードです。

 それはこの駅に到着したとき、隣のホームに12000系が停車していたのです。車内はガラガラで、VIP空間にも誰もいません。もちろん、すぐに乗り換えて発車を待ちました。不謹慎な言い方ですが、ダイヤの乱れを心の中でちょっぴり感謝しましたし、大好きな蛇窪(へびくぼ)信号所も減速運転で、しっかり見ることができました。

 その後、横須賀線・湘南新宿ラインと並走し、京急の生麦駅付近で貨物船のトンネルに入り、それを抜けるとすぐに羽沢横浜国大駅に着きました。この駅から北側を、車内から南側を写した写真を載せておきましたが、4線の真ん中の2線が将来の東急と相互直通運転になる相鉄新横浜線です。

 また、駅名標がある写真の左下は地上にある貨物駅の横浜羽沢駅ですが、なぜか貨物列車はいませんでした。それから、ご近所の数名の方にお聞きしてみましたが、はやり、この駅の本当の活躍は東急線と乗り入れたときのようです。駅名にある横浜国立大学の学生さんもあまり使わないようです。

 それに関連して、先日の記事では将来、東急目黒線経由で海老名⇔浦和美園、海老名⇔西高島平も考えられますと書きましたが、東横線で渋谷、もしくはその先の副都心線への乗り入れも可能性として否定できないと思います。さすがに、海老名⇔西武秩父はないでしょうが、海老名⇔和光市はあるかもしれません。

 なお、2週連続でのタモリ倶楽部で紹介された相模鉄道ですが、そのときの出演者のサインを見つけました。また、出発の新宿駅で不思議な行き先ボードがありました。あとで気づいたのですが、新宿駅から「横須賀線」の大船行きがあったことです。多分、湘南新宿ラインの間違いだとは思うのですが。

祝!相鉄&JR東相互直通運転

 昨日から相模鉄道とJR東日本の相互直通運転がスタートしました。初日は大きなトラブルもなく、特に新駅「羽沢横浜国大」は大勢の鉄道ファンで大混雑だったようです。関係者の皆さんのこれまでの多大なご苦労を敬意を表します。

 とりわけ、「悲願」という言葉は相鉄社員さんたちにあると思えるほど、彼ら彼女らの東京へ乗りいえる気持ちは強かったでしょう。タモリ倶楽部も2週連続で、その社員さんの数々の提案を紹介していました。

 私はちょっと落ち着いたら海老名まで行って、12000系に乗ろうと考えていますし、話題の羽沢横浜国大駅周辺も探訪しようと思っています。時間があれば、いずみ野線の終点までも乗車したいです。懐かしの横浜相鉄ジョイナスもです。

 ところで、昨日は都内の百貨店でも開業を記念した崎陽軒のお弁当が数量限定で販売されました。私も伊勢丹新宿店に並ぼうと思っていましたが、百恵ちゃんが来ましたので、行くのを止めました。でも、写真だけ貼り付けておきます。

 それにしても、12000系のお顔は凛々しいです。目力にも圧倒されます。私鉄大手はロマンスカーやスカイライナー、スペーシアなど以外は基本的に通勤・通学電車ですから、この顔立ちは異色とも言って良いでしょう。

 また、相鉄では2022年度末ごろになるでしょうが、今度は東急線との相互直通運転が実現します。乗降客数は今回の3倍くらいになるようで、将来は海老名⇔浦和美園海老名⇔西高島平も実現するかもしれません。

 それから、昨日の昼ごろには早くもYouTubeに前面展望の動画がアップされていました。もちろん、この目で見るのがいいのですが、50%くらいは乗車している気分になります。投稿された方々に大いに感謝です。

Netflixがめちゃめちゃ楽しめる!

 最近はインターネットを利用したストリーミング配信企業が大人気のようです。私も自動的に会員になっているアマゾンプライムビデオやHuluなども観ていましたが、1カ月ほど前からNetflixに入れ込んでしまい、気がつけば無料のお試し期間が終わり、現在は課金月間に突入しました。

 特に4K対応のドラマが豊富に揃っていて、その画像の美しさはとても素晴らしいです。これまで、オリジナルの「ザ・クラウン」「サバイバー宿命の大統領」「ペーパー・ハウス」などを観ましたが、どれも相当な制作費を掛けているようですし、日本法人もかなり重要視しているようです。

 現在はオリジナルではありませんが、「THE BLACKLIST/ブラックリスト」にはまっていますし、+マイリストは増加の一途です。料金プランは4Kが視聴できる“プレミアム”ですが、映画館での1本分とほぼ同じですから、割り切って考えれば、けっこうお得と思います。

 それから、ペーパー・ハウスの写真に4Kプレイヤーと同じく4Kテレビのリモコンがありますが、それぞれ、真ん中と左下にある白いボタンでNetflixに一発でつながるようになっています。どのような契約になっているかは分かりませんが、それなりの金額をメーカーに支払っているのかもしれませんね。

ラグビーWCを終えて思ったこと

 ラグビーワールドカップ日本大会が大成功で終了してから1週間が過ぎました。興奮も少しずつ収まってきましたが、今後の展開についてにわかファンの一人として考えてみます。また、先日もお伝えしましたが、今回の大会でいちばん良かったのは全国(12会場)で開催されたことではないでしょうか。

 それで、今日の写真は先日、新聞に全面広告として掲載されてものです。紙面の上部には、「感動をありがとう!」みたいな言葉が並んでいて、私もそのとおりだと思いました。そして、こんな文章もありました。曰く「次は、トップリーグ、スーパーラグビーで盛り上がろう。」です。

 まず、トップリーグですが、来年1月12日から5月9日まで土曜日(一部は日曜日も)を中心に行われます。その後、プレーオフとして準決勝と決勝があります。桜の戦士たちがそれぞれ所属するチームが対戦するわけですし、外国からの有名選手も続々とやって来ますので、かなりの人気になるでしょう。

 実は今までのトップリーグは観客も少なく、収益も上がっていませんでしたが、各チームは日本を代表する大企業直轄ですので、運営にそれほど困ってはいませんでした。しかし、これからは秩父宮のSSでも4200円(前売り)、そのほかの会場の中央席は2700円(同)ですから、かなり期待できそうです。

 スポーツ報道には、サッカーやバスケットなどのプロチームに比べて、人気や運営方法を嘆くものもありますが、ラグビーの場合は様々な意味で「プロ化」はなじまないと思います。ただ、以前はサッカーよりも人気があったスポーツですから、何もやらなくても大企業がいるから、と考えるのはどうかとも思います。

 次にスーパーラグビーですが、こちらは残念ながら来年がサンウルブズの最後の参加となることが決まっています。でも、今回の日本チームの活躍がベスト8入とあまりにも素晴らしかったので、主催者団体は「10億円払ったら考え直しても」のようなことをいい始めたようです。

 もちろん、今後の展開がどうなるかは分かりませんが、私は復活の可能性は十分にあると思っていますし、仮に10億円だとしても、交渉で値引きして、ファンや企業から寄付を募れば、けっして集められない金額ではないと思います。合わせて南半球4カ国対抗戦にも参加できるといいですね。

 でも、ちょっと残念なのはトップリーグの大企業がサンウルブズに選手をあまり出したくないような雰囲気があることです。確かに今期は僅かに2勝しか上げられませんでしたが、これはワールドカップに備えて、そちらの練習に重点を置きましたので、それは仕方のないことでした。来年に期待しています。

 さて、この広告は右下にあるように(公財)日本ラグビーフットボール協会の提供ですが、「そして、再び、日本でラグビーワールドカップを開催しよう。」とも書かれています。「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」のコピーがすごく良い意味で上書きされて良かったです。百恵ちゃんは観られそうです。

 あと、スタンドの外国人サポーターを見ていて気づいたことがありました。それは鉢巻きのことなのですが、真ん中の日の丸(旭日旗もありました)は同じで、左右の2文字が「必勝」は定番ですが、「闘魂」「日本」なども多く、なぜか「合格」や「切腹」もありました。これだけでも楽しめました。

最新作「ターミーネーター」がすごいぞ!

 ターミーネーターシリーズの最新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」が昨日から封切りになり、いつものTOHOシネマズ新宿に行ってきました。このビルの入口には精密なターミーネーターが展示されていて、多くの人たちが写真を撮っていました。なかなかにくいと思ったのは、「ターミーネーター2」の最後のシーンの溶鉱炉の模型があったことです。

 それで、映画ですがもうすごいの一言ですし、「ターミーネーター2」の正当な続編というのもなるほどと思いました。とにかく、ポップコーンを食べている余裕などなく、口の中が乾きっぱなしで、トイレに行きたいことも忘れてしまいました。いちばん大ききスクリーンと大音響も最高でした。

 そして、ネタバレになりますので、余計なことは言いませんが、サラ・コナー役を演じたリンダ・ハミルトンさんが素晴らしかったです。初作から三十数年経っていますが、彼女の年齢を刻んだ顔はむしろ美しさが増したように感じました。有り体に言えばいい年の取り方をされているのでしょう。

 それから、ジェームズ・キャメロンさんが制作として復帰したのも良かったです。もちろん、シュワちゃんも相変わらずかっこいいですし、メタル野郎のREV-9も強すぎて同じくかっこよかったです。また、観賞後はこれまた、いつもの串カツ屋さんで締めくくり総括会合でしたが、もう1回観たいですね。

羽田空港はパラダイスだ!

 稜ちゃんが飛行機を見たいと言うので、羽田空港に行ってきました。いつもは京急を利用するのですが、彼がモノレールの経験がないので、浜松町からそれに乗って向かいました。そして、国際線ビル駅で下車してビル内をくるくるしたあと、お待ちかねの展望デッキに到着したました。

 展望デッキはここだけではなく、無料の連絡バスに乗って第2ターミナルにも行きました。どちらも、彼はとてもご機嫌で、テンション高く走り回っていました。また、全日空の五輪ラッピングの機体にも会うことができましたし、博品館ではスロットカーサーキットを体験しました。

 帰りは京急→都営浅草線→銀座線→丸ノ内線と乗り継ごうと思ったのですが、彼の興奮がまだ続いていたので、リムジンバスで新宿まで戻ってきました。車内は乗客は少なく、いちばん後ろの席に座りましたが、稜ちゃんはさらにモードがマックスになり、ジイジはけっこう難儀でした。

4インチストライプラグビージャージ

 ラグビーワールドカップ日本大会でいちばん良かったのは、全国各地(12会場)で開催されたことだったと思います。地方が元気になれば、日本全体に活気がみなぎるからです。また、台風で3試合がキャンセルされたのは残念でしたが、JAPANの大活躍もあり、もしかしたら、再来年のスーパーラグビーへのサンウルブズの復活も叶うかもしれません。

 それで、タイトルのラグビージャージですが、縞々は4インチの2色が基本の一つのようです。明治、慶応、早稲田などはどうだったでしょうか。ただ、WCをTV観戦していて、少し残念だったのはアルゼンチン以外のチームのジャージには「襟」がなかったことです。選手は襟を掴まれるのが嫌だからだそうですが、何となくTシャツみたいで、かっこ悪いと感じました。

すごく感謝です!秋本治先生

 漫画家の秋本治先生先生が文化の日の今日、紫綬褒章を受章されました。先生といえば「こちら葛飾区亀有公園前派出所」がとても有名ですが、昭和51年から何と!一度も休むことなく週刊ジャンプに連載されたそうです。

 私が大学3年生のときからとなりますが、ジャンプで読み始めたのはそれから数年後だったと思います。それ以後、すべてではありませんが、ジャンプを買ってもこち亀だけ、その後は単行本を購入するサイクルとなりました。

 写っている写真は2001年に発刊されたこち亀辞典みたいなカメダス2、最終巻となった40周年記念特装版、2006年の30周年記念本ですが、物持ちがいいんだなと感じています。どれもきれい本ですよ。

 そして、ちょっとロマンチックに申し上げれば、心の中にはこれからもずっと両津勘吉さんが行きていくと思っています。破天荒な型破りの彼ですが、人情に厚く、優しいおまわりさんでした。こち亀は永遠ですね。

「鉄道ジャーナル」の相互直通運転特集

 手に持っているのはちょっと見にくいのですが、最新12月号の「鉄道ジャーナル」です。似たような鉄道月刊誌はいくつかありますが、売上げでは「鉄道ファン」がトップで、私が好きなのは“ジャーナル”です。

 そして、12月の特集はこれまた大好きな「相互直通運転」で、それに合わせるようにいよいよ11月30日にJR新宿駅まで乗り入れてくる相模鉄道(通称・そうてつ)の17頁の大特集もあります。

 あとはお馴染みの都内を中心とした相互乗り入れもすごく充実していますし、10周年を迎えた「阪神なんば線」特集も読み応えがあります。それから、「月刊京急」というコーナーもあり、これまた良い構成になっています。

 また、2022年度下期には東急日吉駅から埼玉高速鉄道浦和美園駅まで何と!今回の相鉄を含めて5社局の直通運転が行われるそうです。もうなんかすごいことになってきました。関係者の皆さん、頑張ってくださいね。

 今回の主役は相鉄ですが、長い歴史の中では神奈川県内だけの路線でしたから、会社の意気込みが伝わってきましたし、新車両「YOKOHAMA NAVYBLUE」もなかなか素敵です。横浜出身の私も嬉しい限りです。

 なお、今日の写真の背景は京成高砂駅で、右側が京成本線経由の成田空港行き、左がアクセス線経由の同じく成田空港行きです。同時刻に発車する光景は何度見ても飽きることはなく、相互乗り入れの素晴らしさを感じます。

ぐっと堪えて札幌に花を持たせたら

 そりゃ~、東京都知事の小池百合子さんが怒るのも当然でしょう。事前に何の相談もなく、時間とお金と人材をフル投入して来年のオリンピックのマラソン(競歩も)の準備をしてきたわけですから。しかも、一部の自民党都議はこのことを小池さんより前に知っていたというのですから、彼女の連合東京での挨拶、「だったら、もっと涼しい北方領土でやったら」も唐突ですが、理解できるような気もします。

 それで、門外漢の私には詳しいことは分かりませんが、すでにお金儲けのためだったら何でもやる企業・電通は札幌開催に向けて動き出しているようです。会場もどこになるか決まっていませんが、写真の札幌ドームかもしれません。入ったことはありませんが、なかなか使い勝手の良い施設と聞いています。先日のラグビーWCのときもすごく盛り上がっていました。

 そして、過去のことですが、東京がリオデジャネイロに破れたとき、当時の所属会派は開催にあまり前向きではありませんでした。そんな情勢で私は招致を推進するパレードや集会に積極的に参加していました。だから、来年の五輪・パラリンピックの開催はとても嬉しく、まして、マラソン大好きな日本人、五輪の華であるマラソンがご当地で行われないことは残念で仕方ありません。

 しかし、それがひっくり返らないのであれば、東京はむしろ前を向いて札幌を応援すれば良いと思います。経費のことはともかく、東京(都)には来年に向けて綿密に準備を進めてきたノウハウがはち切れんばかりにありますし、短時間で世界的大会に仕上げた東京マラソンのそれも同様です。特にマラソンを中心にこれまで関わってきた職員や関係者の派遣応援はどうでしょうか。

 私はよく知っていますが、東京マラソンを立ち上げた職員たちはもの凄く優秀で、しかも極めて限られた時間で第一回大会を成功させたのです。札幌開催の準備期間が足りないと報道されていますし。そのとおりなのでしょうが、でも、ノウハウを脈々と受け継いでいる職員がお手伝いすれば、必ず立派なマラソンになると思うのです。検討していただければ嬉しいです。

 また、五輪やスポーツとは直接、関係はありませんが、東京一極集中とか東京一人勝ちとか、事実とは違うものの、東京や首都圏以外の道府県やそこに住む皆さんからの東京の評判は必ずしも芳しいものばかりではありません。そんな風景で、都が本音はともかく、元気のない北海道、札幌に協力すれば、東京のステイタスは間違いなく高まり、間接的ではありますが、本番のオリンピック・パラリンピックの大成功につながるように感じています。

 逆に気持ちは理解できますが、いつまでもグズグズ言っていると、それでなくても、準備活動は一つ解決すれば、二つ問題が発生する綱渡り的状況ですから、それが災いとなり、次々とさらなる問題が続出するような気がします。「そんなに簡単に気持ちを切り替えられるか!」と声が聞こえてきそうですが、そこをぐっと堪えて進んでいただきたいと思います。成功の秘訣はそのあたりにあるかもしれません。

 言いたい放題に書いてきましたが、究極の極みの戯言です。まあ、様々ありますが、小池知事は速やかに会見を行い、以下のように述べられたらいかがでしょうか。

 『今回のマラソンの札幌開催はまさに寝耳に水で、私自身はともかく、これまで一生懸命にその実現に向けて頑張ってくれている都職員や組織委員会メンバーのことを思うと、残念で、悔しくて仕方ありません。また、東京の素晴らしいコースを選手が走ることを楽しみにしていた都民の皆さん、国民の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 しかし、アスリート第一と考え、私はIOCや組織委員会の決定を受け入れるという苦渋の決断をいたしました。このようになったからには札幌での成功を祈るばかりです。なお、札幌市との調整はありますが、私としてはマラソン運営に精通している職員を派遣する用意があります。彼ら彼女らはとても優秀で、開催が迫っているマラソンが予定どおり行われるよう働いてくれるでしょう。それが、私や都民の誇りとなれば、すべての関係者の癒やしともなるでしょう。札幌で成功することを心より願っています』。

 茶化すわけではありませんが、これで現職都知事の再選は決まりですね。

来年の京阪電車カレンダー

 今年のカレンダーは、京急、京成、北総、東京メトロ、大相撲などを購入しました。妻からは「そんなにたくさん、どこに掛けるの?」と言われてしまいました。それ以外にも数部ありましたので、確かにそのとおりでした。

 それで、来年のカレンダーは反省を踏まえて、京急の次に大好きな「京阪電車」のそれに絞りました。価格は千円で、送料が5百円なので割高ですが、関西の友人にお願いするのも恐縮なのでそうしました。

 そして、左側が現物の表紙で、拡げるとこの倍の大きさになります。右は内容がまったく同じの卓上版でおまけでしょうか。また、関連の叡山電鉄や嵐電、石清水八幡宮参道ケーブルの“月”もあって、とても素敵な出来映えです。

 

 

ラグビーWCの製品は定価販売ですね

 ラグビー日本チームのレプリカジャージが爆発的に売れていて、追加発売してもあっという間に売り切れるそうです。プールAの試合で日本が出場した会場ではまさに、赤白のストライプジャージを着た熱烈なファンで埋め尽くされていました。正直なところ、こんなにも盛り上がるとは思っていませんでした。

 そのラグビージャージですが、私は発売日当日にカンタベリー吉祥寺店で購入し、アウェイで着用するオルタネイトジャージは公式サイトで買いました。どちらも現在では、ほぼすべてのサイズの在庫がないと表示されています。いつまで続くのか分かりませんが、多くの皆さんがこれを着て応援するのは嬉しいですね。

 ところで、カンタベリーではジャージのほかにも数多くのWC関連品を扱っていますが、写真のキャップもその一つです。価格は日本大会のロゴがついていると、実店舗でもサイトでも値引きされることはありません。これ一つでかなりの価値があると思いますが、残ったらどうするのでしょうか。

 私は三井系のサイトからメールが届き、そこに1000円割引のクーポンが付いていました。この場合は定価から千円差し引いて買うことができましたが、その差額はサイトのお店が負担するのでしょう。ただ、このケースではすごく得した気分になりますし、消費増税対策でもあるように思えます。

グループ戦が終わって思ったこと

 ブログやフェイスブックでときどき登場していただいている社会医療法人・河北医療財団理事長の河北博文さんが、スコットランド戦を日産スタジアムで観戦されていて、私が試合終了直後に「おめでとうございます!こんな劇的な試合を生でご覧になれたなんて素晴らしいです!」とメッセージを送ると、以下のように返信がありました。

 「攻めるのも、守るのも、圧倒的進化ですね。(ラグビーの外国選手参加の基準が)これからの日本の姿です。外国の人たちが日本のために誇りを共有して頑張ってくれました。ありがたいことです。それを日本が受け入れられるかが最大の課題です」。( )内は私が前後の流れから挿入しました。

 彼は慶応の医学部卒業ですが、高校までは成蹊で、そこでラグビーをやられていたそうです。ですから、ラグビーの世界のことにはとても詳しく、先日の昼食ときに様々なことを教示していただきました。実はこの文章の下にある3名の方についても彼から具体的にお聞きすることができました。

 確かにラグビーで外国人選手がJAPANとして活動するのはほかのスポーツとかなり異なっていて、比較的その条件が緩いとも言われているようです。ただ、その一方、日本代表になった選手は母国の代表資格を失うことになります。ですから、国籍は母国にあっても、選手としては正真正銘、オールジャパンとして戦っているのですね。

 さて、スコットランドにも立派に勝って、いよいよ決勝トーナメントですが、そのベスト8のチームをみると、あらためて、桜の戦士の凄さが分かります。逆に言えば、日本とスコットランドを入れ替えれば、世界はそれが当然と考えたでしょうから、それだけでも、グループ(プール)戦がいかに熾烈なものだっか理解できます。

 そして、「どの選手のどのトライがいちばん嬉しかったか」と問われれば、生意気にも私はスコットランド戦での笑わない男・プロップの稲垣啓太さんのそれを挙げます。日本代表7年間で初めてのトライだったそうです。「ボールをうまくつなぎ、最終的に僕のところにきただけ」と彼らしく言っていましたが、まさにこのトライにラグビーのすべてがあるように感じました。

 あとはやはり、ほかのスポーツと比べてはいけませんが、応援する側の素晴らしさもラグビーの特徴です。ビールがどんどん消費されることも嬉しいですし、TV観戦の私もグリーン缶のハイネケンをかなりいただきました。また、会場内の様々な運営も当初は問題があったようですが、その都度、改善したと聞いています。

 さあ!20日の南アフリカ戦です。私はにわかラグビーファンで、いわゆるスポーツマンではありませんので、難しいことは分かりませんが、それでも「まずはルールや日本チームの戦術などを覚えよう」と集中的に勉強しました。ですから、全力で頑張って!しかありませんが、勝てる要素は十二分にあると思っています。

 それから、これも僭越ですが、日本ラグビーの今後です。来年限りでスーパーラグビーから除外されることが決まっていますが、その後の新しくできる国際リーグにいい意味で影響が出るかもしれません。国内の企業別対戦であるトップリーグも大いに注目されるでしょう。

 私たちの世代ではそうだったのですが、早明戦や早慶戦などが賑やかった時代はサッカーよりも人気がありました。今回のワールドカップを契機にわが国で再びラグビーの人気が沸騰することを願っていますし、日本ラグビー界に著しく貢献され、いずれも鬼籍に入られた、宿澤広朗さん、平尾誠二さん、銃弾に倒れた奥克彦さんのご冥福をお祈りいたします。合掌。

 と、ここで終わりにすればそれなりに納得していただけると思うのですが、余計なことを一つ。それは確かにラグビーは規律を重んじる「紳士のスポーツ」なのですが、あまりこれを強調しないほうが良いと思います。サッカーだって、野球だって、スポーツマンシップを基調にルールを守ってプレーしているのです。そんなことを解説者の度々の言葉で感じました。

有楽町のラグビーファンゾーン

 日本代表が決勝トーナメントに進むためには、何としても三日後に迫ったスコットランド戦に勝利しなければなりませんが、自分自身でも気合を入れるため、有楽町駅近くにあるファンゾーンに行ってきました。

 会場は思っていたよりも広く、東京ではここと味スタのある調布にあるそうです。ボランティアの皆さんやフタッフの方々もすごくフレンドリーで、外国のお客様も少なくありませんでした。

 それから、JAPANはスコットランドと引き分けでも決勝トーナメントに勝ち上がりますが、ここは4戦全勝して勢いを増してもらいたいですし、超大型台風で試合が中止になることは避けられるようです。

颯之介くんの運動会

 長男一家は茨城県の古河市に住んでいますが、その長男の颯之介くんの幼稚園の運動会が開かれ、湘南新宿ラインに乗って行ってきました。古河駅で下車し、歩数確保もありましたので、1時間ちょっとかけて歩いて会場に向かいました。

 昨日は10月にしては気温がとても高かったのですが、晴天で気持ちの良い運動会日和となり、グランド内は園児や家族連れで賑わっていました。また、あまり東京では見ない風景ですが、各家族ごとにテントを張っていました。

 そして、颯之介くんはかけっこで1位となり、みんなと一緒の踊りなども元気に頑張っていました。そして、もう一人の孫の嘉之介くんも大きくなり、芝生の上を嬉しそうにちょこちょこ走っていました。ジイジも楽しい一日でした。

稜ちゃんと鉄道博物館へ

 鉄ちゃんコンビで大宮にある鉄道博物館に行ってきました。私もリニューアルしてからの鉄博は初めてで、もしかしたら、孫以上に楽しんだかもしれません。当日は都民の日だったので、普段は閉館の火曜日は東京の子供たち?で賑わっていました。

 稜ちゃんはとてもご機嫌で、特に自由に遊べるプラレール広場では1時間以上もちょこちょこと動いていました。また、巨大なジオラマ展示場では、精密な車両にかなり興味を持ったようです。私は昭和39年ころの特急の食堂車の懐かしい映画上映が良かったです。

 そして、昼近くにはお菓子をちょっと食べて、あとは午後5時前で歩き回っていましたし、3階では東北、北陸新幹線などの走行の様子を見ることができました。それから、帰路の途中でマックでいつものお子様セットをいただき、自宅に戻ったのは午後7時過ぎでした。

 

「こんな人たち」は説明責任を!

 臨時国会が間もなく始まりますが、野党は懲りないことにまだ「モリカケ」をやるそうですし、朝日新聞も現在でも張り切っているようで、ここまで来ると、呆れるというよりも“あっぱれ”かもしれません。また、詳細は省きますが、国民民主党副代表の津村啓介さんの暴露により、テレビ局でのモリカケは視聴率欲しさのヤラセだったことが明らかになっています。

 もちろん、何度もお伝えしているとおり、初期の段階で安倍総理が野党の挑発に乗ってしまったこと、昭恵夫人の破天荒な性格が誤解を招いたことなど、問題があったことも事実です。しかし、野党が延々と疑惑を追求しても、総理が関与したという証拠は何一つも出てきませんでした。

 さて、森友問題では当初、全面的に父母を擁護していた息子さんの籠池佳茂さんが、その父母を食い物にした政治家や自称ジャーナリストたちを厳しく批判した単行本が発刊になりました。事の経過が詳しく、すべて実名で書かれていて、その酷い実態がよく分かります。

 また、写真の野党国会議員の皆さんですが、未だにこのあと、籠池宅に入っていって何を話したのか説明していません。人には厳しく「説明責任」を求めるのに、自分たちのそれはけっして果たそうとしないのが、典型的な自称リベラルの特徴です。だから、国政選挙では連戦連敗なのでしょう。

 ところで、著者の籠池佳茂さんですが、どのような経緯でそうなったのかは分からないものの、かつて私がとてもお世話になったゼンセン東京都支部の職員でした。はっきりとは覚えていないのですが、区議会議員時代にはその選挙で彼にも応援していただいたと思います。これも何かのご縁なのかもしれません。

アイルランド戦で思ったこと

 一昨日の興奮が冷めやらず、頭の中では桜戦士が今でも走り回っています。フライハーフの田村優さんの沈着なペナルティーゴール、ウィングの福岡堅樹さんの見事なトライ、ぜんぜん負けていないタックル、前試合とはまるで別人のようなリーチ・マイケルさんの突進などなど、終わってみれば、期待していた「番狂わせ」ではなく、でっかい、堂々の勝利でした。

 と、偉そうな、分かったようなことを言ってみましたが、私はアイルランドには負けると思っていました。ここで勝てなくても、残るサモア戦とスコットランド戦に勝利すれば、決勝トーナメントに進める、その道しかないだろうとです。表に出せない予想が引っ繰り返ってとても嬉しいです。

 それと、田村選手のペナルティーキックのとき、大観衆が波を打ったように静かになったことには驚きました。欧州のシックスネイションズなどでも、キックのときは「キッカーに敬意を払い、静かにしましょう!」みたいな電光掲示が出ますが、誰もそれには従っていません。

 そして、少し時間が経って私が印象的に思ったのは、80分が過ぎてアイルランドがその実力からしてトライも狙えるのに、タッチに蹴り出したことでした。あのとき、前に進んでペナルティーでも犯せば、点差は「7」以上になってしまう可能性を避けたのでしょう。そうなれば、ボーナスの1点は獲得できません。

 しかも、仮にトライ&コンバージョンでも7点ですから、引き分けとなり。2点がもらえますが、そう上手くはいかないケースを想定し、手堅く危険性を排除したと思います。でも、欧州ラグビー王者の誇りもあり、真横や後ろに蹴り出さず、もうひと頑張りするようにも見えたキックでした。絶妙な選択です。

 それから、気づかれた皆さんも多かったと思うことです。それは選手が入場してくるとき、先頭には自国の国旗が掲げられますが、なぜか、アイルランドのそれは2本ありました。天井から下がっていた旗も同じです。これは国としてのアイルランドとイギリス領である北アイルランドとの共同選手団だったからです。

 私たちの世代ですと、北アイルランド紛争の激しさはよく覚えていますし、何をどうしたいのかさっぱり不明のEUからの離脱も、場合によってはそれが再燃する危険性があると考えています。問題はカトリックとプロテスタントの宗教戦争ですが、それを乗り越えるのが、ラグビー選手団と言っても良いでしょう。

 ところで、載せた写真はとてもユニークですね。右側のお二人ですが、日本とアイルランドのラグビージャージが半々のものを着て応援しています。かなりしっかりしていて、手作りのようには見えません。さらに面白いのは、袖と胸に日の丸ではなく旭日旗があることです。

 ここで、私もひと言申し上げたいところですが、彼の国を引き合いに出すこと自体、スポーツやラグビーを冒涜することになるので、ぐっと堪えて止めておきます。また、必勝鉢巻きもけっこう素敵です。外国の方が「必勝」が「切腹」と書いてある鉢巻きを絞めているのには笑いましたが。